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慶應義塾大学医学部【生物】解答例 Ⅰ
問1 ア−卵黄,
イ−等黄,
ウ−端黄,
エ−不等割,
オ−原口,
カ−尾芽,
キ−体節,
ク−腎節,
ケ−鰓(気管) ,
コ−水晶体(レンズ)
問2 b・d
問3
a−原口(原口背唇部) ,
b−胞胚腔,
c−卵黄栓
問4−a
中胚葉誘導
問4−b
bの1−背側
問4−c
cの1−放出されるタンパク質Xの量が⑤と⑥で異なることが
bの2−b
原因である。(30字)
cの2−さまざまな濃度のタンパク質Xを溶かした培養液で①
を培養する。その結果,タンパク質Xの濃度依存的に異なる
中胚葉性組織が分化することを確かめる。(70字)
Ⅱ
問1 ア−耳小骨,
イ−屈曲,
ウ−脱分極(受容器電位),
エ−神経伝達物質
問2 味蕾
問3 a−ヒドラ・クラゲ,
b−カイメン
問4 a−下がる, b−A,
c−8.23
問5 オ
問6 イソゴカイが動くときに発する音(波動)
イソゴカイの体表から分泌される物質
問7−a ゴンズイの各区画の滞在時間と,U字管に接近して吸引摂餌を
試みた回数を測定する。(40字)
問7−b イソゴカイを入れたU字管の代わりに,空のU字管を設置して,
同様の実験を行う。(38字)
問7−c U字管にイソゴカイを入れたときのみ,ゴンズイがU字管のあ
る区画に有意に長く滞在し,吸引行動を行う。(49字)
Ⅲ
問1 ア−共生,
イ−環,
ウ−プロトンポンプ,
エ−イントロン, オ−A,
カ−A
問2−1 融合停止の直接的な原因が,H+の濃度勾配の消失なのか,タン
パク質Xの切断によるタンパク質Xsの生成なのかを判断するため。
(58字)
問2−2 H+の濃度勾配の消失は,タンパク質Xの切断を引き起こし,タ
ンパク質Xsが生成することで融合活性を失う。(49字)
問3 ア・イ−中枢神経(脳)・骨格筋(順不同),
ウ−解糖,
問4−1
エ・オ−乳酸・ピルビン酸(順不同)
イ−230
ア−A,
ウ−CTACAACGTTGGGGCCTTTG,
エ−B
問4−2 相補的な鋳型DNAどうしがアニーリングした。(22字)
問4−3 制限酵素(
A
)
制限酵素(
レーン
1
2
)
レーン
3
1
­
500
200
100
50
25
200
100
50
25
+
2
3
­
500
(塩基対 )
D
(塩基対 )
+