平成 27 年度埼玉県授業料等軽減補助金(父母負担軽減事業補助金)の

2015 年
埼玉県在住
6 月 23 日
保護者 各位
早稲田大学本庄高等学院
平成 27 年度埼玉県授業料等軽減補助金(父母負担軽減事業補助金)の
申請について
標題の件について、下記の通り募集を行います。つきましては、埼玉県パンフレット「埼玉県
補助金 授業料等軽減補助のお知らせ」でご自分の世帯が軽減の対象になるかどうかご確認の上、
対象となる場合は申請書を提出期限までにご提出ください。昨年度対象となっていた方でも、本
年度も対象となる場合は、申請が必要です。
(申請対象者とならない場合は、何ら届出・連絡の必要はありません。)
記
1.申請方法
1).提出先:
早稲田大学本庄高等学院事務所
授業料等軽減補助担当
(〒367-0032
埼玉県本庄市栗崎 239-3)、郵送・持参いずれも可
2).提出期限:
平成 27 年 7 月 11 日(必着)
3).提出書類: 埼玉県パンフレット「埼玉県補助金
授業料等軽減補助のお知らせ」の 6 ページ「学
校に提出する書類」に記載されている書類をご覧いただき、ご提出ください。
このうち、「1.各学校所定の書類」として「授業料等軽減補助申請書」をご提出ください。
(提出された書類は返却いたしません。なお、提出にあたっては、封をした封筒に入れ、表に生徒
のクラス・氏名を記入して下さい。)
2.本学院における実施方法
今回の申請の結果については、本年 12 月(予定)ごろご通知いたします。その際、支給決定者には、振
込予定日をお知らせします。なお、補助金の振込は、原則として諸経費引落し口座(修学旅行積立金等引
落口座としてご登録いただいている口座)へ行います。学内奨学金に採用された場合や学費減免措置を受
けた場合は、支給日が遅くなる可能性があります。また、年度途中に退学や休学等による学費額の変更
があった場合は、返金が必要になる場合があります。
3.その他
1). 埼玉県パンフレット「埼玉県補助金
授業料等軽減補助のお知らせ」の 5 ページ、「家計急変世
帯の要件」に該当する場合は、平成 28 年 2 月頃実施予定の「第 3 回申請時」に申請してください。
2).今年度、学内奨学金の受給や授業料等の減免措置を受けている場合は、当該充当金額等が授業料等
から減額され、減額後の金額が「実際に負担する金額」になります(補助金交付要綱第 4 条第 5 項)。
ご不明な点は、下記担当者までお問合せ下さい。
本庄高等学院事務所
担当
池田・澁谷(TEL 0495-21-2400)
以
上
平成27年度
彩の国
(県内全日制高校3年生用)
埼玉県のマスコット コバトン
○ 埼玉県では、県内に在住で県内の私立高校(全日制)へ通学する生徒の
授業料・入学金の負担を軽減するため、国の就学支援金の支給に独自に上乗せ
して補助を行っています。
○ 軽減対象となる方は、学校からの案内に従って、学校に申請してください。
-1-
ご自分の世帯が補助金を受けることが
できるか?下図を使って確認してみて
ください。
補助金を受けることができる方は?
保護者と生徒がともに埼玉県に居住していますか?
Q1
YES
Q2
NO
補助を受けることはできません。
ただし、保護者が単身赴任で
一時的に県外に住んでいる場
合は、Q2へ。
次のいずれかに当てはまりますか?
②家計が急変した
(保護者の失職、死亡、離婚、
所得半減)
①生活保護を受給している
P.5 の
②「生活保護世帯・家計急変世帯」を
YES
NO
御覧ください。
下の「市町村民税所得割額の見方」を参考に、
右ページを御覧ください。
平成27年度の「市町村民税所得割額」は、
右ページの基準額表2の金額未満ですか?
