公演までの手順 Ⅰ キスポート紙への原稿・期日はセンターが指定し管理する。原稿もセンターに提出。 Ⅱ チラシ作成 ①通し番号の確認。 ②共催：麻布演劇市実行委員会・麻布区民センター ③一公演は必ず港区在住、在勤、在学者の無料日をもうけ、それをチラシに記載する。 ④演劇市のマークをチラシに載せる。 ⑤チラシ、当日パンフとも有料、無料に関わらず広告は載せない。 ⑥センターの紙を使ってチラシを作成する時（ A4 カラー用紙 2000 枚上限、ポスターは A3 で 200 枚上限、プログラムは A4 又は A3 が 700 枚上限） ※センターの紙を使って作ったチラシは港区内にて配布。それ以外に配布する時は自集団にて紙を用意する。自集団で発注して作成したチラシはそのかぎりではない。 Ⅲ 本番 1 ヶ月前にすること ①仕込みとバラシで地下駐車場を使用する時は前の月の 20 日迄にセンターに予約（車のナンバーと運転手の名前を提出、レンタカーはセンターに相談） ※仕込みは物を降ろす時間だけの駐車にする。バラシは本番終了後に車を駐車場に入れる。 ②本番 1 ヶ月前の 10 日の日までにチラシと招待券を松山生花店にも持っていく。 ③友の会(人数をセンターに確認）及び区内施設交通便（42 通配送）へのチラシ各 20 枚、ポスター（各 1、2 枚）を配布するための封入作業（案内文は 1 部センターに提出）掲示板に貼るポスター 80 枚位をセンターに提出（見本に 1 枚センターに提出） ※学校へチラシを配布する場合は家庭数が必要、またはポスターだけ配布。 Ⅳ　舞監は本番前の四役会に出席（初めて公演をする団体や四役が必要と思った団体） Ⅴ 仕込み ①朝 9:00 より立合人の元にホール内へ。 ②共有スペース（ロビーなど）での仕込み作業禁止。 ※一般の方などが飲み物を買いに見えたり、どなたでも入って来られる為。 ③仕込みを木曜日前に行う時や材を木曜日前に搬入する時は必ず四役に申し出る。 Ⅵ 客席の最大集客数は舞台張り出しの長さにより決まる。 1 固定客数　175 席補助椅子　60 席ホール定員数　235 席舞台張り出しの長さにより最大集客数は下記の通り１　張り出し無し　235 席２　４尺張り出し　220 席３　８尺張り出し　200 席４　変形舞台の場合は最大部張り出した距離で１から３に該当５　8 尺以上の張り出しの場合は通路確保の関係から固定客席 175 席 ※客席及び舞台をフラットにするなど変則で使用する場合は要相談席は避難する為の通路を確保して設置する Ⅶ 本番 ①アンケート用紙は自集団用とセンター側と 2 つ用意する。 ※１枚で自集団アンケートとセンター用アンケートを一緒にした場合は公演後一週間以内にセンターに提出。センターが必要な物をコピーしてから集団に返却、でもいい。 ②センターから受付用の参加者名簿（在住、在勤：友の会：招待：演劇市関係：一般）とアンケート、請求書を受け取る。 ③１階の階段（受付後方）入り口に、公演を行っている為の注意事項が書いてある立て看板を置く。　※センターの方にお願いする。 ④受付には必ず一人いるようにし、裏の階段から降りて来る方には「観劇の方ですか？」とお聞きする。　⑤受付にて港区在住の方には友の会への入会を促す。前回公演の団体が公演終了後１名以上が友の会看板の前で勧誘（１ステージのみ） ⑥友の会会員証番号を書いてもらうことを徹底する（個人情報の問題と人数把握の為） ⑦自集団での誘導員の配置。・スタッフベスト、懐中電灯はセンターから借りる。 ⑧各集団で全ステージ前に避難誘導についてのアナウンスをする。 ⑨次回公演団体のアナウンス等による宣伝。 ⑩通路に補助イスは出さない。 ⑪安全確保の為、立ち見は禁止。 ⑫車イスの方がおられるので、上手、下手前方のどちらか 1 つの入り口を開放しておく。 ⑬物販は禁止。 2 但し、港区が特別に許可している障害者などの団体で売上金を寄付する場合は申請書をセンターに提出し、許可が下りれば OK。 Ⅷ バラシ ①平台、箱馬、人形など施設の備品に関しては、釘、ガンタッカーの刃がついていないか　舞監が確認後収納させる。 ②たる木、こわり、ヌキは 1800 以上のものであれば、地下倉庫に収納可。定着物は立合人に相談。ただし倉庫内がいっぱいであったり、他集団が使いにくい物は不可。あくまで倉庫内が雑にならないよう工夫が必要。 ③ベニヤは補強に使えるので、だいたい 20cm×20cm に切れば収納箱に収納可。 ④センターで購入した人形立てについては消耗品として太い釘やインパクト使用可。各劇団で作った人形立てはどれを使っても良いが太い釘やインパクトは使用禁止。 Ⅸ ゴミ・各集団で捨てる。・年度終わりに倉庫内の要らない物を捨てる（演劇教室の時に） 3