Fisherr 4320 ワイヤレスポジションモニタ オン/オフ オプション¸き

説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
Fisherr 4320 ワイヤレスポジションモニタ
オン/オフオプションき
この説明書はの製にしています。
機式
機改
ファームウェア改
(DD)改
1308(16 数)
4872(10 数)
4
5
1
1.Fisher 4320 ワイヤレス ポジション
モニタ (オン/オフオプションき)
目次
はじめに ......................................... 2
本扱
明書について ............................ 2
............................................ 2
用 ............................................ 4
様 ............................................ 4
FCC への ............................ 4
教サービス .................................... 4
............................................. 9
標準および寿源モジュールの ........... 10
寿源オプションに属のユニッ
トをする ................................ 11
ネットワーク& ............................... 12
フィールドコミュニケータを-用する ......... 12
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたはAMS
デバイスマネジャ(HART モデムの-用)
を-用する .............................. 13
67所89および68:での「;<な-用」
のためのにする特= ................ 15
バルブ/アクチュエータへのけ ............... 19
スライディングステム(リニア)アクチュエータ
(E:Fisher 667 ) ................... 21
90 度F(ローターリーシャフト)アクチュエ
ータへのけガイドライン .............. 22
オン/オフ御オプションの空気I接の手 ...... 24
ベント .......................................... 26
Kの接 ...................................... 26
ワイヤレスK .................................. 26
L本セットアップ ................................ 28
ローカルユーザーインターフェースを-用する ..... 28
ファームウェアレビジョンを確する ......... 28
Language()択 ....................... 29
Quick Position(クイックポジション) ....... 29
Status(状態) ............................. 29
Power(源) .............................. 30
Network(ネットワーク) .................... 30
Calibration(校正) ........................ 31
www.Fisher.com
X0899
オン/オフオプション
フィールドコミュニケータの-用 ................. 33
Overview(概) ........................... 33
Configure(&) .......................... 35
Service Tools(サービスツール) ............ 47
アクセス機 .................................... 53
トリップポイントおよびR感帯 ................... 53
断機 ....................................... 55
Locate(S決め) ............................. 58
TU ............................................ 59
機のトラブルシューティング .................. 60
機をV換する ................................. 61
機をりはずす ........................... 61
磁気フィードバックアセンブリのV換 ............. 62
源モジュールのV換 ........................... 62
りはずし ................................. 62
....................................... 62
源モジュールX数のリセット ............... 63
!YのTU:オン/オフ御 ..................... 64
スプールバルブおよび空気Iガスケッ
トのりはずし .......................... 64
スプールバルブおよび空気Iガスケッ
トの ................................ 65
空気Iインターフェースおよびガスケッ
トのりはずし .......................... 65
空気Iインターフェースおよびガスケッ
トの ................................ 66
フィルタのV換 ............................. 66
4320
2015年8月
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目次(続き)
!Y ............................................ 67
Z理キット ..................................... 67
V換できる!Y ................................. 67
Appendix 1
4320 オンオフコントローラきワイヤレスポジシ
ョンモニタおよび の"
#$ ................................ 1­1~1­9
はじめに
本扱
明書について
本扱
明書では、Fisher 4320の様、、L本セットアップおよび&、TUおよびトラブルシューティングについ
て"
しています。
本書では、ローカルインターフェースまたはフィールドコミュニケータを-用した機のセットアップおよび&を
明し
ています。
バルブ、アクチュエータ、アクセサリのけ、操\、メンテナンスの_9な#$を`けた格\業%abは、Fisher 4320
のりけ、操\、またはメンテナンスを&わないでください。身 または設!の破損を防止するため、
本書のすべての#$(すべての%&'の注(と警)を*む)をよく読み、理解し、+うことが重要です。
本扱
明書のd容にするご'eについては、\業をめるfにエマソンプロセスマネジメントh業所
におeいわせください。
バルブのSは(接)のリンケージレスフィードバックセンサで検知します。リンケージのi\がなく、磁気ホールエフェ
クトセンサを-用することで 4320 はバルブステムから機械的に接されていません。バルブステムには磁気アレイが
りけられていて、4320 のハウジングにはセンサがoめ*まれています。センサはプリントL板と気的に接され、
御アルゴリズムで-用されるストロークフィードバックKrをstします。
オン/オフオプション
4320 モニタのオン/オフ コントローラーは、御システムホストが\成したデジタル&点をリレーして、バルブアク
チュエータにディスクリート(+/,)御\iを-Kします。u 2 のように、バルブSフィードバックで御\iを確
します。バルブへの指vは、空気IstKrにX換されます。空気Istはw.Itにつながれ、&点によってバルブ
を+けたり,じたりします。stは空気Ix昇で+もしくは,のi\を&い、yiおよび/iアクチュエータに対応してい
ます。yi式アクチュエータを-用するときは、スプールバルブのstポートのうちの1つをzいでください。
オン/オフ御機は、スナップi\コントローラとして&することもできます。この&では、操\される機のフィー
ドバックKrはありません。モニタプロセスのステータスによってコントロールバルブにi\のトリガー指vがされます。
御システムがプロセスおよびバルブコマンドでX更するように0{されますが、現71での御アクションはそのままとな
ります。4320 では、SKr、スイッチング2|およびスナップ御モード&を-用して、バルブの+け,めのタイミ
ングが決まります。Eえば、u 3 では、34タンクdで5レベルに6したときに、4320 は}~バルブを7めます。直i
スナップ御では、}tKrが5/+に6するとコントロールバルブが+き、}tKrが€/,に6するとコントロール
バルブが,じます。8i\スナップでは、}tKrが5/+に6するとコントロールバルブが,じ、€/,に6するとコ
ントロールバルブが+きます。
2
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2 ワイヤレス自,バルブの,0
開閉12
2
1
3
12の9更による
バルブ開閉9更
システムホスト
5
ワイヤレスネットワーク
ゲートウェイ
4
バルブ開3フィー
ドバック

‚
ƒ
„
…
バルブ:換のコマンドはシステムホストで開Aして、ゲートウェイに送Eされます。
ゲートウェイはバルブ開閉12を4320 にF送します。
4320 は、バルブコマンドで,0して、バルブの開閉9更を行います。
4320 は、バルブ開3をモニタリングして、ゲートウェイに更新IJを送Eします。
ゲートウェイは、現Kのバルブ開3データをシステムホストに提Mします。バルブ開3フィードバッ
クをN用して、要求された,012がO行されたことを確認します。
3 スナップアクティングの,0
空気^M給
3
4
システムホスト
1
ワイヤレスネットワーク
ゲートウェイ
[\レベル
センサ
2

‚
4320 でプロセスポジションをモニタリング(U:液面レベル)します。
ƒ
„
4320 がポジションとXY状Zの更新IJを送Eします。
4320 がプロセスポジション9更について,0(U:レベル検知)し、
バルブを開閉します。4320 でのロジックにより,0が決Wされます。
_`バルブ
タンク
ゲートウェイは、現KのプロセスポジションデータとバルブXY12を
システムホストへ提Mします。
3
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用
ローカルインターフェース - 4320 モニタはすべて液晶パネルディスプレイ(LCD)と2つのプッシュボタンが標準ƒされ
ています。ローカルインターフェースによってモニタのセットアップおよび校正を&えます。
マグネットアッセンブリ - バルブステムに直接搭9されているフィードバック!Yです。機で感知する磁7をw.します。
この!Yは、„:的にほとんどのけキットアッセンブリに…まれています。
様
4320 の様は; 1 に示されています。
FCC 規への適a
本機は FCC のパート 15 に準拠するクラス A デジタル機に対する<にすることがテストで確されています。
これらの<=は、†業環‡で-用した7に生じるˆ性のある磁=害をするために&されたものです。本機は、
無>‰波数エネルギーを生成、-用し、放射することができます。扱
明書にしたがわずにし-用すると、無>Kに有
害な干渉を引き?こすことがあります。Š‹Œ:で本機を操\すると磁=害を引き?こすˆ性があります。その7、ユー
ザーは@9@AのB用で=害をC正する必があります。
本機は FCC D機です。D担当のE%から承を得ずに 4320 にX更や改Fを&った7は、本機の-用権<は無
Žとなります。
0{
本製は特Wの範bの温3およびcの環de様にできるよう設計されています。e様範bfでのN用は、製の故障、
設!の破損またはghにつながるおそれがあります。
教サービス
ご用いただける 4320 のコースおよびそのGYの種Hにする情‘は、a’までおeいわせください。
Emerson Process Management
Marshalltown, Iowa 50158 USA
Sorocaba, 18087 Brazil
Chatham, Kent ME4 4QZ UK
Dubai, United Arab Emirates
Singapore 128461 Singapore
日本Fisher株ij社
東“IY川8東Y川1-2-5
4
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表 1 e様
けk能部
までとされています。ただし、Q径 5μm
までのフィルタを推žします。 潤滑Ÿの…有Sは、
1 ppm(w/w)または(v/v)をTえないようにしてくだ
さい。またw.空気dの Uは極tVけてください。
ISO 8573-1準v
サイズ:クラス 7
オイル:クラス 3
:クラス 3または¡測される最€‰¢温度よ
り少なくとも10_C以上€いこと
J 1/4 Fローターリーシャフト
J スライディングステムまたは
J リニアアプリケーション
IEC 60534-6-1、IEC 60534-6-2、VDI/VDE-3845 および
NAMUR け格に準拠したのアクチュエータにも
けˆ。
lY測W(バルブまたはプロセス)
空気消費量(1)
ステムストローク(リニア,0)
:2.5 mm(0.10 インチ)
:210 mm(8.25 インチ)
4320
5.5 bar(80 psig):
0.036 m3/時(1.27 scfh)
シャフトn転(n転,0)
:45_
: 90_
パイロットwの漏れ
20_C:8 ml/9(0.0003 scf/9)
-20_C:800 ml/9(0.028 scf/9)
シャフトn転(n転,0、アークアレイ)
:13_
: 30_
空気量/流量
:1.2 Cv
XY測W
接続(オプション)
、および
アナログ:0 ~ 100%
離散:オン/オフスイッチ(2)
:1/4 NPT
ワイヤレス設W点コマンド
IEC 62591(WirelessHART)2.4 GHz DSSS
o準精3
スパンの 1%
オプション:スパンの 0.4%
ローカルユーザーインターフェース
液晶ディスプレイ(LCD)
ナビゲーション、セットアップ、校正用のプッシュボタ
ン 2 つ
オン/オフ
XYEp
w.It 95% までのアクチュエータに求された空気
IKr
最qスパン:3.1 bar(45 psig)
最sスパン:7 bar(101 psig)
,0:yiまたは/ii\
通Eプロトコル
HART 7、IEC 62591 (WirelessHART)
{|ポートコミュニケーションEp
M給^Y
最qt:3.1 bar(45 psig)
最st:7 bar(101 psig)
Bell 202 電^Ep:Iレベルに[ねわせた 1200 bps
バイナリ相\‰波数¤移X]方式(FSK)(マーク
1220 Hz、スペース 2400 Hz)です。
M給u\
空気または”然ガス
w.•–は、清潔で—燥し、KL性がないものが必
です。機のw.空気のM点温度は、 -20_C (-4_F)
a’であることが必です。
w.•–としての”然ガスの-用についてのNしい情
‘は、「ATEX およびIECEx の;<な-用にする特殊
条˜」(16 ページ)をš照して確してください。
ISA 規格 7.0.01準v
空気OP›の微QœのR容最Q径は 40μm
€期,的9数‚て(デフォルト)
デバイスストラクチャー
,的9数
‚て
スナップ
モニタ
第 1(PV)
S
S
S
第 2(SV)
&点
&点
スイッチの状態
第 3(TV)
スイッチの状態
スイッチの状態
サイクルカウンタ
第 4(QV)
w.I
w.I
w.I
; 4 をš照してデバイスX数を確してください。
-く-
5
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表 1 e様(続き)
ワイヤレスコミュニケーションEp
温3Š響
1_Cあたり 0.06% のXi
2.4 GHz、DSSS、IEC 62591(Wireless HART)
2.46 GHz で最 10 dBm(10 mW)EIRP
{管温3範b(2)(3)
-40 ~ 70_C(-40 ~ 158_F)
ワイヤレス†‡
FCC のパート 15 にしたクラス A デジタル機
次の FCC ID を…む:LW2RM2510
次の IC を…む:2731A-RM2510
湿3範b
相対湿度 10 ~ 95%
電気‡
電磁適aˆ
CSA (C/US):本';<
EN 61326-1(¥版)に
イミュニティ:EN 61326-1 標準の; 2 の工業Œ:。
性については’の; 2 の示すとおり。
エミッション:クラス A および B。性については
’の; 3 の示すとおり。
ISM等^:Group 1、Class A および B
ATEX:本';<
IECEx:本';<
TIIS:本';<(Appendix 1)
Naは「67所89および68:での;<な-用と
にする特=」(15 ページab)で確して
ください。
振,テスト
{護構造
a’に9の振iレベル¦等もしくはそれax
ANSI/ISA 75.13.01 1996 (2007):
<振幅 4 mm p-p( 5 Hz)、
2 g(15 ­150 Hz)および
1 g(150 ­ 2000 Hz)
タイプ 4X、IP66 および IP67
そのc‡/認証
CUTR - ユーラシア税¦盟技c¨
(ロシア、カザフスタン、ベラルーシ、アルメニア)
INMETRO - ©立工業度Sd・Y'格e (ブラジル)
NEPSI - ›©f爆気機検&機(NEPSI)
PESO CCOE - 石油および爆発物;<機構 爆発物管理担当% (インド)
TIIS - «益社¬法­ 産業;<技c®¯ (日本)
欧‰12IJ
本GYは、a’の指vに準拠しています。
ATEX !" (94/9/EC)
#$%&'(EMC) (2004/108/EC)
()*+,-.!"(R&TTE)(1999/5/EC)
9H/DにするNaは、エマソンプロセスマネジメ
ントの°理店 におeいわせください。
性宣にしては、SafetyInstructions
(D103022X012)をš照してください
IEC 61010 適aˆ
汚染度 2 の˜にg
操0温3範b(2)(3)
モニタリング
#/#0:-40 ~ 85_C(-40 ~ 185_F)
12#0:-40 ~ 80_C(-40 ~ 176_F)
LCDは、-20_C(-4_F)より€いと、§_できない7
があります
調整
ローカルインターフェースでのゼロおよび最スパン
重量
モニタリング:0.57 kg(1.25 lbs)
空気^XY時(オン/オフ):
-20 ~ 50_C(-4 ~ 122_F)
オン/オフ:1.6 kg(3.4 lbs)
-く-
6
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表 1 e様(続き)
電源モジュール(3)
R感極
ワイヤサイズ:14 ~ 20 ゲージ
標準:リチウム(²Rˆ)
更新期
電源モジュール限(4)
ポジションフィードバック、温度、源モジュールの
Iは、1 秒から 1 時iで択ˆ(1、2、4、8、16、
32 秒、1 9から 60 9)
標準:16 秒axに 1 Fの³で情‘を更新し、´つ、
3 つの機のKを›hする7、5 年
長‹Œ:8 秒に 1 Fの³で情‘を更新し、´つ、
3 つの機のKを›hする7、10 年
{管期間:10 年(無>をオフにした状態において)
f部電源(オプション)
注意:ポジションフィードバックのサンプリング‰期は
常更新‰期と¦じです。Eb‘{を-用する7、N
aは「ワイヤレスのNa‘{」(39 ページ)で確し
てください。
構造材料
直流 12 ~ 28 ボルト
最i\流 100 mA
ハウジング: A03600 €jアルミニウムk
エラストマー: ニトリル、フルオロシリコン
1. Nm3/時:0_C およびl対I 1.01325 bar の標準状態における 1 時iあたりの立方メートルS。Scfh:60_F および14.7 psiaでの1 時iあたりの立方メートルS。
2. 書に9のItや温度m¢およびいかなる用格またはバルブのコードm¢をxFらないようにしてください。
3. リチウム物'はˆ燃性を有するため、源モジュールは特&の方法で、操\、T管およびn-を&ってください。、操\、T管またはn-のfに、源モジュールの0{を
すべて_んでください。Na情‘については、エマソンプロセスマネジメントh業所におeいわせください。
4. -10_C(14_F)および -20_C(-4_F)の環‡で操\するときは、源モジュールの寿に影oがあるため、b!源モジュールの-用を推žします。-10_C(14_F)および
-20_C(-4_F)のm¢で寿源モジュールを\して-用した7の寿は 3 年です。
表 2 EMC サマリー結果:イミュニティ
ポート
カバー
直流源(2)
現象
o本規格
試レベル
ˆ能o準(1)
p気放(ESD)
IEC 61000-4-2
6 kV 接)
8 kV 空気
放射無>‰波磁界
IEC 61000-4-3
10 V/m で 80 ~ 1000 MHz、80% で 1 kHz AM
10 V/m で 1400 ~ 2000 MHz、80% で 1 kHz AM
3 V/m で 2000 ~ 2700 MHz、80% で 1 kHz AM
1 V/m で 2000 ~ 2700 MHz、80% で 1 kHz AM
A
&格t‰波数磁界
IEC 61000-4-8
50/60 Hz で 100 A/m
A
バースト
IEC 61000-4-4
2 kV(5/50 ns、5 kHz)
B
µ導 RF
IEC 61000-4-6
10 Vrms(150 kHz ~ 80 MHz)
A
B
性L準:影o度 +/- 2%
1.A = qr›の¶·なし。B = „時的な€’であり、@己F復します。
2.b!源オプションの7のみに用。
表 3 EMC サマリー結果:エミッション
ポート
波数
範b(MHz)
o本規格
W格
グループ 1、クラス A:10 m のstで測&して 40 dB(μV/m)
グループ 1、クラス B:10 m のstで測&して 30 dB(μV/m)
クラス A
およびクラス B
230 ~ 1000
グループ 1、クラス A:10 m のstで測&して 47 dB(μV/m)
グループ 1、クラス B:10 m のstで測&して 37 dB(μV/m)
クラス A
およびクラス B
1000 ~ 3000
グループ 1、クラス B
3 m のstで測&して 50 dB(μV/m)、ピーク<界が 70 dB(μV/m)
をTえないこと。
クラス A
およびクラス B
グループ 1、クラス B
3 m のstで測&して 54 dB(μV/m)、ピーク<界が 74 dB(μV/m)
をTえないこと。
クラス A
およびクラス B
30 ~ 230
EN 55011
カバー
エミッションレベル
EN 55022
3000 ~ 6000
注意:
4320 はグループ 1 の機とみなされます。
産業用、科¹用、およびº療用(ISM)の無>‰波(RF)機の&格は、’のグループおよびクラスに準拠します。
グループ I:機@Aのd!機に必な意u的に生成あるいは-用される導U無>‰波エネルギーが»¼する機。
グループ II:無>‰波エネルギーを材料の½理、EDM、あるいはアーク溶接機のための磁放射のかたちで意u的に生成あるいは-用する機。
クラス A:産業環‡および†業環‡での-用にした機。
クラス B:居Š環‡での-用にした機。
7
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表 4 機9数
機9数
インデッ
クス
装置記述(DD)
説明
ゲートウェイに‘開(1)
0
S
PERCENT_OF_SPAN
ストローク
(校正stスパンの %)
1
,/€リミットスイッチ
CLOSED_TRIGGER
,/€コンディションの‘{
(1=トリップあり、0=トリップ
なし)
2
+/5リミットスイッチ
OPEN_TRIGGER
+/5コンディションの‘{
(1=トリップあり、0=トリップ
なし)
3
温度
DEVICE_TEMPERATURE
œモジュールの温度
(摂氏)
4
w.I
BATTERY_VOLTAGE
源w.st
(直流I)
5
&点(オン/オフ御のみ)
SET_POINT
&点
(1= ,、2= +)
6
スイッチの状態
SWITCH_STATE
X数 1 および 2 の情‘のU
(0 = !9的に+、1 = ,、
2 = +、3 = R明、
4 = ›、5 = 5、6 = €)
7
ラストクローズストロークタイム
CLOSE_STROKE_TIME
オン/オフ御がfFバルブを,めたときにかけた時i
8
ラストオープンストロークタイム
OPEN_STROKE_TIME
オン/オフ御がfFバルブを+いたときにかけた時i
9
