私立幼稚園等特別支援教育費補助金の交付申請における留意事項 1 設置者の責務(補助金交付要綱第6条関係) 補助金の交付を受けた設置者は、次の事項に留意して特別支援教育を行う責務があり ます。 (1) 特別支援教育の実施に必要な教員の確保及び施設設備の整備改善を行うこと。 (2) 特別支援教育担当教員に、必要に応じて実務的専門的知識の習得機会を与え、他の 教職員にも協力が得られるよう配慮すること。 (3) 特別支援教育の実施を極力園則や募集要項等に明記し、保護者や関係機関等の理解 協力を得ること。 (4) 障害児の保護者から徴収する保育料等園児納付金の額を他の園児より高額にしない こと。 2 交付申請書作成上の注意事項 (1) 補助対象人数と交付申請額は、内示通知に記載のとおり記入してください。 (2) 金額は円単位で記入してください。 (3) 記入誤りの訂正は修正液等を用いず、必ず設置者印で訂正してください。 (4) 「補助事業等の経費の配分及び使用方法」の記入上の注意 平成27年度の予算額を記入してください。その際、特別支援教育に係る分だけで なく、幼稚園全体の運営に要する人件費及びその他教育経費(経常費補助金の補助対 象経費)の予算額を記入してください。 * 1法人で複数の対象園がある場合は、交付申請書には対象園全体の合計人数及び 合計額を記入し、補助対象人数及び補助対象経費の園ごとの内訳については、別 紙の「園別内訳票」に記入の上、申請書に添付してください。 5 補助事業等経費の配分及び使用方法 (単位:円) 科 内 金 額 補助対象経費 ① (②+③) 人 費 ② 費 ③ (④+⑤) 経 訳 目 件 (教育研究費) ④ (管理経費) ⑤ 備考 1 人件費からは、退職金を除きます。 2 経費(教育研究費及び管理経費)からは、減価償却費を除きます。 平成28年3月7日(月) (必着)までに提出してください 〈裏面に第2号様式の記載例があります。〉 (第2号様式)の記載例 書き間違えた場合は、必ず訂正印で修正してください。 修正液等で修正された申請書は再提出となります。 平成27年度私立幼稚園等特別支援教育費補助金交付申請書 平成28年3月7日 神 奈 川 県 知 事 法 申請日は事務の都合上記載してある日付から 変更しないでください。 殿 人 住 所( 例 ) 横 浜 市 中 区 日 本 大 通 1 ( 園 所 在 地) 対象が複数園ある場合 は、園名と所在地を並 べて記載してくださ い。 学 校 ( 同 上 )、(横浜市◎◎区◎◎) 名( 例 ) ○ ○ 幼 稚 園 、 ◎ ◎ 幼 稚 園 郵 便 番 号 及 び ( 例 ) 231-8588 電 話 番 号( 例 ) 045-210-1111 法人の場合は、 設 置 者 名( 例 ) 学 校 法 人 △ △ 学 園 「学校法人 」「理事長」 理事長 ◇◇◇◇ 「宗教法人」「代表役員」 (例)宗教法人 △△△ という肩書きを必ず記載してく 代表役員 ◇◇◇◇ ださい。 (個人立の例) ◇◇◇◇ また、必ず押印してください。 理事長印 代表役員印 個人印 平 成 2 7 年 度 私 立 幼 稚 園 等 特 別 支 援 教 育 事 業 に つ い て 、補 助 金 の 交 付 を 受 け た い の で 、 関係書類を添えて申請します。 1 補助事業等の目的及び内容 私立幼稚園等における特別支援教育事業 2 補助事業等の着手及び完了の予定期日 平成27年4月1日着手及び平成28年3月31日完了予定 3 補助対象人数 *補助対象人数を記入* 人 4 交付申請額 *内示額を記入* 円 5 補助事業等の経費の配分及び使用方法 科 補 内 助 人 経 訳 目 対 象 件 経 内示通知のとおり人数、金額を転記してく ださい。(複数園ある場合は、合計値) 書き間違えた場合には、必ず訂正印を押し て見え消し修正してください。 (単位:円) 額 金 費 費 ①=②+③ 費 ③=④+⑤ ② (教育研究経費) ④ ( 管 理 経 費 ) ⑤ 備 考 1 2 人件費からは、退職金を除きます。 経費(教育研究経費及び管理経費)からは、減価償却額を除きます。 *複数園の場合は、合計の人数・金額を記入し、 別紙園別内訳票に園ごとの内訳を記入してください。 経常費補助金の交付 申請時に提出した「補 助事業等の経費の配 分及び使用方法」か ら、金額を転記してく ださい。 重要
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