第 20 回日本集団災害医学会総会・学術集会 日程表 第 1 日目 2 月 26 日（木） 第 1 会場（たましん RISURU ホール 2 階 大ホール） 9：30～9：40 開会式 9：40～10：00 国立病院機構理事長挨拶 「国立病院機構と災害医療」 国立病院機構理事長 桐野 髙明 10：00～12：00 パネルディスカッション 1「リスクコミュニケーション」 座長 松井 史郎（福島県立医科大学ふくしま国際医療科学センター県民健康管理センター 国際連携・コミュニケーション部門） 中村 通子（朝日新聞社） 基調講演 1 10：00〜10：30 「原発事故と公衆被ばくの課題と対策：チェルノブイリと福島の経験から」 長崎大学理事・副学長／福島県立医科大学副学長 山下 俊一 パネルディスカッション 1 10：30〜12：00 PD1-1 専門家と一般住民のコミュニケーションの形 福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター 国際連携・コミュニケーション部門 松井 史郎 PD1-2 災害情報と心理―SNS を用いたコミュニケーションの今後の課題― 情報システム研究機構新領域融合研究センター国立情報学研究所 田中 優子 PD1-3 福島「県民健康調査」甲状腺検査出張説明会の取り組みについて 福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター 国際連携・コミュニケーション部／疫学講座 日野 優子 PD1-4 自治体保健師からみたリスクコミュニケーション 楢葉町住民福祉課保健衛生係 玉根 幸恵 PD1-5 放射線リスクコミュニケーションにいま何が求められているのか 大分県立看護科学大学看護学部人間科学講座環境保健学研究室 甲斐 倫明 13：00～14：00 日本集団災害医学会総会 14：00～14：30 会長講演 「災害医療への道」 296 小井土雄一（国立病院機構災害医療センター臨床研究部） 座長 森野 一真（山形県立救命救急センター） 14：30～15：00 教育講演 1「総合的な防災力の向上と効果的な災害医療の実現をめざして」 目黒 公郎（東京大学生産技術研究所） 座長 福家 伸夫（帝京大学ちば総合医療センター救急集中治療センター） 15：00～17：00 シンポジウム 3「原発事故への緊急対応」 座長 田勢長一郎（福島県立医科大学医学部救急医療学講座） 谷川 攻一（広島大学大学院救急医学講座） SP3-1 福島県災害対策本部の対応 福島県立医科大学医学部救急医療学講座 田勢長一郎 SP3-2 原発事故の特殊性と対応の留意点 杏林大学医学部付属病院 山口 芳裕 SP3-3 もしもの時，あなたはどう動くか 一般財団法人全国危険物安全協会 佐藤 康雄 SP3-4 原発事故への緊急対応：三次被ばく医療機関としての広島大学の役割 広島大学大学院救急医学講座 谷川 攻一 SP3-5 日本救急医学会の原発事故への医療支援 帝京大学医学部救急医学講座 坂本 哲也 17：00～18：00 全国災害拠点病院連絡会議 厚生労働省医政局地域医療計画課救急・周産期医療等対策室災害医療対策専門官 生駒 隆康 厚生労働省医政局地域医療計画課救急・周産期医療等対策室災害時医師等派遣専門官 西 毅彦 18：00～19：00 DMAT 連絡会議 297 第 1 日目 2 月 26 日（木） 第 2 会場（たましん RISURU ホール 3 階 小ホール） 10：00～11：30 ワークショップ 1「トリアージのあり方」 座長 嶋津 岳士（大阪大学医学部付属病院高度救命救急センター） 森野 一真（山形県立救命救急センター） WS1-1 災害 triage 後の逐次傷病者搬出は現場混乱性を軽減するか： Shannon の情報理論を用いた検討 第 1 報 帝京大学医学部救急医学講座・救命救急センター 安心院康彦 WS1-2 医療資材不足下の災害救護所における医療班分割は有効か？： Shannon の情報理論を用いた検討 第 2 報 帝京大学医学部救急医学講座・救命救急センター 安心院康彦 WS1-3 トリアージ・タッグを活用した傷病者の動的情報管理―4 枚組タッグの開発と活動要領の変更― 京都府立医科大学医学研究科救急・災害医療システム学 山畑 佳篤 WS1-4 医療救護訓練時におけるトリアージの会話分析 関西外国語大学短期大学部 川島 理恵 WS1-5 今こそ見直そう，トリアージタグ 東京都医師会救急委員会 石川 秀樹 15：00～15：30 教育講演 2「災害リハビリテーションの理解のために」 栗原 正紀（大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会／長崎リハビリテーション病院） 座長 太田 祥一（医療法人社団親樹会恵泉クリニック／東京医科大学救急災害医学分野） 15：30～17：00 ワークショップ 2「自治体の対応」 座長 川内 敦文（高知県健康政策部医療政策課） 田邉 晴山（救急振興財団救急救命東京研修所） WS2-1 徳島県における戦略的災害医療プロジェクトの推進 徳島県危機管理部／徳島県保健福祉部健康増進課／ 徳島県立中央病院地域医療科 鎌村 好孝 WS2-2 三重県における災害医療対策について―南海トラフ巨大地震への備え― 三重県健康福祉部医療対策局地域医療推進課 福本 敏和 WS2-3 南海トラフ地震への静岡県の対応 静岡県健康福祉部地域医療課 村松 聡 WS2-4 大規模災害時における公衆衛生チームと医療救護チームの より効果的な連携体制や役割分担の検討 東京都福祉保健局医療政策部 田口 健 WS2-5 神奈川県・横浜市における災害医療対応の現況 横浜市立大学大学院医学研究科救急医学 森村 尚登 298 第 1 日目 2 月 26 日（木） 第 3 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 1 会議室） 15：30～17：00 パネルディスカッション 3「歯科セッション」 座長 足立 了平（神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科） 三谷 智子（京都大学大学院医学研究科安寧の都市ユニット） PD3-1 歯科における災害対策の変遷 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面外科学分野 中久木康一 PD3-2 東日本大震災津波後の岩手県における災害歯科保健医療政策について 岩手県保健福祉部健康国保課 森谷 俊樹 PD3-3 日本歯科医師会における災害への取り組みと，現状の体制 公益社団法人日本歯科医師会 大黒 英貴 PD3-4 日本歯科衛生士会としての災害への取組と行政（兵庫県）における活動について 公益社団法人日本歯科衛生士会兵庫県豊岡健康福祉事務所 高橋 千鶴 PD3-5 新潟県中越地震と中越沖地震における中長期的歯科保健医療支援活動から見えてきたもの 日本歯科大学新潟生命歯学部口腔外科学講座 田中 彰 PD3-6 災害時の歯科保健医療体制におけるラピッドアセスメントと ICS 概念の導入について 神奈川県厚木保健福祉事務所保健福祉部 北原 稔 17：30～18：30 学生部会特別講演 阪神淡路大震災から 20 年─県立淡路病院のメッセージ─ 神戸百年記念病院内科医長 水谷 和郎 299 第 1 日目 2 月 26 日（木） 第 4 会場（ザ・クレストホテル立川 3 階 富士） 9：50～11：50 シンポジウム 5 東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会連携企画 1 「放射線災害を考える〜福島を教訓に〜」 座長 森口 祐一（廃棄物資源循環学会／東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻） SP5-1 放射線災害を考える―福島を教訓に― 日本原子力学会／科学技術振興機構革新的研究開発推進プログラム 藤田 玲子 SP5-2 大地震の長期予測の現状 日本地震学会／東京大学地震研究所 佐竹 健治 SP5-3 原発事故由来の放射性物質による環境汚染と廃棄物問題 廃棄物資源循環学会／東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 森口 祐一 SP5-4 原子力災害における日本赤十字社の対応 日本赤十字社医療センター国内医療救援部，肝胆膵・移植外科 丸山 嘉一 特別発言 ツル虎の門外科・リハビリテーション病院 前川 和彦 14：30～16：00 パネルディスカッション 2「小児・妊産婦への対応」 座長 海野 信也（北里大学医学部産科学） 中尾 博之（兵庫医科大学救急災害医学講座） PD2-1 災害時の地域周産期医療システム 北里大学医学部産科学 海野 信也 PD2-2 東日本大震災の経験⇒実効性のある周産期医療対策へ 東北大学東北メディカル・メガバンク機構 菅原 準一 PD2-3 小児災害医療の創世 日本小児救急医学会災害医療委員会／ 東京都立小児総合医療センター救命・集中治療部 齊藤 修 PD2-4 災害時の小児・周産期医療 厚生労働省医政局地域医療計画課救急・周産期医療等対策室 伊藤 友弥 PD2-5 領域横断的な災害時母子救護システム構築の最先端 国立保健医療科学院生涯健康研究部 吉田 穂波 16：00～17：30 パネルディスカッション 4「DPAT（災害派遣精神医療チーム）セッション」 座長 平田 豊明（千葉県精神科医療センター病院長） 丸山 嘉一（日本赤十字社医療センター国内医療救援部，肝胆膵・移植外科） PD4-1 災害派遣精神医療チーム（DPAT）―行政の立場から― 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課心の健康支援室 伊東千絵子 PD4-2 DPAT の体制整備状況について 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所災害時こころの情報支援センター 渡 路子 PD4-3 東日本大震災の経験から考える災害派遣精神医療チーム DPAT の役割 東北大学大学院医学系研究科予防精神医学寄附講座／みやぎ心のケアセンター 松本 和紀 PD4-4 DMAT と DPAT との連携―顔の見える関係― 国立病院機構災害医療センター DMAT 事務局運営室 河嶌 讓 300 第 1 日目 2 月 26 日（木） 第 5 会場（ザ・クレストホテル立川 3 階 桐） 10：20～11：50 シンポジウム 1「阪神大震災～20 年の月日を経て～」 座長 吉岡 敏治（大阪府立急性期・総合医療センター） 中山 伸一（兵庫県災害医療センター） SP1-1 教訓の扱いから得られた教訓 航空自衛隊航空医学実験隊司令 山田 憲彦 SP1-2 大災害時の広域応援体制について 消防・危機管理の立場から 神戸学院大学現代社会学部 松山 雅洋 SP1-3 阪神大震災における兵庫県監察医務室の検案活動 東京都監察医務院 福永 龍繁 SP1-4 阪神淡路大震災後の急性期災害医療体制の発展―4 期に分けた考察から 鳥取大学医学部救急災害医学 本間 正人 SP1-5 わが国における CSM この 20 年の歩みと今後の展望 山梨県立中央病院救命救急センター／ JICA 国際緊急援助隊救助チーム医療班 井上 潤一 SP1-6 災害時医療対応システムの確立に向けて : 阪神・淡路大震災から 20 年を経て 兵庫県災害医療センター 中山 伸一 14：30～16：00 シンポジウム 2「地下鉄サリン事件～20 年の月日を経て～」 座長 奥村 徹（警視庁警務部警察共済組合警視庁支部警察学校） 中村 勝美（環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課環境リスク評価室） SP2-1 東京地下鉄サリン事件 残された課題 警視庁警務部警察共済組合警視庁支部警察学校 奥村 徹 SP2-2 地下鉄サリン事件と陸上自衛隊の対応 環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課環境リスク評価室 中村 勝美 SP2-3 サリンガス中毒の臨床像を共有する ―松本・地下鉄両サリン事件の特殊性にとらわれないために― 富山大学大学院危機管理医学・医療安全学（救急・災害医学） 奥寺 敬 SP2-4 国民保護共同訓練について 内閣官房副長官補（事態対処・危機管理担当）付 加藤 主税 SP2-5 地下鉄サリン事件以降の東京消防庁の NBC 災害対策 大陽ステンレススプリング株式会社 三好 和人 SP2-6 化学テロから人命を守るためには：中毒情報センターの対応と国民保護訓練のあり方 大阪府立急性期・総合医療センター／公益社団法人日本中毒情報センター 吉岡 敏治 16：00～17：30 シンポジウム 4「中越地震～10 年の月日を経て～」 座長 高橋 昌（新潟大学医学部災害医療教育センター） 江部 克也（長岡赤十字病院救命救急センター） SP4-1 新潟県中越地震のエコノミークラス症候群 : 10 年の推移経過 新潟大学医歯学系呼吸循環外科／新潟大学災害・復興科学研究所 榛沢 和彦 SP4-2 新潟県中越地震，中越沖地震の経験は東日本大震災で活かされたのか？ 