平成２７年度生活対応力向上研修実施要項～生活援助・支援、生活指導及び接遇マナー等のスキルアップ～社会福祉施設等の利用者に対して、生活援助・支援、生活指導等を行う際には、社会人として最低限必要な知識や接遇マナーが必要となります。１目的そこで、本研修では、社会福祉施設に所属している新任職員及び若手職員に、基本的な知識・技術を修得し、福祉サービスの質の向上を図ることを目的として開催します。２期日３場所平成２７年１１月５日（木）茨城県水戸市千波町１９１８茨城県総合福祉会館４階大研修室社会福祉法人等の職員として採用され、５年以内の主に新任職員及び若手４対象者職員の方が対象者になります。【定員９５名】 ※定員を越えた場合は、抽選をします。５研修日程別添、研修日程のとおり６受講料１人２，０００円 (当日、受付にてお支払いください。) 返信用封筒（８２円切手を貼付）を同封のうえ、「受講申込書」を本会福祉人７申込方法材・研修部まで送付してください。 ※ＦＡＸ、Ｅ－mail による申込は受付けませんのでご了承ください。８申込期日平成２７年１０月２７日（火）【必着】 ① 受講申込書後に、欠席または申込事項に変更があった場合は、速やかに下記までご連絡ください。９その他 ② 駐車場の台数が限られておりますので、公共交通機関をご利用ください。 ③ 受講申込書に記載された個人情報は、当該研修の運営管理の目的のみ使用いたします。なお、受講者名簿に、所属・氏名を掲載させていただきますので御了承ください。 10 問い合わせ・参加申込先社会福祉法人茨城県社会福祉協議会福祉人材・研修部（桐原・高畑）〒３１０－８５８６水戸市千波町１９１８ＴＥＬ０２９－２４４－３７５５研修日時 9:15～ 9:45 9:45～10:00 10:00～12:00 日程研修科目及び講師名受開付講／あいさつ・オリエンテ－ション講義（仮題）「なぜ福祉職員は、生活に関する知識が必要なのか」講師：ＮＰＯ法人東京ケアネットワーク研修室室長田中典子氏 10:00～12:00 ねらい福祉の仕事は、なぜ生活に関する知識が必要になるのかを理解します。昼食 13:00～15:00 演習（仮題）生活援助・支援、生活「生活援助・支援、生活指導等をする前に知っておく指導等をするにあたっこととは」ては、それらの手法の他に、支援者として必要な講師：同上基礎的な知識、技術が求められます。そこで演習等により、その具体的な内容について学びます。 15:00～16:00 演習「接遇・マナーの演習」社会福祉施設に所属する職員として望ましい応対方法、接遇・マナーを講師：同上 16:00～閉会身につけます。