タイムスタンプ0
MESSAGE_0_TIMESTAMP
バーストメッセージ0のタイムスタンプ
10
タイムスタンプ1
MESSAGE_1_TIMESTAMP
バーストメッセージ1のタイムスタンプ
11
タイムスタンプ2
MESSAGE_2_TIMESTAMP
バーストメッセージ 2 のタイムスタンプ
12
+/5ドウェル
OPEN_DWELL_TIME
「+」の状態がいている、またはfF「+」の状態だった時i
13
,/€ドウェル
CLOSED_DWELL_TIME
「,」の状態がいている、またはfF「,」の状態だった時i
14
u移ドウェル
PARTIALLY_OPEN_DWELL_TIME
「!9的に+」の状態がいている、またはfF「!9的に+」の状態だっ
た時i
15
サイクルカウンタ
CYCLE_COUNTS
機がカウントしたサイクル
16
1測されたS
16
L準·(%)されたSKrを工¹ySで;示するように&ˆな機X数
243
池の残S
BATTERY_LIFE
池の残Sの概算
(日):b!源の7は無Ž
244
1 次X数 % レンジ
PERCENT_RANGE
X数0のコピー
(%)
245
ループ流
CURRENT
常にR確&(数|なし)
(mA)
インデッ
クス
離散9数
装置記述(DD)
説明
ゲートウェイに‘開
0
t散スイッチ状態
DISCRETE_SWITCH_STATE
スイッチX数の流状態
(6 = ,、17 = +、
18 = ,、46 = +
48 = R明、52 = !9的に+、
53 = ›、 54 = 5、55 = €)
1
t散&点
(オン/オフ御のみ)
DISCRETE_SET_POINT
御するX数の目標|
(4 = ,、5 = +、
6 = ,、46 = +)
1. 1410 ゲートウェイ、 バージョン 4.4.28 abまたは 1420 ゲートウェイ、バージョン 4.4.15 abが必です。
8
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4320
2015年8月
設置
0{
4320 のけ’に:
D け0業を行う際は、ghや設!の破損をn避するために、{護用の0業服、“袋、眼鏡を着用してください。
D 既”の環dにりける•aは、本説明書の「メンテナンス」セクションの—頭にある「警)」も˜照してくだ
さい。
D プロセスu\からの{護に™要な追š策については、プロセス›‚œ術者または%&›‚œ術者に確認してください。
0{
4320 の電源モジュールには2 つの­žチオニルリチウム[次電池がlっています。通Ÿの条 でのN用した•a、電池の
¡料は、電池と電源モジュールの¢&ˆが{たれる限り自£放電しません。機械的損、電¥損または温熱損が起きない
ようにしてください。電源モジュールを_電、ショート、‡解、š熱、浸水させないでください。電池にはk燃ˆ物質が*ま
れているため、'記いずれかを行うと故障、発火、爆発を生じ、ghや設!の破損の¡¦となります。4320 の設置、操0、
{管または配送の’に、電源モジュールの警)をすべて読んでください。
電源モジュールが100_C(212_F)'になると、発火や爆発が起こり、ghや設!の破損の¡¦となります。電源モジュー
ルは、通しが良く、§燥した涼しい•¨で、30_C(86_F)を超えないようにして{管してください。
注意
部をりける際には、静電気の放電防止のための適©な“段が™要になります。静電気の放電を防止する設置用ストラ
ップやそのcの“段のN用をªると、電¥部を損する«れがあります。
0{
静電気の放電を防ぐため、カバーをこすったり溶¬等で洗浄しないでください。
4320 には、池源モジュール、b!源ソースの 2 つの源があります。
注(
池源モジュールでi\する 4320 は、b!源ソースでi\する 4320 にX換することはできません。池源モ
ジュールでi\する 4320 とb!源ソースでi\する 4320 では、ハウジングとœが異なります。
9
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
標準および寿源モジュールの
池源の7は、標準寿と寿源モジュールからべます。u 4 の源モジュール0{ラベルをš照して、ご-用
の源モジュールを確してください。けのvは、u 5 をš照してください。
4 電源モジュールの警)ラベル
GE57654X012
標準‹Œ電源モジュール
GE57655X012
長‹Œ電源モジュール
注(
デフォルト&は、標準寿源モジュールです。寿源モジュールをりけた7は、&をX更してください。
源モジュール&がwっていると、寿残日数が正しく1算されません。フィールドコミュニケータを-用するときは、
Configure(34)、Manual Setup(56セットアップ)、Power Module(#0モジュール)、Reset Module Data(モジュ
ールデータのリセット)へみます。AMS デバイスマネジャで、Configure、Manual Setupへみ、源タブから、Reset
Power Module Variablesを択します。
源モジュールをりけるには:
1.機の 2 つのネジをゆるめてカバーを+けます。
2.4 つのバナナプラグコネクタと源モジュールのSをわせて、メインボードのxに挿}します。
3.カバー/メインボードアセンブリで、4 つのタッピングネジを対応するネジ`–に挿}し、0.282 N·m(2.5 lbf in)
のトルクで7めて、源モジュールが正しく¿&されていることを確します。
4.源モジュールをV換する7は、「源モジュールX数をリセットする」 (63 ページ)をš照して、源モジュール
の寿残Sカウンタをリセットします。
5.カバーを,じて、機のカバーのネジを 5.6 ~ 6.7 N·m(50 ~ 60 lbf·in)のトルクで7めつけます。
10
説明書
4320
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2015年8月
5.Fisher 4320 、電池電源モジュールき
電源端¥
GND 端¥
バナナプラグコネクタ(4)
HART 端¥
セルフタッピングネジ(4)
フィルタ(2)
カバーのネジ
電源モジュール
X0552-1
寿源オプションに属のユニットをする
n>のvは、u 6 をš照してください。
1.機の 2 つのネジをゆるめてカバーを+けます。
0{
ケーブルグランドは、N用環d(®険†¯、°l{護、温3など)にじた等級のものを選±してください。適©なW格を
²つケーブルグランドをN用しないと、火災または爆発によるghや設!の破損につながるおそれがあります。
ケーブルグランドまたは継“をりける際は、ハウジングの空間#に残すケーブルの量を最q限にして、“順7でカバーを
閉じるときに^迫したり破損したりしないようにしてください。
2.属のケーブルグランドまたはh手をハウジングに挿}します。
3.ケーブルグランドまたはh手にケーブルを挿}します。
4.u 6 のように、コネクタにケーブルをつなぎます。端œおよび気接は、極性にÀ»しません。つまり、+極または-
極のケーブルをどちらの端œネジにもつなぐことができます。
5.u 6 のように、;<用アース接用にアース端œを-用します。法律および@治–の条Eとプラントの格にしたがって、
この端œを接します。
6.n>端œネジを7めつける。
7.カバーを,じて、機のカバーのネジを 5.6 ~ 6.7 N·m(50 ~ 60 lbf·in)のトルクで7めつけます。
11
説明書
4320
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2015年8月
6.f部電源オプション³ユニットの設置
HART 端œ
カバーのネジ
n>接
源ケ
ーブル
ケーブルグランド
((属Y:ユー
ザーにて準ƒ)
アース端œ
X1028-2
ネットワーク&
ワイヤレスネットワークの„!として-用するfに、4320 ではワイヤレスネットワークパラメータの&が必です。ネッ
トワークdのすべてのワイヤレス HART 機は、Áの 2 つのネットワークパラメータ(ネットワーク ID およびジョインキ
ー)を持っています。
4320 は、ネットワーク ID 1229、ジョイントキーはすべてゼロに&してszしています。のfに、ネットワークx
のの機とうように&してください。これらの&は、475 または 375 フィールドコミュニケータ、AMS ワイヤレス
コンフィギュレータまたは AMS デバイスマネジャ 10.5 axを-ってX更できます。
注(
スマートワイヤレス ゲートウェイが5度なセキュリティーモードに&されているときは、Â機でそれぞれジョインキー
が必です。
フィールドコミュニケータをN用する
1.フィールドコミュニケータが 4320 デバイスリビジョン 4(DD リビジョン 1 ab)に搭9されている(DD)
を持っていることを、確します。
12
説明書
D103621X0JP
4320
2015年8月
注(
フィールドコミュニケータ用の 4320 DD のダウンロード:
http://www2.emersonprocess.com/en-US/brands/fieldcommunicator/475FC/Pages/SysSoftDDs.aspx
このサイトへの最新 DD の掲9が{れる7があります。
xのは|サイトへのリンクです。の©やŒ:のサイトへのアクセスはこちらから:
http://www2.emersonprocess.com/Pages/worldwide.aspx
2.ネットワーク ID およびジョインキーをウェブインターフェースを-用しゲートウェイから得します。Setup(セットアッ
プ) に移iして、 Network(ネットワーク) を択します。ネットワークIDが;示されます。Yes(はい)を択してジョ
インキーを確します。
3.4320 のカバーを+けて、4320 HART 端œにフィールドコミュニケータの接ケーブルをりけます(u 5 または
6 をš照)。
4.Online(オンライン)、Overview(<=)、Join Device to Network(ネットワークに-.を>?させる)を択して、
ネットワークパラメータの&に}ります(概メニューツリーについては、u 24 をš照)。
5.4320 から導>をはずして、カバーを,じます。機のカバーのネジを 5.6 ~ 6.7 N·m(50 ~ 60 lbf·in)のトルクで
7めつけます。
6.モニタ対}の機に 4320 をし、ゲートウェイを確します。
注(
1410 ゲートウェイ、 バージョン 4.4.28 abまたは 1420 ゲートウェイ、バージョン 4.4.15 abが必です。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたはAMS デバイスマネジャ(HART モデムのN用)
をN用する
1.AMS が 4320 デバイスリビジョン 4(DD リビジョン 1 ab)に搭9されている(DD)を持っていることを、
確します。
注(
AMS 用の 4320 DD のダウンロード:
http://www2.emersonprocess.com/en-US/documentation/deviceinstallkits/Pages/deviceinstallkitsearch.aspx
このサイトへの最新 DD の掲9が{れる7があります。
xのは|サイトへのリンクです。の©やŒ:のサイトへのアクセスはこちらから:
http://www2.emersonprocess.com/Pages/worldwide.aspx
2.ネットワーク ID およびジョインキーをウェブインターフェースを-用しゲートウェイから得します。
3.4320 のカバーを+けて、HART モデム導>を HART 端œにりけます(u 5 または6 をš照)。
4.AMSで HART モデムにつないだ機を択します。
5.Configure(34)、Guided Setup(ガイド@きセットアップ)、Wireless(ワイヤレス)にみ、ネットワークメンバー
の&をします(u 7 をš照)。Join Device to Network を択して、ネットワークパラメータの&に}ります。
13
説明書
4320
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2015年8月
7 ワイヤレスセットアップ
ネットワークに機を˜šさせる
ガイドきセットアップ
パブリッシュ設W
設W
3 つのバーストメッセージを&できます。それぞれのメッセージが、独@のコンテンツ、5 つのトリガーモードのうちの
1 つおよび更新‰期のm¢を持っています。バーストメッセージはデフォルト&にされるか、Configure Publishing でご
-用の環‡に応じて&されます。バースト&の~Ä情‘については、「-K情‘」(37 ページ)をš照してください。
6.4320 から接ケーブルをはずして、カバーを,じます。機のカバーのネジを 5.6 ~ 6.7 N·m(50 ~ 60 lbf·in)の
トルクで7めつけます。
7.モニタ対}の機に 4320 をし、ゲートウェイを確します。
注(
1410 ゲートウェイ、バージョン 4.4.28 abまたは 1420 ゲートウェイのバージョン 4.4.15 abが必です。
14
説明書
4320
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2015年8月
67所89および68:での「;<な-用」のためのにす
る特=
„!のネームプレートには/数のˆ目が9されており、ˆ目で独@のまたはn>\業xの求=と;<
-用条˜が示されています。これらの「;<な-用」についての特=は、標準の手よりÅÆされる7がありま
す。特=をˆごとに9します。
注(
この情‘はGYにいているネームプレートのマークでCしています。
ÇなDを確するには、ネームプレートをš照してください。ˆ/DにするNaは、エマソンプロセスマネジメ
ントh業所 におeいわせください。
0{
これらの「%&なN用」の条 にしたがわないと、発火、爆発によるghや設!の破損のおそれがあるほか、®険†¯の見
直しにつながるk能ˆがあります。
CSA (C/US)
本';<f爆
モニタバージョン
電池電源モジュール、空気^XYなし
Ex ia(本';<f爆)
クラス I、ディビジョン 1 GP ABCD T3/T4/T5
Ex ia IIC T3/T4/T5
クラス I ゾーン 0 AEx ia IIC T3/T4/T5 Ga
u 8 およびu 9 のとおりÂ管理u€にしたがって
GE59530 を
カバー:タイプ4X、IP66 およびIP67
T3(Tamb ≤ 85_C)、T4(Tamb ≤ 75_C)、T5(Tamb ≤ 40_C)
温度m¢:-40_C ~85_C
f部電源、空気^XYなし
Ex ia(本';<f爆)
クラス I、ディビジョン 1 GP ABCD T5(Tamb ≤ 80_C)
Ex ia IIC T5 (Tamb ≤ 80_C)
クラス I ゾーン 0 AEx ia IIC T5(Tamb ≤ 80_C) Ga
u 8およびu 10 のとおりÂ管理u€にしたがって
GE59530 を
カバー:Type 4X、IP66 およびIP67
温度m¢:-40_C ~ 80_C
御バージョン
電池電源モジュール、空気^XYあり
Ex ia(本';<f爆)
クラス I、ディビジョン 1 GP ABCD T4/T5/T6
Ex ia IIC T4/T5/T6
クラス I ゾーン 0 AEx ia IIC T4/T5/T6 Ga
u 8 およびu 9 のとおりÂ管理u€にしたがって
GE59530 を
カバー:タイプ 4X、IP66 および IP67
T4(Tamb ≤ 50_C)、T5(Tamb ≤ 46_C)、T6(Tamb ≤ 31_C)
温度m¢:-20_C ~ 50_C
f部電源モジュール、空気^XYあり
Ex ia(本';<f爆)
クラス I、ディビジョン 1 GP ABCD T5
Ex ia IIC T5
クラス I ゾーン0 AEx ia IIC T5 Ga
u 8 およびu 10 のとおりÂ管理u€にしたがって
GE59530 を
カバー:タイプ4X、IP66 および IP67
T5(Tamb ≤ 50_C)
温度m¢:-20_C ~50_C
15
説明書
4320
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2015年8月
ATEX
IECEx
II 1 G
本';<f爆
モニタバージョン
電池電源モジュール、空気^XYなし
Ex ia IIC T3/T4/T5 Ga
u 8 およびu 9 のとおりÂ管理u€にしたがって
GE59530 を
カバー:タイプ4X、IP66 およびIP67
T3(Tamb ≤ 85_C)、T4(Tamb ≤ 75_C)、T5(Tamb ≤ 40_C)
温度m¢:-40_C ~ 85_C
f部電源モジュール、空気^XYなし
Ex ia IIC T5 Ga
u 8 およびu 10 のとおりÂ管理u€にしたがって
GE59530 を
カバー:タイプ4X, IP66 および IP67
T5(Tamb ≤ 80_C)
温度m¢:-40_C ~ 80_C
バージョン
電池電源モジュール、空気^XYあり
Ex ia IIC T4/T5/T6 Ga
u 8 およびu 9 のとおりÂ管理u€にしたがって
GE59530 を
カバー:タイプ4X、IP66 およびIP67
T4(Tamb ≤ 50_C)、T5(Tamb ≤ 46_C)、T6(Tamb ≤ 31_C)
温度m¢:-20_C ~ 50_C
f部電源モジュール、空気^XYあり
Ex ia IIC T5 Ga
u 8 および 10 のとおりÂ管理u€にしたがって
GE59530 を
カバー:タイプ4X、IP66 およびIP67
T5(Tamb ≤ 50_C)
温度m¢:-20_C ~ 50_C
ATEX N用に関する特殊条 機に機械的撃または摩擦をÉえないようにしてください。
Itシステムにガスと水の混¼がない<り、ピエゾバルブの操\流–として”然ガスを-用できます。
HART コミニケーションターミナル(WP1-WP2)はD済みの本'的に;<な機にのみ接し、この‚みわせは本';<の¨
にしてしていなければなりません。
池源モジュール:
機はモジュールタイプ GE57654X012 または GE57655X012 でのみ源w.ˆです。
b!源:
機はb!源モジュール GE61615X012 を-ってb!から源w.できます。
IECEx N用に関する特殊条 機に機械的撃または摩擦をÉえないようにしてください。
ピエゾバルブは(ˆ燃性•–の御のみに-用します。
HART コミニケーションターミナル(WP1-WP2)はD済みの本'的に;<な機にのみ接し、この‚みわせは本';<の¨
にしてしていなければなりません。
池源モジュール:
機はモジュールタイプ GE57654X012 または GE57655X012 でのみ源w.ˆです。
b!源:
機はb!源モジュール GE61615X012 を-ってb!から源w.できます。
16
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
8 の注(:電池モジュールアセンブリについては 9 を˜照 、f部電源オプションについては
10 を˜照
設置条 はN用する¶の政·が発2する配線関連の条Uに準vする™要があります。
バリアは、メーカーの説明書にしたがって接続してください。
本質%&の機は、このような組みaわせでは¸\的なテストはされず、関連機に接続できます。相¹接続の
o準は、本質%&機の電流(Ii)および電^(Ui)が、関連機でW義した電^(Uo)および電流(Io)とº
等もしくはそれ'であることです。また、本質%&機それぞれの未{護キャパシタンス(Ci)およびインダ
クタンス(Li)をaわせたa計の最s、および相¹接続配線は、関連機でW義した許$キャパシタンス(Co)
および許$インダクタンス(Lo)でなければなりません。これらのo準を満たせば、この組みaわせで接続が
k能です。
i
Ui
Ii
Ci
Li
Pi
>
>
+
+
>
Uo
Io
Ccable < Co
Lcable < Lo
Po
バリア接½とアース接½の間の¾¿は 1 Ωとします。
ハンドヘルドコミュニケータやマルチプレクサをN用する•aは、エンティティパラメータの認kをÁけ、
かつメーカーの管理面にoづいて設置されなければなりません。
警)
機のカバーはアルミニウムを*有しており、衝撃または摩擦による発火の®険がありま
す。発火の®険をn避するために、設置の際は衝撃や摩擦を避けてください。
GE59530-B、Sheet 1
9 電池モジュールアセンブリの、 8 の注(を˜照
®険†¯
非®険†¯
本';<f爆
クラス I 、DIV 1 GP ABCD
クラス I、ゾーン 0 GP IIC
HART COMM 端¥ WP1/WP2
4320 ポジションモニタ
電池モジュー
ルアセンブリ
HART COMM 端œ
(池モジュール:WP1/WP2)
Ui
Ii
Pi
Ci
Li
=
=
=
=
=
6.0 V
5 mA
30 mW
2.5 nF
0 mH
Uo
Io
Po
Co
Lo
=
=
=
=
=
6.0 V
14 mA
84 mW
39 μf
150 mH
メインボード
アセンブリ
ハンドヘルド
GE59530-B、Sheet 1
17
説明書
4320
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2015年8月
10 f部電源オプションの、 8 の注(を˜照
®険†¯
HART COMM 端¥ WP1/WP2
電源端¥(J5)
本';<f爆
クラス I、DIV 1 GP ABCD
クラス I、ゾーン 0 GP IIC
4320 ポジション 源
モニタ
(J5)
源端œ
Ui = 28 VDC
Ii = 100 mA
Pi = 1 W
Ci = 78 nF
Li = 2.63 mH
Ui
Ii
Pi
Ci
Li
=
=
=
=
=
HART COMM 端œ
(WP1/WP2)
6.0 V Uo = 6.0 V
5 mA
Io = 14 mA
30 mW Po = 84 mW
2.5 nF Co = 39 μf
0 mH
Lo = 150 mH
ハンドヘルド
GE59530-B、Sheet 2
18
非®険†¯
I.S (本';<)
で承されたバリア
説明書
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4320
2015年8月
バルブ/アクチュエータへのけ
コントロールバルブアセンブリの„!として注文された7は、工7でアクチュエータに4320 をりけて校正を&い
ます。機をÊËにƒ}された7は、アクチュエータにりけるためのけキットが必となります。次の手は、
4320 をりけるvに„慮が必な„:的なガイドラインです。アクチュエータの特&モデルへのけにするNし
い情‘は、けキットに¦梱されている
明書をš照してください。
注(
けには(…†材を-用してください。…†材は磁気を…むため、フィードバックに影oすることがあります。
4320 のフィードバックシステムは、磁界を用して、Ì<にリンケージフリーの(接)式S測&を実現しています。機
のi\›のステムの意uしない\iをfぐため、磁気を用する工Í(磁気ドライバーなど)は-用しないでください。
注意
長期間に渡って%Wした磁•がÃられるように、特Äに選Wした磁•材料をN用しています。あらゆる磁石とº様、マグネ
ットアッセンブリのにはŇ注(してください。ÄのÆYな磁石を近く(25mm#)に置いたりすると、永Ç的に損
する«れがあります。機の損をÈき起こす潜K的な¡¦としては、トランス、DCモーター、マグネットアッセンブリの
積み重ねなどが考えられますが、これらに限られるわけではありません。
注意
ÉYな磁気をN用する•aの[般的なガイドライン
プロセスをO行Êに本機の近くでÉYな磁気をN用することは避けてください。
磁気Ë用̸のN用
D 磁気Íびドライバー:4320 では磁気ÍびドライバーをN用できます。ただし、
プロセスをO行Êにドライバーをマグネットアッセンブリ(機の裏Î)
に近づけないでください。
注(
„:的なΨとして、フルストロークの測&に対してマグネットアッセンブリの 50% a’では-用しないでください。アッ
センブリのストロークm¢が狭くなり、性が€’します。
リニアi\の磁気アッセンブリには正なストロークレンジがあり、!Yに矢Ïで示されています。すなわち、ホールセン
サ(4320 のハウジングの‡)がバルブのフルストロークに対してこのレンジdにÐまる必があります。u 11 をš照し
てください。
リニアi\の磁気アッセンブリは対称形です。したがってどちらÑをxにÒけても構いません。
19
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
11 ストロークレンジ
適正ストロークレンジ
ここに示したのは 25 mm(1 インチ)
マグネットアッセンブリ
(バルブステムに装着)
X0543
4320 をさまざまなアクチュエータにりけるために、ˆ富なけ用ブラケットとキットを用意しています。¿&Í、
ブラケットおよび接リンクにわずかな‰いがありますが、けの手はa’のように9Hできます。
D 210 mm(8.25 インチ)ストロークまでのリニアまたはスライディングステムアクチュエータ
D 90 度Fまでのロータリーアクチュエータ
D 13 ~ 30 度Fを求するロータリーアクチュエータ用の機¿有の環‡
のストロークフィードバックマグネットアッセンブリについては、u 12 をš照してください。
