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OMC合宿プログラム
9月22日 火 13:00-17:30
★昼食は済ませたうえで集合してください。
9月23日 水 9:00-17:30
合宿の目的
審査員兼専門家の講義、また他者とのコミュニケーションを通して、3月の発表にむけて「提案」をブラッシュアップする。
※合宿の内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
9月22日 火 13:00-20:00
13:00 ~ 14:20 オープニング・ワークショップ(参加者同士の関係づくり)
・ファシリテーターからの挨拶
導入
・開催の挨拶
チェックイン
・目的とスケジュールの確認
・サークル(円)で全員一言チェックイン
アイスブレイク
・お互いに知り合い、仲良くなるようなアイスブレイク
オープニングセミナー
インフォメーション
・小講義「データでみる2030年の日本」(講師:教育研究所 渡邊)(15分)
・講師への質疑応答(5分)
・今後の動きについて
14:20 ~ 14:30 休憩
14:30 ~ 15:50 安藏 伸治氏 (明治大学政治経済学部教授、日本人口学会理事・前会長)
人口学の見地から、今後の人口動態の話、またそれに伴う社会構造の変化の話、それに
よるメリット・デメリットの話。
講義
大局的な話をして頂く。
質疑応答形式
①グループ内で「先生の話をどう聞いたのか?」を共有。質問を考える。
学生プレゼン(チームA)
②全体の場で先生に質疑応答
チームAがエントリー提案のプレゼンを行う。
全員で深める
先生含む全員でチームAにフィードバックと質疑応答を行う。
15:50 ~ 16:00 休憩
16:00 ~ 17:20 齊藤 英和氏 (国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター 副周産期・母性診療センター長)
学生にとって「不妊」という事実は非常に遠い。特に男子学生にとっては自分が原因で
講義
不妊になる可能性があること自体、知らないのが現実。正しい知識をもつことが妊娠の
カギということや、不妊の原因(卵子年齢の高齢化、精子年齢の高齢化の話、不妊の原
因疾患、)女性だけでない、男性不妊の話、不妊治療の現場の話などをして頂く。
質疑応答形式
①グループ内で「先生の話をどう聞いたのか?」を共有。質問を考える。
学生プレゼン(チームB)
②全体の場で先生に質疑応答
チームBがエントリー提案のプレゼンを行う。
全員で深める
先生含む全員でチームBにフィードバックと質疑応答を行う。
17:20 ~ 17:25 休憩
17:25 ~ 18:00 クロージング(振り返りと分かち合い)
個人の振り返り
グループで共有
・振り返りシートを活用して、個人で振り返る
全体で共有
・全体で共有
・事務局から宿舎への異動について諸注意
インフォメーション
・個人の振り返りシートを基にグループで共有
18:00 ~ 19:00 移動
19:00 ~ 20:00 夕食
交流をかねた食事タイム
席替え
夕食の席はグループバラバラ(くじ引きで)
社員、スタッフも参加、各グループに入って食事
交流
・自己紹介
・雑談
20:00 ~
宿題、歓談、就寝
9月23日 水 9:00-15:00
7時起床、7時半~8時で朝食、9時までに移動
9:00 ~
9:30 オープニング(チェックイン)
導入
チェックイン
・ファシリテーターからの挨拶
・スケジュールの確認
・サークル(円)で全員一言チェックイン(今の気持ちや想いなど)
インフォメーション
・今後の動きについて
9:30 ~ 10:50 大日向雅美氏 (恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授、港区の子育てひろば「あい・ぽーと」の施設長)
少子高齢化に対して、先人たちはどういった策を講じてきたかのここ四半世紀の歴史、
その効果、マインドの変化のお話頂く。そのあとに現在の傾向、保守化、教育のひずみ
やロールモデルの不在、高齢者差別などにも言及頂き、希望の持てる社会とは何かをお
講義
話頂く。
大局的な話をして頂く。
質疑応答形式
①グループ内で「先生の話をどう聞いたのか?」を共有。質問を考える。
学生プレゼン(チームC)
②全体の場で先生に質疑応答
チームCがエントリー提案のプレゼンを行う。
全員で深める
先生含む全員でチームCにフィードバックと質疑応答を行う。
10:50 ~ 11:00 休憩
11:00 ~ 12:20 萩原なつ子氏 (立教大学社会学部教授)
先生自身のライフヒストリーから、多様な生き方と子どもを持つという生き方をどう両
講義
立、共存させていくか、子どもを産みたい人が産んで育てやすい日本にするにはどうし
たらいいかを考えるきっかけを提供する。制度や社会が変わるのをまっているのではな
く、社会を変えていくにはどうしたらいいかを考える。
質疑応答形式
①グループ内で「先生の話をどう聞いたのか?」を共有。質問を考える。
学生プレゼン(チームD)
②全体の場で先生に質疑応答
チームDがエントリー提案のプレゼンを行う。
全員で深める
先生含む全員でチームDにフィードバックと質疑応答を行う。
12:20 ~ 13:00 昼食
13:00 ~ 14:20 藤岡慎二氏 (株式会社GGC 代表取締役、島根県立隠岐島前高校魅力化プロジェクト・教育ディレクター)
人口が減少する地方において、どのように少子化をストップしたか、子育て世代にとっ
て今後の自治体にはどういった魅力が必要なのか。都会と地方に存在する問題と財産は
講義
何か?また、地域を変えたいと思ったときに藤岡さん自身はどういったアプローチをし
たのか、今後のアクションを起こすに当たり、キーマンの見つけ方、周囲の巻き込み方
などもお話頂く。
質疑応答形式
①グループ内で「先生の話をどう聞いたのか?」を共有。質問を考える。
学生プレゼン(チームE)
②全体の場で先生に質疑応答
チームEがエントリー提案のプレゼンを行う。
全員で深める
先生含む全員でチームEにフィードバックと質疑応答を行う。
14:20 ~ 14:30 休憩
14:30 ~ 16:00 クロージング・ワークショップ
・振り返りシートを活用して、個人で以下の2点振り返る
個人の振り返り
グループ共有と話し合い
グループ発表
クロージング
①この2日間で何を得られたのか?(新しい気づき、学び、考え等)
②得られたことをプレゼン内容にどう活かせるのか?
・エントリーしたグループ内で共有
・①②に関して、グループとしての意見や考えをまとめる
・各グループ5分程度で全体に発表・共有
・ファシリテーターからの終わりの挨拶
・閉会の挨拶
本番にむけての詳細説明をOMC事務局より
インフォメーション①
・プレゼンの制作基準
(2月コンテスト詳細説
・審査基準
明)
・2月までのステップ(1回のフィードバックと事前チェック)
インフォメーション②
3位から、それぞれ感想
記念写真、アンケート、今後について