大津市民病院では、内視鏡手術支援ロボット 「ダ・ヴィンチ」 による胃がん摘出術 20 症例 を達成しました。 内視鏡手術支援ロボット『ダ・ヴィンチ』による胃がん摘出術の様子 本院では、昨年3月に滋賀県下初となる内視鏡手術支援ロボット 「ダ・ヴィンチ」による胃がん摘出術成功から症例を重ね、このたび 先進医療の認可に必要な20症例を達成 しました。 ロボット支援胃切除術では、3次元内視鏡による拡大視野のもと、関節を有する 手術機器によって、より精密な手術操作が可能で、従来手術よりも合併症の少ない 安全な手術が可能と期待されており、今後の普及が見込まれています。 本院では、これからもより精密で患者さんのからだにやさしい手術を目指します。 2016 年 2 月 26 日(金)
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