12 マグネットアッセンブリ
Y
B
90 3までのロータリーストローク
リニア 7、19 または 25 mm
(1/4、3/4 または
1 インチ)アッセンブリ
リニア 38、50、100 または 210 mm
(1-1/2、2、4 または
8-1/4 インチ)アッセンブリ
注(:白い矢Ïは適正ストロークレンジ
20
アーク 13 ~ 30 3n転
説明書
4320
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2015年8月
スライディングステム(リニア)アクチュエータ(U:Fisher 667 )
けfに、リニアストロークが、フィードバックキットのストロークの最推ž|未満、´つ、1/2 をTえていることを
確してください。
1.アクチュエータにけ用ブラケットを着します。
2.フィードバックピースとマグネットアッセンブリをバルブステムのコネクタにŠく着します。微]整が必ですので、
¿&Íは7めないでください。
注意
アクチュエータの物理的なストロークよりも短いマグネットアッセンブリを設置しないでください。4320 のハウジングの
フィードバックスロットにあるインデックスマークの範bfにマグネットアッセンブリが移,すると、Ð能となります。
3.マグネットアッセンブリを¿&スロットのdの›心Sにわせ、ハウジングのボトムベースから 5.7 mm(0.22 インチ)
tす(アッセンブリボルトの穴の›心からハウジングベースまでを1測)(u 13 をš照)。
4.u 13 のようにマグネットアッセンブリをわせます。
5.¿&Íを7めつけます。
6.け用ボルトを-って、4320 をけブラケットにマウントします。リニアアクチュエータのけには、いずれの
け穴も-用できます。u 14 をš照してください。
7.機をりけたら、31 ページのようにローカルインターフェースの校正手を実&します。-用をÓめるfに、ストロ
ークレンジ<–でマグネットアッセンブリSを確します。
13 スライディングステムマグネットアッセンブリのけ
け面
け面
5.7 $ 2.0
(0.22 $ 0.08)
マグネット
アッセンブ
リボルト
オン/オフオプション
ハウジングのベース
GE59830
mm
(インチ)
21
説明書
4320
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2015年8月
14 リニアおよび 90 3n転アクチュエータ
のけとハウジング
15 ローターリーシャフトアクチュエータ
([般的なけ用ブラケット)の•a
りけ穴
オプション
ロータリー
け用ブ
ラケット
オン/オフオプション
オン/オフ
オプシ
ョン
ロータリーNAMUR、
M6 用のけ穴
注(:リニアアクチュエータのけ
には、いずれのけ穴もN用k
X0572
X0545
90 3n転(ロータリーシャフト)アクチュエータへのけガイドライン
4320 は、90 度FロータリーアクチュエータとNAMURガイドラインに準拠したアクチュエータにりけることができま
す。け用ブラケットと\ハードウェアが必となります。u 15 をš照してください。
けfに、Fi\が 45 ~ 90 度Fであることを確してください。
1.アクチュエータを片Ñの端までストロークします。
2.u 16 のようにマグネットアッセンブリをアクチュエータシャフトにりけます。マグネットアッセンブリをハウジン
グのボトムベースから 19.5 mm(0.77 インチ)tしたS(アッセンブリボルトの穴の›心からハウジングベースまでを
1測)にわせます。アクチュエータを左端まで、またはÔ時1Fりにストロークした7は、マグネットアッセンブリ
をアンテナの方へÒけてりけてください。アクチュエータをÕ端まで、または時1Fりにストロークした7は、マ
グネットアッセンブリを機のÕx端の方へÒけてりけてください。u 17 をš照してください。
注(
アクチュエータをストローク<しているときは、4320 のりけ方Òにわらず、マグネットアレイは常に 45 度の‹
度にしてください。
3.アクチュエータにけ用ブラケットを着します。
4.u 15に示すように、4Êのけボルトを-って4320 をけブラケットに着します。
5.マグネットアッセンブリとポジショナーのフィードバックスロットのŒiを確します。
6.アクチュエータをストロークして、Fm¢<–でマグネットアッセンブリがスロットの›心にあることを確します。
7.機をりけたら、31 ページのようにローカルインターフェースの校正手を実&します。Fm¢<–でマグネット
アッセンブリが›心にとどまっていることを確します。
22
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4320
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2015年8月
16 ロータリーマグネットアッセンブリのけ
け面
マグネットア
ッセンブリ
け面
19.5 $ 0.8
(0.77 $ 0.03)
オン/オフオプション
ハウジング
のベース
mm
(インチ)
GE59831
17 マグネットアッセンブリのÒき
ストロークの[
方の端でのÒき
1
ストロークのÊ間に
ある•aのÒき(Õ
面部が 4320 のチ
ャンネルにÕ行)
ストロークのもう
[方でのÒき
け用ブラケット
2
W8836-1A
W8836-1B
注(:
1
アクチュエータをÑ端まで、または時計nりにストロークした•aは、マグネットアッセンブリを機のÑ'端の方へÒけてりけてください。
2
アクチュエータをÓ端まで、またはÔ時計nりにストロークした•aは、マグネットアッセンブリをアンテナの方(機のÓ'端の方)へÒけてりけてください。
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4320
2015年8月
D103621X0JP
オン/オフオプションの空気^接続の“順
0{
部の破裂によるghや設!の破損を避けるため、最sM給^Yを超えてN用しないでください。
Ö然ガスをM給u\としてN用する•aは適©な策をしないと、火災や爆発によるghや設!の破損につながるおそれが
あります。×防策の[部として、記を™ず行ってください。ユニットのリモートベント、®険†¯等級の見直し、適©
なベントの確{、発火源の除ØなどがÙげられます。本コントローラのリモートベントに関するIJについては、26 ページ
を˜照してください。
機のM給u\の清浄、§燥、オイルフリーおよび非腐ˆが確{されていないプロセスでは、重sなghや設!の破損が発
生するk能ˆがあります。直Û 40 μm 'の粒¥を除ØできるフィルタをN用しW期的にメンテナンスしている•aは、ほ
とんどのN用用途でÜ題はありません。腐ˆのある空気をN用する•aや、空気のフィルタÝ理またはフィルタのメンテナ
ンスについてÐ明な点がある•aは、エマソンプロセスマネジメントß業¨におÜいaわせいただくか、産業機用空気質
関àの規格を確認してください。
0{
Ö然ガスをM給u\としてN用する•aは、記にも注(してください。
D 空気^接続や^Y{²部をfす際、ユニットおよび接続された機からbにÖ然ガスが漏れます。Ö然ガスをM給u
\としてN用する•aは適©な×防策をしないと、ghや設!の破損につながるおそれがあります。×防策の[部
として、を™ず行ってください。適©な換気を確{し、あらゆる火気を排除すること。
w.I•–は清浄、—燥した状態で、(KL性であること、また ISA 格 7.0.01あるいは ISO 8573-1 の˜を満たすこ
とが必です。空気OP›の微QœのR容最Q径は 40μm までとされています。ただし、Q径 5μmまでのフィルタを推
žします。潤滑Ÿの…有Sは、1 ppm(w/w)または(v/v)をTえないようにしてください。またw.•–dの UはVけて
ください。
標準の 5μm フィルタきの 67CFR フィルタレギュレータまたは¦等のレギュレータを-用すると、ほとんどの状況におい
て、w.空気の濾および御を&えます。w.接は 1/4 NPT です。
スプールバルブにw.空気をつなぐfに、異物や汚れをŽÖするためにn管をエアーブローしてください。
4-Way スプールバルブ
スプールバルブは、はじめにりけたパイロットによって\iする 5 ポート、4-Way バルブです。スプールバルブw.お
よびワークポートのSおよびオプションについては、u 18 をš照してください。
注意
³の通気áの排気ポート(ポート 3 および 5)への設置を誤ると、シールの破損の¡¦となります。
ポート 5 をケーブルでつないだり、âいだり、限をかけたりすると、カバー#部の^Yが'がりハウジングガスケットの
破損の¡¦となります。
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4320
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2015年8月
スプールバルブに異物がちないようにして、属の気×を排気ポート(ポート 3 および 5)にしてください。管用
ネジおよび接kÍにØ目的用のシーリングŸを-用してください。ニードルバルブのようなフロー御は、ポート 3 で用される7がありますが、ポート 5 では-用されません。IP67 Tを満たすには、ポート 3 および ポート 5 でリモー
トベントが必です。
18 4-Way スプールバルブの設置
5
ポート 2 の排気
(アクチュエータ閉の•a)
M給
ポート 4 の排気
(アクチュエータ開の•a)
4
1
3
2
フェールラストポジション
5
1
3
1
4
2
アクチュエータ開のポート
アクチュエータ閉のポート
Ÿにベント(³)
をりけ
Ÿにベント(³)
をりけ
M給
M給
閉へのポート
開へのポート
複,アクチュエータ
閉止
開/閉へのポート
スプリングリターンアクチュエータ
注(:
1 パイロットバルブへの DD ポイントで、スプールバルブポートに特W
するものではありません。
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4320
2015年8月
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ベント
0{
^Y超過によるカバーの破損により、ghや設!の破損につながるおそれがあります。ハウジングのベント開放ãが開いて
おり、カバーの^Yを'昇させる異物がないことを確認してください。
0{
本ユニットは、M給u\をbのs気にしてベントします。本ユニットを限された領¯#の非®険(‡非象)†¯
でÖ然ガスをM給u\としてN用する•aは、このユニットを%&な•¨へリモートベントする™要があります。遵|しな
い•a、火災や爆発によるghや設!の破損のおそれがあるほか、†¯等級の見直しにつながるk能ˆがあります。
本ユニットを®険(‡象)†¯で設置する•aは、その領¯の‡や現½および政·の条U、法äおよび法2によって
ユニットのリモートベントが™要となるk能ˆがあります。™要であるにも関わらず遵|しない•a、火災や爆発によるg
hや設!の破損のおそれがあるほか、†¯等級の見直しにつながるk能ˆがあります。
ベントラインの配管は自治\の条Uに準vし、できるだけ短くかつ#Ûは 12.7 mm(1/2 インチ)'とし、Ð測の^Y'
昇を避けるためにå曲部をæなくする™要があります。
排気をリモートベントするか IP67 Tを満たすには、チューブHと 1/4 NPT 接kÍをスプールバルブポート 3 および
5 に接します。
通Eの接続
u 5 に示すように、dÑにُな接端œが用意されています。極性にÀ»しない接端œにより、Wireless HART
の様で&‘されたTUポートにアクセスできます。
ワイヤレス通E
ワイヤレス HART ネットワークxにある機は、時i的に¦期され、択ˆな更新’度でゲートウェイにデータを-Kし
ます。機の更新’度は、ゲートウェイが対応できる機数に影oします。Eえば、Â機が毎9 1 Fの更新をゲートウェ
イに-Kする7は、100 機に対応できます。
池源機は、択ˆな更新’度でデータを検sして-Kするのみで、池を節“します。更新’度が’いほど、源モ
ジュールの寿は短くなります。u 19、20、21、および 22 は、源モジュールの寿と、更新’度/サンプリング’度、
従属機のÚ数、温度、i\とのそれぞれの相ÛÜを示しています。
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4320
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19 更新速3の電源モジュールの‹ŒへのŠ響
(オン/オフおよびモニタリング)
21 温3の電源モジュールの‹ŒへのŠ響
(オン/オフおよびモニタリング)
12
10
電源モジュールの‹Œ(ç)
電源モジュールの‹Œ(ç)
12
8
6
4
2
0
1
100
10
1000
10
8
6
4
2
0
10000
-40
-15
10
更新速3(秒)
35
温3(_C)
60
85
オン/オフ
標準
長‹Œ
標準
長‹Œ
モニタリング
注(:3 èの+³機をN用して、22_C(72_F)
のW温の•a。
注(:3 èの+³機をN用して、
更新速3が 60 秒の•a。
オン/オフ、1 日 100 ,0。
20 +³機のè数の電源モジュールの‹Œへ
のŠ響(モニタリング)
22 ,0n数の電源モジュールの‹ŒへのŠ響
(オン/オフ)
標準
長‹Œ
12
10
10
8
6
4
2
0
0
10
5
15
16
電源モジュールの‹Œ(ç)
電源モジュールの‹Œ(ç)
12
8
6
4
2
0
+³機のè数
1
10
100
1000
10000
1 日の,0n数
標準
長‹Œ
注(:22_C(72_F)のW温で、更新速3が
60 秒の•a。
標準
長‹Œ
注(:3 èの+³機をN用して、
更新速3が 60 秒で、22_C(72_F)のW温の
•a。
択した機X数のデフォルトK方法は、\更新です。データがX更されたかÝかにわらず、更新時Þに機からゲート
ウェイにデータが-られます。ただし、4320 はポジションフィードバックをデフォルトの更新より’くサンプリングして、
1測X数がX更された7のみデータを-るように&することもできます。これは、Eえば、リリーフバルブモニタリングと
わせて-用する7など、特&の状況でُです。標準および寿池源モジュールを-用しているときは、サンプリン
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4320
2015年8月
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グ’度は 0.5 秒サンプリングと¦じ’さに&できます。b!源オプションを-用しているときは、サンプリング’度更新
’度はおよそ毎秒 20 Fに&されます。
注(
3 つのうち 1 つaxのバーストメッセージがトリガーされているときのみ、パブリッシュレートサンプリングよりも’い
&がˆです。
5’サンプリングのNaについて、「ワイヤレスのNa‘{(Eb‘{およびトリガー{延‘{)」(39 ページ)をš照し
てください。
ネットワークサイズについてNしくは、’の「エマソンスマートワイヤレスゲートウェイ情‘」で確してください。
http://www2.emersonprocess.com/en-US/brands/rosemount/Wireless/Wireless-Gateways/Pages/index.aspx
o本セットアップ
ローカルユーザーインターフェースを-用する
注意
プッシュボタンまたは端¥をN用するときは、静電気放電防止“段が™要になります。適©な静電気放電防止策を行わな
いと、機の誤,0の¡¦となります。
ローカルユーザーインターフェースのß機は校正にするものです。ただし、機、接機またはバルブの状態を確
する情‘も、ローカルユーザーインターフェースで確できます。
注(
4320 の校正ができるように、バルブを「+」から「,」へまたは「,」から「+」へiかしてください。バルブをiかさ
ずに機を校正しようとすると、i\は破棄されます。機の操\はX更されません。
ローカルユーザーインターフェースの校正機は、セキュリティの目的で HART マスターからロックアウトすることができ
ます。
LCD の 2 つのボタン(u 23 をš照)を-用して、LCD をスリープ状態(ブランクまたはオフ)から?iできます。ボタン
は1 つずつ押すことも、¦時に押すこともできます。LCD と HART の「スクワーク(Squawk)」コマンドから?iするときに、
エマソンロゴが;示されます。Naは、「S決め」(58 ページ)をš照してください。
インターフェースを操\するときは、L本的には、左ボタンで択または実&、Õボタンで次のオプションへめます。ロ
ーカルインターフェースのフローチャート、u 23 をš照してください。
ファームウェアレビジョンを確認する
機がスリープ状態のときにファームウェアレビジョンを確するには、Õボタンを押します。
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23 ローカルインターフェースのフローチャート
スリープ
クイックポジション
状Z
ロゴ
左
Õ
Õ
à方
Õ
左
電源
言語
スクワーク
Õ
校正
ネットワーク
操0XY 1
左
左
左
左
電^
ネットワーク ID
Õ
Õ
電池‹Œ
状Z
3
状Zモード
Õ
wの,0
TAG
Õ
セットポイント
自,
1
Õ
左
“,
2
&開/部‡開/&閉
フィードバック
校正起点 0%
または 100%
設W 100%
左
Õ
XY
1
左
wの,0
設W 0%
W9639
Ó
Ñ
注(:
1
2
3
適用
結果
オン/オフのみË用できます。
Óボタンをìして、モニタリングオプションきの 4320 の“,校正を行います。
f部電源オプションが設置されているときは、‹Œメニューは表示されません。
Language(言語)選±
í方のボタンをìして択メニューを;示させます。Õボタン「次へ」を押して&したいまでスクロールして、
左ボタン「択」を押してを択します。
Quick Position(クイックポジション)
Óボタンは、画€スリープ状態からクイックポジション画€を?iするときのみ押してください。スパンのパーセント|(%)
およびバルブS(<+、!9+および<,)のSが;示されます。4 秒後に@i的に画€がオフになります。
Status(状Z)
Ñボタンをìした•aのみ、状態のメニューが;示されます。状態メニューでは、源モジュールの状態、ネットワーク操
\パラメータ、オン/オフ御の&点、ネットワークインターフェイスの状態などの、機情‘を確できます。このメ
ニューで機の校正も&うことができます。
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Power(源)
「択」を押して、状態メニューから源状態メニューに}ります。「択」を押して、源モジュールのIを確しま
す。「次へ」を押して、源モジュールの池残Sの概算を;示します。
注(
源モジュールの寿残S|は概算です。源モジュールの寿は、’のような操\条˜から影oを`けます。源モジュ
ールの種H。4320 のアップデートまたはバーストレート本機”由でゲートウェイへi\している機のÚ数およびそのアッ
プデートレートまたはバーストレート。機をしてØ少のトラフィックを引き?こすネットワークのX·。Eえば、メッシ
ュネットワークののワイヤレス機にRÍがあると、リルートのÎáとなり、更なるトラフィックを引き?こします。極
端に5い温度や€い温度も、源モジュールの寿に影oします。
CDメニューは、b!源オプションがされているときは;示されません。
源モジュールの寿;示で「次へ」を押して、源メニューに戻ります。「次へ」を押して、ネットワークメニューに}
ります。
Network(ネットワーク)
Õボタン「状態」、左ボタン「択」、â度Õボタン「次へ」を押して、ネットワーク画€にアクセスします。
「択」を押して、機で&したネットワーク ID を;示します。「次へ」を押して、現¼のネットワーク操\状態を;
示します。
SEARCHING(検•›):機は¦じネットワーク IDおよびジョインキーを持つワイヤレスネットワークの検sを待ってい
ます。
NEGOTIATING(V渉›):機は¦じネットワークパラメータを検sし、ネットーワークへの接をqみています。
CONNECTED(接確):機は¦じネットワークパラメータを検sし、ネットワークへの接に成ãしました。
OPERATIONAL(i\›):ワイヤレスネットワークdで機がi\しています。
DISCONNECTED(Ç断):機はワイヤレスネットワークからÇ断されました。
IDLE(アイドリング):HART コマンドによって、機のワイヤレスネットワークへの接がä害されました。
「次へ」を押すと、ネットワークメニューへ戻ります。
ネットワークで「次へ」を押して、機のタグを確します。「次へ」を押して、オン/オフ御きの機の&点を;
示します。Õボタンを押して、モニタリング›の機またはバルブの現¼Sを;示します。
xの!9にはスパンの % |が;示され、’の!9にはバルブの状態(<+、!9的に+または<,)が;示されます。
Õボタンを押して、状態メニューに戻ります。
「次へ」を押すと、状態メニューから校正メニューにアクセスできます。
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Calibrate(校正)
オン/オフ御きの校正メニューにアクセスするには、Õボタンを押して状態メニューにアクセスし、左ボタン「次へ」、
Õボタン「決&」を押します。モニタリングオプションを-用しているときは、Õボタンを押すと、状態メニューから校正メ
ニューにアクセスできます。
0{
校正Ê、バルブはフルストロークまで移,します。^Yやプロセス流\の解放によるghや設!の破損を防ぐため、プロセ
スからバルブを離し、バルブのíÎの^Yをºじにするか、プロセス流\をブリードしてください。
注(
機がスナップi\モードのときは、バルブ&点(+から,)をX更できません。モニタリング›の機からのSKr
を-用してËのバルブの状態をX更しているためです。u 3(3 ページ)をš照してください。スナップi\モードのとき
は、stの手i校正が必です。
Auto Calibration(自,校正)(オン/オフ)
左ボタンを押して、@i校正をはじめます。オン/オフ御で空気Istの@i校正を&います。バルブをiかすには、プロ
ンプトが;示されたら、Õボタン「OK」を押します。空気Istが&されます。次の画€で流状態を択できます。左ボ
タンで 100%、Õボタンで 0% を択します。プロンプトが;示されたら、「次へ」を押して、校正メニューへ戻ります。
注(
@i校正›にバルブをÂ方Òへiかすのに 5 9axかかる7は、手i校正を&ってください。標準の@i校正では、「+」
>「,」> 「+」> 「,」のでiき、最20 9かかります。
Manual Calibration(“,校正)
Õボタンを押すと、オン/オフ御で手i校正をはじめます。左ボタンを押して、モニタリングオプションを-用して手i
校正をはじめます。
Feedback(フィードバック):オン/オフ御の7は、左ボタンを押してフィードバック校正を&います。モニタリング
する7は、「択」を押します。
最¥の校正ポイントを 0% または 100% に&できます。左ボタンを押すと 100%、Õボタンを押すと 0% を択できます。
モニタリングのみの7は、次の画€で、バルブまたは機のモニタ対}の†を、最¥にんだSに応じて 0 または
100% Sに&する指示が;示されます。&したら、左ボタンで–Sを「マーク」にトグルします。「マーク」はS
が–されたこと、「マークなし」はSが–されなかったことを示します。1 つ目のSをマークしたら、「次へ」
を押して 2 つ目の校正S(1 つ目の校正Sとは8)を択します。左ボタンで–Sを「マーク」にトグルします。
「次へ」を押して、「用」メニューにみます。「はい」を押して、X更を用します。プロンプトが;示されたら、
「次へ」を押して、校正メニューへ戻ります。
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注(
手i操\手では、バルブが„方のSにiかされ、マークされます。バルブがÔ対Ñのストローク端またはFSまで
iかされ、2 つ目のSが–されます(マーク)。Æに&した校正Sは-用または無—できます。
バルブSをX更せずに校正Sを用しようとしても、-用されない、または破棄されます。
Output()(オン/オフGH)
Õボタンを押して、st校正をはじめます。プロンプトが;示されたら、左ボタン「OK」を押して、バルブをiかします。
空気Istのi\がバルブi\方Òに&されます。次の画€で流状態を択できます。左ボタンで 100%、Õボタンで
0% を択します。プロンプトが;示されたら、「次へ」を押して、校正メニューへ戻ります。
校正がÌåすると、校正状態が;示されます。
SUCCESS(成ã):校正手が正しく&われたことを示します。
SPAN HI(スパン5):Fまたはストロークのxјå点にe™があることを示します。けおよびマグネットアッセ
ンブリのを確し、â度校正を&ってください。
SPAN LO(スパン€):Fまたはストロークの’јå点にe™があることを示します。けおよびマグネットアッセ
ンブリのを確し、â度校正を&ってください。