長岡赤十字病院救命救急センター 内藤万砂文 301 SP4-3 被災地の医師会の役割 医療法人坦誠会根元整形外科医院 根元 純一 SP4-4 新潟県中越地震における新潟市民病院の医療活動 ―プレ DMAT，プレ災害医療コーディネーター時代― 新潟市民病院救命救急・循環器病・脳卒中センター 廣瀬 保夫 SP4-5 「中越地震」への大いなる反省から，「中越沖地震」での対応へ 村上総合病院外科 林 達彦 SP4-6 新潟県中越・中越沖地震における新潟大学病院の役割と災害医療における内科医の関わりについて 新潟大学大学院医歯学総合研究科健康増進医学講座 田中 純太 302 第 1 日目 2 月 26 日（木） 一般演題Ａ会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 サブホール） 10：00～10：56 一般演題 1 「災害準備・減災対策 1」 座長 卯津羅雅彦（東京慈恵会医科大学附属柏病院救命救急センター） 志賀 寧（一般社団法人松島観光協会） 1-1 東日本大震災で津波被害を受けた医療機関の検討 岩手医科大学医学部災害医学講座／岩手医科大学災害時地域医療支援教育センター 眞瀬 智彦 1-2 東京五輪開催中の首都直下地震と急性期医療資源の検討 神戸学院大学現代社会学部社会防災学科 中田 敬司 1-3 沖縄の救急病院において災害時の水を考える 1-4 広島土砂災害における減災対策―避難所への簡易ベッド導入事例― 沖縄赤十字病院救急部 佐々木秀章 J パックス株式会社／京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 水谷 嘉浩 1-5 演題取り下げ 1-6 圧力鍋の滅菌効果について 神奈川歯科大学感染制御学講座／ 神奈川歯科大学大学院歯学研究科横須賀・湘南地域災害医療歯科学研究センター 浜田 信城 1-7 広域大震災対処に向けた輸血用人工血液の開発と展望 自衛隊舞鶴病院診療部 庄野 聡 14：30～15：18 一般演題 10 「災害準備・減災対策 2」 座長 阿久津 功（医療法人社団筑波記念会筑波記念病院看護部長室） 大庭 正敏（大崎市民病院鹿島台分院） 10-1 阪神淡路大震災以降兵庫県における災害救急医療システムは機能したか 10-2 当院における災害対策への取り組み 神戸赤十字病院／兵庫県災害医療センター 小澤 修一 独立行政法人労働者健康福祉機構関東労災病院救急総合診療科 東岡 宏明 10-3 災害拠点病院の看護管理者が認識する災害準備 香川大学医学部附属病院救命救急センター 國方 美佐 10-4 高知県をロールモデルとした三重県スターオブライフ研究会の取り組み―第 1 報― 三重大学医学部附属病院 救命救急センター 原 文祐 10-5 埼玉県における消防／医療が共に構築していく災害対応体制 埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センター 福島 憲治 10-6 安否確認後に病院内での役割配置を可能とする職員参集システムの開発 名古屋第二赤十字病院救援救護センター 稲田 眞治 303 第 1 日目 2 月 26 日（木） 一般演題 B 会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 展示室） 10：00～10：56 一般演題 2 「災害教育・訓練 1」 座長 東岡 宏明（関東労災病院救急総合診療科） 関根 和弘（京都橘大学 現代ビジネス学部救急救命コース） 2-1 当院における院内災害訓練のこれまでの経過と新病棟での訓練について 公立陶生病院救命救急センター 中島 義仁 2-2 実際の災害カルテを用いた院内エマルゴ訓練の経験 市立堺病院救急センター 森田 正則 2-3 当院における緊急連絡網運用に関する検討 ―緊急連絡網と一斉メール併用訓練を通して―（第 3 報） 市立八幡浜総合病院 宮谷 理恵 2-4 当院の大規模災害訓練での現状と今後の課題 総合大雄会病院救命救急センター 高木 省治 2-5 CSCA を重視した消火避難訓練 2-6 災害時の医師の安否確認について―災害訓練を通じての経験― 秋田大学医学部附属病院集中治療部／秋田大学医学部附属病院災害対策委員会 奥山 学 国立病院機構名古屋医療センター災害対策室 宮田 泰彦 2-7 電子カルテ使用不能時における入院患者に対する治療継続のための紙カルテ運用の検討 国立病院機構呉医療センター中国がんセンター救命救急部 竹田明希子 14：30～15：26 一般演題 11 「災害教育・訓練 4」 座長 大橋 教良（帝京平成大学医療スポーツ学科） 佐々木淳一（慶應義塾大学医学部救急医学） 11-1 非被災地かつ地域内ドクターヘリ前線指令部活動における課題 11-2 順天堂大学静岡病院ならびに伊豆の国市スポーツワールドを SCU に見立てた静岡県の災害訓練報告 熊本赤十字病院救急科 大塚 尚実 順天堂大学医学部附属静岡病院 柳川 洋一 11-3 県主導の展示型の富山県総合防災訓練への DMAT の関わり方の模索 厚生連高岡病院救急科 伊藤 宏保 11-4 実際 DMAT は迅速に出動ができるのか？―抜き打ちによる出動訓練の試み― 岩手医科大学医学部災害医学講座 藤原 弘之 11-5 業務調整員不在時の DMAT 活動拠点本部運営に関する取り組み 都城市郡医師会病院 前田 潤 11-6 平成 26 年度広域搬送訓練報告―孤立地域への医療支援― 11-7 大分県における局地災害訓練の現状と課題 NHO 九州医療センター災害対策委員会／ NHO 九州医療センター救命救急部 小林 良三 大分大学医学部附属病院高度救命救急センター 石井 圭亮 304 第 1 日目 2 月 26 日（木） 一般演題 C 会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 展示室） 11：00～11：56 一般演題 4 「災害教育・訓練 2」 座長 岡本 健（順天堂大学浦安病院救急診療科） 田口裕紀子（札幌医科大学附属病院高度救命救急センター） 4-1 和歌山県，三重県，奈良県 3 県境における合同災害訓練 国立病院機構南和歌山医療センター救命救急センター 益満 茜 4-2 平成 26 年度京都府総合防災訓練における災害拠点病院の院内災害訓練との連携の試み 京都山城総合医療センター 佐々木康成 4-3 県内総合防災訓練における災害拠点病院としての取り組み―看護部の行動と今後の課題― 4-4 松阪市総合防災訓練を実施して JA 秋田厚生連平鹿総合病院救急センター 奈良かな子 松阪市民病院 谷口健太郎 4-5 大規模災害を想定した多機関連携訓練を実施して 石巻赤十字病院医療社会事業部 高橋 邦治 4-6 海老名市の災害訓練（病院と行政の合同） JMA 海老名総合病院救急部 名取 穣治 4-7 九都県市合同災害訓練の経験―埼玉県医療訓練会場として― 草加市立病院救急科 南 和 15：30～16：26 一般演題 13 「災害教育・訓練 5」 座長 山畑 佳篤（京都府立医科大学大学院救急医療学教室） 渡辺 勝也（鳥取県西部広域行政管理組合消防局） 13-1 5 年間の災害勉強会プログラムの変遷と今後の課題 松阪市民病院 鈴木 紗知 13-2 START 方式のタッグを使用した院内トリアージ講習会 市立八幡浜総合病院救急部看護部 川口 久美 13-3 ICU 看護師への CSCATTT の理解とアクションカードの活用にむけた学習会の効果 済生会熊本病院集中治療室 森山 真弥 13-4 災害訓練における学習効果の分析―災害医療・マニュアルに対するアンケートを実施して― 労働者健康福祉機構関西労災病院看護部／ 労働者健康福祉機構関西労災病院防災対策委員会 梅野 晶子 13-5 看護管理者と救命救急センター看護師を対象とした災害机上シミュレーションの取り組み 福島県立医科大学附属病院高度救命救急センター 宮崎 博之 13-6 岡山赤十字病院における災害医療研修 13-7 救急外来における多数傷病者受け入れ時の看護職員の不安に対する取り組み 岡山赤十字病院医療社会事業部 石井 史子 ―アクションカード・シミュレーションを用いて― 京都第一赤十字病院救命救急センター 若狭 眞美 305 第 1 日目 2 月 26 日（木） 一般演題 D 会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 展示室） 13：30～14：26 一般演題 7 「災害教育・訓練 3」 座長 鍛冶 有登（岸和田徳州会病院救命救急センター） 峯田 雅寛（山形県立救命救急センター救急室） 7-1 暗黙知をいかに共有するか―震災当日映像記録と災害エスノグラフィー活用の取り組み― 医療法人社団顕鐘会神戸百年記念病院内科 水谷 和郎 7-2 目標管理型危機管理対応図上訓練（SEMO）の開発と地方自治体への適用 公益財団法人ひょうご震災記念 21 世紀研究機構人と防災未来センター 近藤 伸也 7-3 旭川赤十字病院の黄色エリア医薬品リスト作成への取り組み 7-4 発話対象の明確化と役割認識―災害医療訓練のコミュニケーション分析から― 旭川赤十字病院薬剤部 田村研太郎 日本学術振興会 黒嶋 智美 7-5 史上初，高速道路 SA における災害医療チーム野営訓練―ロジスティックス能力の向上を目指して― 岩手医科大学医学部災害医学講座 藤原 弘之 7-6 災害看護教育について―災害専任看護師としての活動― 国立病院機構災害医療センター 江津 繁 7-7 病院前救急診療に伴う心的外傷ストレス軽減を目的とした事前教育の効果 日本医科大学大学院医学研究科救急医学分野 増野 智彦 17：00～17：56 一般演題 16 「災害教育・訓練 6」 座長 鴇田 猛（亀田医療技術専門学校） 本田 茂人（上尾市消防本部上尾市消防署） 16-1 被災状況電子入力システムの構築 平塚市民病院 山中 享子 16-2 BCP（business continuity plan）から BCM（business continuity management）へ想定外を想定 したシミュレーショントレーニングの紹介 東京都立広尾病院救命救急センター 佐々木 勝 16-3 院内 ICLS コースに START 法研修を取り入れた効果 静岡市立清水病院 山梨 綾子 16-4 院内災害医療研修の企画と必要性 富山市立富山市民病院災害医療研修委員会 島崎 哲弥 16-5 常備救護班に対する出動シミュレーションについて 日本赤十字社医療センター 佐藤 信二 16-6 災害時における看護助手の活用 16-7 中央放射線部における災害対応勉強会の試み 愛媛県立中央病院高度救命救急センター ICU 山下さつき 国立病院機構災害医療センター 小西英一郎 306 第 1 日目 2 月 26 日（木） 一般演題 E 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 2 