一般社団法人ふるさと創成の会第1章規則総則（総則）第1条一般社団法人ふるさと創成の会（以下、「当法人」という。）の運営に関しては、一般社団法人ふるさと創成の会定款（以下、「定款」という。）に定めるもののほか、この規則の定めるところによる。第2章会員（入会手続）第2条２定款７条の規定による入会手続きについては、この条の定めるところによる。当法人に入会する場合、理事のうち 2 名の者が推薦する推薦書、所定の入会申込書及び誓約書に、会費を添えて事務局に提出するものとする。但し、正会員として入会する場合は、会費に加えて入会金を支払うものとする。（会員の資格の発生）第3条会員の資格は、入会承認の通知があった日から発生する。（会費等）第4条定款第８条に定める会費は、入会金、年会費及び賛助会費とする。２入会金は正会員についてのみ、入会の初年度につき金 2,000 円とする。３年会費及び賛助会費は、次のとおりとする。 12,000 円（１）正会員（２）賛助会員個人 6,000 円法人 1 口 10,000 円（３）名誉会員徴収しない４年会費は、当該会計年度の初めまでに、年額の全額を納入しなければならない。５前項の規定にかかわらず、やむを得ない理由により当該会計年度の間に年会費を納入できない正会員は、当該会計年度の開始前であっても、年会費を納入することができる。６入会費、年会費及び賛助会費は経済状況の都合により、細則にて変更することができる。７本法人は、納入された会費等は、返還しない。（任意退会）第5条２会員は、定款第 9 条に定める退会届を提出することにより、退会することができる。当該年度の中途において会員が退会したとしても、既に納入された年会費は返金することができない。第3章役員（代表理事・専務理事とその職務権限）第6条代表理事及び専務理事は、理事会の決議によって理事中から定める。２代表理事は、当法人を代表し、当法人の業務を統括する。３専務理事は、代表理事不在のときは、これを代理する。４専務理事を複数名置く場合、代表理事があらかじめ代理の順位を定めておくこととする。（代表理事・専務理事とその任期）第7条代表理事及び専務理事の任期は、理事会の決議によって選任後 2 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時総会終結の時までとする。第4章理事会（目的）第8条定款第 32 条に基づき、理事会に関する組織・運営等について定め、理事会の円滑な運営を図ることを目的とする。（開催）第9条２理事会は、通常理事会及び臨時理事会の 2 種類とし、通常理事会はする。通常理事会は、代表理事が招集し、原則として年回、毎月第３月曜日の午前に開催する。もし、代表理事に事故若しくは支障があるときは、各理事が通常理事会を招集する。３臨時理事会は、次の各号のいずれかに該当する場合に開催する。（１）代表理事が必要と認めたとき。（２）代表理事以外の理事から、理事会の目的である事項を記載した書面をもって、理事会開催の請求のあるとき。（３）前号の請求があった日から 5 日以内に、その請求のあった日から 2 週間以内の日を理事会の日とする理事会の招集通知が発せられない場合、その請求をした理事が招集したとき。（４）理事が不正行為をし、若しくはその行為をするおそれがあると認められるとき、監事が理事長に対して理事会の開催を請求、若しくは招集したとき。（招集）第 10 条２理事会は前条第 3 項３，４号の場合を除き、代表理事が招集する。臨時理事会は理事及び監事の全員の同意がある場合は招集することができる。（議長）第 11 条理事会の議長は、代表理事が行う。２前項の規定にかかわらず、理事会全員改選直後の理事会における議長は、出席した理事の互選によって決める。（定足数）第 12 条理事会は理事総数の過半数の出席がなければ開催できない。（関係者の出席）第 13 条理事会が必要と認めたときは、議事に関係する者の出席を求めて、その意見を徴することができる。（理事会の決議）第 14 条理事会の決議は、法令に定めがある場合を除き定款第 30 条の規定に従う。（権限）第 15 条理事会は次の職務を行う。（１）正会員、賛助会員ならびに名誉会員の入会許諾（２）当法人の事業計画及び収支予算書の承認（３）当法人の事業報告及び決算書の承認（４）理事候補者の選出（５）監事候補者の選出（６）本規則の改定（７）運営委員会運営規則の改定（８）運営委員及び運営委員長の選任、解任（９）事務局運営規則の改定（10）第 4 条会費等の改定（11）代表理事及び専務理事の選任及び解職第5章社員総会 (目的) 第 16 条定款第 13 条以降の規程に基づき、社員総会の運営に関する重要事項を審議し、決議することによって、社員総会の円滑な運営を図ることを目的とする。（意見陳述権）第 17 条賛助会員及び名誉会員は、社員総会に出席して意見を述べることができるが、議決権はこれを有しない。（規則の変更）第 18 条この章の規則は、理事会及び社員総会の決議によって変更することができる。第6章委員会（委員会の設置）第 19 条定款第 4 条に定める当法人の事業のうち、理事会が必要と認めたときは理事会の決議を経て、各種の委員会を設置して代表理事が各委員会の会長を委嘱する。