教 員 氏 名 最 終 学 歴 学 役 位 勝浦 眞仁 委員会 社会的活動 所属学会 FD 委員会 就職委員会 実習委員会 「障害児保育」 「保育実習指導Ⅰ(施設)」 「障害児の発達理解Ⅰ(総論)」 【大学院】 「総合演習Ⅱ」 「障害児心理学特論Ⅰ」 「障害児心理学特論Ⅱ」 2. 3. 教育研究業績 准教授 人間・環境学博士(京都大学) 1. 作成した教科 書・教材・教育方 法の実践例 位 京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 後期博士課程 単位認定満期退学(2011 年 3 月) 職 担 当 科 目 職 「障害児保育」…学生に発達障害に対する関心を高めてもらうため、講 義の最初に、報道された最新ニュースを WEB 等により紹介した。また毎 週レポートや予習を課し、添削することで、学生の理解具合を確認した。 「教職実践演習」…教職に就く上で、特別支援教育に関する必要な知識 が十分に身についているかを確認するため、学生にグループ発表を課し た。特に ICT 環境を活用し、学生自らが動画を作成するなど、アクティ ブラーニングを意識した演習を展開した。 「発達心理学」…自らの育ってきた過程を振り返る、「自分史」発表の 教育実践を行った。プレゼンテーション能力を伸ばすとともに、受講生 に多様な育ちの過程を知る機会を提供した。 1. 「実習体験をエピソード記述し、対話する営みから生まれる学びとは- 障がい児保育の場面から-」旭川大学短期大学部紀要第 45 号(勝浦眞 仁・増山由香里,印刷中) 2. 「”共にある”ことを目指す特別支援教育―関係論から発達障碍概念を 問い直す―」京都大学大学院人間・環境学研究科博士学位論文(人博第 695 号) 、230 頁(単著,2014 年7月) 3. 「音楽運動療法とワロン-往復書簡による対話から開かれた理論的基 盤-」旭川大学短期大学部紀要第 44 号、p.5-18(勝浦眞仁・五十嵐路子, 2014 年3月) 4. 「特別支援教育に何が求められているのか-共に生活するからこそ見 えてくること-」旭川大学短期大学部紀要第 43 号、p.9―19(単著,2013 年3月) 5. 「共にあろうとする気持ちを育んだ情動調律-特別支援学級に在籍す る自閉症をもつ生徒の事例から-」育療第 53 号、p.31―40(単著,2012 年5月) 「集団の中で困り感が見られない N くんへのサポート」、東神楽町療育推進 協議会平成 26 年度第 2 回大会 講師 (2015 年 2 月) 「保育記録のあり方を巡って」、東川町幼児センター特別支援教育研修会 講師(2014 年 10 月) 「サポートファイルにおけるエピソード記述の活用-1 人ひとりを丁寧に育 てるために-」東神楽町子育てサポートファイルシステム評価委員会研修 講師(2013 年 9 月) 日本発達心理学会 日本質的心理学会 日本保育学会
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