会議室） 10：00～10：56 一般演題 3 「災害対応計画・マニュアル 1」 座長 堀内 義仁（横浜市立市民病院皮膚科） 河口 豊（滋慶医療科学大学院大学） 3-1 DMMHA-project の概要 東京大学医学部附属病院災害医療マネジメント部 中尾 博之 3-2 DMMHA-project 全体構成の分析 東京大学医学部附属病院災害医療マネジメント部 中尾 博之 3-3 DMMHA-p 国立大学病院災害対策マニュアルにおける準備および訓練と被災経験の関連性 3-4 DMMHA-p 国立大学病院災害対策マニュアルにおける他機関との連携に関する分析 東京医科歯科大学医学部附属病院救命救急センター 中島 康 大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター 吉矢 和久 3-5 DMMHA-p 国立大学病院災害対策マニュアルにおけるインフラストラクチャーと備蓄品の記載調査 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科救急医学分野 塚原 紘平 3-6 DMMHA-p 国立大学病院災害対策マニュアルにおける時相別対応の現状調査 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科救急医学分野 塚原 紘平 3-7 災害時の歯科保健対応体制構築と避難所歯科標準アセスメントツールの活用 ―お茶の水ワークショップの結果から― 神奈川県厚木保健福祉事務所保健福祉部 北原 稔 15：30～16：26 一般演題 14 「災害対応計画・マニュアル 2」 座長 大津谷耕一（大阪府済生会千里病院千里救命救急センター） 山下 直美（大阪府立急性期・総合医療センター救急病棟） 14-1 災害時診療録の標準化 （第 3 報） 14-2 火災用アクションカード作成を試みて 日本赤十字社医療センター国内医療救援部・肝胆膵・移植外科 丸山 嘉一 医療法人沖縄徳洲会中部徳洲会病院 有銘 政亮 14-3 当院看護部における災害時アクションカードの考案と使用経験について 名古屋掖済会病院救命救急室 甲斐 美政 14-4 全職員参加型の災害マニュアル作り 高山赤十字病院 加藤 雅康 14-5 夜間災害時における初動体制フローチャートの一考察 国立病院機構災害医療センター救命病棟看護部 井原佑太郎 14-6 災害拠点病院におけるスタッフのマニュアルに対する意識調査 14-7 災害時に病院支援に当たる登録学生ボランティア制度導入の取り組み 名古屋市立東部医療センター 小野江真美 高知大学医学部 野口 信彦 307 第 1 日目 2 月 26 日（木） 一般演題 F 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 3 会議室） 11：00～11：48 一般演題 5 「TTT1」 座長 秋冨 慎司（岩手医科大学高度救命救急センター） 安田 康晴（広島国際大学保健医療学部） 5-1 救急車に対する視認性を高めるための反射材の使用 北アルプス広域消防本部 吉沢 彰洋 5-2 自衛隊医務室における診療と治療について。新田原基地での政府広域訓練を通じて 国立病院機構大阪医療センター 田原 憲一 5-3 動態監視システムを活用した地域医療搬送の試み（第 2 報） 5-4 災害訓練（メディカルラリー）時での二次トリアージにおけるトリアージタッグ記載について 厚生労働科研小井土研究班分担研究 中村 光伸 神戸大学病院救急部 西山 隆 5-5 Pre-hospital で使用可能な点滴加温器の検討 山形県立中央病院救命センター救急室 峯田 雅寛 5-6 福知山花火事故における情報の集約と分散搬送に関して 大阪府済生会千里病院千里救命救急センター 大場 次郎 15：30～16：26 一般演題 15 「TTT2」 座長 荒木 恒敏（社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院外傷センター） 加地 正人（東京医科歯科大学救命救急センター） 15-1 Triage 教育手法についての 1 考察（岐阜大学での 8 年間の経験から） 岐阜大学医学部付属病院高度救命救急センター 吉田 隆浩 15-2 急性一酸化炭素中毒の集団発生におけるトリアージについて 愛知医科大学 権田 友美 15-3 トリアージタッグチェック項目の記入率改善への工夫 加古川西市民病院救急科 切田 学 15-4 電子カルテにおけるトリアージ機能追加の試み 熊本大学医学部附属病院救急・総合診療部 入江 弘基 15-5 劣悪な環境下でトリアージを行う救助者をどう守るのか？ その最適化のためには？ 15-6 院内 BLS 講習に START 法訓練を取り入れた効果 岩手医科大学救急医学講座 秋冨 慎司 静岡市立清水病院 看護科 4A 病棟 菊池 誠 15-7 災害時初期対応カルテの作成 兵庫医科大学病院救命救急センター 橋本 篤徳 308 第 1 日目 2 月 26 日（木） 一般演題 G 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 4 会議室） 11：00～11：40 一般演題 6 「ロジスティックス 1」 座長 稲田 眞治（名古屋第二赤十字病院救急科） 寺澤ゆかり（大阪府済生会千里病院医療秘書室） 6-1 広島土砂災害への DMAT 派遣要請から出動までを振り返って 国立病院機構東広島医療センター事務部企画課 藤澤 良次 6-2 NEXCO 西日本における DMAT との連携について 国立病院機構大阪医療センター 鈴木 教久 6-3 広域災害における緊急輸送路啓開計画の現状と DMAT 投入戦略 6-4 災害救護ロジスティックス合同研修 香川県／香川大学防災教育センター 長谷 秀彦 日本赤十字社京都府支部 上田 正広 6-5 日本 DMAT におけるロジスティックス機能強化のための地方研修会の在り方について 鳥取大学医学部附属病院 涌嶋伴之助 17：00～17：48 一般演題 17 「ロジスティックス 2」 座長 林 宗博（日本赤十字社医療センター救命救急センター） 高桑 大介（伊豆赤十字病院事務部） 17-1 平成 26 年度広域医療搬送訓練での大分県における DMAT ロジスティックス通信訓練について 17-2 DMAT 調整本部における通信環境 大分赤十字病院 安部 亮 兵庫県災害医療センター 岡田 浩明 17-3 超高速インターネット衛星「きずな」可搬型地球局 USAT 設置訓練の経験 社会医療法人里仁会興生総合病院リハビリテーション科 小倉 康弘 17-4 動画配信サービス「YouTube」を使用した DMAT 中国ブロック新 EMIS 研修の試み 第 2 報 鳥取赤十字病院放射線技術課 山根 晴一 17-5 愛知県における大震災発生時の SCU に対する医薬品等供給について 名古屋掖済会病院 和泉 邦彦 17-6 本部におけるレイアウトの重要性について 国立病院機構大阪医療センター 鈴木 教久 309 第 1 日目 2 月 26 日（木） 一般演題 H 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 5 会議室） 13：30～14：26 一般演題 8 「国際緊急援助・国際協力 1」 座長 槙島 敏治（日本赤十字医療センター国際医療センター救援部） 吉岡 留美（朝霞地区看護専門学校） 8-1 フィリピン台風災害の経験から離島の災害を考える 社会医療法人緑泉会米盛病院救急科 冨岡 譲二 8-2 フィリピン共和国台風被害に対する国際緊急援助隊医療チーム活動報告 ―3 次隊巡回診療における看護師の活動と課題― 川口市立医療センター救命救急センター／ 国際協力機構国際緊急援助隊医療チーム 小暮亜由美 8-3 フィリピン台風ハイヤン被災者医療支援活動評価からみた成果と課題 横浜市立大学グローバル都市協力研究センター／ 東北大学大学院医学系研究科災害医療国際協力学／ 認定特定非営利法人災害人道医療支援会（HuMA） 児玉 光也 8-4 外国医療チームに関する国際指針：台風ハイヤン災害医療支援の経験から 兵庫県災害医療センター／ 認定特定非営利活動法人災害人道医療支援会（HuMA） 甲斐聡一朗 8-5 特定非営利活動法人 TMAT のフィリピン台風被害での災害救援活動の報告 中部徳洲会病院外科 池原 康一 8-6 Peace Winds America（以下 PWA）主催 Forum on medical care and cooperation in Disasters に 参加して 大阪府済生会千里病院千里救命救急センター 大場 次郎 8-7 “Pacific Partnership 2014”におけるフィリピン・レイテ島での医療活動報告 佐賀大学大学院医学系研究科国際保健看護学分野 田中 沙恵 17：00～17：56 一般演題 18 「国際緊急援助・国際協力 2」 座長 二宮 宣文（日本医科大学多摩永山病院救命救急センター） 髙田 洋介（人と防災未来センター（DRI）研究部） 18-1 国際緊急援助隊医療チームにおける診療と記録の標準化について ―臨床検査マニュアル・電子カルテシステム・診療マニュアル― 国際緊急援助隊医療チーム／社会医療法人緑泉会米盛病院 冨岡 譲二 18-2 国際緊急援助隊医療チーム機能拡充機材展開訓練に臨床工学技士として参加して 一般財団法人神奈川県警友会 けいゆう病院臨床工学科 村田 沢人 18-3 国際緊急援助隊医療チームにおける隊員の健康管理についての実態調査 札幌医科大学医学部公衆衛生学講座／ 国際緊急援助隊医療チーム／ 全国訪問ボランティアナースの会「キャンナス釧路」 竹内 美妃 18-4 海外災害医療支援チームの非感染性疾患対応 神戸大学医学部附属病院リハビリテーション部／ 認定特定非営利活動法人災害人道医療支援会（HuMA） 18-5 村真紀子 自衛隊輸送艦による海からの被災地支援への期待 三重大学医学部附属病院災害医療センター／国際緊急医療衛生支援機構（IEMS-Japan） 武田 多一 310 18-6 長期視点での災害リハビリテーションのあり方を考える―パキスタン地震から 8 年後の様子から― 北海道こども心療内科氏家医院リハビリテーション科 古郡 恵 18-7 スーダンにおけるドクターカー配布支援 日本医科大学多摩永山病院救命救急センター 二宮 宣文 311 第 1 日目 2 月 26 日（木） 一般演題 I 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 6 会議室） 13：30～14：18 一般演題 9 「DMAT1」 座長 川嶋 隆久（医誠会病院副院長救命救急科部長） 大山 太（東海大学健康科学部） 9-1 DMAT 隊員の技能維持・習得に向けた院内訓練の試み 大阪市総合医療センター救命救急センター 松田じゅん 9-2 武蔵野赤十字病院における DMAT 隊員の平時の活動 武蔵野赤十字病院薬剤部 細谷龍一郎 9-3 派遣実績ない DMAT のための出動マニュアル作成の試み 9-4 地域における DMAT 研修はいかにあるべきか？ 