出展のご案内 - 第10回エコプロダクツ国際展

●タイ王国プラユット首相 来場予定!
●プライムミニスター
省エネ環境大賞授与式開催!
●ソムキッド副首相 来場予定!
出展のご案内
2016年6月8日(水)~11日(土)
バンコク国際貿易展示場(BITEC)
第10回エコプロダクツ国際展 運営事務局
www.epif2016.com
ECO-PRODUCTS INTERNATIONAL FAIR 2016
出展のご案内
エコプロダクツ国際展について
開催の背景
アジア生産性機構(APO)は、1961年の設立以来、工業・農業・サービス業の各分野で、加盟国の生産
性向上を通じた、アジア太平洋地域の社会経済の発展に寄与する事業を行なっています。環境保全につい
ては、1992年の国連リオ地球サミットを契機とし、1994年から日本政府の特別拠出金を得て、生産性向
上と環境保全の両立、調和を目的としたGP(緑の生産性 - Green Productivity)事業を立ち上げまし
た。GP事業は、加盟各国の積極的な参加のもと、多くの成果をあげ、2002年の南アフリカでの国連「環境・
開発サミット」でも、その成果は報告されました。その後も、国連ミレニアム宣言の第7項、「環境の持続可能
性の確保」の道筋のひとつとして、APOはGP運動を推進してきました。
GP事業の展開には、環境経営、技術、事業に豊富な経験を持つ日本企業の協力が不可欠なことから、
2003年には東京大学の山本良一教授のリーダーシップのもと、GP諮問委員会が発足されました。同委員
会は、松下電器産業株式会社代表取締役会長(設立当時)森下洋一氏をはじめ、産業界の代表者が役
員をつとめ、日本企業の密接な協力をいただいています。2015年12月現在の役員は、会長に北山禎介
氏(株式会社三井住友銀行 取締役会長)、副会長に梁瀬行雄氏(オリックス株式会社・名誉顧問)、
馬田一氏(JFEホールディングス株式会社・相談役)、松村俊一氏(帝人株式会社・顧問 技監)、
山本良一教授(東京大学・名誉教授、東京都市大学・教授)、松川昌義氏(公益財団法人 日本
生産性本部・理事長)を迎えております。なお、梁瀬行雄副会長には、エコプロダクツ国際展準備委員会・
委員長も兼任していただいています。
このような背景のもと、急速な経済発展を遂げ、一方で深刻な環境問題に直面しているタイで、第10回エコ
プロダクツ国際展(EPIF2016)を開催する運びとなりました。2005年に第2回エコプロダクツ国際展を開
催して以来、10年目となる節目の年にEPIF2016を同国で開催することにタイ政府は大きな期待を寄せて
います。タイは第11次国家経済社会発展計画(2012-2016)のもと、環境問題緩和のために低炭素
社会の形成およびグリーングロース促進に焦点をあてており、同国工業省、天然資源・環境省など関係省庁
のリーダーシップのもと、持続可能な消費と生産の実現を目指しています。同国がこの10年間培ってきた持続
可能な開発と成長モデルを土台とした経済を更に進化させるため、産業界・政府機関・研究開発機関、中
でも日本の世界レベルの最先端環境製品・技術・サービスの展示が期待されています。一般来場者・ビジネ
ス関係来場者・政府・NGO関係者に加え、未来を担う若者や子供たちの積極的なEPIF2016への参加を
呼びかけており、約70,000人*の総来場者を予想しています。(*開催国による見込み)
EPIFのあゆみ
エコプロダクツ国際展(EPIF)は、アジアの循環型社会の形成、環境製品・サービスの普及と環境事業の
振興をめざすものであり、展示会を通して、アジア各国の消費者の啓発とアジア企業の製品・サービスの環境
配慮型への積極的な転換を求めるとともに、環境配慮型製品、サービス、技術の広い普及を支援するもの
です。
マレーシア・クアラルンプールで開催した2004年の第1回エコプロダクツ国際展は、東南アジア初の国際環境
展として、出展総数76社(内、日系37社)の参加を得て高い評価を受けました。これを契機に、独自の
環境展、IGEM (International Greentech and Ecoproducts and Conference Malaysia)がマ
レーシアで開催されるようになったことは、EPIFのひとつの成果と言えるでしょう。2005年はタイ・バンコクにて
第2回EPIFを実施し、来場者数約20,000人、出展総数59社(内、日系22社)を集めました。2006
年シンガポールにて第3回EPIFを開催、初回の約3倍にあたる約35,000人が来場し、出展総数107社
(内、日系34社)を達成し内外の注目を集めました。2008年にはベトナム・ハノイにて第4回EPIFを開催、
98,000人を超える過去最多の来場者数を記録しました。2009年にフィリピン・マニラで開催された第5回
EPIFは、世界的不況の影響が懸念されたにも関わらず、出展総数・128社(内、日系36社)を記録し、
来場者も83,000人を超えました。同国際展では、フィリピンのアロヨ大統領を迎え、アジア最大の国際環境
展として内外から高く評価され、翌年も第6回EPIFがインドネシア・ジャカルタで開催され、来場者90,004
人、出展総数164社(内、日系36社)、続く2011年、第7回EPIFはインド・ニューデリにて、来場者数
25,162人、出展総数80社(内、日系43社)と開催国を変えながらもEPIFは成功裏に開催されアジア地
域での環境国際展としての地位を確立してきました。シンガポールにて2013年に開催された第8回EPIFで