ERROR SPAN(エラースパン):2 点のストロークのstが短すぎるため的確な校正を&えないことを示します。; 5
(61 ページ)のトラブルシューティングをš照してください。
D けおよびマグネットアッセンブリのを確し、â度校正を&ってください。
D ロータリーマグネットアッセンブリを-用しているときは、磁気がポジショナーのフィードバックスロットに対して
æ直にならないようにしてください。
FAILED(ç敗):バルブがiかなかった、またはタイムアウトエラーが発生したなどの理由で、@i校正にç敗したこと
を示します。ÂSの整&時iは5 9です。
Õボタンを押して校正実&画€を,じると、画€に UNCHANGED(X更なし)が;示されます。
「次へ」を押すと、校正メニューへ戻ります。
校正画€から、「次へ」を押してstメニュー(オン/オフ御のみ)にむか、˜åメニューを;示してください。
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Output(st)(オン/オフ御)
Õボタンを押して状態メニューにみ、左ボタン「次へ」を2 F押して、stメニューにみます。
stメニューでは、機のモードを;示/X更できます。「択」を押して、現¼の機モードを;示します。左ボタンを
押して、モードを「šbè止」と「š›」でÇり替えます。「次へ」を押して˜åします。次の画€で、バルブをÇ替
えたいかÝかを›かれます。左ボタン「はい」を押すとバルブをÇ替し、Õボタン「いいえ」を押すと「st」メニューに
戻ります。「択」を押して、ローカルユーザーインターフェースを,じます。「次へ」を押すと、状態メニューへ戻りま
す。
注(
バルブ&点は、機のšbè止›のみ LUI からÇり替えることができます。
機でラッチが有Žな7は、LUI にクリアラッチ画€が;示される7があります。
フィールドコミュニケータの-用
Overview(概要)
概メニューツリーについては、u 24 をš照してください。
24 フィールドコミュニケータのメニューツリー:概要
1‐4
Primary Purpose Variables
Field Communicator
1
1 Offline
2 Online
3 Frequency Device
4 Utility
Overview
1 Device Status
2 Comm Status
3 Mode
4 Primary Purpose Variable
5 Join Device to Network
6 Device Information
Online
1 Overview
2 Configure
3 Service Tools
Capabilities
1 Valve Position 1
2 Switch State 2
3 Set Point 3 4
4 Update Rate
1‐6-2
Revisions
1-6
Device Information
1 Identification
2 Revisions
3 Radio
4 Local User Interface
5 Capabilities
1‐6-3
Radio
1 MAC Address
2 Manufacturer
3 Device Type
4 Device Revision
5 Software Revision
6 Hardware Revision
7 Transmit Power
1-6-5
1 Device Profile
2 Installed Options
3 Total Burst Messages
4 Events Supported
5 Number Discrete Variables
1 Universal
2 Device
3 Firmware
4 Hardware
5 DD
1-6-4
Local User Interface
1 Calibration Locked Out
2 Override Locked Out 5
3 Mode Changed Locked Out
4 LUI Language
5
注(:
1
2
3
4
5
プロセスJ)(モニタリングまたはスナップ,0モードのみ)時のアイテムラベルはプロセスです(バルブï置のðわり)。
操0モードがラッチ(モニタリングまたはスナップ,0モードのみ)時のアイテムラベルはラッチスイッチです(スイッチの状Zのðわり)。
設W点はモニタリングオプションでは確認できません。
スナップ,0時のアイテムラベルはスナップコマンドです(設W点のðわり)。
オーバーライドロックアウトおよびモード9更ロックアウトは、モニタリングオプションでは確認できません。
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Device Status(機状Z)は、機の状態を示します。状態がœくない7は、メニュー目が拡張;示され、プラントウ
ェブアラートのカテゴリ、概、推ži\、および当する7は有Žなトラブルシューティング手、画é、X数|とê
せて、アクティブアラートリストが;示されます。
Comm Status(通E状Z)は、帯:<、接、šÄまたは未接のK状態を;示します。
メニューを+いて、K情‘状態のNa情‘を示します。接の7は、Wireless Mode(ワイヤレスモード)および
Disconnect(IJ)が;示されます。Comm Status が、接abの7は、メニュー目 Join Mode(>?モード)および
Advanced(KL)が、Wireless Mode(ワイヤレスモード)およびDisconnect(IJ)のiに~Äされます。Comm Status
が未接のときは、メニュー目の Disconnect がRejoin Network(ネットワークにM>?)になります。Service Tools
(サービスツール)> Communications(K)> Network(ネットワーク)(3­3­1)メニュー(49 ページ)をš照して、N
a情‘を確してください。
Mode(モード)は、š›、šbまたは故=状態の機操\モードを;示します。メニューを+いて、モードのX更また
は異常状態のe™を"消します。
Primary Purpose Variables(1 次目的9数)
Valve Position(バルブNO)/Process(プロセス):モニタリング›の機(バルブなど)のSをスパンまたはストロ
ークの% |で示します。
注(
このメニュー目、Position(NO)は、プロセス‘{(モニタリングまたはスナップi\モードのみ)時はProcess(プロ
セス)になります。
Switch State(スイッチのPQ) / Latching Switch(ラッチスイッチ):校正したセンサSと&した2|、R感帯、
ラッチにLづいて、スイッチX数の現¼の状態を示します。状態には、+、,、!9的に+、€、›および5があります。
Set Point(34) / Snap Command(スナップコマンド):御するX数のターゲット|を示します。|は、+、,また
は+、,です。
Switch State / Latching Switch または Set Point / Snap Commandを択して、|、当する7はラッチモード、およ
びプロセス<–で目のデータの'を確します。|は、œい、¶·、悪いまたは手i/¿&です。シミュレートフラグは
ユーザーがシミュレートしたX数を示します。
Update Rate(アップデートレート):1 次目的X数メニューに;示されたÂX数の有Žなアップデートレートを示します。
Join Device to Network で、ネットワーク ID(最 5 桁)およびジョインキー(16 数で 8 桁×4 セット)を}tしま
す。ジョインキーを-用してワイヤレスネットワークxでデータを暗r·します。ゲートウェイに接したすべての機の
ネットワーク ID およびジョインキーは¦じです。
注(
sz時の&は、ネットワーク ID は 1229、ジョイントキーはすべて 0 です。ご-用のfに、番rをX更してください。
ゲートウェイが5度なセキュリティーモードで&されているときは、Â機でそれぞれのジョインキーが必です。
34
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Device Information(機IJ)
Identification(-.ST):機のメーカー、デバイスタグ、ë、¿有ID、概、メッセージ、ポーリングアドレスお
よびコミッショニング日など、機および機³当ての„:的な情‘を示します。
Revisions(レビジョン):Universal(ユニバーサル)、Device(-.)、Firmware(ファームウェア)、Hardware(ハー
ドウェア)およびDD(デバイス[\)のようなデバイスレビジョン情‘を示します。
Radio(()):MAC Address(MAC アドレス)、Manufacturer(メーカー)、Device Type(デバイスタイプ)、Device
Revision(デバイスレビジョン)、Software Revision(ソフトウェア レビジョン)、Hardware Revision(ハードウェアレ
ビジョン)およびTransmit Power(^*#)のような無>情‘を示します。
Local User Interface(ローカルユーザーインターフィエース):Calibration Locked Out(_`ロックアウト)、Override
Locked Out(オーバーライドロックアウト)、Mode Change Locked Out(モードabロックアウト)のžŸまたは ¡、およ
びLUI Language(LUI cd)の ¡ができます。
注(
Override Locked Out および Mode Changed Locked Out は、モニタリングオプションでは確できません。
Capabilities(efgh):機が対応しているコマンドの種Hを特&するDevice Profile(デバイスプロファイル)、Installed
Options(ijオプション)、Total Burst Messages(バーストメッセージのkl)、Events Supported(mnイベント)および
Number of Discrete Variables(pqarのr)のような技c的な情‘を確できます。
Configure(設W)
Configure メニューツリーについては、u 25 をš照してください。
機&のi\には、機から«+されないゆえにゲートウェイのキャッシュにもT持されていないような機情‘へのア
クセスやZ正も…みます。プロキシ(ゲートウェイ)”由で機にµ6するホストを-用して&が&われると、ワイヤレ
スネットワークxで更にKが発生します。
フィールドコミュニケータまたはのポータブルホストは、有>のTUコミュニケーションポートに直接つなぐ7もあり
ます。&にあたりすべてのKは、機の無>およびワイヤレスネットワークをバイパスして、機のd!の HART モデ
ムを”由して扱われます。
Guided Setup(ガイドきセットアップ)
フィールドコミュニケータのプロンプトにしたがって、Device Setup(デバイスセットアップ)、Configure Alerts(アラー
ト34)、Join Device to Network および Configure Publishing のžŸまたは ¡を&います。
35
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
25 フィールドコミュニケータの
メニューツリー:設W
Guided Setup
1 Device Setup
2 Configure Alerts
3 Join Device to Network
4 Configure Publishing
2
Configure
Online
1 Overview
2 Configure
3 Service Tools
2‐2‐1-3
Broadcast Information
2‐1
1 Guided Setup
2 Manual Setup
3 Alert Setup (see below)
4 Calibration (see below)
1 Tailor Burst Configuration
2 Set all Burst Messages to Default
3 Hardware Triggering
4 Message 0
5 Message 1
6 Message 2
2‐2‐1
Wireless
2‐2‐2-1
Identification
1 Network ID
2 Join Device to Network
3 Broadcast Information
1 Tag
2 Long Tag
3 Date
4 Description
5 Message
6 Polling Address
2‐2
Manual Setup
2‐2‐7
Power Module
2‐2‐2
Device
1 Wireless
2 Device
3 Limit Switch Configuration
4 Mapping
5 Fault Behavior
1
6 Local User Interface
7 Power Module
8 Event Configuration
8
1 Identification
2 Structure
3 Device Variable Properties
4 Discrete Variable Properties
1 Calibration Locked Out
2 Override Locked Out 5
3 Mode Change Locked Out
4 LUI language
1 Valve Position 2
2 Switch State 3
3 Opened/High Trip Point
4 Closed/Low Trip Point
5 Deadband
6 Edit Parameters
5
2‐2‐5
Fault Behavior
2‐2‐4
Mapping
1
1 Active Fault Conditions
2 Enable Fault Conditions
3 Fault Behavior Details
4 Mode
1 Guided Setup
2 Manual Setup
3 Alert Setup
4 Calibration
Calibration
2‐3-4
Controller Alerts
1 Mode Alerts
2 Tracking Alerts
3 Close Time Alerts
4 Open Time Alerts
2‐4
1 Calibration Date 6
2 Sensor Calibration
3 Output Assignment
1
1
2‐3-3
Switch Response Alerts
1
4
4
4
1 Switch State Properties
2 Set Point Properties 1
2‐2‐2-3
Device Variable Properties
1 Reporting Precision
2 Scaled Position Properties
2‐3-1
Cycle Counter
1 States (ref):
2 Cycle Counter Alert
3 Accumulated Count
4 Reset Accumulated Count
5 Configure:
6 Enable Cycle Count Alert
7 Cycle Trip Point
Alert Setup
1 Cycle Counter
2 Switch State Alerts
3 Switch Response Alerts
4 Controller Alerts 1
1
1 States (ref):
2 Transition Alert
3 Transition Dwell Alert
4 Transition Dwell
5 Configure:
6 Enable 'In Transition'
7 Enable 'Transition Dwell'
6 Transition Dwell Threshold
2‐3-2
Switch State Alerts
1 States (ref):
2 Switch Latched
3 Opened/High Limit Tripped
4 Closed/Low Limit Tripped
5 Configure:
6 Enable 'Latched' Alert
7 Enable 'Opened/High' Alert
8 Enable 'Closed/Low' Alert
注(:
1
オン/オフのみです。
2
プロセスJ)(モニタリングまたはスナップ,0モードのみ)時のアイテムラベルはプロセスです(バルブï置のðわり)。
3
操0モードがラッチ(モニタリングまたはスナップ,0モードのみ)時のアイテムラベルはラッチスイッチです(スイッチの状Zのðわり)。
4
スナップ,0モードではË用できません。
5
オーバーライドロックアウトおよびモード9更ロックアウトは、モニタリングオプションでは確認できません。
6
有ñなときは、校正日のðわりに校正アラートなしが表示されます。
7
モニタのみです。
8
f部電源オプションが設置されているときは、電源モジュールメニューは表示されません。
36
1
2‐2‐2-4
Discrete Variable Properties
1 Set to Defaults
2 Primary
3 2nd
4 3rd
5 4th
6 Warning Information
2‐3
2
Configure
1 Snap Acting Control
2 Latching Mode
3 Application Mode
4 Configure Structure
5 Operational Options
6 Tracking Debounce
7
6 Count
2‐2‐3
Limit Switch Configuration
2‐2‐6
Local User Interface
1 Power Module Type
2 Voltage
3 Power Module Date
4 Battery Life
5 Reset Module Data
2‐2‐2-2
Structure
説明書
4320
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2015年8月
Manual Setup(“,セットアップ)
フィールドコミュニケータのプロンプトにしたがって、Wireless(ワイヤレス)、Device(-.)、Limit Switch Configuration
(リミットスイッチ34)、Mapping(マッピング)、Fault Behavior(uv6w)、Local User Interface(ローカルユーザーイ
ンターフェース)、Power Module(#0モジュール)およびEvent Configuration(イベント34)のžŸまたは ¡を&います。
D Wireless(ワイヤレス)
Network ID (dec)(ネットワーク ID):現¼のネットワーク ID &を;示します。
Join Device to Network(ネットワークに-.を>?させる):ネットワーク ID(最 5 桁)およびジョインキー(16 数で 8 桁×4 セット)を}tします。ジョインキーを-用してワイヤレスネットワークxでデータを暗r·します。ゲート
ウェイに接したすべての機のネットワーク ID およびジョインキーは¦じです。
注(
sz時の&は、ネットワーク ID は 1229、ジョイントキーはすべてゼロです。ご-用のfに、番rをX更してください。
ゲートウェイが5度なセキュリティーモードで&されているときは、Â機でそれぞれのジョインキーが必です。
D Broadcast Information(送EIJ)
Tailor Burst Configuration(バースト34xy):}tに対して状況に応じたÇなバースト&を@i的に択します。
注(
バースト&]整を実&するfに、デバイスストラクチャーの&(Configure > Manual Setup > Device > Structure)を
実&して、最なバースト&U果を得てください。
Set all Burst Messages to Default(すべてのバーストメッセージをデフォルトに34する):Set all Burst Messages to
Default を択して、’のように、すべてのバーストメッセージを@i的にデフォルト|に&します。i的X数を«+
されたX数と¦じ&にします。¥期&時および&エラーからの復旧時は、この&をおìめします。
オン/オフ
メッセージ 0:
択した機X数
- オン、ウィンドウ枠;示、トリガーアップデート 8 秒、デフォルト 1 9
メッセージ 1:
~Ä機の状態
- オン、オン­X更、トリガーアップデート 1 9、デフォルト 1 時i、トリガー{延
メッセージ 2:
t散X数
- オン、オン­X更、トリガーアップデート 8 秒、デフォルト 1 9
センササンプルレート:
池源機の7は、8秒です。(b!源の7は、50 ミリ秒)
スナップ,0
メッセージ 0:
択した機X数
- オン、ウィンドウ枠;示、トリガーアップデート 16 秒、デフォルト 1 9
メッセージ 1:
~Ä機の状態
- オン、オン­X更、トリガーアップデート 1 9、デフォルト 1 時i、トリガー{延
メッセージ 2:
t散X数
- オン、オン­X更、トリガーアップデート 1 9、デフォルト 10 9
センササンプルレート:
池源機の7は、1 秒です。(b!源の7は、50 ミリ秒)
37
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
モニタのみ
メッセージ 0:
択した機X数
- オン、ウィンドウ枠;示、トリガーアップデート 4 秒、デフォルト 1 9
メッセージ 1:
~Ä機の状態
- オン、オン­X更、トリガーアップデート 1 9、デフォルト 1 時i、トリガー{延
メッセージ 2:
t散X数
- オン、オン­X更、トリガーアップデート 1 9、デフォルト 10 9
センササンプリング速3:
池源機の7は、1 秒です。(b!源の7は、50 ミリ秒)
Hardware Triggering(ハードウェアトリガリング):ファームウェアのí止›は、ポジションセンサ}tのX更を確する機
ハードウェアF¢の有Ž/無ŽをÇり替えて、­X更が生じた7は注意î?を発します。
Message 0(メッセージ0)
Message 1(メッセージ1)
Message 2(メッセージ2)
バーストメッセージを手iで&するには、Message 0、Message 1またはMessage 2を択します。現¼のバースト&を+
いて;示します。Configure (34)を択して、フィールドコミュニケータのプロンプトにしたがって、Message 0、1
または 2 を&、確、択し、X更を確&するか&のX更をつづけます。確&すると、機に情‘が-られます。エラ
ーがある7はフィードバックしながら、機が情‘を½理します。
バーストモードを有Žにすると、ゲートウェイに&メッセージが&期的に«+されます。ゲートウェイはこの«+情‘を
キャッシュにT持します。そのあと、キャッシュdの最新情‘を-用してルーチンホストの求を実&することで、すべて
のワイヤレス機に対してプロキシとしてi\します。
注(
¥期セットアップ時はバーストモードをデフォルト|に&し、バースト&のNa]整については、機をi\›のワイ
ヤレスネットワークに接した後に&うことをおìめします。
バーストモードはワイヤレスリンクxでのみ有Žです。有>のTUポート接xでは、バースト-Kはできません。
L本的なメッセージコンテンツは、Primary Variable(1 zar)、PV % Range and Loop Current(1 zarレンジおよびル
ープ#{)、Dynamic Variables and Current(6|arおよび#{)、Selected Device Variables(}~した-.ar)、
Additional Status(?-.のPQ)、Emerson Specific(エマソン€)およびDiscrete Variables(pqar)から択しま
す。
L本コンテンツにDynamic Variables and Current、Selected Device VariablesまたはEmerson Specificが択されている
ときは、メッセージスロットで機X数をそれぞれ&することができます。状況に応じてドロップダウンリストまたは
択リストからX数を択します。
注(
アスタリスク(*)きのX数は、現¼インストールされているオプションおよび構成&またはそのいずれかでは、機に
よっては1算されません。X数を指&せずにホストが正しく機しない7、X数は«+用に³り当てられません。
エマソンゲートウェイを-用している7は、エマソン専用を択できます。4 つのi的X数と~Ä機の状態が 1 つのメ
ッセージとして‚みわされています。ただし、ループ流や 1 次X数レンジは…まれていません。御システムから1 次
X数レンジやループ流を求された7は、これらの2 つのX数が択した機X数に&されたメッセージに…まれて
いることを確してください。
38
説明書
D103621X0JP
4320
2015年8月
ワイヤレスの詳細J)(UfJ)およびトリガー遅ò)
X更が発生したときのみ、Eb‘{またはトリガーバーストモードでデータを-Kできます。トリガーバーストモードを有
Žにすると、トリガーX数が特&され、モニタ›のトリガーX数で[なX更があった7に、データがサンプリングされ
