平成27年度 広島県高等学校秋季バスケットボール大会 兼 第46回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会広島県予選(男子の部) 9/12 広 島 皆 実 広 島 城 北 可 部 神 辺 安 西 AICJ 御 調 高 陽 東 竹 原 三 原 東 忠 海 尾 道 県 立 広 工 日 彰 館 瀬 戸 内 呉 昭 和 ☆武 田 神 辺 旭 広 島 工 大 福 山 工 業 広 島 翔 洋 千 代 田 五 日 市 ☆呉 港 呉 商 業 美 鈴 が 丘 西 条 農 業 戸 手 福山誠之館 県 立 広 商 銀 河 学 院 宮 島 工 業 ☆庄 原 格 致 尾 道 商 業 近 大 福 山 呉 宮 原 新 庄 市 立 広 工 市 立 呉 安 芸 府 中 ☆基 町 ☆沼 田 広 島 井 口 安 芸 南 県 立 広 島 近大東広島 河 内 広 島 学 院 大 竹 ☆尾 道 北 廿 日 市 9/13 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 50 16 17 18 19 20 21 22 23 24 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 10/18 126 87 46 58 59 56 73 93 136 101 40 89 60 19 102 149 110 83 66 99 63 95 61 57 51 51 66 77 77 83 28 59 83 73 82 125 63 45 優勝 27 準優勝 118 93 3位 85 130 3位 125 広島県高体連バスケットボール部 101 65 153 57 58 59 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 89 90 91 92 93 94 95 74 20 96 0 74 98 98 100 49 106 56 88 17 34 68 60 57 60 64 81 14 73 40 101 90 66 73 94 42 56 55 82 88 46 81 55 65 64 55 77 77 32 54 76 45 79 50 23 98 90 106 69 72 41 40 79 43 74 38 76 163 34 94 65 53 113 49 119 48 19 101 74 80 69 84 82 61 66 40 84 28 158 68 96 69 53 65 68 93 49 広 島 皆 実 68 94 70 22 38 67 72 79 108 59 96 62 36 65 156 77 88 80 53 131 45 62 63 77 79 68 88 42 67 22 70 58 88 147 55 43 157 102 43 103 85 48 105 75 50 55 107 69 81 147 65 56 120 30 9/12 52 54 62 38 63 71 116 64 58 95 55 51 9/13 10/17 162 41 26 28 10/24 38 25 27 10/18 108 60 46 37 14 15 10/17 99 97 99 101 如 水 館 広島桜が丘 熊 野 呉 三 津 田☆ 広島なぎさ 黒 瀬 広 島 商 船 総 合 技 術 吉 田 舟 入 修 道 市 立 福 山 国 際 学 院 安 古 市 三 次☆ 府 中 東 海 田 山 陽 祇 園 北 安 佐 北 賀 茂 市 立 広 商 世 羅 音 戸 英 数 学 館 大 門 松 永 高 陽 安 芸 三 次 青 陵☆ 広島国泰寺 広 大 福 山 広 広 島 観 音 三 原 庄 原 実 業 福山明王台 向 原 府 中 因 島 呉 高 専 尾 道 東 福 山 葦 陽 廿 日 市 西 崇 徳 盈 進 福 山 商 業 広 大 附 属 呉 工 業☆ 広 陵 モルテンカップ平成27年度広島県高等学校秋季バスケットボール大会 第46回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会 Team A 試 合 日 2015年10月24日 開始時間 13:40 広島皆実 96 会 場 広島県立総合体育館 小アリーナ コ ー ト O 試 合 順 2 Team A № S 4 27 15 - 17 10 24 - 19 30 - 23 Team B 120 (0) 100 広島皆実 選 手 名 PTS 濱川 優 0 3P 成功 試投 0 0 2P 成功 試投 0 1 FT 成功 試投 0 0 F 0 OR 1 REBOUND DR TOT 0 1 TO AS ST BS PT 2 3 1 0 9:18 江尻 駿也 18 0 0 7 20 4 6 2 1 12 13 1 5 0 0 40:00 6 島田 未月 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:14 7 林 聡洋 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:14 5 * 伊森 響一郎 32 5 14 8 13 1 2 2 1 3 4 2 3 0 3 39:52 9 国広 祐司 0 0 0 0 2 0 0 1 0 1 1 0 1 1 0 13:28 10 天野 優太 - - - - - - - - - - - - - - - DNP 8 * 森田 雅也 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0:14 倉富 チアゴ 12 0 0 6 10 0 0 4 5 11 16 1 1 0 1 37:19 13 景山 瑛登 - - - - - - - - - - - - - - - DNP 14 大道 拓将 - - - - - - - - - - - - - - - DNP 15 新井 泰斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:47 