3/11 小規模事業者持続化補助金制度説明会「採択の

■■ 静岡商工会議所
主催
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静岡商工会議所では、5月13日(金)まで募集されている小規模事業者持続化補助金の
制度説明会を開催します。本補助金は、小規模事業者の販路開拓経費の2/3、50万円
(最大100万円)を上限に補助する制度で、平成27年度補正予算で実施されています。
制度説明会では、過去の申請支援実績をもとに、当所経営指導員から補助金の基本的知識
から採択されるコツまで幅広くお伝えします。
本補助金申請をご検討の方はぜひ御参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
■日 時
①平成28年3月11日(金) 16:00~17:00
②平成28年3月18日(金) 16:00~17:00
③平成28年3月25日(金) 16:00~17:00
※内容は全て同じですので、いずれかにご参加ください。早い受講が有利です。
■内 容
①小規模事業者持続化補助金の概要・注意事項
②補助金で採択されやすくするための考え方・コツ
③過去の申請事例等の紹介
■会 場
静岡商工会議所 静岡事務所 1階第2相談室(葵区黒金町20-8)
■参加費
無料
■申 込
申込用紙に必要事項を記入し、FAXにてお申し込み下さい。
■その他
要点を絞った説明が行えるよう、小規模事業者持続化補助金の要綱(※)を予め
ご一読ください。
※http://h27.jizokukahojokin.info/ or「会議所 持続化」で検索
なお参加にあたって、裏面「補助金の注意事項・コツ」を必ずご一読下さい。
場合によって補助金の対象外であることがございますのでご注意ください。
■事務局
静岡商工会議所 経営支援課マーケティング支援室(担当:杉山・小澤)
〒420-0851 葵区黒金町20-8 TEL 054-253-5113 / FAX 054-254-6713
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経営支援課 行き(FAX:054-254-6713)
小規模事業者持続化補助金
制度説明会・個別相談会 参加申込書
参加日
□ 3月11日
※○を記入下さい
□ 3月18日
事業所名
TEL
所在地
FAX
□ 3月25日
受講者氏名
(役職:
)
(役職:
補助金を
得たい事柄
※ 申込書にご記入頂いた情報は、当所からの各種連絡・情報提供に利用する事があります。
)
補助金の注意事項
1.補助金は、申請後に申請内容を大きく変更することは原則的にできません。
2.補助金は、事後精算されるもので、実際に支給されるまでに以下の手順が必要です。
事業者の方
補助金事務局
①相談する (~4月28日(金))
②申請する (~5月13日(金))
③採択する (6月末頃を予定)
④交付決定する (7月初旬以降)
⑤実施する
(交付決定日~11月30日(月)まで)
⑥報告する (12月10日(木))
⑦検査する (報告提出後、順次)
⑧補助金額を確定する
⑩振り込む
⑨請求する (年明け)
4/28
相談期限
5/13
申請期限
6月末
採否結果
7月初旬
事業期間
交付決定
11/30
12/10
年明け
事業終了
報告書提出
精算
資金立替え期間
3.補助金は、定められた事業期間に発注から支払いまでが全て完了していることが必要です。
事業期間より早く、あるいは事業期間を超えて実施するものはすべて補助されません。
4.補助金は、定められた執行方法(証拠書類があること、100万円を超える発注は2社以上から
相見積もりを取ること等)を満たした費用が対象になります。
例: ①発注・納品・支払いの各書類が存在しない費用
②1件が100万円を超える発注にも関わらず、1社随意契約である費用
⇒ 補助対象外(全額自己負担)となります。
5.補助金の精算にあたって、静岡商工会議所は報告事務の協力はいたしますが、何ら責任を
負いかねます。採択事業者の責任で帳票類を整備・保管して下さい。
補助金申請のコツ(一例)
1.補助金の性質を知る
さまざまな補助金がありますが、それぞれ「目的」と「意義」が存在します。
小規模事業者持続化補助金では、「小規模事業者の売上増」が目的であり、「従来何らかの
理由があって取り組めなかったことへの後押し(チャレンジ支援)」が意義です。
申請の事業計画は、自社にとって新しい取り組みで、かつ売上増が具体的に期待できること
が求められます。
例 : チラシを作成し、店舗周辺にポスティングする。WEBサイトを作る。
⇒ 競合店が当たり前に実施している(と思われる)ことは、不足を補う意味はありますが
新たな取り組み(チャレンジ)とは認識されませんので、採択率は低くなります。
2.補助金の審査を知る
補助金の審査において、上記の「目的」と「意義」が十分に理解されていることに加え、申請書
に矛盾や不合理な事柄が記載されていないかが見られています。
例 : 来店客数の減少が問題、としながら新商品開発だけを行う。
⇒ 新商品を告知する機会がなければ、既存顧客(来店してくれる人)からの売上しか
期待できず、来店客数も増えません。問題・課題・解決策が連動していません。