て5’レートで«+されます。トリガー条˜が満たされていないときは、より{いデフォルト|が-用されます。この機
によってデータ-KSが少なくなるため、機が消Bするエネルギーが少なくなります。[なX更に当するd容、また
5’およびデフォルトの更新’度を&‘できます。
この機を-用するには、トリガーバーストモードのうちの 1 つを&します。トリガーバーストモードには、ウインドウ
枠;示、x昇、’bおよびオンチェンジトリガーモードがあります。
D Windowed(ウインドウ枠表示):fFサンプリングされたトリガーX数‰£で+/-<界を&‘できます。5’アップデー
トレートをトリガーするには、トリガーX数のX·幅はウインドウ枠よりもきくなるようにしてください。
D Rising('昇):トリガーX数|が択したトリガーレベルよりもx昇しているときは、5’アップデートを+Óします。
D Falling(降):トリガーX数|が択したトリガーレベルよりも€くなっているときは、5’アップデートを+Óし
ます。
D On-Change(オンチェンジ):微小のX更時は、バーストメッセージのd容<–がモニタリングされます。いかなるX更
があった7も、5’アップデートレートは¥期·されます。
注(
t散データを…むメッセージには、オンチェンジトリガーモードを-用します。温度X数などの9"<界やシステムノイ
ズを`けることでゆらぐ浮i小数点データを…むメッセージには、-用しないでください。
トリガーX数は択したメッセージコンテンツによって異なります。択した機X数が„:的なバーストメッセージコン
テンツのときは、Naメッセージコンテンツでスロット0 に³り当てたX数は、トリガー条˜に対してモニタリングされて
いるものになります。たいていの7、³り当てられたトリガーX数はプロセスに\したX数の 1 つで、3 つのスイッチ
状態Krのうちの 1 つです。„:的なメッセージコンテンツのそのの&では、トリガーX数は=fに&‘され、&デ
ータを確することで確&できます。
Sensor Sample Rate(センササンプリング‚): ðらかのバーストメッセージがトリガーされている7(「\モード」
abで)、Áセンササンプルレートは<てのデータПに-用されます。池源機では、0.5 秒とトリガーアップデ
ートレートのiで 0.5 秒きざみで、|を択します。
常は、機が?iして、スケジュールされた«+イベントの準ƒとして、バーストメッセージにデータをサンプリングし
ます。アップデートのiに発生するu移を¤してしまう7があります。トリガー{延では、モニタリングに5’なサンプ
リング’度を&‘して、これのe™を減少させます。サンプリング’度は«+レートより’くしてください。トリガー条˜
がトリガー{延メカニズムによって検sされた7は、タイムスタンプおよび日がすぐにり*まれます。メッセージの
«+は、次の有Žな«+スロットにスケジュールされます。Eえば、デフォルトの更新’度が 1 9、5’更新’度が 8 秒
で、トリガー{延が 1/2 秒サンプリング’度で有Žな7は、トリガーイベントが発生次第検sできます。トリガー{延が
無Žな7は、8 秒ƒ„で発生する„時的=}は検sされません。
D Device(機)
Identification(認証)
Tag(タグ):機に HART タグ(最 8 文ñ)を}tします。HART タグは、/数の機を-用する環‡で機を8Ëする最
も容易な手段です。HART タグを-えば、-用用¥の条˜に応じて機にœ的にラベルをけることができます。フィール
ドコミュニケータを?iしたvに 4320 とのKが確立されると、³り当てたタグが@i的に;示されます。
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4320
2015年8月
説明書
D103621X0JP
Long Tag(ロングタグ): HART ロングタグ 情‘(最 32 文ñ)を}tします。
Date(…@):&、コミッショニングまたはTU履歴にして、日(mm/dd/yyyy) を}tします。
Description(†‡):状況について最 16 文ñで
明します。œを-用すれば、HART タグにÄえて、特&の機を¦
Ëするためのよりいœラベルをユーザーが独@に&できます。
Message(メッセージ):32 文ñでメッセージを}tします。メッセージを-用すれば、/数の機を-用する環‡でÊ々の
機を¦Ëするユーザー独@の手段を構§できます。
Polling Address(ポーリングアドレス):有>接のTUポートにあるフィールド機を¦Ëするためにホストが-用するも
のです(正レンジは 0 ~ 63です)。ワイヤレスネットワークには影oはなく、TUポートでのみžŸすることができま
す。
Structure(構造)
Snap Acting Control(スナップ6wGH):有Žにすると、Sフィードバックまたはモニタリング›のSをòに、コント
ロールバルブがi\します。コントロールバルブは機がモニタリングSからtれます。(御機へのフィードバック
Krはありません。)センサをモニタリングするスイッチの状態によって、御機へのコマンドが発っせられます。
Direct-Acting Snap(正i\スナップ):}tが5/+に6するとコントロールバルブが+きます。}tが€/,に6
するとコントロールバルブが,じます。
Reverse-Acting Snap(8i\スナップ):5/+に6するとコントロールバルブが,じます。€/,に6するとコント
ロールバルブが+きます。
スイッチ2|とR感帯を]整して、このiきの¨度をxげてください。機がコントローラで、スナップi\モードでない
7は、プロセス状態の‘{やラッチスイッチモードを-用できない7があります。
スナップi\御が無Žなときは、機は常のフィードバック御モードになります。
注(
スナップ6wGHはオン/オフ御オプションきの機でのみ用できます。
Latching Mode(ラッチモード):有Žにすると、ラッチモードが手iでリセットされない<り、特&のスイッチの状態のい
かなるX更(+/5または,/€)もラッチ(またはロック)されます。
注(
ラッチモードは、モニタリングおよびスナップi\御の状態でのみ-用できます。常のフィードバック御モードでは
無Žです。
Application Mode(アプリケーションモード):センサ‘{モード、プロセスフィードバックまたはバルブストロークフィー
ドバックを示します。コントローラオプションがインストールされた機は、スナップi\モードではないときにバルブス
トロークを‘{します。
Configure Structure(‰Š34):御モードがスナップi\するか、スイッチの状態が\i時にラッチするか、SX数を
バルブまたはプロセス‘{ごとに9Hするかを択します。
40
説明書
D103621X0JP
4320
2015年8月
Operational Options(6wオプション)
Valve Retry Enabled(バルブó試行有ñ) ­有Žにすると、バルブドリフトモニタをトリップするfに、機は@i的に御
対}機を&点に3F戻そうとqみます。(オン/オフ御のみ)
Dwell Tracking(ドウェルトラッキング):有Žにすると、SのX更が検sされた時に、d!Sサンプリングレートを“
11 サンプル/秒にxげることで、モニタ機でドウェル時i測&の9"をóÄできます。(モニタリングのみ)
トラッキングデバウンス数に対してSX·が 1% を’Fったままの7、5’サンプリングは˜åします。拡張ドウェル
トラッキングが最もよく機するのは、ハードウェアトリガーも有Žな時です。
ドウェルトラッキングが操\オプションとして;示されると、~Äメニューがその’に;示されます。
Tracking Debounce Count(トラッキングデバウンス数) ­拡張ドウェル時i測&の5’サンプリングを˜åするfに、SX
·が 1% 未満になるサンプリングの数。
注(
i\オプションは、機がスナップi\モードのときは用できません。
Device Variable Properties(機9数プロパティ)
Reporting Precision(‹のŒ):機の¨度は«称スパンの 1% ですが、‘{用に小数点a’の桁数をXえることができ
ます。
Scaled Position Properties(lŽされたNOプロパティ)
Range Units(ySレンジ)­1測されたSのデジタル|;示、x<|および’<|で;示される工¹ySです。
Upper Range Value(x<|)­100% スパンの˜点に\けられた工¹ySで1測された|。
Lower Range Value(’<|)­0% スパンの˜点に\けられた工¹ySで1測された|。
Modify(Z正):L準·(%)されたSを1測されたSにマッピングするために、ySとm¢|を&します。
Discrete Variable Properties(離散9数プロパティ)
Switch State Properties(スイッチPQのプロパティ)およびSet Point Properties(34のプロパティ) :タイプ、クラ
スおよび接情‘を…みます。
注(
Set Point Properties はオン/オフ御オプションきの機でのみ用できます。
D Limit Switch Configuration(リミットスイッチ設W)
Valve Position(バルブNO) / Process(プロセス):モニタリング›の機(バルブなど)のSをスパンの % |(š„;
示)で示します。
注(
このメニュー目、Position(NO)は、プロセス‘{(モニタリングまたはスナップi\モードのみ)時はProcess(プロセ
ス)になります。
41
4320
2015年8月
説明書
D103621X0JP
Switch State(スイッチのPQ) / Latching Switch(ラッチスイッチ):モニタリング›の機(バルブなど)のSをt散
|で;示します。t散|は、+、,、!9的に+、€、›、5またはR明(š„;示)です。
Opened/High Trip Point(/ハイ‘’ポイント)およびClosed/Low Trip Point(“/ロー‘’ポイント):モニタリング›の
バルブがポイントに6したことを§断するユーザー&‘2|です。
Deadband(”•–):6状態のリセットのfに発生する2|dのリターンストロークのS。正|は 0 ~ 20% です。デフ
ォルト|は 5% です。
Edit Parameters(パラメーターの—˜):手御でリミットスイッチにR感帯および6点を&して、R確&なスイッチ
状態のÎáとなる&をFVします。
D Mapping(マッピング):i的X数アレイの&ができます。デフォルトに34を択して、デフォルト|にリセットします。
Warning Information(™šŒ):ご-用の御システムがHART コマンド3を-用した機をポーリングする7は、i的X
数+カレント|をバーストメッセージのひとつとして&するか、i的X数にマッピングしたループ流および機X数を掲
9データに…めなければなりません。{延応答メカニズムは未掲9のX数得のために-用され、ご-用ののホストはこれ
をK=害と"©します。
D Fault Behavior(故障,0)(オン/オフ)
機が故=状態になるように&でき、&すると空気Istを&した故=状態になるようqみます。
注(
故=状態が有Žなとき(つまり故=状態のとき)は、ホストからは機は&点でi\しません。機は、&›に&‘し
た&点を-用して、バルブを御します。
デフォルトではすべての故=条˜が無Žになっています。
Active Fault Conditions(アクティブなuvPQ)(>›)
Enable Fault Conditions(uvœをžにする)
「On(オン)」を択して、故=条˜を有Žにします。
D Start Up(?i):機の源を}れたとき、またはリセットしたときに、故=状態を¥期·します。?i時に&‘した
状態に強stします。­@i復旧モード゙では、御ホストから新しいt散&点を`Kするとこの故=状態は"消さ
れます。
D Movement Failure(i\故=):バルブタイムアウトの期<がÇれるfに、バルブの&点への移iがç敗した7に、
故=状態を¥期·します。(スナップi\モードでは;示されません。)
D Temperature Out of Range(温度がm¢b):温度が操\m¢bになると、故=状態を¥期·します。
D Sensor Board Failure(センサボードの故=):機がセンサボードとのKをçった7に、故=状態を¥期·します。
D Low Voltage(€I):w.Iが極端に€くなった7に、故=状態を¥期·します。
D Network Loss(ネットワークロス):ネットワークからÇ断されたときに、故=状態を¥期·します。
42
説明書
D103621X0JP
4320
2015年8月
Fault Behavior Details(uv6wKL)
D Fault Mode(故=モード):次の故=モードからびます。無Ž、特&の状態で故=またはfFの|をT持デフォルトは
無Žです。
D Fault Shed Time(故=シェディング時i):故=i\が¥期·されるfに、状態を有Žにしておく時iを&します。
D Fault State(故=状態):故=が発生したときに機にコマンドされる故=状態をびます。故=モードが特&の状態
でない<り、故=状態の|は無—されます。
D Recovery Mode(復旧モード):@iまたは承を択します。@iを択しているときは、故=状態が"消されると、機
は常šに戻ります。承を択しているときは、機がšに戻るfに手iで故=を承する必があります。
Mode(モード):š›、šè止または故=状態があります。機が故=状態のときにe™を"決したり、または機の用をやめたりâ+したりします。
D Local User Interface(ローカルユーザーインターフェース)
Calibration Locked Out、Override Locked Out、Mode Change Locked OutおよびLUI Language の—˜またはŸ ができま
す。
注(
Override Locked OutおよびMode Changed Locked Outは、モニタリングオプションでは確できません。
D Power Module(電源モジュール)
Power Module Type(#0モジュールタイプ)、Voltage(#)、Power Module Date(#0モジュールの…@)、Battery Life
(#/のCD)およびReset Module Data(モジュールデータのリセット)をžŸまたは ¡できます。
注(
源モジュールメニューは、池源機の7のみ;示されます。源モジュールは、b!源オプション時には;
示されません。
源モジュールのV換が必な7は、おªくのエマソンプロセスマネジメントh業所におeいわせください。の機
の源モジュールをâ用しないでください。
Alert Setup(アラートセットアップ)
アラートセットアップでは、どの 断モニタに機の状態をホストにアラートさせるかを択できます。\アラートの現
¼の状態がš„用に;示されます。メニュー構成は機構Fおよびオプションによって異なります。現状のシステム状
態で用できる機モニタのうち、žŸˆな機モニタが;示されます。フィールドコミュニケータのプロンプトにした
がって、Cycle Counter(サイクルカウンタ)、Switch State Alerts(スイッチPQアラート)、Switch Response Alerts(スイ
ッチn¡アラート)およびController Alerts(コントローラアラート)のžŸまたは ¡を&います。
D Cycle Counter(サイクルカウンタ)
Cycle Counter Alert(サイクルカウンタアラート):現¼のサイクルカウンタアラートを示します。«積サイクルが
6ポイントをxFっている7に、アラートが「True」に&されます。
Accumulated Count(¢£カウント):«積サイクル数を示します。
43
4320
2015年8月
説明書
D103621X0JP
Reset Accumulated Count(¢£カウントリセット):Yesを択して、«1カウントを0(ゼロ)にリセットします。常は、
バルブおよびアクチュエータまたはいずれかのTUが実&されたときに&います。「いいえ」を択すると、現¼のサイク
ルがT持されます。
Enable Cycle Count Alert(サイクルカウントアラートをžにする)
Cycle Trip Point(サイクル‘’ポイント):6ポイントの]整を&います。
D Switch State Alerts(スイッチ状Zアラート):スイッチ状態のモニタを択して、状態のアラートとしてstを‘{しま
す。
Switch Latched(スイッチラッチ):スイッチの状態X数のラッチオプションの条˜です。
Opened/High Limit Tripped(/¤¥‘’):ユーザーが「<+」または「x<」に特&した求を、}tKrが満たしてい
ることを示します。
Closed/Low Limit Tripped(“/¦¥‘’):ユーザーが「<,」または「’<」に特&した求を、}tKrが満たしてい
ることを示します。
Enable 'Latched' Alert(「ラッチ」アラートをžにする):スイッチの状態がラッチされたことを‘{するアラートを有
Žにします。ラッチモードが有Žな7に、このアラートが有Žになります。
Enable 'Opened/High' Alert(「§/ハイ」アラートをžにする):バルブが+いている、または„次X数がハイ6ポ
イントをxFっている7に‘{するアラートを有Žにします。
Enable 'Closed/Low' Alert(「§“/ロー」アラートをžにする) :バルブが,じている、または„次X数がロー6ポ
イントを’Fっている7にレポートするアラートを有Žにします。
D Switch Response Alerts(スイッチ答アラート)
注(
Switch Response Alertsは、スナップi\モードでは用できません。
Transition Alert(¨©アラート):有Žにすると、u移¬:で(<m¢で)プロセス状態を示します。
Transition Dwell Alert(¨©ドウェルアラート):有Žにすると、指&したタイムウインドウよりもいi、}tKrがu
移状態になっていることを示します。
Transition Dwell(¨©ドウェル):現¼の状態で時iのさを;示します。
Enable In Transition(¨©ªをžにする):SKrが6点のiにあることを‘{するアラートを有Žにします。
Enable Transition Dwell(¨©ドウェルをžにする):stが6点のiにある時iがTしたことを‘{するアラートを
有Žにします。
Transition Dwell Threshold(¨©ドウェル«¬):u移ドウェルアラートがセットされるfに、モニタKrがu移状態にと
どまる必のある時iのさを;示します。
D Controller Alerts(コントローラアラート)(オン/オフ)
注(
デフォルトでは、コントローラアラートは無Žに&されています。
44
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
Mode Alerts(モードアラート)
Device Not in Service(-.の­®1):&点がプロセスに用されていないことを示します。
Output Fault State(uvPQの):御stが&された故=状態に&されていることを示します。
Enable Out of Service(「­®1」をžにする)
Enable Fault State Alert(「uvPQ」アラートをžにする)
Tracking Alerts(~­アラート)
注(
Tracking Alertsは、スナップi\モードでは用できません。
Valve Movement Fail(バルブ6wuv):御機からのSフィードバックが&点コマンドに応答していないことを示
します。
Valve Drift(バルブドリフト):バルブが&点からbれていることを示します。
Enable Movement Fail Alert(「6wuv」アラートをžにする)
Valve Timeout(バルブタイムアウト):バルブi\故=を断するfに、&点に6するための³当て時iを&‘します。
Enable Valve Drift(「バルブドリフト」をžにする)
Close Time Alerts(,時iアラート)
注(
Close Time Alertsは、スナップi\モードでは用できません。
Close Stroke Time Alert(ストロークタイムアラートを“じる):コンフィギュレーションによって³り当てられた<時
iからbれた直ªの,i\を示します。
Close Stroke(ストロークを“じる)(Cal):@i校正のiに,ストロークをÌåするために必な時iを示します。
Last Close Stroke(ラストクローズストローク):直ªの「<+」から「<,」SへのストロークをÌåするために必
な時iを示します。
Enable Close Stroke(「“ストローク」をžにする)
High
Low
Open
Trip
Trip
Time
Point (ハイトリップポイント)
Point (ロートリップポイント)
Alerts (+時iアラート)
注(
Open Time Alertsは、スナップi\モードでは用できません。
Open Stroke Time Alert(ストロークタイムアラートをく):コンフィギュレーションによって³り当てられた<時i
からbれた直ªの+ストローク時iを示します。
45
説明書
4320
2015年8月
D103621X0JP
Open Stroke(ストロークをく)(Cal):@i校正のiに+ストロークをÌåするために必な時iを示します。
Last Open Stroke(§のストローク):直ªの「<,」から「<+」SへのストロークをÌåするために必となっ
た時iを示します。
Enable Open Stroke(「ストローク」をžにする)
High Trip Point(ハイトリップポイント)
Low Trip Point(ロートリップポイント)
Calibration(校正)
0{
校正Ê、バルブはフルストロークまで移,します。^Yやプロセス流\の解放によるghや設!の破損を防ぐため、プロセ
スからバルブを離し、バルブのíÎの^Yをºじにするか、プロセス流\をブリードしてください。
注(
機がスナップi\モードのときは、バルブ&点(+から,)をX更できません。モニタリング›の機からのSKr
を-用してËのバルブの状態をX更しているためです。u 3(3 ページ)をš照してください。スナップi\モードのとき
は、stの手i校正が必です。
Calibration Date(校正日):fFの校正がいつ&われたかを示します。
注(
有Žにすると、校正アラートなしの°わりに_`…@が;示されます。
Sensor Calibration(センサ校正):機で校正を実&できます。フィールドコミュニケータのプロンプトにしたがって、@
iまたは手i校正を&います。
注(
@i校正›にバルブをÂ方Òへiかすのに5 9axかかる7は、手i校正を&ってください。標準の@i校正では、「+」
>「,」> 「+」> 「,」のでiき、最 20 9かかります。
Output Assignment(XY‚て):ストローク›にi\を®察して、stポートをストローク方Ò(+または,)に\け
できます。センサで手i校正した7は、この手でコントローラの校正プロセスをÌåさせます。また、スナップi\モ
ードでst検sの³り当てできるのは、この手のみです。
注(
¯°てはオン/オフ御オプションきの機でのみ用できます。
46
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4320
D103621X0JP
2015年8月
Service Tools(サービスツール)
サービスツールメニューについては、u 26 をš照してください。
26 フィールドコミュニケータのメニューツリー:サービスツール
3‐2
Field Communicator
1 Offline
2 Online
3 Frequency Device
4 Utility
Online
1 Overview
2 Configure
3 Service Tools
3
Service Tools
1 Alerts
2 Variables
3 Communications
4 Maintenance
5 Simulate
Maintenance
3‐2-1 Variable Summary
1 Process
2 Dwell
3 Valve 7
4 Device
5 Run Time Extremes
Variables
1 Variable Summary
2 Valve Position 1
3 Scaled Position
4 Last Close Stroke 3
5 Last Open Stroke 3
6 Temperature
7 Voltage
8 Lowest Temperature
9 Highest Temperature
Run Time Extremes
7
7
1 Highest Temperature
2 Date of Highest
3 Lowest Temperature
4 Date of Lowest
3‐4
1 Locate Device
