寒気も少しずつ緩みはじめましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 季節の変わり目になってまいりました。体調管理に気を付けていきましょう。 寒さはまだ感じられますが、春はすぐ目の前に。 草木も新しい生命が誕生し、気温も暖かくなり春の訪れが楽しみですね。 1.【調剤システム】年度末にお問い合わせの多い内容について ~診療科ごとの処方せん枚数確認方法について~ 1 【調剤システム】診療科ごとの処方せん枚数確認方法について 【調剤システム】診療科ごとの処方せん枚数確認方法について 年度末にお問い合わせの多いご質問の中から、今回は「取扱処方せん数届書」を提出するための診療 科ごとの処方せん枚数の確認方法についてご案内致します。 ぶんぎょうめいと NEXT の場合 ≪操作手順≫ ①ぶんぎょうめいと NEXT メインメニューより、 管理資料(K)→処方箋枚数(科目毎)を選択し、 集計期間(1年間)を指定して F8(開始)を選択します。 (保険種別集計対象について、初期の選択状態は 「社保」「国保」「後期高齢」になっていますが、 届出先にご確認ください。) ②集計結果が表示されます。F9(印刷)で印刷することも可能です。 合計欄の「眼科」 「耳鼻科」「歯科」の枚数を 2/3 計算し、 「その他」と合算します。 ★診療科別に正しく集計するためには、事前に医療機関マスタに「眼科」 「耳鼻科」 「歯科」の設定が 必要です。 ~医療機関の場合~ ~総合病院の診療科目の場合~ 2 ぶんぎょうめいと NS の場合 ≪操作手順≫ ① F5(集計)より(F4)年報印刷を選択します。 ② 月別・統計表(新)のみにチェックを付けます。 ③ 年度/開始月:確認したい期間の開始月を指定し、 F11(印刷)を選択します。 ④ 「『年報印刷』処理を開始します」と確認メッセージが 表示されますので、はいを選択します。 →帳票が印刷されます。 合計欄の「眼科枚数」「耳鼻科枚数」「歯科枚数」の 枚数を 2/3 計算し、 「その他枚数」と合算します。 ★診療科別に正しく集計するためには、事前に医療機関登録の診療科一覧にて「眼科」「耳鼻咽喉科」 「歯科」の設定が必要です。 3 ぶんぎょうめいと Ver.6 の場合 ★診療科ごとの処方箋枚数の確認のみのご案内となります。 ≪操作手順≫ ① 帳票→02:医療機関別→17:売上推移表を選択します。 ② 対象年月 開始:確認する期間の初めの月 終了:確認する期間の終わりの月を指定します。 ③ 上記入力でよろしいですか?で Enter を選択します。 →帳票が印刷されます。 医療機関毎に診療科毎の枚数が印字されます。 4
© Copyright 2024 ExpyDoc