済生会横浜市東部病院 堀江美佐子 北九州市立八幡病院災害医療研修センター 田口 健蔵 9-5 動画配信サービス「YouTube」を使用した DMAT 中国ブロック新 EMIS 研修の試み 労働者健康福祉機構中国労災病院薬剤部 松田 翔平 9-6 鳥取における地方 DMAT 隊員養成研修の開催について 鳥取大学医学部付属病院救命救急センター 生越 智文 17：00～17：40 一般演題 19 「DMAT2」 座長 黒住 健人（帝京大学医学部附属病院外傷センター） 武川 礼子（埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センター） 19-1 宮崎県における DMAT ロジスティックスに関する考察と今後の対策 ―平成 26 年度広域医療搬送訓練を経験して― 都城市郡医師会病院／宮崎県 DMAT コア会議業務調整員部会 濱田 薫 19-2 大分空港 SCU における通信環境 19-3 個別の医療機関が災害対応として備蓄する資器材は，満足いくものだろうか 大阪府済生会千里病院放射線部 橘 岳志 大阪府済生会千里病院千里救命救急センター 大津谷耕一 19-4 民間航空機を利用した DMAT 医療資器材の運搬経験 市立堺病院救急センター救急外科／市立堺病院 DMAT 中田 康城 19-5 災害医療における“DMAT トレーラー”の有用性 大阪府三島救命救急センター放射線室 森原 宗憲 312 第 1 日目 2 月 26 日（木） 一般演題 J 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 7 会議室） 14：30～15：26 一般演題 12 「CSCA1」 座長 武山 佳洋（市立函館病院救命救急センター） 生田 誠二（鳥取県西部広域行政管理組合消防局） 12-1 遠隔画像伝送システムおよび高精細動態管理システムの救急車搭載の有用性について 大分大学医学部附属病院災害対策室 下村 剛 12-2 南海トラフ地震等の大規模災害時における通信手段確立ならびに医療の効率化を図るためのブロー ドバンド衛星通信システムの使用経験 宮崎大学医学部附属病院救命救急センター 落合 秀信 12-3 福島第二原発の災害時急性期対応と対比した「どんづまりSCU」が自発的に行うべき活動について 国立病院機構大阪医療センター 田原 憲一 12-4 MCLS が有用であった多数傷病者対応事例 津市消防本部中消防署西分署 萩野 哲也 12-5 福原炎上 12-6 集団災害事案における院内連携について―集団一酸化炭素中毒の受け入れ経験から― 神戸市立医療センター中央市民病院救命救急センター 岩崎 寛 愛知医科大学病院高度救命救急センター 竹内 一 12-7 広島土砂災害で DMAT 現地活動拠点本部長を経験して 国立病院機構東広島医療センター DMAT・心臓血管外科 許 吉起 17：00～17：48 一般演題 20 「CSCA2」 座長 山田 裕彦（岩手医科大学救急医学講座） 榎本 暁（東京消防庁赤羽消防署） 20-1 衛星および小型車載局等を使用した災害医療情報システム実証実験報告 20-2 クラウド上に構築した災害時支援医薬品供給管理システム 坂出市総務部職員課危機監理室 笠井 武志 近畿大学薬学部 北小路 学 20-3 2 次医療圏を超えるクラウド型救急情報システムの研究開発 福井大学医学部医療情報部 笠松 眞吾 20-4 衛星電話に Wi-Fi ルーターを接続して使用した通信の問題点 大阪市立大学大学院医学研究科救急医学 山村 仁 20-5 日本 DMAT 隊員養成研修における衛星携帯電話実習から分析する通信不良の原因と課題 兵庫県災害医療センター薬剤課 安藤和佳子 20-6 大阪府災害拠点病院・DMAT 指定医療機関における衛星通信網の確立 大阪府立急性期・総合医療センター 藤江 直輝 313 第 20 回日本集団災害医学会総会・学術集会 日程表 第 2 日目 2 月 27 日（金） 第 1 会場（たましん RISURU ホール 2 階 大ホール） 9：20～10：50 パネルディスカッション 6「スクリーニング」 座長 田代 聡（広島大学原爆放射線医科学研究所細胞修復制御） 近藤 久禎（国立病院機構災害医療センター） PD6-1 東日本大震災を踏まえた今後のスクリーニングのあり方について 福島県総務部財政課 山岸 広輔 PD6-2 福島県におけるスクリーニング活動について 国立病院機構災害医療センター 近藤 久禎 PD6-3 被災地保健所における被ばくスクリーニングについて 福島県衛生研究所 笹原 賢司 PD6-4 小児甲状腺被ばく線量スクリーニングの実際と問題点 広島大学原爆放射線医科学研究所細胞修復制御 田代 聡 PD6-5 ビッグパレットふくしま避難所開所時における活動 国立病院機構東京医療センター放射線科 田村 正樹 10：50～11：50 20 周年記念鼎談 太田 宗夫（東洋医療専門学校校長） 山本 保博（医療法人社団大坪会東和病院院長） （司会） 浅井 康文（雄心会函館新都市病院名誉院長） 13：10～15：10 パネルディスカッション 9「避難」 座長 重富 秀一（福島県厚生農業協同組合連合会双葉厚生病院） 島田 二郎（福島県立医科大学医学部救急医療学講座） PD9-1 備えあれば憂いなし 陸上自衛隊富士学校 國井 松司 PD9-2 病院避難について 福島県地域医療課 鈴木 聡 PD9-3 東日本大震災，福島第一原子力発電所事故の経験から得られた教訓 南相馬市立総合病院 金澤 幸夫 PD9-4 大熊町の原子力災害からの避難について 福島県大熊町 石田 仁 PD9-5 「いいたてホーム」計画的避難の対応について いいたてホーム 三瓶 政美 PD9-6 報道現場から見た避難 福島民報郡山本社報道部 関根 英樹 PD9-7 情報共有と連携 福島県警察本部警備部 平野 亨 PD9-8 高野病院の経験から 医療法人社団養高会高野病院 高野 己保 314 PD9-9 福島第一原子力発電所事故からの病院避難 福島県厚生農業協同組合連合会双葉厚生病院 重富 秀一 15：10～17：40 パネルディスカッション 12「低線量被ばく」 座長 神谷 研二（広島大学原爆放射線医科学研究所） 大津留 晶（福島県立医科大学医学部放射線健康管理学講座） 基調講演 4 15：10～15：40 「福島原発事故による被ばくのレベル」 福島県立医科大学放射線物理化学講座 石川 徹夫 パネルディスカッション 12 15：40〜17：40 PD12-1これまでの低線量被ばくの疫学研究と今後の展望 鹿児島大学医歯学総合研究科 秋葉 澄伯 PD12-2東日本大震災後の福島の健康状況と低線量被ばく疫学調査の意義 福島県立医科大学医学部疫学講座 大平 哲也 PD12-3原発事故後の低線量被ばくの福島における現状と対応 福島県立医科大学医学部放射線健康管理学講座 大津留 晶 PD12-4疫学情報・科学情報を住民に伝えることの意味 福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター国際連携・コミュニケーション部門 松井 史郎 17：40～18：10 副会長講演 「原発事故におけるドクターヘリ」 田勢長一郎（福島県立医科大学医学部救急医療学講座） 座長 前川 和彦（ツル虎ノ門外科リハビリテーション病院） 315 第 2 日目 2 月 27 日（金） 第 2 会場（たましん RISURU ホール 3 階 小ホール） 9：00～11：00 ワークショップ 3「南海トラフ地震への対応」 座長 北川 喜己（名古屋掖済会病院救命救急センター） 三村 誠二（徳島県立中央病院救急科） WS3-1 災害時リハビリテーション支援のための教育プログラムの開発 ―南海トラフ巨大地震を控えて― 大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室 冨岡 正雄 WS3-2 南海トラフ巨大地震への被害想定に応じた DMAT の対応 国立病院機構大阪医療センター救命救急センター 定光 大海 WS3-3 東海地震による大規模人的被害を軽減するための取り組み ―東日本大震災の教訓から―静岡県浜松市の対策 浜松市消防局 吉田 挙人 WS3-4 スマートフォン動画伝送システムの災害時活用についての検証 日本医科大学千葉北総病院救命救急センター 本村 友一 WS3-5 高速道路施設を活用した有効な参集拠点場所のあり方 愛知医科大学災害医療研究センター 小澤 和弘 WS3-6 平成 26 年度広域医療搬送訓練―被災県大分の活動報告― 大分大学医学部附属病院高度救命救急センター 石井 圭亮 WS3-7 高知県における南海トラフ地震の応急期対策 高知県健康政策部医療政策課 川内 敦文 WS3-8 南海トラフ地震に対する陸上自衛隊の対応―主被災地域を担任する中部方面隊の現状と課題― 陸上自衛隊中部方面総監部 小池 啓司 11：10～11：50 教育講演 4「地震だ！ どうする？ ―地震の揺れ対策と減災―」 角田 史雄（埼玉大学名誉教授） 座長 藤井 千穂（社会医療法人旭川荘 旭川荘南愛媛病院） 13：10～15：10 ワークショップ 4「首都直下型地震への対応」 座長 山口 芳裕（杏林大学医学部付属病院） 阿南 英明（藤沢市民病院救命救急センター） WS4-1 緊急消防援助隊の役割と今後の対応 総務省消防庁国民保護・防災部防災課広域応援室 杉田 憲英 WS4-2 首都直下型地震への対応 「自衛隊の活動」 防衛省統合幕僚監部 清住 哲郎 WS4-3 首都直下地震に対する東京都医師会の試み―東京 JMAT― 東京都医師会救急委員会災害医療研修部会 大桃 丈知 WS4-4 厚生労働省 DMAT 事務局（大阪）の現状と課題について 国立病院機構大阪医療センター 梶野健太郎 WS4-5 首都直下地震における公衆衛生的長期支援対策 川崎市健康福祉局 坂元 昇 316 WS4-6 首都直下型地震対応の現状と課題―災害拠点病院・地域災害医療コーディネーターとして― 東邦大学医療センター大森病院救急・災害統括部 吉原 克則 WS4-7 首都直下地震時の日本赤十字社救護活動について 日本赤十字社医療センター国内医療救護部，肝胆膵・移植外科 丸山 嘉一 15：10～17：10 シンポジウム 8「防ぎえた災害死」 座長 大友 康裕（東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究所救急災害医学分野） 山内 聡（大崎市民病院救命救急センター） SP8-1 東日本大震災での岩手県における防ぎえる災害死に関する研究 岩手医科大学医学部災害医学講座／ 岩手医科大学災害時地域医療支援教育センター 眞瀬 智彦 SP8-2 東日本大震災の被災地域医療機関における防ぎえた災害死に関する調査： 宮城県医療機関後ろ向き調査結果 大崎市民病院救命救急センター 山内 聡 SP8-3 広域搬送後早期に死亡した患者の死因について 青空会大町病院麻酔科・救急科 佐藤 敏光 SP8-4 岩手県大船渡市・陸前高田市における避難所被災者の入院疾患の検討 岩手県立大船渡病院 救命救急センター 山野目辰味 SP8-5 大規模災害時の高齢者への肺炎球菌ワクチンの提供：援助における公正性の課題 国立感染症研究所感染症疫学センター 牧野 友彦 SP8-6 防ぎ得た災害死としての肺血栓塞栓症 石巻赤十字病院呼吸器外科 植田 信策 特別発言 阪神・淡路大震災との比較 大阪府立急性期・総合医療センター 吉岡 敏治 17：10～17：50 招待講演 2“The SEWOL Ferry Capsized Incident in Korea” Gil Joon Suh（Professor, Department of Emergency Medicine, Seoul National University Hospital） 座長 高里 良男（国立病院機構災害医療センター） 317 第 2 日目 2 月 27 日（金） 第 3 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 1 会議室） 9：00～10：20 パネルディスカッション 5「災害医学基礎教育」 座長 石井美恵子（東京医療保健大学東が丘・立川看護学部） 溝端 康光（大阪市立大学大学院医学研究科救急医学） PD5-1 災害医学の卒前教育について 横浜市立大学大学院医学研究科救急医学／ 日本救急医学会救急医学領域教育研修委員会救急医学教育カリキュラム検討 WG 森村 尚登 PD5-2 災害医療に関する薬学教育の現状と課題 日本医科大学千葉北総病院 渡邉 暁洋 PD5-3 学生部会の立ち上げ 国立国際医療研究センター国際医療協力局 仲佐 保 PD5-4 大規模地震災害訓練に模擬被災者として参加した医学生，看護学生の貴重な体験 ―災害医療への学習意欲に与える影響― 奈良県立医科大学医学部医学科 中務 智彰 PD5-5 看護基礎教育の課程として「災害看護学コース」を開設して 東京医療保健大学 草間 朋子 10：30～12：00 パネルディスカッション 7「リハビリテーションの立場から災害に備える」 座長 里宇 明元（慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室） 奥寺 敬（富山大学大学院危機管理医学・医療安全学（救急・災害医学）） PD7-1 大規模災害とリハビリテーション支援について―救急医の立場から― 富山大学大学院危機管理医学・医療安全学（救急・災害医学） 奥寺 敬 PD7-2 首都直下型地震に備える：地域リハビリテーションの視点から 慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 里宇 明元 PD7-3 南海トラフ地震に備える：行政と連携したリハの取り組み 徳島大学病院リハビリテーション部 加藤 真介 PD7-4 土砂災害に備える（リハビリテーションの視点） 中国電力株式会社中電病院リハビリテーション科 梶村 政司 PD7-5 福祉避難所のありかた：石巻での取り組みから 東京医療保健大学東が丘・立川看護学部 石井美恵子 PD7-6 人材育成の取り組み―災害リハ研修ツールの開発― 大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室 冨岡 正雄 13：40～15：10 パネルディスカッション 10「診療放射線技師セッション」 座長 小川 清（公益社団法人日本診療放射線技師会） 小笠原 哲（国立病院機構災害医療センター中央放射線部） 基調講演 3 13：40～14：10 「集団災害における診療放射線技師の役割」 特定非営利活動法人立ち上がるぞ！