新BPO宣言。 世界18ヵ国27拠点、 その財務機能を 国内BPOで提供

新BPO宣言。
世界18ヵ国27拠点、
その財務機能を
国内BPOで提供。
大連ではなく、熊本。
Global Shared Service
(グローバル・シェアード・サービス)
~Accelerate your Competence ~
©Copyright Business Brain Showa-ota Inc.2015
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【High Value BPO事例】
海外拠点の財務機能を国内BPOにより強化
海外拠点18ヵ国27拠点の財務・経理業務のグローバル標準モデル策定・定着化とともに、
多言語対応も含めたBPOを日本の熊本から提供し、海外拠点の財務機能強化を実現。
海外拠点
財務機能強化
業務基盤
構築
財務情報
可視化
現状
目指す姿
新BPO
日本
正確な財務データが分からない
各国
独自
プロセス
各国
独自
プロセス
各国
独自
プロセス
業務
標準化・効率化
各国
独自
プロセス
財務情報のブラックボックス化
各国独自プロセスによる業務負荷大
High Value BPO
グローバル標準
モデル
策定・定着化
日本
正確な財務データの提供
各国
固有
各国
固有
各国
固有
各国
固有
グローバル
標準プロセス
通常BPO
定型業務の
BPO化@熊本
BPOサービス@熊本
各国
業務
各国
業務
各国
業務
多言語対応
各国
業務
海外拠点の財務機能強化を実現
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海外進出する日本企業が抱える大きな課題
⽇本政府は成⻑戦略の1つとして、2020年までに中堅・中⼩企業などの輸出額を2010年⽐で2倍にするという成果目標を掲
げ、企業の海外進出を積極的に支援しています。また、少子高齢化に伴う国内市場の縮⼩を背景として、⽇系企業が海外ビ
ジネスを検討するケースも増加しています。その一方で、海外に進出した企業の約4割は、海外からの撤退または撤退を検
討した経験があるとされます。
― (株)帝国データバンク
2014年10月15⽇発⾏ “海外進出に関する意識調査”
海外進出する企業が抱える大きな課題
このような課題に直面
要員の確保
業務に精通している要員の絶対的
不⾜(高い離職率)
⽇本企業が求める品質レベルの要
員の人件費高騰
業務プロセスの整備
システムのグローバル統一の遅れ
⽇本側でのグローバル標準モデル
策定の遅れ
ローカルルール対応
各国の法制度、会計制度、⾏政⼿
続きへの対応
ローカルルールを考慮したグロー
バル標準モデル策定が困難
⽣産、販売やサービス提供といった本業⾯より、その基盤である事務管理業務⾯での課題が
浮き彫りになっています。
特に、経営判断の重要な材料となる財務会計情報が効率的に収集できない状況は、海外進出
後の企業経営に直接影響を与える懸念材料となっています。
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新BPOによるグローバル組織全体の業務標準化支援
BBSでは、こうした課題を抱えるお客様に、組織全体の財務会計業務プロセスの標準化を支
援するBPOサービスを提供しています。
BBSが提供する新BPOサービス
財務経理業務プロセスに精通したコンサルタントにより、本社財務
High Value
BPO
海外支社などの
財務経理業務プロセス
の標準モデル構築を
支援
経理部としての要件を定義し、標準モデル(=最適の業務プロセ
ス)を策定することにより、各海外支社における無⽤な再定義が不
⽤となり、スムーズなBPO化を実現するための支援を⾏います。
BPO移管時に海外支店の業務を可視化し、策定した標準モデルとの
差異を分析、個別対応が必要なプロセスは標準モデルを追加するこ
とにより組織横断的な標準モデルを構築します。
現⾦管理業務、支払、決算、給与計算、資⾦管理などの各プロセ
スを幅広くカバーし移管・運⽤を一貫したサポートが可能です。
通常のBPO
多言語対応による
財務経理業務の受託
通常時間を要する組織横断的な標準モデルの定着化を、標準化さ
れたものからBPOへ移管することにより短期間でかつ低コストで
実現します。
英語や中国語といった多言語によるサービス体制を整えており、
海外支社の財務経理業務プロセスを広範囲に対応可能です。
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お問い合わせ先
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
グローバル・シェアード・サービス事業部
担当
TEL
E-mail
齋藤 務 (さいとう つとむ)
03-6703-1313
[email protected]