16 * 小川 俊哉 26 1 6 6 15 11 12 2 3 4 7 3 2 2 1 30:36 17 * 原 未来斗 6 1 1 1 5 1 2 5 0 1 1 4 1 0 0 26:18 18 深渡瀬 海 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:40 0 0 4 4 1 16 11 36 47 14 16 4 5 200 11 12 * Team / Coach: 藤井 貴康 合 計 広陵 広陵 69 - (0) 96 7 RATE 21 29 33.3% 66 17 43.9% 24 80 得 点 60 40 20 0 1 選 手 名 PTS 4 * 大浦 颯太 5 * 三木 陸人 6 * 7 8 2P FT AS ST BS PT 16 2 2 2 1 40:00 5 1 0 1 1 32:03 9 11 3 1 1 1 38:49 1 0 1 5 3 2 1 39:04 2 7 5 12 1 1 2 0 36:39 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0:57 1 2 3 3 1 4 1 0 1 0 12:28 - - - - - - - - - - - DNP - - - - - - - - - - - DNP - - - - - - - - - - - - DNP - - - - - - - - - - - - - DNP - - - - - - - - - - - - - - DNP - - - - - - - - - - - - - - - DNP 田中 大貴 - - - - - - - - - - - - - - - DNP 片田 凌雅 - - - - - - - - - - - - - - - DNP 0 3 5 8 0 19 24 33 57 13 7 9 4 200 試投 成功 試投 26 3 15 7 19 3 6 8 0 0 4 8 0 0 松屋 佑季 24 2 7 8 24 2 * 永野 聖一朗 8 0 12 4 10 * 村上 直也 2 0 0 1 9 山口 透 0 0 0 10 久保 雄太朗 1 0 11 岡村 遊哉 - 12 曽利 哲大 - 13 山崎 友樹 14 F REBOUND TO 成功 OR DR TOT 3 5 11 3 3 2 4 2 2 0 1 5 4 0 0 0 0 0 2 0 0 - - - - - - - - - 中村 真也 - - 15 根来 弘馬 - 16 寺薗 航平 17 18 瀧口 貴夫 69 RATE 甲斐清 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 1・2P 3・4P TeamA : : 28:37 34:17 TeamB 13:34 17:32 24:22 38:05 OT1 OT2 OT3 OT4 : : : : : : : : : : タイムアウトは経過時間で表示しています 3P 試投 主審 4 CTO 70.8% 成功 合 計 3 広陵 № S Team / Coach: 2 時間(分) 戦評 Team B 得点経過 広島皆実 5 36 13.9% 副審 24 65 36.9% 6 13 男子決勝は広島皆実対広陵、高校総体決勝の再戦となった。広島皆実の2冠達成なるか、それとも広陵が夏のリベンジを果たすか。 第1P、広島皆実♯5、8、12、16、17、広陵♯4,5,6,7,8、両チームともハーフコートマンツーマンでゲーム開始。広島皆実は 小気味よい速攻、ドライブインで得点するも♯16、17が2つのファウルを侵してしまう苦しい展開。しかしながら広島皆実は♯8の1 対1を起点に内外バランス良く加点し、得点を積み上げていく。一方、広陵は♯6、7が1対1で高い個人技を見せ、得点する。互いの 長所を出し合う形となった第1Pは27対17と広島皆実が10点のリードを奪う。 第2P、両チームともにボールマンへのプレッシャーを強め、簡単に得点を許さない。重苦しいロースコアの展開が続くが、広陵は♯ 4の1対1からチャンスをつくり、リング下の合わせのシュートなどで得点する。広島皆実は♯8の3P(シュート)やスティールからの速 攻で♯16が得点し、このピリオドだけで15対10、前半を42対27と、そのリードを15点に拡げ前半終了。 第3P、広島皆実はハーフコートマンツーマン、広陵は3-2ゾーンディフェンスで試合再開。広島皆実は♯16、17の外からの シュートが決まりだし、流れをつかむ。広陵も粘り強いオフェンスリバウンドからチャンスをつくり、必死に食らいつく。残り3分、広陵は 速い展開から♯6が連続得点。流れをつかみかけるが♯7が痛恨のアンスポーツマンライクファウルを侵してしまい、反撃の糸口をな かなか見つけられない。広陵の激しいプレッシャーをかいくぐり、落ち着いてゲームをコントロールした広島皆実が66対46とさらに リードを20点に拡げ、第3P終了。 第4P、広陵は高い位置からゾーンディフェンスを仕掛け、果敢なドライブイン、♯4の連続3P(シュート)で追いかける。一方、広島 皆実も落ち着いてボールを運び、♯12のレイアップや♯8の3P(シュート)で流れを渡さない。広陵の激しいディフェンスをくぐり抜け、 積極的な1対1を守りきった広島皆実が、終始主導権を渡さずリードを守りきり、96対69で勝利を収めた。 ファウルトラブルに見舞われながらも、♯8を中心に、ベンチメンバーの活躍も含めた総合力の高さを見せつけた広島皆実が頂点に 立った。一方の広陵も、高い身体能力と得点力、ボールへの執着心を随所に見せ、広陵らしさを十二分に発揮した好ゲームであった。 夏以降、すべてのチームが心身ともに成長する中で、再び決勝の舞台に立ち、好プレイを見せた両校の健闘をたたえるとともに、広 島県の代表として全国大会に出場する広島皆実の活躍に期待したい。 46.2% 望月公平 戦評 大瀬 元貴 記録 美鈴が丘 o2 広島皆実 対 広陵
© Copyright 2024 ExpyDoc