Q3
補助を受けることができます。
本パンフレットを確認し、申請を行ってくださ
い。
YES
NO
埼玉県の補助を受けることは
できません。
国の就学支援金は原則として
受けられますので、御確認くだ
さい。
市町村民税所得割額の見方
「課税証明書」の場合
配偶者控除
の欄が空欄、
配偶者特別控
除の欄に金額
が記載されて
いる場合は、配
偶者の課税証
明書が必要と
なります。
また、控除対
象配偶者の有
無欄が「有」の
場合でも、収入
が100万円を
超える場合は
課税されます
ので、その場合
は、配偶者の
課税証明書が
必要となります。
※
市町村窓口で取得してください。
※
さいたま市にお住まいの方は「所得証明書」という名称です。
平 成 2 7 年 度
課 税 証
明 書
○○第○○○号
賦課期日現在の
住所及び氏名
平成26年分の所得の内容
所得控除の内容
給 与 収 入
社会保険料控除
公的年金等収入
生命保険料控除
給 与 所 得
損害保険料控除
(以 下 余 白)
配 偶 者 控 除
所
得
の
種
類
所得の合計
配偶者特別控除
扶 養 控 除
基 礎 控 除
(以下余白)
所得控除の合計
繰 越 控 除
-2-
平成27年度 市・県民税
市
民
税
所得割
県
民
税
所得割
均等割
均等割
年
税 額
平成27年度課税標準額
総 所 得 分
分 離 課 税 分
控除対象配偶者の有無
有
扶養等の 特
定
同居老親
一
般
普通障害
内訳
年
少
老
人
この欄に記載
されている金額
が「市町村民
税所得割額」
です。
1.補助金を受けることができる世帯
① 平成27年度「市町村民税所得割額」が基準に当てはまる世帯
(1)まず、課税証明書等に記載されている保護者(=親権者)の 平成27年度市町村民税所得割
額を確認してください。この合計額が「世帯の市町村民税所得割額」です。
左ページの「市町村民税所得割額の見方」を御参照ください。
世帯の市町村民税所得割額
円
保護者の市町村民税所得割額
=
円
保護者(配偶者)の市町村民税所得割額
+
円
(2)(1)で確認した世帯の市町村民税所得割額が下記の基準額表に該当すれば補助金を受ける
ことができます。
市町村民税所得割額の基準額表
基準額表1
単位:円
16歳未満
扶養親族数
16歳以上19歳未満
扶養親族数
0人
1人
2人
3人
0人
81,300
92,500
103,600
115,600
1人
102,700
113,700
129,300
141,900
2人
125,400
138,000
150,600
163,200
3人
146,700
159,300
171,900
184,500
基準額表2
単位:円
16歳未満
扶養親族数
16歳以上19歳未満
扶養親族数
0人
1人
2人
3人
0人
135,300
142,500
152,300
163,100
1人
155,100
162,300
173,100
183,900
2人
174,900
183,100
193,900
204,700
3人
194,700
203,900
214,700
225,500
※お子様が4人以上いるなど、この表に当てはまらない場合は、学校までお問い合わせください。
【例】16歳未満1人、16歳以上19歳未満1人を扶養親族として申告している場合、
市町村民税所得割額が113,700円未満の方は基準額表1、
113,700円以上162,300円未満の方は基準額表2に該当します。
16歳未満
平成11年1月2日以降生まれ
人
16歳以上19歳未満
平成8年1月2日~平成11年1月1日生まれ
人
扶養親族数
※
年齢は、平成26年12月31日時点の年齢です。
-3-
補助金額(年額)
市町村民税
所得割額
授業料補助金額(※)
基準額表1の金額未満
375,000円 - 国の就学支援金受給額
基準額表2の金額未満
250,000円 - 国の就学支援金受給額
(※)実際に負担する金額が補助金額より少ない場合は、その負担する金額が補助金の上限額となります。
また、年度途中の転退学の場合や、県外へ(から)の転居の場合は、補助金額が月割りになります。
補助金額の内訳
(支給額)
合計375,000円
375,000円
県の補助額
県の補助額
137,400円
196,800円
250,000円
118,800円
県の補助額
合計250,000円
256,200円
県の補助額
国の就学支援金
131,200円
118,800円
国の就学支援金
2倍加算
1.5倍加算
国の就学支援金 国の就学支援金 国の就学支援金
237,600円
178,200円
118,800円
118,800円
118,800円
基準額表1
基準額表2
目安年収
(約250万円)
(約350万円)
(約500万円)
(約609万円)
市町村民税所得割額
(非課税)
(51,300円)
(P3参照)
(P3参照)
※目安年収はモデル世帯(夫婦片働き、子供2人(うち高校生1人)の場合
授業料軽減補助事業は、国の就学支援金に上乗せして、埼玉県が独自に行う
ものです。生徒1人当たりの補助単価は全国4位です。
埼玉県は、県内在住で、県内の私立高校に通学する生徒をお持ちの家庭の
経済的負担の軽減に取り組んでいます。
-4-
② 生活保護世帯・家計急変世帯
生活保護世帯、家計急変世帯やり災した世帯は補助金を受けることができます。
生活保護世帯の要件
○生活保護を受給していること