2 Calibration
3 Controller
4 Power Module
5 Reset/Restore
Device
3‐4-2
Calibration
1 Calibration Date
2 Sensor Calibration
2 Output Assignment
3‐4-5
3
3‐4-3
Controller
Valve
3
1 Switch State 2
2 Retry Set Point
3 Set Point 5
4 Local Override 6
5 Active Fault Conditions
6 Acknowledge Fault 8
7 Mode
2
3
4
5
6
7
8
9
プロセスJ)(モニタリングまたはスナップ,0モードのみ)時のアイテムラベルはプロセスです
(バルブï置のðわり)。
操0モードがラッチ(モニタリングまたはスナップ,0モードのみ)時のアイテムラベルはラッチ
スイッチです(スイッチの状Zのðわり)。
オン/オフのみです。
スナップ,0時のアイテムラベルはスナップコマンドです(設W点のðわり)。
アイテムラベルは、スナップコマンド、REV、またはスナップコマンド、DIR(機がスナップ­,0
モードのとき)です。オン/オフのみです。
運転fモードのとき、ローカルオーバーライドを確認できます。
スナップ­,0モードでのみË用できます。
故障状Zおよびô旧モードがõ認のときのみ表示されます。
f部電源オプションが設置されているときは、電源モジュールメニューは表示されません。
3‐2-1-3
3
7
1 Last Close Stroke
2 Last Open Stroke
3 Dwell Time Dwell
3‐2-1-2
1 Closed/Low Dwell
2 Quality
3 Transition Dwell
4 Quality
5 Opened/High Dwell
6 Quality
注(:
1
3‐2-1-4
1 Temperature
2 Temperature Quality
3 Voltage
4 Voltage Quality
5 Warning Voltage
6 Critical Voltage
Reset/Restore
1 Last Reset Type
3‐4-4
2 Reset Device
Power Module 9
3 Diagnostics/No Diagnostics
1 Power Module Type
4 Refresh
2 Voltage
3 Power Module Date
4 Battery Life
5 Reset Module Data
3‐2-1-5
Process
3‐2-1-1
1 Valve Position 1
2 Scaled Position
3 Switch State 2
4 Set Point 3 4
5 Accumulated Count
6 Update Rate
Alerts(アラート)
アクティブアラートを;示して、プラントウェブアラートカテゴリ、概、推ži\および用X数|、画éまたはアラー
ト状態を"消する手を;示します。
Variables(9数)
Variable Summary(arの<=)を択して、機のProcess(プロセス)、Dwell(ドウェル)、Valve(バルブ)、Device(-.)およ
びRun Time Extreme(ランタイム¥)X数を確します。Valve Position(バルブNO)、Scaled Position(lŽされたNO)、
Last Close Stroke(ラストクローズストローク)、Last Open Stroke(ラストオープンストローク)、Temperature(±)、
Voltage(#)、Lowest Temperature(²±)およびHighest Temperature(³±)を択して、X数のゲージスタイル;
示を確します。
47
4320
説明書
2015年8月
D103621X0JP
D Variable Summary(9数の概要)
Process(プロセス)
Valve Position(バルブNO):モニタリング›の機(バルブなど)のSをスパンまたはストロークの% |で示します。
Scaled Position(lŽされたNO):L準·(%)されたSKrを工¹ySで;示するように&ˆな機X数Scaled
Positionは、}tとしてスパンのパーセント|(PV)を-用して、x<|および’<|のリニアX換をòに|を算sし、y
SにはySレンジを用します「測&されたS=(x<| - ’<|) * S% + ’<|」。
Switch State(スイッチのPQ):モニタリング›の機(バルブなど)のSをt散|で;示します。
Set Point(34):御するX数のターゲット|を示します。
注(
このメニュー目(Set Point)は、機がスナップi\モードのときはSnap Command(スナップコマンド)になります。
Open Position(NO)、Switch(スイッチ)またはSet Pointを+き、プロセス<–で目のデータの'を確します。
|は、œい、¶·、悪いまたは手i/¿&です。
Accumulated Count(¢£カウント):最後にカウンタを0 にリセットしたときからの«積サイクル数を;示します。
Update Rate(アップデートレート):プロセスメニューに;示されたÂX数の有Žなアップデートレートを示します。
Dwell([時ö止)
Closed/Low Dwell(“/²で´µ¶·):スイッチの状態が最後に,/€¬:に}ってから”した時i(¬:をsるとフリ
ーズします)。
Transition Dwell:スイッチの状態がu移¬:に}ってから”した時i(¬:をsるとフリーズします)。
Opened/High Dwell(/³での´µ¶·):スイッチの状態が+/5¬:に}ってから”した時i(¬:をsるとフリーズ
します)。
Y'X数 Closed/Low Dwell、Transition DwellおよびOpened/High Dwell は、プロセス<–の目のデータの'を;示しま
す。 |は、œい、¶·、悪いまたは手i/¿&です。
Valve(オン/オフ)
注(
バルブX数はスナップi\モードでないときのみ用できます。
Last Close Stroke(¸¹の“ストローク):直ªの「+」から「,」SへのストロークをÌåするために必となった時
iを示します。
Last Open Stroke(§のストローク):直ªの「,」から「+」SへのストロークをÌåするために必となった時
iを示します。
Y'X数Last Close StrokeおよびLast Open Strokeは、プロセス<–の目のデータの'を;示します。 |は、œい、¶
·、悪いまたは手i/¿&です。
48
説明書
D103621X0JP
4320
2015年8月
Dwell Time(´µ¶·µƒ):スイッチの状態X数が現¼の状態にBやしている時iを;示します。
Device(機)
Temperature(±):œ機の温度を;示します。
Voltage(#):源モジュールのIを;示します。
Y'X数TemperatureおよびVoltageは、プロセス<–の目のデータの'を;示します。 |は、œい、¶·、悪いまたは手
i/¿&です。
注(
源モジュールの0{は、L本的に標準および寿源モジュールのみに用します。
b!源ソースの 4320 では、w.ソースのIではなく、b!源アッセンブリのstからw.Iレベルをsします。
Warning Voltage(#™):パワーモジュールのI€’の0{を&うための2|です。
Critical Voltage(º»#):パワーモジュールの°界Iの0{を&うための2|です。このIよりも€くなると、機
の&X更ができなくなります。
Run Time Extremes(ランタイム限3):Highest Temperature、Date of Highest(³±の…@)、Lowest Temperatureおよ
びDate of Lowest(²±の…@)を;示します。
Valve Position、Scaled Position、Last Close Stroke、Last Open Stroke、Temperature、 Voltage、 Lowest Temperature、
Highest Temperatureを択して、i的ゲージ画€を;示します。
注(
fFの,ストロークおよびfFの+ストロークゲージは、オン/オフ御オプションでのみ;示され、スナップi\モード
では;示されません。
Communications(通E)
ネットワークおよびバースト情‘が…まれます。フィールドコミュニケータのプロンプトにしたがって、Network(ネットワ
ーク)、Review Burst Message(バーストメッセージのレビュー)、Hardware Triggering(ハードウェアトリガー)および
Review Event Configuration(イベント34のレビュー)にアクセスします。
Network(ネットワーク)
Wireless Mode:アイドリング、Ç断、検•›、接済みまたはi\›から現¼のモードを;示します。
Join Mode:ワイヤレスHART ネットワークšÄにして、機に指示をsします。
Advanced(¼½):ワイヤレスネットワークxで機に¦された‰£機の数、`Kしたアドバタイズメントパケットの
数、およびšÄq&F数などの、Kについて技c的な情‘を…んでいます。このメニューでは、-Kt&および源
X更手も;示され、機の無>モジュールの有Žな放射源を]整します。
49
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
このメニューには、Ž果的に]整して&する-KtX更とパワー手、デバイスの無>モジュールの放tが;示さ
れます。
注(
šÄq&がØすぎると、機はšÄq&をç敗したとみなし、ネットワーク&をレビューします。
注(
TUポートxの機にµ6しているときに、拡張のネットワーク
デバイスマネージャでのみ用できます。
断は、AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたは AMS
Rejoin Network(ネットワークのM¾¿):既»のD情‘でネットワークにâ接します。
Disconnect(IJ):ネットワークからÇ断します。ネットワーク操\を干渉するようなサービス手やリコミッショニン
グを&う7のみ、Ç断してください。
Review Burst Message(バーストメッセージのレビュー)
バーストは、Âバーストメッセージに対して
断を;示します。
バンド幅ステータスメッセージで’を;示します。
D `けったメッセージを機で有Žにするかどうか
D 求されたアップデートレートのために、ネットワークからのバンド幅の³当てをまだ待っているかどうか
D 求されたよりも€いレートではあるもののバンド幅を³り当てられているかどうか
D i的に«+しているかどうか
D {延«+モードになっているかどうか(トリガー{延メカニズムを-用)
&したメッセージd容、トリガーモードおよびアクティブ更新’度は、この次に;示されます。
メッセージが有Žな7は、現¼の機の状態にLづいて、メッセージに«+された|のスナップショットを確できます。
Hardware Triggering
ポジションセンサ}tを確する機ハードウェアF¢のNaは、ファームウェアのí止›にX·し、X更が生じた7は
注意î?を発します。­±積り感度、およびfFカウンタがクリアされてからのF¢が6したF数カウントが示されます。
この情‘は、トリガー応答、源寿、ワイヤレスネットワークxでのトラフィックのバランスをる目;になります。
Detection Count(Àカウント):最後のリセットからハードウェアSX更³り*みが\iしたF数を;示します。
Clear Change Detection Count(Àカウントのabをクリアする):検sX更6数のカウントをゼロにリセットします。
Sensitivity(•):アクティブ感度、€温、室温、5温
Change Detection(abÀ):[なX更がセンサに生じた7に機を\iさせるハードウェアX更検sF¢を、有Žま
たは無Žにします。
Review Event(イベントレビュー):Events Logged(イベントログ)、Bandwidth Status(バンドÁステータス)、Retry
Rate(MÂÃレート)、Allocated Retry Rate(KLMÂÃレート)およびEvent Status(イベントのPQ)が…まれます。
50
説明書
D103621X0JP
4320
2015年8月
Maintenance({|)
フィールドコミュニケータのプロンプトにしたがって、Locate Device(-.のNOÄめ)、Calibration、Controller(コント
ローラ)、Power Module(#0モジュール)、Reset/Restore(リセット/ÅÆ)にアクセスします。
D Locate Device(機のï置決め):機のS決めを択してデバイスにコマンドをsして、機をする技c%の手
ôけとなるエマソンロゴを;示します。“5 9ずつの;示をðF²り³すかを指&できます。
注(
ただし、温度が画€の-用条˜に対して€すぎる7や、ローカル機でLUI を-用している時はこの機を-用できませ
ん。
D Calibration(校正):ストロークの&またはFの端点の&に-用します。
0{
校正Ê、バルブはフルストロークまで移,します。^Yやプロセス流\の解放によるghや設!の破損を防ぐため、プロセ
スからバルブを離し、バルブのíÎの^Yをºじにするか、プロセス流\をブリードしてください。
注(
機がスナップi\モードのときは、バルブ&点(+から,)をX更できません。モニタリング›の機からのSKr
を-用してËのバルブの状態をX更しているためです。u 3(3 ページ)をš照してください。スナップi\モードのとき
は、stの手i校正が必です。
Calibration Date(_`…):fFの校正がいつ&われたかを示します。
Sensor Calibration(センサの_`):機で校正を実&できます。フィールドコミュニケータのプロンプトにしたがって、
@iまたは手i校正を&います。
注(
@i校正›にバルブをÂ方Òへiかすのに 5 9axかかる7は、手i校正を&ってください。標準の@i校正では、「+」
>「,」> 「+」> 「,」のでiき、最 20 9かかります。
Output Assignment(¯°):ストローク›にi\を®察して、stポートをストローク方Ò(+または,)に\け
できます。センサで手i校正した7は、この手でコントローラの校正プロセスをÌåさせます。また、スナップi\モ
ードでst感知の³り当てできるのは、この手のみです。
注(
¯°はオン/オフ御オプションきの機でのみ用できます。
51
4320
説明書
2015年8月
D103621X0JP
D Controller(オン/オフ)
フィールドコミュニケータのプロンプトにしたがって、’を ¡またはžŸします。
Switch State(スイッチPQ):モニタリング›の機(バルブなど)のSをt散|で;示します。
Retry Set Point(セットポイントのMÂÃ):この手では、バルブをセットポイントに移iし、i\の故=を"消しようと
します。
Set Point(セットポイント):御するX数のターゲット|を示します。
注(
このメニュー目(セットポイント)は、機がスナップi\モードのときはスナップコマンドになります。
Local Override(ローカルオーバーライド)(šbモードのときに-用ˆ):TU目的で、コンフィグレーションインター
フェースから機のst状態にコマンドをsせます。御ホストから`けている&点は、メモリにT持され、機がš
をâ+すると復旧します。
Active Fault Conditions(žなuvœ):どの故=条˜で故=状態となっているのか;示します。
Acknowledge Fault State(uvPQのÇS):すべての故=条˜がZ正されたあとに、故=状態をクリアします。
注(
Acknowledge Fault Stateは、故=状態にあり、復旧モードが承のときのみ;示されます。
Mode(モード)は、š›、šè止または故=状態の機操\モードを;示します。メニューを+いて、モードのX更ま
たはšç敗のe™を"消します。
D Power Module
注(
源モジュールメニューは、池源機の7のみ;示されます。源モジュールは、b!源オプション時には;
示されません。
フィールドコミュニケータのプロンプトにしたがって、’を ¡します。
Power Module Type(#0モジュールタイプ)、Voltage(#)、
Power Module Date(#0モジュール…@):源モジュールX数がリセットされた日、つまり源モジュールがされた
日です。
Battery Life(バッテリーCD):現¼のX·状況とt-用Sから¡想される、残りのi\ˆ日数です。
Reset Module Data(モジュールデータのリセット)
52
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
D Reset/Restore(リセット/ô旧)
Last Reset Type(¸¹のリセットのタイプ):直ªで機をリセットした理由。トラブルシューティングに-用されます。
Reset Device(-.のリセット):源サイクルに相当し、機がワイヤレスネットワークからÇ断されるÎáとなり、パケ
ットをさせる‰£機のKに影oします。サービスõから指示があった7に<り-用をおすすめします。
Diagnostics(ÈJ)/No Diagnostics(ÈJなし):サービスõがe™"決時に-用します。
Refresh(リフレッシュ):択して、ÈJおよび¸¹のリセットタイプの情‘を得ます。
アクセス機能
トリップポイントおよびR感帯
4320 は、sz時に「+」のトリップポイントを 10%、「,」のトリップポイントを 90% にデフォルトとして&されて
います。R感帯は5% に&されています。
フィールドコミュニケータ
Online、Configure、Manual Setup のあと、Limit Switch Configuration を択して、ストロークS&を確またはX
更します。u 25 の&メニューツリーをš照してください。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたはAMS デバイスマネージャ
34、56セットアップへみ、Limit Switch TAB(リミットスイッチタブ)からChange Limit Switch Parameters(リミ
ットスイッチパラメータ)をabを択して、ストロークS&をX更します。u 27 をš照してください。
27 AMS ワイヤレスコンフィギュレータおよびAMS デバイスマネージャでトリップポイントを設Wする
“,セットアップ
リミット スイッチ
リミット スイッチ
パラメータを9更します
Configure
53
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
5¨度
4320 はデフォルトとしてスパンの1%の¨度でszしています。工7で&する5¨度オプションは、スパンの0.4%の¨
度でszしています。&では‘{(レポート)を有Žにすることとします。
フィールドコミュニケータ
オンライン、34、56セットアップ、-. のあと、‹のŒを択して、¨度の‘{を確またはX更します。u 25
の&メニューツリーをš照してください。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたはAMS デバイスマネージャ
34、56セットアップ へみ、機タブから-.arプロパティ を択して、¨度の‘{を確またはX更します
(u 28 をš照)。
1測されたS
4320 にはデフォルトでスパンのパーセントが&されていますが、2 つ目に1測したSの|を&して、‘{|として
ゲートウェイに-ることができます。この機を-っての|で‘{できます。
フィールドコミュニケータ
34、56セットアップ、-.、Devise Variable Properties、Scaled Position Propertiesで、2 つ目のSを確また
はX更します。u 25 の&メニューツリーをš照してください。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたはAMS デバイスマネージャ
34、56セットアップ へみ、デバイスタブから-.arプロパティを択して、1測されたSプロパティにアクセス
します(u 28 をš照)。
28 機9数プロパティ
“,セットアップ
機
Devise Variable Properties
Scaled Position
Properties
精3レポート
54
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
断機
4320 では、フィールドコミュニケータ、AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたは AMS デバイスマネージャを-用して、
’の 断にアクセスできます。
D Cycle counterは「5」に&してszしています。このアラートは、i\サイクルF数にLづいたサービス推žきのバ
ルブで-用します。¢£カウントのリセットで、«積カウント|をクリアします。常は、バルブおよびアクチュエータま
たはいずれかのTUが実&されたときに&います。サイクルカウンタについてNしくは、43 ページをš照してください。
フィールドコミュニケータメニューについては、u 25 および 26 をš照してください。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたはAMS デバイスマネージャで、34、アラートセットアップへみます。サイクル
カウンタタブでサイクル6ポイントを}tして、サイクルカウンタをセットします。|がµ¶にXわったら(X更が&わ
れたことを示します)、Ɂを択します。u 29 をš照してください。
«積サイクル|をクリアするには、¢£カウントのリセットを択します。
D Power status では、源モジュールのIの状態を;示します。
フィールドコミュニケータメニューについては、u 25 および 26 をš照してください。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたはAMS デバイスマネージャで、Service Tools、arへみ、機タブを択して
power module voltage の状Zを確します。u 30 をš照してください。
29 AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたは
AMS デバイスマネージャで累積カウントをリセッ
トする
ALERT SETUP(アラー
トセットアップ)
Configure
リセット累積
カウント
ENTER CYCLE TRIP
POINT(サイクル÷
達ポイント)
適用
30 AMS ワイヤレスコンフィギュレータおよび
AMS デバイスマネージャの電源状Z
9数
POWER MODULE VOLTAGE
(M給電^)
機
Service Tools
55
4320
説明書
2015年8月
D103621X0JP
注(
4320 はまた、源モジュールI0{と<界st故=アラートをƒえています。これらの情‘は、ゲートウェイインター
フェースをöして;示されます。モニタの直’でNOデータを確し、HART タグからご-用の機を択します。
Modbus、OPCまたはDelta Vにマップできる2 つのフィールド(TrueまたはFalse)があります。
D TAG.BATTERY_WARNING_GETTING_LOW および
D TAG.CRITICAL_POWER_FAILURE
BATTERY_WARNING_GETTING_LOW は、室温でおよそ 6.5 ボルトで発生し、TUの実&または早急にTUの¡&を‚むことを÷
す;示に-用されます。
CRITICAL_POWER_FAILURE は、室温でおよそ6 ボルトで発生し、TUの実&または早急にTUの¡&を‚むことを÷す;示に
-用されます。
4320 での Modbus または OPC の-用にするNaについては、エマソンプロセスマネジメントh業所または
www.Fisher.com で、4310/4320 Wireless Position Monitor OPC System Integration Guide (D103530X012)
または 4310/4320 Wireless Position Monitor Modbus System Integration Guide (D103529X012)
を}手し、š照してください。
D 開閉ストロークタイム は、fFオン/オフ御でバルブを+/,したvにかかった時iを;示します(スナップi\モー
ドでは;示されません)。ストローク時iのóÄは、パッキングまたはベアリング摩擦のóÄ、Îitの減少、またはト
リムの目·まりを示øしています。ストローク時iの減少は、プロセスItの減少または9tリンケージを示øしていま
す。
フィールドコミュニケータメニューについては、u 25 および 26 をš照してください。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたは AMS デバイスマネージャで、Service Tools、Variables へみ、Valve タブ
