大きな憧れをいだく大草っ子大草小学校だより「憧れ３５」第１０号平成２７年９月１８日（金）校長有谷孝彦学校づくりの合い言葉「つなげよう！笑顔と学びたくましさ」ＰＴＡも元気です！校庭の落ち葉をいくら掃いても、次の落ち葉が落ちてきます。思っていたより秋の深まりは早いようです。また、学校田の稲も頭を垂れ始めました。いよいよ大草塾で作成した案山子の出番です。「がんばれ！案山子」収穫が大変楽しみです。さて、９月６日に市Ｐ連球技大会が喜々津東小で開催されました。大草小学校チームは、善戦むなしく勝利を収める事はできませんでしたが、絶妙のチームワークで試合を行うことができました。お母さんチームは２試合ともフルセットの戦いとなり、念願の１勝まで後一歩というところでした。特に子どもたちによる応援団は、選手に勇気と力を与えてくれました。日頃から地域の交流が盛んな大草地区の魅力を改めて感じる球技大会でした。(^_^) だまって聞いていようもの五度も、十度も、おとなしくもしも話してくれるならあのおはなしがなつかしいのばらのはながうつってたばあやのめには、草山のずいぶんさびしい顔してた「もう聞いたよ」といったときあのおはなしは、すきだのにばあやはあれきり話さないばあやのお話金子みすゞ通いたくなる図書室です！私は子どもの頃、読書が嫌いでした。興味がある本があると夢中で読みましたが、特に読書の時間を設けて読むようなことはありませんでした。時間があれば、山遊びや川遊び、ソフトボールに明け暮れる毎日でした。このような輩がだいたい口をそろえて言うことは、「もっと子どもの頃に本を読んでおけば良かった。」です。まさにその通りです。本を読むということは、本の内容にふれることは勿論ですが、物事に向かう姿勢や集中力といった多くの副産物をもたらします。大草小学校には、司書教諭の熊本先生をはじめ、学校図書館運営支援員の森先生のアイディアあふれる取組で、まさに「通いたくなる図書室」があります。壁面には、季節感たっぷりの掲示があり、時宜にかなう本の配列・配置や楽しいポップなど、つい手を伸ばしたくなる工夫が凝らしてあります。また、１０冊読むと上の階に移動できる「読書１０かいだてのいえ」など、読書推進に向けての工夫も満載です。「環境は、人をつくる。」といいます。私たちはこの環境を維持し、本に親しむ子どもを育てていきます。もしお時間が許せば、大草小学校の図書室にお立ち寄りください。＜大草小学校の伝統にしたいこと NO.４：聴く姿勢＞人の話は、聞こえるのではなく、自ら「聴く」ことで、ストンと心に落ちてきます。話す人の目を見て、最後まで聴く姿勢を育てていきます。 ☆１０月の主な行事予定５日（月）委員会活動（ロング）８日（木）修学旅行～９日（５・６年生）１０日（土）稲刈り（大草塾）１４日（水）小体連練習開始１５日（木）代表委員会１６日（金）町探検(２年生) １９日（月）小体連選手を励ます会２０日（火）小体連体育大会(６年生) 長崎見学（３・４年生）２４日（土）脱穀など（大草塾）２６日（月）クラブ活動２８日（水）市内見学（３・４年生）給食集金日～３０日３１日（土）学級レクレーション（５・６年生）学校だより等については、大草小学校ＨＰに掲載しておりますので御覧ください。