宮古市田老 大棒 秀一 318 パネルディスカッション 10 14：10～15：10 PD10-1災害拠点病院を対象とした調査からみえた災害時における放射線部門のデジタル運用の整備状況 神戸赤十字病院 中田 正明 PD10-2X 線撮影システムの国内災害時での運用を目指して ―国際緊急援助隊（JDR）医療チームの活動を踏まえて― 国立病院機構災害医療センター中央放射線部 武田 聡司 PD10-3福島県内の被災当時の状況と今後の対策について 公益財団法人星総合病院医療技術部放射線科 佐久間守雄 PD10-4日本診療放射線技師会の活動―福島での経験を今後にどう繋げるか― 川崎市立川崎病院放射線診断科 小野 欽也 15：10～16：00 優秀演題 1 座長 黒田 泰宏（香川大学医学部） 須崎紳一郎（武蔵野赤十字病院救命救急センター） 優秀演題 1-1 自治体の情報基盤を活用した防災・医療・保健・福祉部門等の 情報連携体制構築の取組みについて 徳島大学大学院先端科学技術教育部／徳島県危機管理部危機管理政策課 坂東 淳 優秀演題 1-2 災害時健康情報の実践的集計報告システム J-SPEED 産業医科大学医学部公衆衛生学／ 国際緊急援助隊医療チーム課題検討会「電子カルテ」 久保 達彦 優秀演題 1-3 離島からの災害弱者避難に伴う問題点 医療法人伯鳳会白鬚橋病院看護部 中川 真琴 優秀演題 1-4 エマルゴを「生かす」 横浜市立市民病院 堀内 義仁 優秀演題 1-5 傷病者の複数機ヘリ搬送を想定した高速道路訓練 手稲渓仁会病院救命救急センター／ 道央ドクターヘリ運航調整委員会高速道路部会 高橋 功 16：00～17：00 優秀演題 2 座長 佐々木 勝（東京都立広尾病院） 竹内 一郎（北里大学病院救命救急災害医療センター） 優秀演題 2-1 FY25, 26 広域医療搬送訓練から見た医療搬送計画と病院支援 兵庫県災害医療センター 川瀬 鉄典 優秀演題 2-2 地震後の病院施設被害を想定した事務系職員対象の研修プログラムの開発 摂南大学大学院工学研究科社会開発工学専攻 東 知美 優秀演題 2-3 ポリスチレンスルホン酸ナトリウムカラムにおけるカリウム吸着能の再生 新潟大学医歯学総合病院臨床工学部門 近藤 友希 優秀演題 2-4 避難所健康環境改善に必要な簡易ベッドと洋式トイレ： 東日本大震災と広島土砂災害の DVT 検診結果から 新潟大学大学院呼吸循環外科 榛沢 和彦 優秀演題 2-5 東日本大震災の災害支援活動における陸上自衛隊のメンタルヘルス施策 防衛医科大学校防衛医学研究センター行動科学研究部門 長峯 正典 優秀演題 2-6 福島第一原発事故が避難指示地域の救急搬送に与えた影響 相馬中央病院 森田 知宏 319 17：00～18：00 MIMMS10 周年会議 320 第 2 日目 2 月 27 日（金） 第 4 会場（ザ・クレストホテル立川 3 階 富士） 9：00～9：50 （日本語による講演） 招待講演 1“The Organization and Management of Volunteers in Disasters” Leo V. Bosner（Director of Training, Education, and Research, International Institute of Grobal Resilience） 座長 杉本 勝彦（国士舘大学大学院救急システム研究科） 9：50～11：50 シンポジウム 6 東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会連携企画 2 「災害拠点病院とまちづくり」 座長 和田 章（日本免震構造協会／東京工業大学名誉教授） SP6-1 都市計画とロジスティクスからみた災害拠点病院のあり方 日本都市計画学会／流通経済大学流通情報学部 苦瀬 博仁 SP6-2 仙台市立病院の計画と設計 日本建築学会／株式会社山下設計 藤田 衛 SP6-3 災害拠点病院と地域社会の連携からみた論点提示：地域安全学会に所属する研究者としての立場から 地域安全学会／東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター 加藤 孝明 SP6-4 地震や津波に起因する大規模火災のリスク：災害医療と火災研究のコラボレーションの可能性 日本火災学会／建築研究所 西野 智研 SP6-5 市民は東海地震時に災害医療の何ができるのか 静岡県立総合病院 安田 清 特別発言 兵庫県災害医療センター 鵜飼 卓 13：10～15：10 シンポジウム 7 東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会連携企画 3 「首都直下・南海トラフにどう備えるか─人的被害を減らすために─」 座長 米田 雅子（慶應義塾大学先導研究センター特任教授） SP7-1 東日本大震災の復興まちづくりから見た防災まちづくりの課題 土木学会／東北大学災害科学国際研究所情報管理・社会連携部門 平野 勝也 SP7-2 地下構造と地震災害―地盤情報の重要性― 地盤工学会／京都大学大学院工学研究科 三村 衛 SP7-3 地方都市の大災害に備える 日本自然災害学会／長崎大学名誉教授 高橋 和雄 SP7-4 地震被害予測における活断層情報の意義 ―内陸活断層地震に対する救助活動計画への助言― 日本活断層学会／産業技術総合研究所 吾妻 崇 SP7-5 広域大災害に備えた市民地域連携 ―災害時地域医療連携訓練，地域文化を次世代へつなげるために― 医療法人社団駿甲会コミュニティーホスピタル甲賀病院 MQM 推進課 川島 一朗 特別発言 医療法人社団大坪会東和病院 山本 保博 321 15：10～16：40 パネルディスカッション 11「コメディカルセッション」 座長 林 茂樹（財団法人 国際医療技術財団業務執行理事・常務理事） 下浦 佳之（公益社団法人日本栄養士会） PD11-1日本栄養士会災害支援チーム JDA-DAT 公益社団法人日本栄養士会 下浦 佳之 PD11-23.11 からの災害ソーシャルワーク―石巻における医療ソーシャルワークの展開― 公益社団法人日本医療社会福祉協会 笹岡 眞弓 PD11-3広域災害や局地災害に対する本会の取り組み 公益社団法人日本歯科技工士会 吉田比呂志 PD11-4被災地救護活動をとおした高度化する災害医療における柔道整復師の役割 公益社団法人群馬県接骨師会 原沢 研祐 PD11-5震災時鍼灸ケアシステムの考察 一般社団法人福島県鍼 師会 中沢 良平 PD11-6東日本大震災における活動概要 公益社団法人全日本鍼 322 マッサージ師会 笹川 隆人 第 2 日目 2 月 27 日（金） 第 5 会場（ザ・クレストホテル立川 3 階 桐） 9：20～9：50 教育講演 3「御巣鷹─日本航空機墜落事故─」 前田 陽子（前橋赤十字病院） 座長 丸山 嘉一（日本赤十字社医療センター国内医療救援部，肝胆膵・移植外科） 特別発言 場 庄一（前橋赤十字病院） 9：50～11：50 シンポジウム 11「インド洋スマトラ島沖地震〜10 年の月日を経て〜」 座長 横田 裕行（日本医科大学大学院医学研究科救急医学分野） 甲斐 達朗（大阪府済生会千里病院千里救命救急センター） 基調講演 2 9：50～10：20 Moving forward from Sumatra Earthquake lesson learnt National Institute for Emergency Medicine Wiwat Seetamanotch シンポジウム 11 10：20〜11：50 SP11-1スマトラ沖地震津波災害から学ぶもの―JDR スリランカ国医療支援の経験から― 日本医科大学大学院医学研究科救急医学分野 横田 裕行 SP11-2スマトラ沖地震に対するインドネシア・バンダアチェに置ける国際緊急援助隊による緊急医療支援 活動 大阪府済生会千里病院千里救命救急センター 甲斐 達朗 SP11-3タイ王国国際医療支援の経験から学ぶもの 松尾医院 松尾 信昭 SP11-4スマトラ沖大地震・インドネシア津波災害に対する国際緊急援助チームの活動報告 海上保安庁総務部国際・危機管理官付専門官 稲葉 健人 SP11-5インド洋スマトラ島沖地震 防衛医学研究センター感染症疫学対策研究官 加来 浩器 13：10～14：40 パネルディスカッション 8「慢性疾患への対応」 座長 和藤 幸弘（金沢医科大学救急医学） 平尾 智広（香川大学医学部公衆衛生学） PD8-1 災害時における糖尿病管理について 日本糖尿病学会／岩手医科大学医学部内科学講座糖尿病・代謝内科分野 石垣 泰 PD8-2 災害時における高血圧管理について 日本高血圧学会／公立南三陸診療所 西澤 匡史 PD8-3 災害時における在宅酸素療法について 日本呼吸器学会／順天堂大学大学院医療看護学研究科臨床病態学分野呼吸器系 植木 純 PD8-4 大規模災害時の維持透析の展開について 日本透析医学会危機管理委員会 政金 生人 15：00～17：00 ワークショップ 5「災害医療コーディネーターのあり方」 座長 石井 正（東北大学病院総合地域医療教育支援部） 水野 浩利（札幌医科大学救急医学講座） 323 WS5-1 石巻医療圏におけるコーディネーション経験より考える地域災害医療コーディネーションの在り方 東北大学病院総合地域医療教育支援部 石井 正 WS5-2 都道府県災害医療コーディネート体制の在り方について 厚生労働省医政局地域医療計画課救急・周産期医療対策室 西 毅彦 WS5-3 災害医療コーディネートの指針に向けて 山形県立救命救急センター 森野 一真 WS5-4 災害救護はコーディネーション力によって決まる ―組織単位でのコーディネーションの重要性 日本赤十字社の対応― 武蔵野赤十字病院 勝見 敦 WS5-5 緊急時騒動調整システム ICS の必要性 日本医師会総合政策研究機構 永田 高志 WS5-6 災害医療コーディネーターと保健所の連携 川崎市健康福祉局 坂元 昇 WS5-7 高知県における災害薬事コーディネーター活動 高知大学医学部附属病院薬剤部 宮村 充彦 17：00～18：00 災害医療 ACT 研究所総会 324 第 2 日目 2 月 27 日（金） 一般演題Ａ会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 サブホール） 10：00～10：56 一般演題 21 「災害準備・減災対策 3」 座長 塩野 茂（大阪府立中河内救命救急センター） 京極多歌子（大阪府済生会千里病院千里救命救急センター） 