《福岡県庁を表敬訪問 海老井副知事と歓談》

『JASSO 日本学術支援機構 採択プログラム』
この件に関する問い合
わせは広報課へ
掲示期間 H-27-057
6 月 12 日~26 日
2015 年キングモンクット工科大学サマープログラムの学生 25 名が
《福岡県庁を表敬訪問 海老井副知事と歓談》
福岡工業大学と協定校のタイ王国キングモンクット工科大学ラカ
バン校(KMITL)の学生 25 名が、福岡県庁を表敬訪問して、海老井
副知事と歓談しました。福岡県はタイの首都、バンコク都(タイ王
国)と平成 18 年に友好提携を結び、以来様々な交流が続いています。
海老井副知事は本学と KMITL が毎年サマープログラムで交流してい
ることをお喜びになり、今後ますます発展させて下さいと激励され
ました。本年は工学部 13 名(男子 7 名、女子 6 名)と産業教育学部
日本語学科 12 名が参加しています。
工学部学生ルンルーアンパイサンさんは、福岡では盛大な歓迎を
受け、そしていまたくさんの活動、研究を福工大で体験してそれを
将来に活かしたいですと述べ、日本語学科のブンヤプッカナさんは
楽しい思い出をたくさんつくり日本とタイとのつながりを作ってい
きたいですと決意を述べました。
サマープログラムは 6 月 19 日まで行われ本学での修学、研究室訪
問、インターシップ(職場体験)等を行います。
海老井副知事
謝辞を述べる本学大谷常務(左写真)と KMITL コムサン工学部長(右写真)
海老井副知事は色々体験して日本とタイの
繋がりを作ってくださいと話されました。
ルンルーアンバイサンさん(左)と
ブンヤプッカナさん