を択してLast Close Stroke TimeまたはLast Open Stroke Timeおよび現¼の状態でのDwell Timeを確します(u 31
をš照)。
D Opened/highまたはclosed/low dwell time は、スイッチの状態が最後にオープン/ハイまたはクローズ/ロー¬:に}っ
てから”した時iを;示します。これを-用して最後にバルブがiいたときを確&できます。
Transition Dwell は、バルブがu移¬:(リミットi)にあったときの1”時iを示します。­これは当¥、御シ
ステムホストに-られるタイムスタンプの‰いを1算する必性をなくすために、状況をモニタリングするセーフティリ
リーフバルブに対して実されました。これはバルブがクローズされなかった時iを;します。この機が正確に‘{さ
れるように、まずu移ドウェルに«+X数としてマップしてください。Configure、Manual Setupへみ、Wireless
タブをクリックします。メッセージ0のÊS/34(または }~した-.arを«+しているメッセージのいずれか)を
択します。「X更」をクリックして、«+X数の1 つとしてu移ドウェルを&します。「承」をクリックします。
操\オプションからDwell TrackingおよびTracking Debounce(41 ページ)をš照して、ドウェルトラッキング機を有
Žにしてください。
フィールドコミュニケータメニューについては、u 25 および 26 をš照してください。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたはAMS デバイスマネージャで、Service Tools、arへみ、ドウェルタブおよびRead
Dwell Variables(ドウェルarのËみÌみ)を択してopened/highまたはclosed/low dwell およびtransition dwell
時iを確します(u 32 をš照)。TUポートxでKを&っている7は、Read Dwell Variablesボタンは;示されず、
ドウェル時iはドウェルタブで直接確できます。
注(
u 32 は、ワイヤレス接のスクリーンショットです。
56
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
31 AMS ワイヤレスコンフィギュレータおよび
AMS デバイスマネージャでラストオープンおよび
クローズストロークタイムを確認する
9数
バルブ
サービスツール
現Kの状Z
におけるド
ウェル時間
32 AMS ワイヤレスコンフィギュレータおよび
AMS デバイスマネージャでドウェルおよび遷移ド
ウェル時間を確認する
9数
ドウェル
ドウェル9数の
読み込み
Service Tools
D Communications diagnosticsでは、ネットワーク、バースト、ハードウェアトリガーおよびイベントの情‘を確できま
す。K 断についてNしくは、49 ページをš照してください。
フィールドコミュニケータメニューについては、u 25 および 26 をš照してください。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたは AMS デバイスマネージャで、Service Tools、Communications へみ、
communications diagnostics にアクセスします。u 33 をš照してください。
33 AMS ワイヤレスコンフィギュレータおよびAMS デバイスマネージャで通E診断にアクセスする
通E
Service Tools
57
説明書
4320
D103621X0JP
2015年8月
D Temperature extremes(最/最ù温3)では、š›を+Óしてからの機の最5温度と最€温度を示します。
フィールドコミュニケータメニューについては、u 25 および 26 をš照してください。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたは AMS デバイスマネージャで、Service Tools、ar へみ、ランタイムエクスト
リームタブを択して temperature extremes を確します(u 34 をš照)。
D アクティブな故障状Zでは、どの故=条˜で故=状態となっているのか;示します(オン/オフ御のみ)。
フィールドコミュニケータメニューについては、u 25 および 26 をš照してください。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまた は AMS デバイスマネージャで、Service Tools、Maintenance へみ、コントロー
ラタブを択して Active Fault Conditionsを確します(u 35 をš照)。
34 AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたは
AMS デバイスマネージャでランタイム限3を確認
する
9数
ランタイム
エクストリーム
サービスツール
35 AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたは
AMS デバイスマネージャでアクティブな故障状Z
を確認する
{|
サービスツール
コントローラ
アクティブな故障状Z
Locate(S決め)
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたはAMS デバイスマネージャ
Online、Service Tools、Maintenance のあと、Locate タブから Locate Device を択してS決めにアクセスします
(u 36 をš照)。Locate Device によって、機の画€にエマソンロゴが 5 9i;示されつづけます。求ごとに
5 9でðFスクォークするかを択します。この機は、画€が寒さで正しくi\しない7、または技c%が LCD 画€
を-用しているときは-用できません。技c%は-用を˜えると、画€をオフにできます。5 9i画€操\をしないと、
@i的に画€がオフになります。
スクォークのカウントが˜わるfに機のS決めが&われると、DD 画€で機が›止されます。機のローカル画€でい
ずれかのボタンを押すと、技c%はS決めロゴを›断できます。
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説明書
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4320
2015年8月
36 機のï置決め
{|
0{
け0業を行う際は、ghや設!の破損をn避するために、{護用の衣服、“袋、眼鏡を着用してください。
バルブ#に^Yが残っている間は、バルブからアクチュエータをりはづさないでください。
アクチュエータに空気^、電Y、またはEpをM給する経路となっている0,ラインの接続をすべてfします。アクチ
ュエータがバルブのúな開閉をÈき起こさないことを確認してください。
バイパスバルブをN用するか、プロセスを¢&にö止させて、バルブをプロセス^Yから隔離します。プロセス^Yをバル
ブのíÎから解放します。
0業Êに'述のû項が確Oに維²されるよう、ロックアウト措置をとります。
プロセスu\からの{護に™要な追š策については、プロセス›‚œ術者または%&›‚œ術者に確認してください。
59
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4320
2015年8月
D103621X0JP
0{
Ö然ガスをM給u\としてN用する•aは、記にも注(してください。
D 空気^接続や^Y{²部をfす際、ユニットおよび接続された装置からbにÖ然ガスが漏れます。Ö然ガスをM給u
\としてN用する•aは適©な×防策をしないと、ghや財産の破損につながるおそれがあります。×防策の[部
として、_‡な換気と発火源の除Øを™ず行ってください。
注意
部を:換する•a、̕で1Wした部だけをN用してください。本説明書に記載した正しい部:換“順にŸにし
たがってください。:換“順や部選±を適©に行わないと、表 1 の製e様が無ñになります。:換“順や部選±を適
©に行わないと、,0やデバイスの機能を阻 するおそれもあります。
注意
部を:換するときは、静電放電{護を適©な方法で行ってください。アース用ストラップを誤用したり、静電放電{護を
Ð適©な方法で行うと、電¥装置の破損の¡¦となります。
注(
-20_C(-4_F)a’で操\している7、LCD 画€はi\せず、押しボタンは無Žになります。TUおよび有>HART ポート
の-用が必な7は、4320 から源をりはずしてりけ直します。有> HART ポートは 1 時i-用できます。
機のトラブルシューティング
トラブルシューティングの手ôけとして、; 5 では、よくある操\xの故=、そのÎáと対策をù挙しています。
60
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4320
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2015年8月
表 5 機のトラブルシューティング
üý
1. アクチュエータがiかない
2. 手i校正時に、画€にスパンエラーが;示さ
れる
3. @i校正›にアクチュエータが„度iいて止
まる
4. @i校正時に、応答がない、または校正に時
iがかかりすぎる
k能な¡¦
,0
1a. 空気Iw.がありません(または€くなってい
ます)
1a. w.空気Iを確してください
1b. 空気接がアクチュエータタイプにしていま
せん
1b. 空気接をZ正してください。
2a. Fフィードバック磁石が 90_ずれています
2a. フィードバック磁石をどちらかの方Òへ90_F
させてください
2b. リニアまたはアーチアレイが、アレイにある白
¶の˜点Ïおよび 4320 のハウジングの¸€の›
心点のマークのm¢bをストロークしています。20
ページをš照してください。
2b. アレイを]整して、アレイ˜点マークのm¢d
にちるようにストロークします。20 ページをš
照してください。
3a. Fフィードバック磁石が90_ずれています
3a. フィードバック磁石をどちらかの方Òへ90_F
させてください
3b. リニアまたはアーチアレイが、アレイにある
白¶の˜点Ïおよび4320 のハウジングの¸€の
›心点のマークのm¢bをストロークしています。
20 ページをš照してください。
3b. アレイを]整して、アレイ˜点マークのm¢d
にちるようにストロークします。20 ページをš
照してください。
3c. アクチュエータが;&Sに6していません
3c. w.Itを]整して、アクチュエータが˜点S
に6するようにしてください
4a. Fフィードバック磁石が90_ずれています
4a. フィードバック磁石をどちらかの方Òへ90_F
させてください
4b. リニアまたはアーチアレイが、アレイにある
白¶の˜点Ïおよび 4320 のハウジングの¸€の
›心点のマークのm¢bをストロークしています。
20 ページをš照してください。
4b. アレイを]整して、アレイ˜点マークのm¢d
にちるようにストロークします。20 ページをš
照してください。
4c. アクチュエータが;&Sに6していません
4c. w.Itを]整して、アクチュエータが˜点S
に6するようにしてください
機をV換する
fFコントロールバルブにりけた!YをV換するには、’のL本手を実&してください。
機をりはずす
4320 ハウジングをけ用ブラケットにつないでいるボルトをりはずします。
注(
磁気アセンブリはバルブステム(またはシャフト)にいたままになります。
機をV換するときは、必ずÇなけ手にしたがってください。けたら、šをâ+するfに校正ルーチンを実
&してください。
0{
校正Ê、バルブはフルストロークまで移,します。^Yやプロセス流\の解放によるghや財産の破損を防ぐため、プロセ
スからバルブを離し、バルブのíÎの^Yをºじにするか、プロセス流\をブリードしてください。
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磁気フィードバックアセンブリのV換
アクチュエータのステムから磁気アセンブリをりはずすには、a’のL本ステップにしたがってください。
1.アクチュエータから4320 をりはずしてください。
2.磁気アセンブリとコネクタのアームを¿&しているねじをはずします。
新しい磁気アセンブリをÇなけ手にしたがって、してください。けたら、šをâ+するfに校正ル
ーチンを実&してください。
源モジュールのV換
0{
つのžチオニルリチウム(Li­SOCl2)電池が搭載されている電源モジュールが100_C(212_F)を超えると、発火や爆発が
起こり、ghや財産の破損の¡¦となります。電源モジュールは、通しが良く、§燥した涼しい•¨で、30_C(86_F)を
超えないようにして{管してください。
注(
現7V換ˆな源モジュールに}っている池は、²できません。源モジュールのV換が必な7は、おªくのエ
マソンプロセスマネジメントh業所におeいわせください。
-10_C(14_F)および -20_C(-4_F)の環‡で操\するときは、源モジュールの寿に影oがあるため、b!源モジュー
ルの-用を推žします。-10_C(14_F)および -20_C(-4_F)のm¢で寿源モジュールを\して-用した7の寿
は 3 年です。
注(
つのú·チオニルリチウム(Li­SOCl 2)池が}っているため、源モジュールがごRになったvは、Çな方法で破棄
してください。当するŒ:の¨およびにしたがって破棄してください。
Nしくは、リチウム池の破棄についてのメーカーのガイドラインをš照してください。
りはずし
u 5 をš照してください。
1.機カバーの 2 つのネジをゆるめてカバーを+けます。
2.源モジュールをハウジングにとめている4 つのネジをりはずします。
3.メインボードのバナナプラグコネクタから源モジュールをはずします。
4.源モジュールをりはずします。
設置
「標準および寿源モジュールの」については、10 ページをš照してください。šâ+のfにâ校正を&います。
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電源モジュール9数のリセット
源モジュールをV換したときは、池の残Sをu 37 で示すようにリセットしてください。池の残S情‘は、源モジ
ュールのTUのタイミングを¡&するのに-用されます。フィールドコミュニケータまたはAMS デバイスマネジャを-用し
て、カウンタをリセットできます。この|をリセットすると、源モジュールの日もX更されます。
フィールドコミュニケータ
Online、Configure、Manual Setup、Power Moduleのあと、Reset Module Dataを択して、池の寿をリセットします。
u 25 の&メニューツリーをš照してください。
注(
Reset Module Date は、Service Tools、Maintenance および Power Module を択してアクセスすることもできます。
AMS ワイヤレスコンフィギュレータまたは AMS デバイスマネージャ
AMS デバイスマネージャで、Configure、Manual Setupを択したあと、Power タブからReset Power Module Variablesを
択して(u 37 をš照)、源モジュールX数をリセットします。
37 電源モジュール9数をリセットする
POWER MODULE DATE
(電源モジュール設置の日を表示)
BATTERY LIFE REMAINING
(電池の残量)
RESET POWER MODULE VARIABLES
を選±
1.新しい源モジュールをしたときのみ&う旨の0{が;示されます。源モジュールをV換した7は、Next を択
します。源モジュールをV換していない7は、Cancel を択します。
2.操\をつづけたい7は、Yes を択します。
3.;示されたステータス画€で、Next を押します。
63
4320
2015年8月
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4.源モジュールタイプを標準または寿から択します。u 4 をš照して、源モジュールタイプを特&します。
Next を択して操\をつづけます。
5.源モジュールの日ステータス画€で Next を押して、操\をつづけます。
注(
機がはじめてネットワークにšÄして、源モジュールの日が更新されていないときは、はじめてり*んだ日がT
»されます。源モジュールの日は、機がワイヤレスネットワークに}ると更新されます。
6.Next を択して、源モジュールX数をリセットするの手をÌåします。
!YのTU:オン/オフ御
注(
モニタリングオプションき4320 でV換できる!Yはありません。
!Yには常の-用による磨¹が?こるため、&期的に点検してûV換する必があります。点検およびV換の‰期は用条˜がどれほどºであるかにより異なります。空気管の度の水9、üUや空気の汚れなどの状況が、!Yの寿に影
oすることがあります。
この章では、スプールバルブと空気Iガスケット、空気Iインターフェースとハウジングガスケット、およびフィルタアセ
ンブリのりはずしとV換について
明します。
Ëに9されている7をのぞき、キー番rはu 38 に示されています。
スプールバルブおよび空気^ガスケットのりはずし
1.4 本のý‹穴き止めネジ(キー18)をりはずします。
2.スプールバルブ(キー17)を気をけてりはずします。端からþ寧にこじると、4320 からスプールバルブをりはず
しやすくなります。
3.空気Iガスケット(キー16)を機からりはずします。ガスケットがスプールバルブまたは空気Iインターフェースの
b€にくっつかないように注意してください。
4.’の手にしたがって、新しいスプールおよびガスケットをしてください。
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38.Fisher 4320 アセンブリ
キー
明
13
14
15
16
17
18
26
27
59
フィルタアセンブリ
ハウジングガスケット
空気Iインターフェース
空気Iガスケット
スプールバルブ
ý‹穴き止めネジ
O-リング
ý‹穴き止めネジ
ベント(換気)アセンブリ
オン/オフオプ
ション
GE53345-C
スプールバルブおよび空気^ガスケットの設置
1.ガスケットの 5 つの小さな穴(キー 16)をスプールバルブの 5 つの小さな穴(キー 17)にわせます。2 本axのý
‹穴き止めネジ(キー18)をスプールに挿}すると、ガスケットをスプールにわせやすくなります。
2.3 つの1/4 NPT 接kÍきのスプールのрが機のf方から±えるように、スプールをハウジングに挿}します。
3.残りのý‹穴き止めネジ(キー18)をV換して、4.5 N·m(40 lbf·in)のトルクで7めつけます。
空気^インターフェースおよびガスケットのりはずし
1.xの指示に従って、 スプールバルブおよび空気Iガスケットをりはずします。
2.u 39 のようにセンサボードから、4320 を+けて、2 つの»いパイロットバルブコネクタを注意してりはずします。
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39 空気^インターフェース
ハウジングガスケット
(キー14)
パイロットバルブ
コネクタ(赤)
パイロットバル
ブコネクタ
パイロット
バルブ(2)
リード線
空気^インターフェース
X0548
X0553
空気^インターフェー
ス(キー15)
3.3 本のý‹穴き止めネジ(キー 27)を空気Iインターフェース(キー 15)からりはずします。
4.空気Iインターフェースをハウジングからまっすぐに引きsしてりはずします。
5.ハウジングガスケット(キー 14)を慎[にりはずします。空気Iインターフェースの¸€にりけられている7も
あります。
6.4 つの O­リング(キー 26)をりはずします。
7.’の手にしたがって、新しい空気Iインターフェースおよびガスケットをしてください。
空気^インターフェースおよびガスケットの設置
1.4 つの新しいO­リング(キー26)をハウジングにりけます。
2.新しいハウジングガスケット(キー 14)をハウジングにしっかりとりけてします。
3.パイロットバルブからハウジングのÇな+放~へリード>をわせて、注意して、2 つのコネクタがつながるまで空気
Iインターフェースをハウジングへスライドさせます。
4.空気Iインターフェースをハウジングに挿}します。
5.3 本のý‹穴き止めネジ(キー 27)をりけて1.13 N·m(10 lbf·in)のトルクで7めつけます。
6.4320 のカバーを,じて、機のカバーのネジを5.6 ~ 6.7 N·m(50 ~ 60 lbf·in)のトルクで7めつけます。
7.65 ページの指示にしたがって、 スプールバルブおよび空気Iガスケットをします。
フィルタの:換
1.フィルタアセンブリ(キー 13)を¿&している 2 つのネジをりはずします。
2.ハウジングからフィルタアセンブリをりはずします(はずすときにフィルタをねじってもe™ありません)。
3.穴をハウジングのネジ穴にわせて、新しいフィルタをハウジングに挿}します。
4.フィルタアセンブリを¿&している 2 本のネジをV換して、1.13 N·m(10 lbf·in)トルクで7めつけます。
5.xの手を²り³して、2 つ目のフィルタをV換してください。
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2015年8月
部
0{
エマソンの:換用純正部のみをN用してください。エマソンプロセスマネジメントによるM給部fの物は、いかなる状
況でもFisherの機にN用しないでください。エマソンプロセスマネジメントfのメーカーによる部をN用した•a、製
の{証サービスをÁけられなくなるほか、機のˆ能にŠ響をþぼし、ghや財産の破損につながるおそれがあります。
Z理キット
V換できる!Y
記述
Standard Power Module
Extended Life Power Module
注(
!Yキットは、オン/オフ御き 4320 専用です。
キット 記述
1
2
部番p
Complete Repair Kit
Kit contains Filter Assembly, qty. 2 (key 13); Housing
Gasket (key 14); Pneumatic Interface (key 15);
Pneumatic Gasket (key 16); Spool Valve (key 17);
Hex Socket Cap Screw, qty. 4 (key 18); O-Ring, qty. 4
(key 26); Hex Socket Cap Screw, qty. 3 (key 27); and
Vent Assembly, qty. 2 (key 59)
R4300X0RK12
Pilot Valve Repair Kit
Kit contains key Housing Gasket (key 14); Pneumatic
Interface (key 15); Pneumatic Gasket (key 16) Hex
Socket Cap Screw, qty. 4 (key 18); O-Ring, qty. 4
(key 26); and Hex Socket Cap Screw, qty. 3
(key 27)
R4300X0PV12
3
Spool Valve Repair Kit
Kit contains Pneumatic Gasket (key 16); Spool Valve
(key 17); Hex Socket Cap Screw, qty. 4 (key 18) ; and
Vent Assembly, qty. 2 (key 59)
R4300X0SV12
4
Soft Seal Kit
Kit contains Housing Gasket (key 14); Pneumatic
Gasket (key 16); and O-Ring, qty. 4
(key 26)
R4300X0SS12
5
Filter Repair Kit
Kit contains Filter Assembly qty. 2
(key 13)
注(
V換源モジュールの FS 番rについては、おªくのエマソンプロセ
スマネジメントh業所におeいわせください。
Mounting Kit
Magnet Assembly (typically included with Mounting Kit)
注(
けキットおよび磁気アセンブリの!Y番rについては、おªくの
エマソンプロセスマネジメントh業所におeいわせください。
R4300X00F12
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4320
2015年8月
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4320 型ポジションモニタ
D103621X0JP
Appendix 1
4320 オンオフコントローラ付きワイヤレスポジションモニタ使用方法及び使用上の注意点
図 1.
