Web ページプログラミング Lecture 9 Nov. 30th 2015 JavaScript の仕組み 今日の講義では、主に JavaScript を利用して Web ページを見る人の目を 引く個性的なページをつくるテクニックを学習します。JavaScript は、スクリ プトを HTML 文書に直接記述することができるため、手軽に利用でき、Web ページの可能性を広げるものとして、広く利用されています。 JavaScript は HTML 文書にスクリプト(プログラムの文字列)を直接記述する ことができるプログラミング言語のひとつで、HTML の機能をさらに拡張する ものです。 JavaScript を利用すると、ユーザーの操作に対応してダイナミックに画面表示 を変更したり、Web ブラウザの動きを制御したりすることができるので、HTML だけではできないような表現が可能となります。 Last update: HTML ソースの中には以下のように記述します: <script language="JavaScript"> <!-document.write("Last update: ",document.lastModified) //--> </script> ステタースバーに文字が表示する windows.status=”文字列”; HTML 文書の head 部分に: <script language="JavaScript"> <!-function message1(){ window.status="皆さんの Web ページ力作を楽しみにしています。頑張ってね! ";} //--> </script> HTML の body 部分に: <a href=”file_name.html” onMouseOver=”message1();return true;” onMouseOut=”nomsg();”>説明</a> Web ページプログラミング Lecture 9 Nov. 30th 2015 時刻に対応したメッセージを表示 if (条件式) 処理 1; else 処理 2; HTML 文書: <p> <script language="JavaScript"> <!-var date=new Date(); var hour=date.getHours(); if (hour<=4) document.write("真夜中のご訪問ありがとうございます。"); else if(hour<=11 ) document.write("おはようございます。今日も一日頑張りま しょう!"); else if(hour<=18 ) document.write("こんにちは。ごきげんいかが?"); else document.write("こんばんは"); //--> </script> </p>
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