Kyoto State Guest House Photo Osamu Murai 東京開催 京都迎賓館シンポジウム 京都迎賓館(京都御苑内) 夕映の間 桐の間 京都迎賓館の美とおもてなし 現代和風を基調として、平成17年4月に開館した国の施設「京都迎賓館」 その庭屋に活かされた京都ならではの伝統技能やおもてなしの文化は、海外賓客等から高く評価されてきました。 この京都迎賓館について、改めてその価値を皆様に知っていただくため、 その建設や国公賓等のおもてなしに携わった方々を交え、 シンポジウムを開催いたします。ぜひこの機会にお申し込み下さい。 日 時 5 21 平成28年 月 日(土) 13:30 ~ 16:00(受付開始13:00) 参加無 料 会 場 イイノホール 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階 定 員 450名(参加無料・事前申込み抽選制) ※東京メトロ 日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅 C4出口直結 丸ノ内線「霞ヶ関」駅B2出口 徒歩5分 4月25日(月)必着 申込締切 プログラム ◆基調講演 「京都迎賓館 ~和のおもてなしとは~」 講師:安藤 昌弘 ※申込方法は裏面をご覧下さい ◆芸妓さん舞妓さんによる 舞踊披露 ぎ お ん ひがしかぶかい 京都・祇園東歌舞会(京都市東山区) 氏(元 内閣府迎賓館館長) 「京都にいきる技とこころ 世界へ」 ◆パネルディスカッション 京都迎賓館の建築に携わった和風建築・研究の第一人者を中心に、庭園、伝統工芸など各界の方々をお招きし、 世界にひらかれた文化首都・京都ならではのしつらえ、おもてなしについて語っていただきます。 パ[ネリスト(五十音順) ] [コーディネーター] 中村 昌生 氏 (京都工芸繊維大学 名誉教授) 安藤 昌弘 氏 (元 内閣府迎賓館館長) 佐野 藤右衛門 氏 (桜守・植藤造園16代目) 下出 祐太郎 氏 (京蒔絵師、伝統工芸士) ■主催 公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューロー ■後援 内閣府迎賓館(京都事務所)・京都府・京都市・京都商工会議所・京都新聞・NHK京都放送局・東京新聞 ■協賛 株式会社ロマンライフ あんどう まさひろ 安藤 昌弘 氏 元 内閣府迎賓館館長 昭和19年生まれ。昭和42年東京大学法学部卒、同年総理 府に入る。45年から47年英国オックスフォード大学留学。 その後、迎賓館次長、賞勲局長、総理府次長を歴任。平成13 年から16年特命全権大使ルクセンブルク国駐箚(ちゅうさ つ)、16年から20年内閣府迎賓館館長。20年から一般社団法 人新情報センター会長として現在に至る。 さ の パネルディスカッション コーディネーター 基調講演・パネリスト 出演者プロフィール と う え も ん なかむら 昭和2年生まれ。福井工業大学名誉教授。京都市文化功労 者。長年にわたり、茶室や和風建築等の研究・創作を続ける。 また、伝統建築技術の振興や建築文化の発展に貢献すること を目的とした一般財団法人京都伝統建築技術協会を設立し、 現在、 理事長を務める。さらに、 同志とともに一般社団法人「伝 統を未来につなげる会」を設立。著書も多数。 しも で 昭和3年生まれ。天保3年創業の「植藤造園」16代目。 祖父である第14代目藤右衛門が始めた日本全国のサクラの 保存活動を継承する「桜守」として知られる。桂離宮、修 学院離宮の整備を手がける。また、国内のみならずパリ・ ニューヨークを始め海外でも日本庭園を手がけている。平 成11年に勲五等双光旭日章を受章。京都迎賓館建設の際に 棟梁として庭園を造成。 パネリスト パネリスト 佐野 藤右衛門 氏 桜守・植藤造園16代目 まさお 中村 昌生 氏 京都工芸繊維大学名誉教授 ゆう た ろ う 下出 祐太郎 氏 京蒔 絵師・伝統工芸士、京都産業大学教授 まき え し 1955年京都市生まれ。下出蒔絵司所三代目。博士(学術) ・ 伝統工芸士。即位礼や大嘗祭の神祇調度蒔絵や、伊勢神宮式 年遷宮御神宝蒔絵を手がける。京都迎賓館では水明の間の飾 り台「悠久のささやき」等を制作。第14回~第37回日展連 続24回入選、以後フリーで活躍。後継者育成に力を注ぐ一方、 漆芸の研究、漆や文学の講演、執筆活動にも取り組む。京都 工芸繊維大学伝統みらい教育研究センター特任教授。 京都迎賓館シンポジウム参加申込方法 FAXまたは郵便ハガキにてお申し込み下さい。なお、お電話でのお申し込みはご遠慮願います。 4月25日(月)必着 〈申込締切〉平成28年 参加ご希望の方は、必要事項をご記入の上、お申し込み下さい(応募多数抽選) 。 ※当選者には、5月11日(水)までに代表者あてに参加証を送ります。 (なお、落選された方にも、ハガキに より通知します) ①FAX申込用紙 ~本用紙1枚につき2名様まで申込可能です~ <お願い>大きな字ではっきりお書き下さい。切り取らずこのまま送信して下さい。 FAX. 075-212-4121 ※番号をお間違えないよう にお願いします。 (公財)京都文化交流コンベンションビューロー 行 ふ り が な 参加者(代表者) 氏 名 住 所 (〒 − ) ※ビル、マンション名までご記入下さい。 電話番号 ( ) − FAX番号 ( ) − 参加者 (2人目) ふ り が な 氏 名 ②郵便はがきでの申込方法 1枚のはがきで2名まで申込可能です。代表者の方の郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話番号・ FAX番号(2名の場合は、もう1名の方の「氏名」 ・ 「ふりがな」 )をご記入の上、下記の申込先(京 都文化交流コンベンションビューロー)までお送り下さい。 <お申込・お問合先> 〒604-0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都商工会議所ビル5階 公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューロー 企画部 京都迎賓館シンポジウム係 京都ビューロー 検索 電話075-212-4540 FAX075-212-4121 ※この個人情報は、本シンポジウム事業の運営以外には使用いたしません。 ※都合により、プログラム、内容等を変更する場合がございます。
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