は、スコープをBtoBに集約し、101社の出展(内、日系28社)、ビジネス来場者3,102名を記録しました。
また、2014年3月に台湾にて開催された第9回EPIFでは、中華民国政府の全面的支援のもと、馬英九総
統の展示会訪問もあり、来場者17,483人、過去最高の出展総数207社(内、日系22社)を記録しま
した。
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ECO-PRODUCTS INTERNATIONAL FAIR 2016
出展のご案内
展示会構成
第10回エコプロフダクツ国際展は「24時間エコライフ」のテーマのもと、生活を取り巻く環境技術や
環境配慮型製品、エコテクノロジーやエコサービス等を幅広く総合的にご覧いただけるゾーニングで
構成されます。
また、エコプロダクツ国際展の最大の特徴は、国際会議をはじめとする併催イベントの充実にありま
す。来場者はビジネスマンから政府関係者、一般消費者やキッズまで実に幅広く、様々な目的を
持った来場者が想定されます。本展示会では幅広いコンテンツで、出展者の出展目的達成をサ
ポートいたします。
エコプロダクツ
国際展
併催イベント
環境総合展示会
タイ王国プラユット・チャンオチャ首相 オープニングセレモニーに出席予定!
プライムミニスター 省エネ環境大賞授与式開催!
ソムキッド・ジャトゥシーピタック副首相 開催2日目に来場予定!
B to G
タイ政府関係者との連携促進
●VIP・政府関係者の訪問ツアー・レセプションパーティー・
国際会議の開催
B to B
タイ企業及びアジア企業とのビジネス促進
●ビジネスマッチングの支援・環境配慮型社会形成の啓蒙
B to C
タイおよびAPO加盟国・周辺地域からの幅広い来場者との交流促進
●エコキッズ環境教育プログラム・クイズラリー・抽選会などの実施
以下の分野でのエコプロダクツ・エコテクノロジー・エコサービスの展示
環境総合展示会
出展対象分野
素材・資源
産業インフラ・サービス
運輸・公共
自動車・住宅
消費財・小売り
生活必需品・ヘルスケア
金融サービス
エレクトロニクス・情報通信 自治体・団体
その他
●主催国政府高官 展示ブースツアー
●ビジネスマッチング
併催イベント
●エコキッズ環境教育プログラム
●国際会議(テーマ:24時間エコライフ)
●開会式・レセプションパーティー
●製品プレゼンテーション(オープンステージ)
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ECO-PRODUCTS INTERNATIONAL FAIR 2016
出展のご案内
開催概要
名称
第10回エコプロダクツ国際展
ECO-PRODUCTS INTERNATIONAL FAIR 2016
テーマ
24時間エコライフ
24-Hour Eco-Life
会期
2016年6月8日(水)~ 6月11日(土)
10:00~20:00(最終日11日は10:00~18:00)
※搬入・施工日: 2016年6月6日(月) ・ 7日(火)
会場
バンコク国際貿易展示場(BITEC)
出展規模
海外企業・団体の出展を合わせ 合計200社・団体を想定
(展示場総床面積約7,550㎡)
来場者数
70,000人(開催国による見込み)
入場料
来場対象
無料
- 企業経営者、企業購買部門、環境管理部門、製品・商品開発部門、
経営戦略部門、社会貢献部門、海外渉外部門
- 自治体・官公庁地域振興部門、購買部門、環境部門、海外渉外部門
- 各業界団体、商工団体など
- 一般消費者(主婦、学生 他)
- 環境NGO、NPO団体、市民グループ
- 持続可能な生産・消費分野での専門家やオピニオンリーダー
- 学校関係者
【タイ政府】 Ministry of Industry
【日本政府】外務省・農林水産省・経済産業省・環境省
【タイ関係機関・団体】
Department of Industrial Works・Industrial Estate Authority of
Thailand・Department of Primary Industries and Mines・
Thai Industrial Standards Institute・The Office of Industrial
Economics・Pollution Control Department
後援
(順不同)
【日本側】
独立行政法人 国際協力機構 (JICA)・独立行政法人 国際交流基金(JPF)
独立行政法人 日本貿易振興機構 (JETRO)・公益社団法人 経済同友会
公益財団法人 日本生産性本部・公益財団法人日本タイ協会・日本商工会議所
一般社団法人 産業環境管理協会・一般社団法人 日本経済団体連合会
一般社団法人 日本環境ビジネス推進機構・日本経済新聞社
フジサンケイビジネスアイ・グリーン購入ネットワーク・国際グリーン購入ネットワーク
【APO加盟国・周辺地域】
National Training & Productivity Centre, Fiji National University, Fiji
National Iranian Productivity Organization, Islamic Republic of Iran
Development Academy of the Philippines, Philippines
主催
アジア生産性機構(APO)
タイ工業連盟 (F.T.I.)
