グローバル人材育成研究会(G研) 第118回 事例発表あり!若手社員のグローバル化を 促進する「失敗しない海外研修」の選び方・作り方 日時:2015月10月22日(木) 14:00-18:00(開場13:40) 受講料 無料 会場:日本リージャス新宿イーストサイドスクエア 蓮華 住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア B1 (都営大江戸線・東京メトロ副都心線の東新宿駅のA3出口から直結) 時間:14:00-15:20 グローバル・エデュケーション 代表 布留川 勝 若手社員のための海外研修の種類(先進国&新興国) 「海外研修」と言っても、語学留学、MBA、ミニMBA、エグゼクティブ・エデュケーションなど その種類、 プログラム内容は様々です。今回は若手社員のグローバル化にフォーカスし、海外研修を成功に導く ための要素、組み立て方をご紹介いたします。 ・海外研修を行うそもそもの目的とは? ・期間は?数週間、3ヶ月〜4ヶ月、1年、2年? ・コストは? また、近年、多くのグローバル企業で注目を浴びている新興国での研修について、下記疑問にもお答 えいたします。 海外 国内 G 自 ・なぜ、今、新興国での研修が注目されているのか? ・新興国を留学先として選択するメリットとは? ・新興国と欧米の語学学校の違いとは? ・事前研修の必要性とは? 時間:15:30-16:00 日本電気株式会社 人事部 シニアエキスパート 籔本 潤様 導入事例発表!「若手社員の海外派遣」の取り組み 日本電気株式会社様では、入社間もない社員を、事前研修を経て海外拠点に派遣、キャリアの初期段階 でのグローバルマインド醸成とグローバル基礎力獲得を図っておられます。今回は、若手社員の海外派遣 の背景と目的、また具体的な派遣事例を示し、現地で若手社員がどのような経験をし、そこから何を学ん だか等の詳しい内容をお話しいただきます。大変貴重な機会ですので、是非ふるってご参加ください。 時間:16:10-18:00 グローバル・エデュケーション ディレクター 福田 聡子 現地企業の実課題に取り組む新興国での 「短期ミッション遂行型プログラム」とは? 現地企業の実課題に取組み、解決策を提言するという実際のグローバルビジネスで必要なスキルを醸 成するのみならず、現地企業と本気で意見をぶつけ合うことでアサーティブに伝えることの大切さを学ぶ グローバルイングリッシュの習得が可能な新興国での研修。 今回は、フィリピンを中心に新興国で実施可能なOJTとOFF-JTを融合させた「短期ミッション遂行型プロ グラム」 のカリキュラム内容詳細をご紹介いたします。 海外 国内 G 自 また、NECエンジニアリング株式会社 人事総務部より山角真二様をお招きし、実際にこの「 短期ミッ ション遂行型プログラム」をご導入いただいた背景、目的、参加者がどのように変化したかをお話しいた だきます。非常に貴重な機会ですので、多くの人事部ご担当者様にお越しいただければ幸いです。 【お問い合わせ/お申し込み方法】 G =グローバル人材育成 Tel: 03-5408-7488 E-mail: [email protected] URL⇒https://www.globaledu-j.com/inquiry/apply-g.html 自 =自立型人材育成 グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 国内 =国内研修 海外 =海外研修 グローバル人材育成研究会(G研) 第118回 事例発表あり!若手社員のグローバル化を 促進する「失敗しない海外研修」の選び方・作り方 ■講師プロフィール NECエンジニアリング株式会社 人事総務部 マネージャー 山角 真二 様 日本電気株式会社 人事部 シニアエキスパート 籔本 潤 様 設立 1899年7月 設立 2003年3月(創立 1975年6月) 事業内容 ITサービス事業、システムプラットフォーム 事業、テレコムキャリア事業、パブリック事 業、エンタープライズ事業 など 事業内容 ICTソリューションの提供、ICTを支える情 報端末・通信機器の開発、各種電子機器 に用いられるデバイス・モジュールの開発 従業員数 9万8800人(2015年3月) 従業員数 2,376名(2015年3月) 短期ミッション遂行型プログラムとは? • 使命(ミッション)を与えられて、その遂行に向けて、研修室の外に出て、自主的な計画と活動を行います。 実際のビジネス同様、成果物の提示が求められるプログラム。 • 不慣れな環境、異文化の中での行動力、発信力、多様性への対応力を体得し、将来のグローバルマネージャー としての実践力を養います。 <例>フィリピンにおいて新事業(新商品/サービス)を立上げた日系企業が、現実に直面しているマーケティング 上の課題に、研修参加者が取り組み、解決につながる提案をまとめ、当該企業の幹部に対し英語で発表する等。 新興国での若手社員向けプログラムの特徴 1. 世界から見る日本、新興国から見る日本など、視点を変えて日本について 考える習慣を身に付ける 2. 英語への苦手感意識を払拭し、本気で英語に取り組むマインドセットを醸成 3. 異文化理解を通して、「違い」を認める大切さを体験する 4. グローバルで必要なビジネススキルの向上を実感する 5. 失敗を恐れず、自分の意見をアサーティブに伝えることの大切さに気付く 6. 異文化環境で生活/仕事をする事の大変さを実感する 7. 新興国の少し不便な環境での生活は、自分を成長させることに繋がる 今後のG研ラインアップ 日程: 11月25日(水) 「ハーバード ビジネススクールから学ぶ!グローバル時代を生き抜くために必要なリーダー育成の 最新動向(仮)」 講師: Harvard Business School, Director Corporate Relations Far East Asia Philippe Labrousse氏 ハーバード・ビジネス・スクール日本リサーチ・センター長 佐藤信雄 氏 日程: 12月14日(月) 「わかる」と「できる」の違いを認識する!考える基本としての「相手軸で問いを立てる」方法とは?(仮) グローバル・エデュケーション講師: 竹枝 正樹 グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 TEL: 03-5408-7488 FAX: 03-5408-7489 Email: [email protected] URL: http://www.globaledu-j.com
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