P D F を 入 手 - 大阪港航行安全情報センター

平成27年12月
阪神港大阪区第1区 航路・泊地浚渫工事に伴う
床掘作業のお知らせ (変更)
施工者
東亜建設工業株式会社
: TEL 06-4703-0765
【夜間連絡先 : 野間 泰明 】 : TEL 090-7344-3280
問合せ先 大阪港航行安全情報センター : TEL 06-6612-4363
【ホームページアドレス : http://www.osakaharbor-info.com/】
発注者
近畿地方整備局 大阪港湾・空港整備事務所 : TEL 06-6574-8562
阪神港大阪区第1区 夢洲コンテナターミナル C10岸壁前面において、泊地の
床掘作業を下記のとおり行います。付近を航行する船舶は十分に注意し、航行の
安全にご協力をお願いします。
記
舞洲
北航路
床掘区域
夢洲北岸(夢洲大橋東側)
退避場所
4
D 3
C
泊地(-15.3m)
夢 洲
No.-1100
基点:大阪灯台
咲洲
床掘区域図
3. 施工平面図・断面図
C10岸壁
0m
A
1
2 B
退避場所
床掘区域 基点:大阪灯台(レーダー塔)
方 位
地点名
距 離
1
基点より 64°31′49″
2,592m
2
1より
84°30′14″
11m
3
2より
219°32′34″
360m
4
3より
309°32′34″
8m
床掘区域は、上記に示す点1・2・3・4の地点を順
次結んだ線で囲まれた海域とする。
船首側は係留ピットを使用
10
床掘区域
0m
2. 場 所
平成27年12月 5日(土)~平成28年2月12日(金)
24時間 (潜水作業は日出~日没)
予備日:平成28年 2月13日(土)~ 2月26日(土)
阪神港大阪区第1区 夢洲コンテナターミナル C10岸壁前面
(「床掘区域図」 参照)
45
1. 日 時
夢舞 北港白
津岸壁
連絡
橋
岸壁から30m
水底土砂の移送装置
潜水士(移送装置の誘導、
土砂移動後の確認)
100m
45t吊級
クレーン付台船
ウォータージェット
遠隔操作盤操作台
分電盤
45KVA発電機
床掘区域
浚渫区域
32.00
「A旗」を示す
信号板
警戒船
法線
岸壁
泊地(-15m)
40.00
航路・泊地(-16m)
8.00
クレーン付台船
100m
ウォータージェット
JS-330E×2台
明示ブイ
警戒船
汚濁防止膜(60m)
端部は係留ピットへ固縛
200t積級鋼台船
+0.50
200t積級鋼台船
警戒船
夜間は潜水士による
誘導は行わない
警戒船
-15.00
明示ブイ
-2.00
「A」旗を示す信号板
明示ブイ
潜水士
※潜水士は移送装置の
誘導後、浮上退避する
水底土砂移動
1:2
-16.00
浚渫工 余掘り範囲
【 断面図 】
【 平面図 】
床掘作業状況図
4. 安全対策
(1) 施工に先立ち、岸壁利用者との調整を綿密に行いコンテナ船の入出港に支障の無いようにします。
潜水作業時は、潜水士船に国際信号旗「A旗」を示す信号板を掲げます。
(2) 作業再開時期については、大阪港航行安全情報センターと密に連絡を取り決定します。
なお下記の場合は、入出港時間30分前に支障の無い場所に潜水士船を退避させます。
(退避に要する時間:60分を考慮し、入出港時間の90分前に退避を開始します)
① 岸壁C10にコンテナ船の入出港がある場合
② 岸壁C10にコンテナ船が係留してある場合
③ 岸壁C11にコンテナ船が入港する場合(No.750~925の間が対象)
④ 岸壁C11からコンテナ船が出港する場合
⑤ 岸壁C12からコンテナ船(L335m×B43m、約10.2万DWT)が出港する場合
(3) 床掘作業時は、警戒船2隻を配備し、付近を航行する一般船舶に対し注意喚起します。
-37.00
砂質土
1:3