タイ生産性本部(FTPI)
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ECO-PRODUCTS INTERNATIONAL FAIR 2016
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開催会場詳細
名称
住所
バンコク国際貿易展示場(BITEC)
Bangkok International Trade and Exhibition Centre
88 Bangna-Trad Road (Km.1), Bangna, Bangkok 10260, Thailand
会場図面
Drop Off
Main Entrance
EH106
Main Lobby
開催会場
EH106
Loading Bays
EH101
EH102
EH103
EH104
EH105
P8
Loading Bays
P7
会場周辺図
広域図面
BITECはバンコクのホテルからアクセスしやすい大変便利な場所に位置しています。
スワンナプーム国際空港から15分、車・バス・スカイトレインでも楽にアクセスできます。
スワンナプーム
国際空港
BITEC
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ECO-PRODUCTS INTERNATIONAL FAIR 2016
出展のご案内
出展スペース・ブース
出展申込タイプ
サイズ
価格
付帯特典
プラチナブース
9m×6m=54㎡
29,400 USD
あり
ゴールドブース
6m×6m=36㎡
14,700 USD
あり
スタンダードブース
3m×3m=9㎡
1,600 USD
なし
スタンダードスペース
6m×3m=18㎡
160 USD/㎡
なし
プラチナブース
12社限定
図1
6m
図1
※出展状況によって変動いたします。
6小間スペース+付帯特典
(小間スペースは追加購入可能)
9m
3m 1小間
●6小間=9m×6m=54㎡
3m
【付帯設備】
○なし
【付帯特典】
○WEBサイトへのロゴ掲示
○会場内オープンステージでの製品プレゼンテーション
○会議への無料登録(2コマ)
○各種看板サイン類にロゴ掲示
○広告物にロゴ掲示
○会場内オープンステージにロゴ掲示
出展小間料
6小間54㎡+付帯特典
29,400 USD (米ドル) 7%TAX別
ゴールドブース
20社限定
図2
※高さ制限は5m。但し境界線から1mセットバッ
クが必要。境界線から1mの高さ制限は2.5m。
6m
図2
※出展状況によって変動いたします。
6m
4小間スペース+付帯特典
(小間スペースは追加購入可能)
3m 1小間
3m
●4小間=6m×6m=36㎡
【付帯設備】
○なし
【付帯特典】
○WEBサイトへのロゴ掲示
○会場内オープンステージでの製品プレゼンテーション
○会議への無料登録(1コマ)
出展小間料
4小間36㎡+付帯特典
14,700 USD (米ドル) 7%TAX別
5
※高さ制限は5m。但し境界線から1mセットバッ
クが必要。境界線から1mの高さ制限は2.5m。
ECO-PRODUCTS INTERNATIONAL FAIR 2016
出展のご案内
出展スペース・ブース
スタンダードブース
図3
図3
1~3小間の出展
背面・側面の仕切りパネル付き
●1小間=3m×3m=9㎡
【1小間あたりの付帯設備】
○社名板1式
○カーペット 9㎡
○受付カウンター1台
○アーム付スポットライト 2灯
○テーブル(70cm角)
○椅子2脚
○電源1か所
○ゴミ箱1つ
出展小間料
1小間9㎡あたり
1,600 USD (米ドル)
7%TAX別
※高さ制限は2.5m。
スタンダードスペース
図4
図4
2小間以上、スペースのみの出展
プラチナ・ゴールドブースの追加スペースとして
●2小間=6m×3m=18㎡
【付帯設備】
・なし
出展小間料
1㎡あたり
160 USD (米ドル)
7%TAX別
※高さ制限は5m。但し境界線から1mセットバック
が必要。境界線から1mの高さ制限は2.5m。
申込方法
「出展申請書」に必要事項を記入の上、下記運営事務局宛へFAX、もしくはメール添付にてお送りください。
1. 申込締切日 2016年2月29日(月)
※ 但し、締切前でも予定の小間数になり次第締め切りますので、お早めにお申込みください。
2. 出展料のお支払い ご出展申込後、請求書を送付いたします。
※ 請求書記載の指定日までに、ご出展料を指定口座へお振込み下さい。お支払いはUSDでのお支払いとなります。
3. 出展申込の取消 出展申込書提出後の取消はできません。
※ 但し、運営事務局でやむを得ないと判断した場合は取消を認めます。
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【主催】
アジア生産性機構(APO)
Asian Productivity Organization
タイ工業連盟 (F.T.I.)
