大事なこと ホームポジションを守ること 決してキーを見ないこと

日本パソコン能力検定委員会監修の「パソコン入力チャレンジ(PIC)」を使ったタイピ
ング練習でタッチタイピングをマスターしましょう。
PICはまったくの初心者から初中級者を対象に10段階に細かくレベル分けされ、
さまざまなレベルの練習ができます。
1つの課題が1分のため、集中力を保ちながら無理なく練習することができます。
アルファベット、ローマ字、ひらがな、短文、長文という順番で進んでいき、1段階
ごとに評価を行います。評価もS・A・B・C・Dの5段階で表示され、練習の励み
になります。
大事なこと
z ホームポジションを守ること
z 決してキーを見ないこと
1週目
①
ステップ1をクリック
②
練習番号「№1」をクリック
①
②
制限時間は1分間!
さあ挑戦してみましょう。
1番は『FJ』の練習です。
③
「つぎへ」をクリック
FとJはホームポジションの支点になるキー
③
で、キーの上に突起があります。それを目印
..............
にいつでも人指し指を乗せておくキーです。
「 F
F
F
F
スペースキー」
と入力します。
S合格になったら次へ進みましょう。
2番はFGHJの練習です。
すべて人差し指で打ちます。
かならずホームポジションに戻しましょう。
3番はDFGHJKの練習です。
次は人差し指と中指で打ちます。
人差し指はかならずホームポジションに戻し
ましょう。
4番は『ADFGHJKLS』
の練習です。
左手の小指から右手の薬指で打ちます。
人差し指はかならずホームポジションに戻し
ましょう。
5番は『ADFGHJKLSTY』
の練習です。
次は上段も入ります。難しくなってきますが、
決してキーボードを見てはいけません。
人差し指はかならずホームポジションに戻し
ましょう。
6番は『ADFGHJKLRSTUY』
の練習です。
上段の人差し指は、打ったらかならずホーム
ポジションに戻しましょう。
7番は
『ADEFGHIJKLRSTUY』
の練習です。
上段の人差し指、中指は、打ったらかならず
ホームポジションに戻しましょう。
8番は
『ADEFGHIJKLORSTUWY』
の練習です。
上段の人差し指、中指、薬指は、打ったら
かならずホームポジションに戻しましょう。
9番は
『ADEFGHIJKLOPQRSTUWY』
の練習です。
次はすべての指で打ちます。
上段を打ったら、かならずホームポジション
に戻しましょう。
10番は
『ADEFGHIJKLMOPQRSTUVWY』
の練習です。
次は下段も入ります。
かならずホームポジションに戻しましょう。
11番は
『ABDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWY』
の練習です。
次もすべての指で打ちます。
かならずホームポジションに戻しましょう。
12番は
『ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ』
の練習です。
これでアルファベット全てです!
かならずホームポジションに戻しましょう。
見ないで打てるようになりましたか?
いよいよ次は日本語(ローマ字)です。