大口町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例

議案第16号
大口町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例
の一部改正について
大口町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改
正する条例を別紙のように定めるものとする。
平成28年3月2日提出
大口町長
鈴
木
雅
博
(提案理由)
この案を提出するのは、地方公務員災害補償法施行令の一部を改正する政令(平
成28年政令第15号)が平成28年4月1日に施行されることに伴い、この条例
の一部を改正する必要があるからである。
大口町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例
の一部を改正する条例
大口町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例(昭和43
年大口町条例第1号)の一部を次のように改正する。
附則第5条第1項の表右欄及び同条第2項の表右欄中「0.86」を「0.88」
に改める。
附
則
1
この条例は、平成28年4月1日から施行する。
2
この条例による改正後の大口町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償
等に関する条例附則第5条第1項及び第2項の規定は、この条例の施行の日以後
に支給すべき事由の生じた大口町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償
等に関する条例第6条第3号に規定する傷病補償年金(以下「傷病補償年金」と
いう。)及び同条第2号に規定する休業補償(以下「休業補償」という。)並び
に同日前に支給すべき事由の生じた同日以後の期間に係る傷病補償年金について
適用し、同日前に支給すべき事由の生じた同日前の期間に係る傷病補償年金及び
同日前に支給すべき事由の生じた休業補償については、なお従前の例による。
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大口 町 議 会の 議員 そ の 他 非常 勤 の 職 員 の公 務災 害 補償 等 に 関 す る 条 例の 一 部改 正 新 旧 対 照 表
新
附
旧
則
附
(他 の 法 令 に よる 給付 と の調 整)
第5 条
則
(他 の 法 令 に よ る 給付 と の調 整 )
年 金 たる 補償 の 額は 、当 該 補 償の 事由 第5 条
年金 たる 補 償 の 額は 、 当 該 補 償の 事由
とな っ た 障 害 又は 死亡 に つい て次 の 表 の左 欄
とな っ た 障害 又は 死 亡 に つい て 次 の 表 の左 欄
に掲 げ る 年 金 たる 補償 の 種類 に応 じ 同 表の 中
に掲 げ る 年金 たる 補 償 の 種類 に 応 じ 同 表の 中
欄に 掲 げ る 法 律に よる 年 金た る給 付 が 支給 さ
欄に 掲 げ る法 律に よ る 年 金た る 給 付 が 支給 さ
れる 場 合 に は 、当 分の 間 、こ の条 例 の 規定 に
れる 場 合 には 、当 分 の 間 、こ の 条 例 の 規定 に
かか わ ら ず 、 この 条例 の 規定 (第 1 4 条の 2
かか わ ら ず、 この 条 例 の 規定 ( 第 1 4 条の 2
を除 く 。 ) に よる 年金 た る補 償の 年 額 に、 同
を除 く 。 )に よる 年 金 た る補 償 の 年 額 に、 同
表の 左 欄 に 掲 げる 当該 年 金た る補 償 の 種類 に
表の 左 欄 に掲 げる 当 該 年 金た る 補 償 の 種類 に
応じ 同 表 の 中 欄に 掲げ る 当該 法律 に よ る年 金
応じ 同 表 の中 欄に 掲 げ る 当該 法 律 に よ る年 金
たる 給 付 ご と に同 表の 右 欄に 掲げ る 率 を乗 じ
たる 給 付 ごと に同 表 の 右 欄に 掲 げ る 率 を乗 じ
て得 た 額 ( そ の額 が当 該 年金 たる 補 償 の年 額
て得 た 額 (そ の額 が 当 該 年金 た る 補 償 の年 額
から 当 該 補 償 の事 由と な った 障害 又 は 死亡 に
から 当 該 補償 の事 由 と な った 障 害 又 は 死亡 に
つい て 支 給 さ れる 同表 の 中欄 に掲 げ る 当該 法
つい て 支 給さ れる 同 表 の 中欄 に 掲 げ る 当該 法
律に よ る 年 金 たる 給付 の 額の 合計 額 を 控除 し
律に よ る 年金 たる 給 付 の 額の 合 計 額 を 控除 し
た残 額 を 下 回 る場 合に は 、当 該残 額 ) とし 、
た残 額 を 下回 る場 合 に は 、当 該 残 額 ) とし 、
これ ら の 額 に 50 円未 満 の端 数が あ る とき
これ ら の 額に 50 円 未 満 の端 数 が あ る とき
は、 こ れ を 切 り捨 て、 5 0円 以上 1 0 0円 未
は、 こ れ を切 り捨 て 、 5 0円 以 上 1 0 0円 未
満の 端 数 が あ ると きは 、 これ を1 0 0 円に 切
満の 端 数 があ ると き は 、 これ を 1 0 0 円に 切
り上 げ る も の とす る。
り上 げ る もの とす る 。
傷病補
略
償年金
障害 厚 生 年金 等( 当 該 補 0. 8 8
略
略
略
償年金
障 害 厚 生 年金 等( 当 該 補 0. 8 6
償の 事 由 とな った 障 害 に
償 の 事 由 とな った 障 害 に
つい て 障 害基 礎年 金 が 支
つ い て 障 害基 礎年 金 が 支
給さ れ る 場合 を除 く 。 )
給 さ れ る 場合 を除 く 。 )
略
略
略
略
略
休 業 補 償 の額 は、 同 一の 事由 に つ いて 次の 2
2
傷病補
略
略
略
略
略
休 業 補償 の額 は 、 同 一の 事 由 に つ いて 次の
表の 左 欄 に 掲 げる 法律 に よる 年金 た る 給付 が
表の 左 欄 に掲 げる 法 律 に よる 年 金 た る 給付 が
支給 さ れ る 場 合に は、 当 分の 間、 こ の 条例 の
支給 さ れ る場 合に は 、 当 分の 間 、 こ の 条例 の
規定 に か か わ らず 、こ の 条例 の規 定 に よる 休
規定 に か かわ らず 、 こ の 条例 の 規 定 に よる 休
業補 償 の 額 に 、同 表の 左 欄に 掲げ る 法 律に よ
業補 償 の 額に 、同 表 の 左 欄に 掲 げ る 法 律に よ
る年 金 た る 給 付の 種類 に 応じ 同表 の 右 欄に 掲
る年 金 た る給 付の 種 類 に 応じ 同 表 の 右 欄に 掲
げる 率 を 乗 じ て得 た額 ( この 額が こ の 条例 の
げる 率 を 乗じ て得 た 額 ( この 額 が こ の 条例 の
規定 に よ る 休 業補 償の 額 から 同一 の 事 由に つ
規定 に よ る休 業補 償 の 額 から 同 一 の 事 由に つ
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新
旧
いて 支 給 さ れ る当 該年 金 たる 給付 の 額 の合 計
いて 支 給 され る当 該 年 金 たる 給 付 の 額 の合 計
額を 3 6 5 で 除し て得 た 額を 控除 し た 残額 を
額を 3 6 5で 除し て 得 た 額を 控 除 し た 残額 を
下回 る 場 合 に は、 当該 残 額) とす る 。
下回 る 場 合に は、 当 該 残 額) と す る 。
略
略
略
略
障 害 厚 生 年金 等( 当 該 補 償の 事 由 0. 8 8
障 害 厚 生 年金 等( 当 該 補 償の 事 由 0. 8 6
と な っ た 障害 につ い て 障 害基 礎 年
と な っ た 障害 につ い て 障 害基 礎 年
金 が 支 給 され る場 合 を 除 く。 )
金 が 支 給 され る場 合 を 除 く。 )
略
略
略
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略