豊田市防犯設備整備費補助金 ~防犯カメラの設置を支援します~ 犯罪の起こりにくい環境づくりのため、防犯カメラの設置 費用の一部を補助し設置を促進します。防犯カメラには犯罪 の抑止効果があり、犯罪の発生を抑え、地域の皆様の安心感 を醸成することにつながります。 ○補助率と補助限度額は? 補助対象者 補 助 率 限 度 額 (1)自治区 4/5 (2)自主防犯活動団体 (3)商店街振興組合等 (4)鉄道事業者及び軌道経営者 (5)分譲マンション管理組合 (6)賃貸共同住宅所有者 (7)貸駐車場所有者及び管理者 (8)貸駐輪場所有者及び管理者 80万円 【駐車場】 自動車10台以上 【駐輪場】 自転車50台以上 1/2 ※同じ年度に2回以上申請することはできません。 ※(5)~(8)の駐車場に防犯カメラを設置する場合は、自動車の収容台数5台につき1台までが 補助の対象です。 ○補助対象となる経費は? 市内に防犯カメラを新たに設置するために必要な経費 ※維持又は管理に要する経費、地代及び占用料等については補助対象外 ★防犯カメラ設置表示については5枚を限度に補助対象となります。 <参考価格> ステッカー 約 2,000 円 看板 約 10,000 円 ※オリジナルで作成した場合 ○補助金で設置する防犯カメラに制約はあるの? (1)防犯カメラの撮影範囲に道路等の公共の場所を3分の1以上含むようにしてください。 ※複数台数設置する場合は、それぞれが公共の場所を映す必要があります。 ※自治区会館の敷地内だけを映す防犯カメラは補助対象外となります。 (2)設置から 5 年間は継続して利用してください。 (3)録画された画像データの保存は 30 日を超えないようにしてください。 (4)設置運用基準※を作成し、適正に管理してください。 ※設置運用基準とは「豊田市防犯カメラの設置及び運用に関する条例」第4条に規定する ものです。設置者等が防犯カメラを設置、運用するときに守るべきルールです。 (5)防犯対象区域の見えやすい場所に防犯カメラを設置している旨及び設置者の名称を表示 してください。 (6)防犯カメラの設置に関して、地域住民をはじめ関係者の同意を得てください。 ○手続のながれは? ⑧ 確定通知 ⑦ 現地調査・書類審査 補助金の交付 実績報告書の提出 防犯カメラ設置工事 ⑨ 請求書の提出 ⑥ ⑤ ④ 交付決定通知 ③ 書類審査 市役所 ② 現地調査 ※立会いが必要です ① 申請書の提出 申請者 ※防犯カメラの設置は、④の交付決定通知書を受け取ってから実施してください。 ※⑥の実績報告書の提出期限は設置完了の日から 30 日以内又は設置した年度の1月末日のいずれ か早い日です。防犯カメラの設置は計画的に行ってください。 ※補助金の交付は、事業完了後です。請求書の提出から1か月程度で入金されます。 ○防犯カメラの設置場所の相談は? ●豊田警察署 生活安全課 生活安全係 ●足助警察署 生活安全課 生活安全係 ☎(0565)35-0110 ☎(0565)62-0110 ★自主研修会の講師料助成制度を御活用ください! 民間の専門機関等を招いて「防犯カメラ設置場所の選定相談」を行った場合、年5万円を 上限に、かかった講師料の助成が受けられます! ※防犯設備整備費補助制度とは別の制度のため、詳細については別途お問合せください。 ※補助対象者は犯罪のないまちづくり活動を行う団体(例 自治区、自主防犯活動団体等) ※※詳細は「豊田市防犯設備整備費補助金交付要綱」をご覧ください※※ 問合せ先 豊田市役所 交通安全防犯課 防犯担当 ☎(0565)34-6633
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