『 耐震性能評価スピード計算法 』 INDIが贈る耐震設計の王道“虎の巻” Q(層せん断力) 保有水平耐力 ▼ Qu Qy 0 ● ×倒壊 塑性変形能力 (地震エネルギー吸収) δy 地震力 抵抗力 Qun Qu ( 必要耐力 ) δ(変形) δu 虎の巻Ⅰ:保有水平耐力計算法 マ グ ニ チ ュ ド 8 レ ベ ル 地 震 エ ネ ル ギ 吸 収 能 力 ( 保有耐力 ) ☆ 必要耐力Qun < 保有耐力Qu なら安全です。 虎の巻Ⅱ:限 界 耐 力 計 算 法 虎の巻Ⅲ:限 界 状 態 設 計 法 虎の巻Ⅰ・Ⅱ・Ⅲとも、鉄筋コンクリート造 3 階建て / 鉄骨造 5 階建て / 木造 3 階建ての三つがセット “虎の巻”の魅力は盛りだくさん! ◎ 構造設計の実務者は、構造計画 ( 仮定断面 ) の時点で『耐力』と『必要値』が推定出来る! ◎ 意匠設計者にとっては自分が設計した建物の耐震性能を簡易設計法ですばやく確認出来る! ◎ 耐震診断が短時間で可能となり、耐震性能判定をもとに施主に説得力のある説明が出来る! ◎ 許容応力度計算までしか経験のない建築士も、『終局強度法』による耐震設計が容易に理解出来る! ◎ 施工監理だけで構造計算を勉強した経験がなくても、耐震設計が分かり易く学習出来る! ◎ 構造一級試験で問われる、骨組の『弾塑性理論』の概念が三つの計算法で体系的に理解出来る! ◎ 簡易設計法と言えども、日本建築学会の文献及び告示に理論的根拠を置く精度の高い計算法! □ 目 次 ( 告示・文献 ) Ⅰ 保有水平耐力計算法 RC造・S造・木造 Ⅱ 限界耐力計算法 RC造・S造・木造 ① 地震力算定用の建物重量 ② 保有水平耐力Qu ③ 必要保有 水平耐力Qun ④ 必要値Qun < 保有値Qu の確認 (※1981 年の『新耐震設計』の告示による終局強度型耐震設計法) ① 地震力算定用の建物重量 ② 保有水平耐力Qu ③ 保有水平 耐力時の層間変形角 ④ 保有水平耐力時の固有周期 ⑤ 骨組の 損傷の程度 ⑥ 地震加速度の低減率 ⑦-1 大地震時に骨組に 作用する地震荷重の式 ⑦-2 大地震時に骨組に作用する地震荷 重 ⑧ 必要保有水平耐力Qun ⑨ 必要値Qun<保有値Qu の確認 (※2000 年の『限界耐力計算法』の告示による性能評価型耐震設計法) Ⅲ 限界状態設計法 RC造・S造・木造 ① 地震力算定用の建物重量 ② 保有水平耐力Qu ③ 保有水平 耐力Qu の変動と耐力係数φ ④ 地震加速度応答スペクトル (T,ζ) ⑤ 大地震時に骨組に生じる地震層せん断力の式 ⑥ 地震層せん 断力の変動と荷重係数 ⑦ 必要値Qun<保有値Qu の確認 (※2004 年の『建築物荷重指針』、『限界状態設計指針』の耐震設計法) RF 5F RF 4F 3F 3F 2F 2F 1F 1F (鉄筋コンクリート造 3 階) (鉄骨造 5 階) 3F 2F 1F (木造 3 階)
© Copyright 2024 ExpyDoc