Federation of Thai Industries
タイ生産性本部(FTPI)
Thailand Productivity Institute
【運営事務局】
株式会社JTB関東
JTB KANTO Corporation
第10回エコプロダクツ国際展 運営事務局
株式会社JTB関東 法人営業埼玉支店
申込・問合せ先
〒330-0845 さいたま市大宮区仲町2-75 大宮フコク生命ビル7F
TEL :048-644-5313 / FAX :048-647-4484
Eメール : [email protected]
営業時間:平日9:30~17:30(土・日・祝祭日休業)
第10回エコプロダクツ国際展
ECO-PRODUCTS INTERNATIONAL FAIR 2016
出 展 申 込 書 APPLICATION FORM
申込先
申込締切日
第10回エコプロダクツ国際展運営事務局(JTB関東)
E-mail : [email protected]
2016年2月29日
FAX : 048-647-4484
1 当社は第10回エコプロダクツ国際展出展規定(本申込書裏面記載)に同意し、以下の通り出展を申し込みます。
申込日
年
Application Date
月
日
会社・団体名
印
Company Name
2 出展企業情報 COMPANY PROFILE
フリガナ
会社
団体名
TEL
FAX
(和文)
Website
Company Name
(英文)
出展担当者
Contact Person
所在地
Address
E-mail
(和文)
Title
(英文)
(和文)
(和文)
役職
(英文)
〒
(英文)
3 業種 NATURE OF BUSINESS
□MANUFACTURER □SUPPLIER □TRADER □DISTRIBUTOR □GOVERNMENT AGENCIES
□ACADEMIC/EDUCATION INSTITUE □CONSULTANT □RESEARCH INSTITUTE □OTHER( )
4 展示する製品/サービス CATEGORY OF PRODUCT/SERVICE (ブランド名は英語でご記入ください。)
□Automotive □Building & Construction □Chemical & Petrochemical □Energy & Enbironment □Electrical & Electronics
□Food & Beverage □Furniture □Garment, Textile & Leather □Government/Education Institute □Paper, Print & Packaging
□Wood, Rubber & Glass □Other( )
Brand Name (ブランド名) (
)
5 申込小間数及び料金 EXHIBITORS RATES
プラチナブース(Platinum Booth)
ゴールドブース(Gold Booth)
スタンダードブース(Standard Booth)
スタンダードスペース(Standard Space)
(6小間:6mx9m)
式 × 29,400USD
=
USD
(4小間:6mx6m)
式 × 14,700USD
=
USD
1,600USD
=
USD
㎡ × 160USD/1㎡
=
USD
(1小間:3mx3m)
(18㎡~)
小間 ×
※お支払いについてはUSDでのお支払いとなります。
※本申し込み完了後、請求書をお送りさせていただきます。請求書記載の指定日までに、ご出展料を指定口座へお振込み下さい。
※出展申込書提出後の取消は、原則としてできません。
※レンタル備品・電気工事等のお申し込みつきましては別途申請書にてお申込みいただきます。
6 出展関連連絡先(代理店記入欄)※2番と同様の場合は記載不要 CONTACT DETAIL FOR INVOICE
会社
団体名
フリガナ
(和文)
Company Name
(英文)
出展担当者
(和文)
Contact Person
TEL
FAX
Website
E-mail
所属部署
(英文)
(英文)
所在地
(和文)
Address
(英文)
(和文)
〒
7 請求書の送付先、および展示会フォローアップやブース配置に関する連絡先
□出展者 □代理店/代理人(上に記載の通り)
第10回エコプロダクツ国際展 運営事務局 (株式会社JTB関東 法人営業埼玉支店)荒井・村山
お問合せ先
〒330-0845 さいたま市大宮区仲町2-75 大宮フコク生命ビル7F
TEL :048-644-5313 / FAX :048-647-4484 / Eメール : [email protected]
※ご提出いただいた個人情報は、関連する業務に限って使用させていただきます。