21-1 県総合防災訓練における，災害拠点病院としての取り組み JA 秋田厚生連平鹿総合病院小児科 岩間 直 21-2 8／30 広域医療搬送訓練における広島空港（域外拠点）での活動と課題 神戸学院大学現代社会学部社会防災学科 中田 敬司 21-3 災害時における他機関との連携のための当センターの取り組み 21-4 被災地に介護施設や医療機関が複数ある医療法人の本部機能机上訓練の経験 国立病院機構大阪医療センター 若井 聡智 ―南海トラフ地震を想定した通信手段の検討― 社会医療法人関愛会坂ノ市クリニック 高橋 勝 21-5 SCU における DMAT 補助員の確保に向け―災害対策本部訓練の有効性― 21-6 昭和大学病院における院内災害対策―みんなで取り組む災害対策― 市立奈良病院循環器内科 守川 義信 昭和大学医学部救急医学講座 田中 啓司 21-7 大阪国際空港（伊丹空港）における航空機事故に対する医療チームの組織図とアクションカード 大阪府済生会千里病院千里救命救急センター 夏川 知輝 14：10～15：06 一般演題 30 「災害準備・減災対策 4」 座長 白倉 透規（医療法人立川メディカルセンター立川綜合病院循環器内科） 武田 聡（山形市消防本部消防署本署救急係） 30-1 東日本大震災の経験にもとづいた首都圏小規模病院における災害対策の現況 30-2 首都直下地震に対する東京都の島しょ地域の災害対応の調査報告 医療法人財団興和会右田病院 北山 卓 東京都立広尾病院救急診療科 城川 雅光 30-3 上手に助けてもらうために「受援力」の向上を ―東日本大震災被災地域における病院機能・規模別にみた病院受援計画の現状― 東北大学災害科学国際研究所災害医療国際協力学分野 佐々木宏之 30-4 東日本大震災後 3 年間の岩手県沿岸避難者における下肢深部静脈血栓症の頻度 盛岡市立病院診療部神経内科 佐々木一裕 30-5 新潟県中越沖地震被災者の慢性下腿 DVT と肺塞栓症との関連 新潟大学医歯学系呼吸循環外科／新潟大学災害・復興科学研究所 榛沢 和彦 30-6 イタリア北部地震後の DVT と地震直後のベッド使用率との関連 新潟大学医歯学系呼吸循環外科／新潟大学災害・復興科学研究所 榛沢 和彦 30-7 東日本大震災後における岩手三陸沿岸被災者の循環器疾患増加の可能性について 新潟大学医歯学系呼吸循環外科／新潟大学災害・復興科学研究所 榛沢 和彦 325 第 2 日目 2 月 27 日（金） 一般演題 B 会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 展示室） 10：00～10：48 一般演題 22 「災害教育・訓練 7」 座長 奈良 理（手稲渓仁会病院救命救急センター） 恩部 陽弥（鳥取大学医学部附属病院救命救急センター） 22-1 多数傷病者対応標準化コース（MCLS）トリアージタグの記載演習に関する一考察 JA 秋田厚生連平鹿総合病院救急センター 奈良かな子 22-2 一次避難所設営机上演習の開発とトライアル報告 福島県立医科大学災害医療総合学習センター 安井 清孝 22-3 養護教諭によるトリアージの可能性 22-4 地域医師会と行うトリアージ訓練 日本医科大学多摩永山病院救命救急センター 鈴木 健介 浜松医科大学医学部救急災害医学講座 吉野 篤人 22-5 避難所運営シミュレーション（HAPPY：hinanjo aid program playing with you） 長岡赤十字病院救命救急センター 江部 克也 22-6 日本集団災害医学会セミナー（JADMS）のトリアージ教育プログラムについて 日本医科大学多摩永山病院救命救急センター 久野 将宗 14：10～15：06 一般演題 31 「災害教育・訓練 10」 座長 三浦 邦久（順江会江東病院麻酔科） 染谷 泰子（JA とりで総合医療センター救急外来） 31-1 災害拠点病院における DMAT としての地域病院への取り組み―DIG を活用した災害研修― 徳島市民病院 猪子美由紀 31-2 地域の災害関係機関参加型訓練の効果と課題 市立大町総合病院 中村 厚子 31-3 広域搬送訓練に伴う院内災害対策本部訓練および災害コーディネーター養成訓練の経験 大分大学医学部附属病院高度救命救急センター 重光 修 31-4 国内災害における民間医療団体の役割と「巡回診療」研修を行う意義 NPO 法人 TMAT ／四街道徳洲会病院 荒尾 修平 31-5 東南海巨大地震発災から 48 時間後を想定した災害医療地域連携図上訓練の経験 31-6 AMAT（全日本病院協会 災害時医療支援活動班）活動の概要 聖隷三方原病院救命救急センター 矢野 賢一 日本医科大学付属病院救命救急科 布施 明 31-7 災害対応に精通していない病院が災害時に自助できるようにするための支援 国立病院機構大阪医療センター看護部 長井 稔 326 第 2 日目 2 月 27 日（金） 一般演題 C 会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 展示室） 11：00～11：56 一般演題 24 「災害教育・訓練 8」 座長 伊藤 宏保（厚生連高岡病院救急科） 深川 敬子（大阪府泉州救命救急センター初療・手術室） 24-1 消防主催の多数傷病者対応訓練への参加経験 長野赤十字病院救命救急センター 柳谷 信之 24-2 警察救助隊との防災訓練 岩手医科大学救急医学講座 山田 裕彦 24-3 鳥取 DMAT 隊員養成研修における CSM 訓練 24-4 9 月 1 日（防災の日）は『トリアージタッグ・デー』 鳥取県立中央病院救命救急センター 岡田 稔 和歌山県橋本市消防本部 瀬浦 正義 24-5 CBRNE 災害訓練における現場救護所の統括を経験して ―平成 25 年度青森県国民保護共同実動訓練報告― 弘前大学医学部附属病院高度救命救急センター 伊藤 勝博 24-6 医療機関に勤務する救急救命士として，合同災害救助訓練に参加して 医療法人伯鳳会白鬚橋病院 家田 淳史 24-7 災害時歯科保健医療の研修に求められている内容の検討 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面外科 中久木康一 15：10～16：06 一般演題 33 「災害教育・訓練 11」 座長 村山 良雄（夕張市立診療所） 夏目恵美子（愛知医科大学病院卒後臨床研修センター） 33-1 災害時の待機的治療群救護所（黄色救護所）の効率的運営への挑戦 国立病院機構大阪医療センター 熊谷由美子 33-2 “みんなでやる”ことで急速に進んだ院内災害対策 自治医科大学附属さいたま医療センター 八坂 剛一 33-3 地震直後のアンケート結果からみえる当院の課題 愛媛県立中央病院高度救命救急センター 濱見 美穂 33-4 山口赤十字病院における大規模災害対応実動訓練の取り組み 綜合病院山口赤十字病院 佐々木大地 33-5 火災での避難を円滑にするために―避難の実動訓練の反省から― 長崎大学病院救命救急センター 山下 和範 33-6 大阪暁明館病院を中心として，兵庫－大阪－東京を結ぶ初の大規模災害訓練を実施して 33-7 救急外来におけるアクションカード作成の一考察 伯鳳会グループ社会福祉法人大阪暁明館大阪暁明館病院 橋元 麻弥 豊橋市民病院救急外来センター 菊地 直幸 327 第 2 日目 2 月 27 日（金） 一般演題 D 会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 展示室） 13：10～14：06 一般演題 27 「災害教育・訓練 9」 座長 佐藤 愼一（兵庫県立尼崎病院救急科） 若狭 眞美（京都第一赤十字病院救命救急センター） 27-1 看護学生の災害に対する関心と心構えに関する実態調査 香川大学医学部附属病院救命救急センター 佐々木康介 27-2 看護学生に対する災害看護の教育方法について 国立病院機構静岡医療センター附属静岡看護学校 瀧波 典子 27-3 医療系大学においてサイコロジカル・ファースト・エイドの取り組み 27-4 関東 DMAS の初年度活動報告―日本集団災害医学会学生部会関東支部の実績と展望― 藤田保健衛生大学医学部地域救急医療学 加納 秀記 東京医科歯科大学医学部医学科 浦 穂高 27-5 看護学生の災害時支援活動に対する意識 活水女子大学看護学部看護学科 原岡 智子 27-6 二次救急病院における災害に強い病院づくりの取り組み 医誠会病院救命救急科 川嶋 隆久 27-7 大規模災害時リハビリテーション支援リーダー研修プログラムの開発 大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室 冨岡 正雄 17：00～17：56 一般演題 36 「災害教育・訓練 12」 座長 八木 啓一（横浜市立みなと赤十字病院救命救急センター） 木野 毅彦（日本医科大学付属病院看護部） 36-1 災害訓練における模擬患者役の効果と問題点 徳島県立中央病院救急科 三村 誠二 36-2 日本集団災害医学会セミナー インストラクター取得後の活動調査 医療法人立川メディカルセンター立川綜合病院 白倉 透規 36-3 災害医療訓練への積極的参加を促進するための medutainment の可能性 東京医科大学 鎌形 博展 36-4 未来の防災リーダーを目指して―高校生への防災教育― 36-5 A 病院におけるトリアージ研修の検証 京都大学大学院医学研究科安寧の都市ユニット 福田 靖史 富山市立富山市民病院 36-6 口 正樹 自衛隊中央病院における大量傷者受入のための増床要領及び運用についての検討 自衛隊中央病院看護部 藤岡 和子 36-7 愛媛県における定期通信訓練を通して 愛媛県立中央病院 渡辺真由美 328 第 2 日目 2 月 27 日（金） 一般演題 E 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 2 会議室） 10：00～10：56 一般演題 23 「災害対応計画・マニュアル 3」 座長 森田 裕（小山記念病院救急センター） 中田 正明（神戸赤十字病院診療放射線科） 23-1 局地的大規模災害に地域として備えるシステム構築の試み―第 1 報― 福岡大学筑紫病院救急科 村田 厚夫 23-2 伊予灘地震における病棟看護長の対応について―当日アンケートから― 愛媛県立中央病院高度救命救急センター 森實 岳史 23-3 横須賀・三浦地域の歯科医療施設における減災対策についての現状調査 神奈川歯科大学大学院横須賀・湘南地域災害医療歯科学研究センター／ 神奈川歯科大学大学院歯学研究科口腔科学講座 槻木 恵一 23-4 災害発災時における東京都武蔵野市の 4 師会および医療救護本部との協力体制について 武蔵野赤十字病院救命救急センター 安達 朋宏 23-5 二次医療圏内の基幹病院と地域医師会による防災計画の再検討 23-6 被災地内活動拠点本部兼 SCU の経験 JA 愛知厚生連安城更生病院救急科 田渕 昭彦 宮崎大学医学部附属病院救命救急センター 安部 智大 23-7 当院における地域災害弱者支援活動の取り組み 藤田保健衛生大学災害・外傷外科 平川 昭彦 15：10～16：06 一般演題 34 「災害対応計画・マニュアル 4」 座長 鈴木 貴博（川崎市立井田病院救急科総合診療科） 安本 友子（大阪府済生会千里病院千里救命救急センター） 34-1 災害発生時における診療放射線技師の役割 34-2 災害時における充電式ポータブル X 線撮影システムの至適運用の検討 愛知厚生連海南病院放射線技術科／愛知厚生連海南病院災害対策委員会 住田 知隆 日本医科大学付属病院放射線技術部門 平井 国雄 34-3 災害時における野外 X 線撮影所の設置についての検証 国立病院機構大阪医療センター医療技術部放射線科 細川 徹 34-4 停電時における放射線関連機器の対応について 国立病院機構南和歌山医療センター放射線科 岩井 康典 34-5 当院における放射線部門の災害対応マニュアル見直しについて 館林厚生病院医療技術部中央放射線室 奥村 晃由 34-6 