VOTE ON CAMPUS&WEB!キャンペーン参加者

2015年1月吉日
報道関係者各位
ＮＰＯ法人ドットジェイピー
若者向け2014年衆議院議員総選挙啓発企画
３日間で８７５人の若者がネット投票体験！
体験者の約8割がネット投票実現の際に「投票に行く」と回答
▼概要説明
NPO法人ドットジェイピー（本部：東京都千代田区・理事長：佐藤大吾)は、2014年12月10日(水)から12月12日
(金)の3日間、WEB上及び、全国の4大学にて日本マイクロソフト株式会社のご協力のもと、電子投票体験キャンペー
ン「VOTE ON CAMPUS&WEB!」キャンペーンを行い、875名に投票体験をしていただきました。
投票者の約62%が18歳から34歳までの若年層でした。また、衆議院総選挙後にキャンペーン体験者にアンケート
(次ページに結果詳細)を実施したところ、体験者の約72%から実際の選挙でも「投票に行った」との回答を得ました。
そして、電子投票への感想に関しても質問したところ、大学での電子投票が実現した場合に「投票に行く」と答えた
方の割合は約65%、自分の携帯電話や電子端末でのインターネット投票が実現した場合には「投票に行く」と答えた
方の割合は約80%に昇りました。 ※投票結果に関しましては、公職選挙法に則り、公表しておりません。
▼実施大学
北海学園大学、東北学院大学、山形大学、熊本県立大学
▼投票を体験した学生の声
「すごく簡単に投票することができ、驚きました。早くこの投票のシステムを導入したらいいのにと
思いました。」（熊本県立大学2年）
「すごくバリアフリーだなと思いました。若者の人にとっても便利ですが、高齢者の人にとっても
自宅にいながら投票ができるようになったらすごくいいなと思いました。」（県立大学4年）
▼掲載例
北海道放送、河北新報、NHK（仙台放送・山形放送)、朝日新聞、読売新聞、熊日新聞、RKK熊本放送など
投票サイト
投票している様子
テレビ・新聞の掲載例
▼NPO法人ドットジェイピー http://www.dot-jp.or.jp
本部東京都千代田区、理事長佐藤大吾、1998年創業。
全国11支部にエリア展開し、大学生約300人が中心となって「若年投票率の向上」を目的に活動するNPO法人。
累計16,733人の参加者数を誇る「インターンシッププログラム（議員・グローバル）」をはじめ、「未来国会」
（http://www.miraikokkai.com/）、「未来自治体」（http://www.miraijichitai.com/）など若年層を対象とした社会学習プログラムを
提供。また、「Yahoo!みんなの政治」（http://seiji.yahoo.co.jp/）等への議員・議案情報提供など、活動は多岐に及ぶ。
◇◆本件に関するお問合わせ先◆◇
ＮＰＯ法人ドットジェイピー「VOTE ON CAMPUS&WEB!」キャンペーン責任者酒井亮(明治大学4年)
アドレス：[email protected] 電話番号 090-5410-1176
アンケート結果
MIRAI KOKKAI 2013
02
投票者へのアンケート結果
▼投票者の年齢
55歳-64歳
6%
45歳-54歳
13%
回答数：111人
※メールで本キャンペーン体験者に回答を依頼
今回の選挙で投票に行きましたか？
65歳6%
いいえ
28%
18歳-24歳
27%
35歳-44歳
15%
はい
72%
25歳-34歳
33%
▼今回のキャンペーンに関して
①今後、電子投票やインターネット投票が
“大学で”できるようになった場合、
あなたは利用すると思いますか？
思わない
8%
全く思わない
6%
②今後、電子投票やインターネット投票が
“自宅で”できるようになった場合、
あなたは利用すると思いますか？
どちらとも言えない
4%
思わない
1%
全く思わない
1%
まあまあ思う
13%
どちらとも言えない
8%
まあまあ思う
13%
思う
65%
思う
81%

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