2015 ほっと越谷第 14 回七夕フェスタ歌と朗読テレジンもう蝶々はいないナチスのテレジン収容所に残された 4000 枚の子どもたちの絵と数十篇の詩から生まれた、歌と朗読のコンサート。戦後 70 年の節目に平和への祈りを込めて開催します。 ♪歌と朗読♪ テレジンを語りつぐ会朗読・解説野村路子ギター中村ヨシミツ歌西山琴恵三原ミユキ 1941 年から 1945 年の間、プラハから 60 キロ離れたテレジンの街にナチス・ドイツのユダヤ人収容所がつくられ、多くのユダヤ人が送られた。その中に 1 万 5000 人の子どもたちも含まれ、解放後には 4000 枚の絵と数十篇の詩が残されていた。野村路子さんはその絵と詩に出逢い、日本で展覧会を開くなどして、子どもたちの絵を紹介している。また、この戦争の記憶を語り継ぐために「レテジンを語りつぐ会」として、歌と朗読コンサートを全国各地で開催している。展示「テレジン収容所の 2015 年 7 月 4 日（土）開演定員午後 6 時３０分（開場 70 人（申込み順）午後６時）幼い画家たち」 6 月 23 日（火）～7 月 7 日（火）「ほっと越谷」交流コーナーにて ※入場無料、要申込み電話、FAX、来所で 6 月４日（木）より申込みを受付けます。【申し込み・問合せ・会場】越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」〒343-0025 越谷市大沢３丁目６番１号パルテきたこし３階電話：048-970-7411 / FAX：048-970-7412（月曜・祝日は休所）ホームページアドレス http://hot-koshigaya.jp ●●● 主催越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」●●●