4320 ワイヤレスポジションモニタ
(オンオフコントローラ付き)
4320 ワイヤレスポジションモニタは、制御用コントロール弁やオンオフ弁などに取付け、測定値を無線
信号でフィードバックすることで機器のポジションやリミットスイッチに相当するフィードバック信
号を伝達します。ワイヤレス HART 通信を利用することで、スマートワイヤレスゲートウェイを介して、
ワイヤレスネットワークを構築することができます。
コマンド変更
コマンド変更後、
バルブが動作
ホストコントロールシステム
ワイヤレスネットワーク
ゲートウェイ
バルブ位置
フィードバック
①
②
③
④
⑤
ホストコントロールシステムにてバルブの動作変更のコマンドがゲートウェイに送信される。
4320 オンオフコントローラ付きへバルブの変更コマンドを送信する。
4320 はバルブコマンドに基づきバルブ動作を伝達する。
4320 はバルブ位置を監視しゲートウェイに対して更新を送信する。
ゲートウェイは、ホストコントロールシステムに現在のバルブ位置データを提供します。バルブ位置フィードバックは、要
求されたアクション"コマンド"が実行されたことを確認するために使用される。
図 2. 制御操作
- ワイヤレス自動化バルブ
空気供給
ホストコントロールシステム
ワイヤレスネットワーク
ゲートウェイ
①、②
設定値はフィールドデバイスに送信されプロセスの状態に基づき 4320
は、バルブを動作させます。
③、④ 4320 オンオフコントローラ付きはバルブ位置をゲートウェイに対して
送信する。
図 3. 制御操作
1-1
- スナップ式制御
レベル
コント
ロール
4320 型ポジションモニタ
D103621X0JP
表 1.仕様
取付け可能な機器
■90°回転のロータリシャフト
ている乾燥した空気または非腐食性、非可燃性
■スライデ
ガスに適合しなければなりません。
ィングステム、または■リニアアプリケーショ
最大 40 マイクロメートルの粒径の空気システ
ン
ムは許容内です。5 マイクロメートル以下のフ
IEC60534-6-1、IEC60534-6-2、VDI/VDE3845、
ィルターを推奨します。潤滑剤の成分は 1 ppm
および NAMUR マウント規格に適合したその他の
重量 (w/w) または容量 (v/v) を超えないよ
アクチュエータにも取り付け可能です。
うにしてください。また、空気供給で結露を最
小限に抑える必要があります。
ガス:天然ガスは清浄かつ乾燥し、禁油、非腐
入力測定
ステムストローク (リニア動作)
食性でなければならない。硫化水素は 20ppm を
最小:2.5mm (0.10 インチ)
超えて含んではいけません。
最大:210mm (8.25 インチ)
空気消費(1)
シャフト回転角度 (回転動作)
供 給 圧 力 5.5bar(80 psig) に お い て : 0.036
最小:45°
m3/hr(1.27 scfh)
最大:90°
空気量/流量
供給圧力:1.2 Cv
シャフト回転角度 (アーチ型アレイの回転動
作)
接続 (オプション)
供給圧力、排気圧力、ベント:1/4NPT
最小:13°
最大:30°
無線設定コマンド
IEC62591(WirelessHART)2.4GHz DSSS
測定値の出力
アナログ:0-100%
ローカルユーザインタフェース
ディスクリート:オン/オフスイッチ(2)
液晶ディスプレイ(LCD)
ナビゲーション、設定、校正用の 2 つのプッシ
基準精度
ュボタン
スパンの 1%
通信プロトコル
オンオフコントロール
HART 7
出力信号
アクチュエータに必要とされる空気圧力は供
入力通信信号
給圧力の 95%までです。
WirelessHART®通信
最小幅:3.1 bar (45 psig)
初期動的変数の割当 (デフォルト)
最大幅:7 bar(101 psig)
変数
動作:シングルおよびダブルアクション
変数名
On/Off コントロール
モニタリング
第 1 変数(PV)
位置
位置
最小:3.1bar(45 psig)
第 2 変数(SV)
セットポイント
リミットスイッチ閉
最大:7bar(101 psig)
第 3 変数(TV)
スイッチ状態
リミットスイッチ開
第 4 変数(QV)
電源モジュールの電圧
電源モジュールの電圧
供給圧力
供給媒体
空気または天然ガス
空気:供給圧力は清浄な ISA7.0.01 に要求され
- 続く1-2
4320 型ポジションモニタ
D103621X0JP
表 1. 仕様(続き)
出力通信信号
On/Off コントロール
2.4GHz、DSSS、WirelessHART
-20~+50℃ (-4~122℉)
2.46GHz で最大 10dBm (10mW) EIRP
温度影響
無線区分
1℃当たり 0.06%の変動
FCC 規制の Part15 に適合したクラス A デジタル
保管温度範囲(2)(3)
機器
-40~+70℃ (-40~158℉)
FCC ID : LW2RM2510 を含む
IC : 2731A-RM2510 を含む
湿度範囲
相対湿度 10~95%
電磁適合性
EN61326-1(初版)に適合
イミュニティ - EN61326-1 規格の表 2 が定
電気分類
める工業地域。性能は表 2 に示した通り。
CSA(カナダ/米国):本質安全防爆
エミッション - クラス A および B。性能は
ATEX:本質安全防爆
表 3 に示した通り。
IECEx:本質安全防爆
TIIS:本質安全防爆
ISM 機器定格:グループ 1、クラス A および B
保護等級
振動試験
ANSI/ISA 75.13.01 1996(2007)に明記されて
CSA(カナダ/米国):4X/IP66
いる振動レベルに適合するか超えること:
ATEX:4X/IP66
5Hz においてピークトゥピークで 4mm
IECEx:4X/IP66
15-150 Hz ~ 2GHz
TIIS:IP66 及び IP67*
150-2000 Hz ~ 1GHz
欧州指令について
* アルミカバーのみ
IEC61010 との適合性
汚染度 2 の要件に合致
本製品は下記の指令に従っています。
ATEX 指令(94/9/EC)
調整
ローカルインタフェースでゼロと最大スパン
電磁適合性(EMC) 指令 (2004/108/EC)
無線通信端末機器(R&TTE)指令(1995/5/EC)
適合宣言書に関しては、安全ガイド
の調整が可能
質量
(D103022X012)を参照してください。
マウンティング:0.57kg (1.25lbs)
オンオフコントロール付き:1.6kg (3.4lbs)
(2)(3)
動作温度範囲
-40~+85℃ (-40~185℉)
電源モジュール(3)
標準 - リチウム(充電不可)
-20℃(-4℉)未満では LCD を読み取れない場合が
あります。
- 続く1-3
4320 型ポジションモニタ
D103621X0JP
表 1. 仕様(続き)
電源モジュールの寿命(4)
注意:位置フィードバックに対するサンプリング
標準 - 16 秒間に 1 回の割合で情報を更新し、
周波数は通常、更新周期と同じです。
且つ、3 つの他機器の通信を中継する場合、5
年。
材質
長寿命 - 8 秒間に 1 回の割合で情報を更新し、
且つ、3 つの他機器の通信を中継する場合、10
年。
ハウジング/ベース/カバー:低銅アルミニウム
合金
エラストマー:ニトリル、フルオロシリコン
保管期間 – (無線をオフにした状態で)10 年
更新周期
位置フィードバック、温度、電源モジュール電
圧用 - 1 秒~1 時間の範囲で選択可能 (1 秒、
2 秒、4 秒、8 秒、16 秒、32 秒、1 分、60 分)
1.標準 立方メートル/時間-0℃において標準立方メートル、1.01325bar、絶対圧。Scfh-60℉において標準
立方フィート、14.7psia。
2.本書に記載した圧力/温度範囲、および適用される規則や法令が定めるバルブの限界値を超えないこと。
3.リチウムは可燃性であるため、電源モジュールには特別な設置、使用、保管、輸送要件が適用されます。
設置、使用、保管、輸送に際しては、電源モジュールの説明書に記載されているすべての注意事項を遵守
してください。
4.-10℃(14℉)からー 20℃(-4℉)の間で使用する場合、電源モジュールの寿命に影響を及ぼすため、長寿命モジ
ュールを使用することを推奨します。-10℃(14℉)からー 20℃(-4℉)の間における長寿命モジュールの平均寿
命は 3 年です。
表 2. イミュニティ性能
ポート
筺体
試験項目
静電気放電(ESD)
基本規格
IEC61000-4-2
試験レベル
6kV 接触放電
性能基準(1)
B
8kV 気中放電
無線周波数電磁輻射
IEC61000-4-3
10V/m で 80~1000MHz、80%で 1kHz AM
A
10V/m で 1400~2000MHz、80%で 1kHz AM
3V/m で 2000~2700MHz、80%で 1kHz AM
パワー周波数電磁
IEC61000-4-8
50Hz および 60Hz で 100A/m
A
性能基準:影響は±2%
1.A=試験中に性能低下なし。
B=試験中に一時的に性能低下するが自動的に回復。
1-4
4320 型ポジションモニタ
D103621X0JP
表 3.エミッション性能
ポート
周波数範囲(MHz)
基本規格
エミッションレベル
定格
筺体
30~230
EN55011
グループ 1、クラス A:10m の距離で測定して 40dB(μV/m)
クラス A
グループ 1、クラス B:10m の距離で測定して 30dB(μV/m)
および B
グループ 1、クラス A:10m の距離で測定して 47dB(μV/m)
クラス A
グループ 1、クラス B:10m の距離で測定して 37dB(μV/m)
および B
グループ 1、クラス B
クラス A
3m の距離で測定して 50dB(μV/m)。ピーク限界が 70dB(μV/m)を超え
および B
230~1000
1000~3000
EN55022
ないこと。
3000~6000
グループ 1、クラス B
クラス A
3m の距離で測定して 54dB(μV/m)。ピーク限界が 74dB(μV/m)を超え
および B
ないこと。
注記:
4320 型はグループ 1 の機器とみなされます。
産業用、科学用、および医療用(ISM)の無線周波(RF)機器の定格は、下記グループおよびクラスに準拠します。
グループⅠ-機器自身の内部機能に必要な意図的に生成あるいは使用される導電結合無線周波エネルギーが存在する機器。
グループⅡ-無線周波エネルギーを材料の処理、EDM、あるいはアーク溶接機器のための電磁放射のかたちで意図的に生成あ
るいは使用する機器。
クラス A-産業環境および商業環境での使用に適した機器。
クラス B-居住環境での使用に適した機器。
樹脂カバー (検定合格番号 : TC20566 号)
設置
*
警告、注意は P6 を参照してください。
:標準モジュール (GE57654X012)
アルミカバー
TIIS
:長寿命モジュール(GE57655X012)
使用の為の特別条件
温度等級
本質安全防爆
T4 (周囲温度:-20℃~+50℃)
本機器には認証された関連本質安全防爆機器の
追加情報は表 4 を参照ください。
みを接続することができます。そして、この組み
合わせは本質安全防爆に関して互換性が必要で
す。
本機器のモジュールタイプは下記仕様にて動作
可能です。
表 4. 危険場所での仕様認証 - TIIS
認証規格
適合認証
温度等級
周囲温度
保護等級(2)
TIIS
本質安全防爆
Ex ia ⅡCT4X(1)
T4
-20℃~+50℃
樹脂カバー IP66
(樹脂カバー/検定合格番号 : TC20566 号)
アルミカバー IP67
(アルミカバー/検定合格番号: TC20786 号)
(1)適合認証の X 条件として、本機器を調整する際には本質安全防爆仕様の製品を使用すること。また、本機器には機械的衝撃もしくは
摩擦を与えないでください。
(2)使用する際に粉じんが内部に侵入しないよう注意してください。
1-5
4320 型ポジションモニタ
D103621X0JP
バルブ/アクチュエータへの取付け
*
*
ッセンブリについては、図 4 を参照してください。
詳細、注意は P8 を参照してください。
各種ストロークフィードバック用マグネットア
ロータリー
トラベル 90°まで
リニア
7,19,25mm
(1/4,3/4,1 インチ) アッセンブリ
リニア
38,50,100,210mm
(1-1/2,2,4,8-1/4 インチ) アッセンブリ
ス ライ ディン グス テム (リ ニア )ア クチ ュエー タ
アーチ
13°から 30°
図 4. マグネットアッセンブリ
*
詳細、注意は P9 を参照してください。
(例:フイツシヤ 667 型)
取付面
フィードバックアレイ
取付位置
マグネット
アッセンブリ
ボルト
オンオフコントローラ
オプション
ハウジングの
ベース
図 5. 取付け - スライディングステムマグネットアッセンブリ
オプション
の取付け穴
オンオフコントローラオプション
ロータリ、NAMUR 用取付
け穴、M6
注記:リニアアクチュエータの場合は、どの取付け穴を使用してもかまいません。
図 6. リニアおよび 90°回転アクチュエータ用ハウジングおよび取付部
1-6
4320 型ポジションモニタ
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90°角度(ロータリシャフト)アクチュエータへの
*
詳細、注意は P9 を参照してください
取付け
ロータリ用マウンティン
グブラケット
オンオフコントローラ
オプション
図 7. ロータリーシャフトアクチュエータ
取付面
フィードバックアレイ
取付位置
マグネット
アッセンブリ
ボルト
オンオフコントローラオプション
ハウジン グ
のベース
図 8. 取付け-ロータリマグネットアッセンブリ
1-7
4320 型ポジションモニタ
D103621X0JP
オンオフコントロールオプション用の空気配管手順
4 方向スプールバルブ
!
警
告
スプールバルブは、5 つのポートで内部に取り付け
られたパイロットによって動く 4 方向バルブです。
供給空気が清浄、乾燥、禁油、非腐食性ガスでは無
スプールバルブの供給ポートおよび動作ポートの位
い場合、身体の傷害あるいは物的損害が起こる事が
置および設置オプションに関しては、図 9 を参照し
あります。直径 40 マイクロメートルより大きな粒子
てください。
を除去するフィルタの使用およびレギュレータ保全
は充分適応され、また産業空気用品質規格に対する
注意
腐食性ガスの使用法、適正量が不明、エアーフィル
排気ポート(ポート 3 とポート 5)について、供給
タの方法、フィルタ保全はエマソンプロセスマネジ
ベントの設置の間違いはシールを損傷させます。
メントの営業所に確認してください。
プラグ、ポート 5 を妨害もしくは制限すると内部圧
力が強まってハウジングガスケットに損傷をきたす
供給空気は ISA 標準 7.0.01 の必要条件を満たす清浄、
恐れがあります。
乾燥、禁油、非腐食性ガスでなければならない。標
準の 5 マイクロメートルのフィルタまたは同等の物
ゴミがスプールバルブに入るのを防ぐため排気ポー
を 67CFR に使用する際にフィルタおよびレギュレー
ト(ポート 3 とポート 5)に供給されたベントを設
タには十分な供給空気を適用させること。67CFR フ
置してください。
ィルタレギュレータは、一体型取付を選択すること
管継手ネジと取付具にシーラントを適用してくださ
ができます。接続口は 1/4 の NPT です。
い。ニードル弁のようなフロー制御はポート 3 は使
用してもよいですが、ポート 5 は使用してはいけま
スプールバルブに供給空気を接続する前に、ゴミや
せん。
汚れを除去してください。
供給
排気ポート 4
(アクチュエータ開時)
排気ポート 2
(アクチュエータ閉時)
フェイル時の最終ポジション
アクチュエータ閉ポート
アクチュエータ開ポート
供給
供給
常時ベント設置(供給)
閉ポート
開ポート
ダブルアクションアクチュエータ
プラグ
常時ベント設置(供給)
開/閉ポート
スプリングリターンアクチュエータ
注記: DD ポイントはパイロッ
トバルブのためのポートであ
り、スプールバルブポートの特
別なポートではありません。
図 9. 4 方向スプールバルブの設置
1-8
4320 型ポジションモニタ
D103621X0JP
保守
*
詳細、注意は P22 を参照してください。
PWR 端子
GND 端子
バナナプラグ接続
フィルター
セルフタップネジ
HART 端子
カバーのネジ
電源モジュール
図 10. フイツシヤ 4320 型オンオフコントローラ付きワイヤレスポジションモニタ
電源モジュールの交換
*
詳細、警告は P24 を参照してください。
電源モジュールの交換の際には、爆発性ガスを取り除いて作業してください。
標準電源モジュール
長寿命電源モジュール
図 11. 電源モジュールの警告ラベル
標準電源モジュール用
長寿命電源モジュール用
図 12. 銘板
1-9
説明書
D103621X0JP
4320
2015年8月
69
4320
2015年8月
70
説明書
D103621X0JP
説明書
D103621X0JP
4320
2015年8月
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