基金の提案する後継制度を十分理解していますか？昨年 4 月の改正法施行以後、多くの基金では解散或いは代行返上の内諾を受け、今後の方針について事業主説明会を実施しております。厚年基金の後継制度として、基金型 DB 或いは DC を新設する基金も増加しており、基金の提案する後継制度へ移行するのが良いのか？会社独自で代替制度を検討する方が良いのか？基金側より意思確認を求められている頃ではないでしょうか？基金事務局と加入企業との認識の違いを説明した上で、基金の後継制度と企業独自の代替制度との違い、先行企業の検討事例などについて解説を致します。のべ 50 社以上の企業との個別相談に応じてきた経験に基づき、基金加入企業の実情を踏まえ、最新の情報を盛り込んだセミナー内容となっております。 ① 厚生年金基金の概要と解散或いは代行返上の状況 ② 厚生年金基金解散後の選択肢 ③ 代替制度の必要性について ④ 代替制度の候補について ⑤ 先行企業の事例研究・具体的な検討イメージ・具体的な設計事例・検討スケジュール ⑥ 最近の相談事例 ⑦ 後継制度（基金が提案する DB 等）の問題点 ⑧ まとめ ◆開催日時２０１５年１１月２７日（金） ◆場所大東商工会議所３階研修室 ◆主催株式会社ビギン・ワン１３：３０～１６：００ ◆講師株式会社ビギン・ワン顧問中澤武（年金・退職金制度コンサルタント中澤年金退職金事務所代表） ◆定員２０名 ◆受講料無料 ◆申込下記参加申込書にご記入の上で、㈱ビギン・ワンまでＦＡＸにてお申込下さい。 ◆締切２０１４年１１月２０日（木）「厚生年金基金廃止に伴う代替制度設計の考え方」申込書ＦＡＸ：06-6345-8272 企業名： Tel: FAX：所在地：〒加入基金名：厚生年金基金部署① /② 役職① /② フリガナ① /② 受講者氏名① /② (Ｅ－mail) ◆セミナー当日、都合が悪く参加できない事業主様で、個別相談を希望される場合はビジネスサポーター（専門相談員）制度をご活用下さい。ご希望の方は当申込書にご記入の上、□にチェックを入れて下さい。 ※ビジネスサポーター制度とは大東商工会議所が設けている専門相談員制度のことです。 □ ビジネスサポーターに相談希望 ◎ご記入頂いた情報は㈱ビギン・ワンからの各種連絡・情報連絡の為に使用する他、講師には参加者名簿として配布致しますが、第三者に提供されるものではありません。