家計急変世帯の要件
(以下のA・Bのどちらかを満たす方が該当します。)
A. 保護者 の「失職」、「死亡」、「離婚」等により、収入確保の手段を失っていること
※次の①~③の全てに該当している場合が対象です。
① 保護者のうち、平成26年所得の多い方が、失職(定年退職を除く。)、死亡、離婚等を
している。
② 死亡、離婚等が平成27年1月1日~平成27年12月31日に発生している。
(失職は平成26年12月31日~平成27年12月30日)
③ 保護者のうち、平成26年所得の少ない方の平成27年度の市町村民税所得割額が、
基準額表2の金額未満である。
B. 平成27年(1月~12月)の世帯の年間所得が、前年に比べて半減していること
※半分以下に減少した平成27年中の年間所得から算定した世帯の市町村民税所得割額が、
基準額表2未満であることなど一定の条件があります。
○ 添付書類など、取扱いの詳細については学校にお問い合わせください。
(申請期間は平成28年2月末までを予定しています。)
補助金額
授業料補助金額(※)
実際に負担する授業料 - 国の就学支援金受給額
(※)年度途中で家計急変事由(失職、死亡、離婚等)が発生した場合の補助金額は、家計急変事由
発生月を含む月からの月割額となります。
また、家計急変世帯に該当する方は、再就職、再婚等があった場合、それ以降は補助対象外に
なるので、学校に申し出てください。
-5-
2.申請から補助までの流れ
①
⑤
④
保護者
学
校
埼玉県
③
②
市町村
①本パンフレットの配布及び申請時期等の案内
②必要書類を取得
③学校に申請書類を提出、学校で申請書類を審査
④埼玉県で申請書類等を確認後、学校へ補助金交付
⑤学校が軽減対象者の授業料を軽減
(軽減の時期や方法は学校によって異なりますので御注意ください。)
※軽減の実施時期は12月以降となります。具体的な時期や軽減方法は各学校からお知らせがあります。
3.学校に提出する書類
提
出
書
1
各学校所定の書類(授業料軽減申請書など)
2
世帯全員の住民票(続柄が記載されたもの)
3
類
備
考
原本を提出してください。
保護者及び配偶者の平成27年度課税証明書等
(控除対象で年収が100万円以下の配偶者は不要)
(配偶者特別控除対象の配偶者は必要)
※P.2の「課税証明書」見本を参考に、市町村民税所得割額及び
扶養親族数の記載があるものを提出してください。
※さいたま市の場合は「所得証明書」という名称です。
その他の市町村は窓口で確認してください。
4 世帯全員の生活保護受給証明書(福祉事務所長が発行)
給与所得の他に収入がない場
合、課税証明書の代わりに、
特別徴収税額決定通知書を提
出できる場合があります。
詳細については学校にお問い
合わせください。
(コピー可)
生活保護世帯のみ
5 その他必要と認められる書類
※
本制度を実施するに当たって収集した個人情報については、個人情報の保護に関する法律等の関係法令に
基づき、適正に取り扱います。(提出された書類は返却できません。)
4.提出期限・提出先
(1)書類は学校へ提出してください。提出期限や提出方法は、学校から別に案内があります。
(2)学校で定められた提出期限は必ず守ってください。書類が期限までに提出されない場合
には、補助金を受けることができなくなります。
5.問合せ
提出書類など不明な点がありましたら、学校までお問い合わせください。
-6-
埼玉県総務部学事課作成
平成 27 年度第1回
:7 月 11 日 16:00
申請期限
まで
提 出 先: 早稲田大学本庄高等学院事務所
{ 郵 送 可:但し 7 月 11 日必着 }
埼玉県 授業料等軽減補助申請書
フリガナ
No.
学年
学籍番号 6S
生徒氏名
生 徒 住 所 〒(
組
番
-
-
)
TEL (
-
-
)
-
)昼間連絡先(携帯) TEL(
-
-
)
埼玉県
保護者住所 〒(
埼玉県
続柄
氏
名
世
同居
別居
職 業 又 は 勤 務 先
(学生の場合は学校名・学年)
帯
本人
早稲田大学本庄高等学院
備
考
年
の
状
況
一人親世帯である場合は、右欄〔 〕内に
〔
○を入れてください。
扶養配偶者の収入が 100 万円以下の場合は、
〔
右欄〔 〕内に○を入れてください。
〕一人親世帯である。
〕扶養配偶者の収入は 100 万円以下である。
*保護者の一方の課税証明書上に控除対象者の記載があり、かつ当該配偶者の収入が非課税
(年収 100 万円以下)である場合には、当該配偶者の課税証明書の提出は不要です。
家計急変の有無:
氏 名
有 ・ 無
急変の種類:失職・死亡・離婚・その他(
家計急変・災害のある場合は、来年
急変の発生年月日:
年
月2 月(第
日 3 回申請時)
災 害 の 有 無:
有 ・ 無
に申請してください。
災害状況 :
上記により、軽減交付を受けたく申請いたします。なお、申請書類一式は返却不要です。
早稲田大学本庄高等学院長
殿
フリガナ
2015 年
月
日
:
保護者氏名:
事 務 処 理 欄
区
分
家計急変(失職 ・ 死亡 ・ 離婚 ・ 災害 ・ 所得半減)・
基準:
19 歳未満の
① 16 歳未満数
扶養親族数
世帯所得割額
A
・
B
・
人
(H11.1.2 以降生まれ)
A
C
・
生活保護
D
② 16 歳以上 19 歳未満数
(H8.1.2 ~ H11.1.1 生まれ)
B
合計
※特記事項
※就学支援金認定番号
人
)