新病院移設と共に災害対応を可能にした放射線室の結果と今後の課題 34-7 当院における事業継続計画（BCP）の作成状況について 公益社団法人地域医療振興協会市立奈良病院医療技術部放射線室 和 剛 大阪府済生会千里病院千里救命救急センター 林 靖之 329 第 2 日目 2 月 27 日（金） 一般演題 F 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 3 会議室） 11：00～11：56 一般演題 25 「TTT3／生活不活発病・震災関連死 1」 座長 中村 光伸（前橋赤十字病院高度救命救急センター） 髙橋 和隆（上越地域消防事務組合消防本部上越南消防署高士分遣所） 25-1 簡易な電子スピン共鳴（ESR）法による放射線被曝線量測定法の確立のための基礎的研究とヒト への応用 神奈川歯科大学大学院歯学研究科横須賀／湘南地域災害医療歯科学研究センター 李 昌一 25-2 SS-MIX ストレージにおける災害医療情報フォーマット作成の必要性 東北大学災害科学国際研究所災害医療情報学 中山 雅晴 25-3 災害医療における X 線検査機器の問題点とオンデマンドシステムの有用性について 国立病院機構高崎総合医療センター 三好 貴裕 25-4 クラッシュ症候群後の壊死組織の感染から敗血症によって死亡した症例 国立病院機構静岡医療センター 今津 康宏 25-5 あらゆる形に成形できる光硬化性バックボードおよび同光源兼野外診療用照明の考案 25-6 阪神・淡路大震災における関連死の分析から災害時の口腔保健の重要性について提言する アルケア株式会社医工学研究所技術支援部 松本 義和 神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科 足立 了平 25-7 地域防災におけるリハビリテーションが果たす役割 ―地域防災事業および災害リハビリテーション支援チームの紹介― 災害リハビリテーション支援チーム Physical Support Volunteer Team（PSVT）／ あべ整形外科リハビリテーション科／ 公益社団法人神奈川県理学療法士会災害対策委員会／ 神奈川県秦野市 災害時要援護者支援検討委員会 下田 栄次 15：10～16：06 一般演題 35 「TTT4」 座長 小林 誠人（公立豊岡病院但馬救命救急センター） 上野 伸一（かほく市消防本部消防署） 35-1 東日本大震災後ヘリポート導入による当院の救急医療体制の現況について 医療法人辰星会枡記念病院脳神経外科 石川 敏仁 35-2 生活機能に特化したトリアージ法の開発 ―災害リハビリテーション支援活動を円滑に進めるために― 国際医療福祉大学小田原保健医療学部理学療法学科 三浦 和 35-3 枡記念病院救急外来におけるドクターヘリ搬送患者の収容態勢の検討 医療法人辰星会枡記念病院看護部 伊藤 和恵 35-4 災害時のドクターヘリの統制のあり方について 聖隷三方原病院救命救急センター 早川 達也 35-5 災害救援航空機統合運用システムの研究開発 宇宙航空研究開発機構航空本部運航システム・安全技術研究グループ 小林 啓二 35-6 平成 26 年度総合防災訓練における広域搬送訓練を通じての考察 ヘリ調整本部の立場より 宮崎大学医学部附属病院救命救急センター 白尾 英仁 35-7 岡山県内の航空機所有組織の協力体制構築への試み 川崎医科大学附属病院救急科・高度救命救急センター 荻野 隆光 330 第 2 日目 2 月 27 日（金） 一般演題 G 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 4 会議室） 11：00～11：56 一般演題 26 「東日本大震災・事例検討 1」 座長 花木 芳洋（名古屋第一赤十字病院救急部） 冨岡 譲二（社会医療法人緑泉会整形外科米盛病院救急科） 26-1 東日本大震災後の被災地支援活動に参加して学んだ事 聖マリア病院国際事業部 浦部 大策 26-2 南相馬市での災害リハビリテーション支援活動の継続 ―復興特区 訪問リハビリステーションの活動― 一般財団法人訪問リハビリテーション振興財団浜通り訪問リハビリステーション 安部ちひろ 26-3 神戸と東日本での被災特徴の違いに対する，災害リハビリテーション支援活動の在り方についての 検討 京都医健専門学校理学療法科 磯部 由美 26-4 コミュニティの再構築に向けたリハビリテーション ―福島県浪江町への災害リハビリテーション支援活動の報告― 日本医科大学付属病院リハビリテーション室／ JOCV リハビリテーションネットワーク 森下 賀子 26-5 福島県飯舘村での健康増進活動―NPO HuMA「全村見守り隊支援」活動報告― 公立昭和病院看護部／特定非営利活動法人災害人道医療支援会（HuMA） 反保 太一 26-6 東日本大震災による宮城県応急仮設住宅居住者の主観的健康観の悪化に影響する社会的要因の縦断 研究 東北大学歯学部 田所 大典 26-7 みなし仮設住宅入居者と応急仮設住宅の健康状態に関する比較研究 東北大学歯学部 草間 太郎 17：00～17：56 一般演題 37 「東日本大震災・事例検討 2」 座長 久保山一敏（兵庫医科大学救命救急センター） 佐々木秀章（沖縄赤十字病院救急部） 37-1 岩手県三陸沿岸被災地における DVT 検診 盛岡市立病院医療支援部臨床検査／盛岡市立病院地域連携室／ 新潟大学医学部第二外科 千葉 寛 37-2 東日本大震災津波後の被災地における歯科保健活動について 岩手県保健福祉部健康国保課 森谷 俊樹 37-3 岩手県沿岸部仮設診療所の CT 稼働状況 岩手医科大学医学部災害医学講座 藤原 弘之 37-4 東日本大震災時における機能・地域性の異なる 2 病院間での処方実績の比較 宮城厚生協会長町病院薬剤部 佐藤 貴紀 37-5 広島土砂災害における活動拠点本部でのロジスティックス活動について 国立病院機構東広島医療センター DMAT・薬剤科 形部 文寛 37-6 九州北部地域における広域避難者の受け入れ状況の現状と課題 佐賀大学医学部地域・国際保健看護学講座 松永妃都美 37-7 東日本大震災における岩手県の「防ぎえた災害死」についての検討 岩手医科大学医学部 4 年 佐藤 貴紀 331 第 2 日目 2 月 27 日（金） 一般演題 H 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 5 会議室） 13：10～13：58 一般演題 28 「CBRNE 災害・被ばく医療 1」 座長 石松 伸一（聖路加国際病院救急部） 青木 正志（ 28-1 城県立中央病院救急センター） 東日本大震災・原発事故における救護活動―日本赤十字社福島県支部の 10 日間― 日本赤十字社福島県支部 久保 芳宏 28-2 原発事故警戒区域への一時立ち入り中継基地における救護活動 日本赤十字社福島県支部 久保 芳宏 28-3 震災最初期のいわきから学ぶ―受援体制の整備と放射線からの安全確保― 28-4 避難指示区域における多数傷病者に対する放射線スクリーニングの意義と課題について 東京都医師会 石川 秀樹 福島県立医科大学附属病院放射線部 田代 雅実 28-5 災害産業保健の発展可能性―福島第一原発事故の対応経験から― 産業医科大学医学部公衆衛生学 久保 達彦 28-6 福島県立医科大学における緊急被ばく医療シミュレーション教育 福島県立医科大学災害医療総合学習センター／ 福島県立医科大学附属病院放射線災害医療センター 吉田 浩二 17：00～17：40 一般演題 38 「CBRNE 災害・被ばく医療 2」 座長 徳野 慎一（東京大学大学院医学系研究科音声病態分析学） 石川 秀樹（帝京大学医学部附属病院救急医学） 38-1 多数傷病者の発生した化学災害に対し，DMAT1 隊で現場活動を行った 1 事案 福岡和白病院 ER 徳田 隼人 38-2 局所災害における DMAT 派遣要請に対する問題点の検討 ―東海市爆発事故 災害拠点病院アンケートから― 藤田保健衛生大学地域救急医療学 加納 秀記 38-3 NBC テロ災害に備えて除染と外傷初期診療の両立を目指した医療機関の体制作りについて 大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター 中川 雄公 38-4 伊方原発 30km 圏内からの入院患者避難シミュレーション ―実入院患者および家族からの聞き取り調査をもとに― 市立八幡浜総合病院救急部 越智 元郎 38-5 放射線防護剤としての新規安定型ビタミン C 製剤の開発 防衛医科大学校免疫微生物 木下 学 332 第 2 日目 2 月 27 日（金） 一般演題 I 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 6 会議室） 13：10～13：58 一般演題 29 「DMAT3」 座長 玉井 文洋（大分三愛メディカルセンター救急医療部） 川谷 陽子（愛知医科大学附属病院高度救命救急センター） 29-1 新日鉄住金名古屋製鉄所爆発事故における県 DMAT 調整本部の教訓 名古屋掖済会病院救命救急センター 北川 喜己 29-2 新日鉄住金爆発事故に対する当院 DMAT の派遣対応 名古屋市立大学病院救急部 山岸 庸太 29-3 御嶽山噴火災害，岐阜県側小坂口（濁河温泉）における救護活動 29-4 当院における東日本大震災後の DMAT の実働事例 高山赤十字病院 山崎 順久 市立敦賀病院 DMAT 柳下 信一 29-5 広島土砂災害の DMAT 派遣準備から活動拠点本部業務を振り返って 国立病院機構東広島医療センター DMAT・看護部 廣田 進 29-6 「日本 DMAT」の登場で日赤救護班はどう変わったか 伊豆赤十字病院事務部 高桑 大介 17：00～17：56 一般演題 39 「DMAT4」 座長 畑 倫明（社会医療法人緑泉会米盛病院救急科） 七戸 康夫（国立病院機構北海道医療センター救命救急センター救急科） 39-1 南海トラフ広域搬送訓練に参加して―DMAT 調整本部の役割― 鹿児島市医師会病院 有村 敏明 39-2 静岡県 DMAT 調整本部訓練の報告 静岡県立総合病院災害医療センター 安田 清 39-3 初めての実動訓練参加で得たもの 静岡市立清水病院 西山 雷祐 39-4 平成 26 年度静岡県総合防災訓練における SCU 実働訓練報告 ―DMAT と広域搬送拠点要員（行政職員）との連携― 静岡県立病院機構静岡県立総合病院 長島 尚子 39-5 重症熱傷患者都内後方搬送訓練からみた今後の東京 DMAT の役割 杏林大学医学部救急医学教室 加藤聡一郎 39-6 南海トラフ巨大地震の被害想定に基づく必要 DMAT 数の検討（近畿ブロックについて） 国立病院機構大阪医療センター 梶野健太郎 39-7 日本 DMAT“潜在隊員”の経験―DMAT 指定医療機関外に所属する DMAT 隊員の立場から― あいち小児保健医療総合センター総合診療科部集中治療科 水野 光規 333 第 2 日目 2 月 27 日（金） 一般演題 J 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 7 会議室） 14：10～15：06 一般演題 32 「CSCA3」 座長 中田 康城（市立堺病院救急センター） 金澤 豊（長浜赤十字病院救命救急センター） 32-1 首都直下型地震に活用できる新しい情報収集・分析手法についての検討 日本医科大学付属病院救命救急科 布施 明 32-2 ドクターヘリを中心に消防，行政，医療機関，ヘリ会社等が連携した地域の救急医療システムの構 築・運用と災害時への応用 川崎医科大学救急医学 井上 貴博 32-3 三重県熊野市，南牟婁郡における災害時の多職種連携の取り組み 紀南医師会 寺本 泰 32-4 J-RISQ 地震速報を活用した DMAT 派遣の効率化の試み 国立保健医療科学院健康危機管理研究部 石峯 康浩 32-5 災害精神保健医療情報支援システム（DMHISS）の開発と運用 32-6 災害時公衆衛生情報基盤の構築と課題 国立精神・神経医療研究センター災害時こころの情報支援センター 吉田 航 防衛医科大学校医学部看護学科／国立保健医療科学院健康危機管理部 原田奈穂子 32-7 国立大学全 46 病院情報システムバックアップ―The Gemini Project― 浜松医科大学医学部附属病院医療情報部 木村 通男 334 第 2 日目 2 月 27 日（金） たましん RISURU ホール 5 階 第 7 会議室 17：00～18：00 病院災害対策マニュアル・コンペティション 座長 磯部 尚志（国立病院機構姫路医療センター救急診療科） 病院災害対策マニュアル 1 県立広島病院災害対応マニュアル 県立広島病院 桂藤 和司 病院災害対策マニュアル 2 愛知医科大学病院 新病院大規模災害マニュアル 愛知医科大学病院高度救命救急センター 川谷 陽子 病院災害対策マニュアル 3 国立病院機構九州医療センター 災害対策マニュアル 国立病院機構九州医療センター災害対策委員会 川鍋 育郎 病院災害対策マニュアル 4 東京都の災害医療体制に合わせた 日野市立病院災害マニュアルと BCP の作成 日野市立病院救急災害コーディネーター 張替 健 病院災害対策マニュアル 5 地震発生時の対応の見直しによるアクションカードの作成 国立病院機構仙台西多賀病院 菊池 真貴 病院災害対策マニュアル 6 国保日高総合病院災害対策マニュアル 国保日高総合病院 藤本 順智 病院災害対策マニュアル 7 災害医療センター BCP 災害対応マニュアル 国立病院機構災害医療センター看護部救命救急病棟 花房 亮 病院災害対策マニュアル 8 迅速な被災状況把握を目指して 社会医療法人財団大和会東大和病院 看護部 花土あゆみ 病院災害対策マニュアル 9 肥前精神医療センター大規模災害マニュアル 国立病院機構肥前精神医療センター 高尾 碧 335 第 20 回日本集団災害医学会総会・学術集会 日程表 第 3 日目 2 月 28 日（土） 第 1 会場（たましん RISURU ホール 2 階 大ホール） 9：30～10：00 教育講演 5「DMAT の設立と今後」 辺見 弘（国立病院機構災害医療センター名誉院長） 座長 野口 宏（愛知県救急医療情報センター） 10：00～12：00 シンポジウム 10「緊急被ばく医療体制」 座長 明石 真言（独立行政法人放射線医学総合研究所） 長谷川有史（福島県立医科大学医学部放射線災害医療学講座） SP10-1 緊急被ばく医療体制：二次被ばく医療機関は何故想定通りに機能しなかったのか？ 福島県立医科大学医学部放射線災害医療学講座 長谷川有史 SP10-2 J ヴィレッジメディカルセンターにおける医療―今だから見えてくる課題― 北里大学医学部救命救急医学 浅利 靖 SP10-3 5／6 号サービス建屋救急医療室 広島大学救急医学 廣橋 伸之 SP10-4 福島第一原発事故前の緊急被ばく医療体制 放射線医学総合研究所 REMAT 医療室 富永 隆子 SP10-5 三次被ばく医療機関の役割と福島第一原発事故対応における活動 放射線医学総合研究所 REMAT 医療室 富永 隆子 SP10-6 原子力災害現地対策本部における医療連携の課題と対策 横浜市立大学大学院医学研究科救急医学 森村 尚登 SP10-7 福島原発事故収束作業への産業医科大学の取り組み 産業医科大学産業医実務研修センター 立石清一郎 13：10～15：10 ワークショップ 9「被災者生活支援」 座長 天野 和彦（福島大学うつくしまふくしま未来支援センター） 熊谷 敦史（福島県立医科大学災害医療総合学習センター） WS9-1 福島県「県民健康調査」からみた福島での震災後の健康問題と支援のあり方 福島県立医科大学医学部疫学講座／福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター疫学・統計部門 大平 哲也 WS9-2 避難生活 そして帰村を通しての保健活動 川内村役場 猪狩 恵子 WS9-3 子どもの心身の健康のために福島での保育の取り組み―子どもと保護者の実際と対策― 福島めばえ幼稚園 伊藤ちはる WS9-4 福島県相双地区の課題と被災者への生活支援 NPO 法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会 米倉 一磨 WS9-5 東日本大震災におけるふくしまの被災者支援―大規模避難所運営の実態から― 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター 天野 和彦 WS9-6 原発事故後のリスクコミュニケーション；納得して生活できるために 福島県立医科大学災害医療総合学習センター 熊谷 敦史 336 WS9-7 東日本大震災の被災者健康支援への取り組み 福島県県北保健福祉事務所／福島県立医科大学臓器再生外科 遠藤 幸男 15：10～17：10 パネルディスカッション 18「復興に向けた取り組み」 座長 塚田 泰彦（福島県立医科大学附属病院救急医療学講座） 小早川義貴（災害医療センター福島復興支援室） 基調講演 6 15：10～15：40 「フクシマの避難者―「国内避難民」の観点から―」 公益財団法人笹川記念保健協力財団理事長／ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院上級研究員 喜多 悦子 パネルディスカッション 18 15：40～17：10 PD18-1 東日本大震災の被災と復興─福島県における祭祀と芸能を中心に─ 福島県文化財保護審議会委員 懸田 弘訓 PD18-2 多数傷病者の発生時の対応について 双葉地方広域市町村圏組合富岡消防署 葉分署 坂本 広喜 PD18-3 川内村の復興に向けた取り組み 福島県双葉郡川内村役場 遠藤 雄幸 PD18-4 震災後の復興に向けた医療上の取り組み 南相馬市立総合病院 及川 友好 PD18-5 避難生活を支える健康支援の取り組み 飯舘村役場健康福祉課健康係 松田久美子 17：20～18：00 総括セッション 座長 森野 一真（山形県立救命救急センター） 近藤 久禎（国立病院機構災害医療センター臨床研究部） 東北（福島）から学ぶ 福島県立医科大学医学部救急医療学講座 田勢長一郎 南海トラフ，首都直下型地震に備える 愛知医科大学災害医療研究センター 中川 隆 東京オリンピック 国立病院機構災害医療センター臨床研究部 小井土雄一 全ての医療従事者が学ぶべきもの 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科救急災害医学講座 大友 康裕 学際連携企画 岩手医科大学医学部災害医学講座 眞瀬 智彦 記念年次関連セッション 兵庫県災害医療センター 中山 伸一 18：00～18：10 閉会式 337 第 3 日目 2 月 28 日（土） 第 2 会場（たましん RISURU ホール 3 階 小ホール） 9：30～10：30 国際連携セッション“Establishment of Thai DMAT and the Japanese Cooperation for Disasterl Emergency Medicine in the ASEAN region” （同時通訳あり） 座長 甲斐 達朗（大阪府済生会千里病院千里救命救急センター） 鈴木 規子（独立行政法人国際協力機構国際緊急援助隊事務局） 演者 Phumin Silapunt Nationai Institute for Emergency Medicine Thailand 安達 一 独立行政法人国際協力機構社会基盤・平和構築部 甲斐 達朗 大阪府済生会千里病院千里救命救急センター 小井土雄一 国立病院機構災害医療センター臨床研究部 10：30～11：00 招待講演 3“Disaster Medicine and Medical Emergency Management: Experience based ob servations”（同時通訳あり） Anthony Macintyre（Professor of Emergency Medicine, The George Washington University） 座長 井上 潤一（山梨県立中央病院救命救急センター） 11：10～11：50 招待講演 4“Global Challenges, Disaster and the Shift to Resilience” （同時通訳あり） Paul Arbon（President of World Association for Disaster and Emergency Medicine） 座長 鵜飼 卓（兵庫県災害医療センター） 13：10～14：10 緊急報告 1「広島土砂災害」 座長 岩 安博（和歌山県立医科大学救急集中治療部） 笠岡 俊志（熊本大学医学部附属病院救急・総合診療部） 緊急報告 1-1 平成 26 年 8 月豪雨災害における広島県 DMAT 調整本部活動報告 県立広島病院 DMAT ／広島県健康福祉局医療政策課 山野上敬夫 緊急報告 1-2 平成 26 年 8 月豪雨災害における救急救命士による静脈路確保および輸液症例の検討 広島市消防局 中川 智晴 緊急報告 1-3 広島県豪雨土砂災害における CSM 活動の実際―看護師の役割― 広島大学病院高度救命救急センター 佐々 智宏 緊急報告 1-4 広島豪雨災害におけるロジスティクスについて 社会医療法人里仁会興生総合病院管理課 田治 明宏 緊急報告 1-5 DMAT 活動拠点本部の報告 県立広島病院救急科 多田 昌弘 緊急報告 1-6 広島土砂災害における DPAT の活動報告 中山心療クリニック 中山 純維 338 14：10～15：10 緊急報告 2「御嶽山噴火」 座長 有村 敏明（鹿児島市医師会病院副院長） 小澤 修一（神戸赤十字病院） 緊急報告 2-1 長野県立木曽病院 DMAT 活動拠点本部の立ち上げと引継ぎ JA 長野厚生連佐久総合病院佐久医療センター 佐藤 栄一 緊急報告 2-2 長野県木曽御嶽山噴火災害における，長野県庁内 DMAT 調整本部での統括 DMAT の経験 長野赤十字病院第二救急部 古澤 武彦 緊急報告 2-3 木曽御嶽山噴火災害の現地活動拠点本部の振り返り 長野赤十字病院救命救急センター 岩下 具美 緊急報告 2-4 岐阜県における御嶽山被災者医療救援活動 高山赤十字病院 白子 隆志 緊急報告 2-5 御嶽山噴火災害における山岳医としての DMAT 活動 相澤病院救命救急センター 上條 剛志 緊急報告 2-6 御嶽山噴火における救急救助活動事例について 木曽広域消防本部木曽消防署 征矢野泰史 緊急報告 2-7 御嶽山噴火に伴う災害派遣における医療活動について 陸上自衛隊第 12 後方支援隊衛生隊 永井野康徳 15：10～17：10 ワークショップ 10「兵庫行動枠組み（HFA）1 から 2 へ─世界の潮流から─」 座長 江川 新一（東北大学災害科学国際研究所／東北大学大学院医学系研究科） 大友 康裕（東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究所救急災害医学分野） WS10-1 健康を中心にした災害リスク軽減の行動枠組みへ 東北大学災害医療国際協力学 江川 新一 WS10-2 健康危機管理からみたポスト兵庫行動枠組みと展望 厚生労働省大臣官房厚生科学課健康危機管理・災害対策室 亀山 大介 WS10-3 災害に脆弱な集団に対する保健医療計画 国立病院機構災害医療センター臨床研究部 鶴和 美穂 WS10-4 心理社会的影響という観点からの災害への備え―HFA2 に向けた東日本大震災からの教訓― 東北大学災害科学国際研究所災害精神医学分野 富田 博秋 WS10-5 健康を守るインフラとロジスティックスによる災害リスク軽減 山形県立救命救急センター 森野 一真 WS10-6 災害時に健康を守るための教育と訓練プログラム 国立保健医療科学院健康危機管理研究部 金谷 泰宏 339 第 3 日目 2 月 28 日（土） 第 3 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 1 会議室） 9：00～10：30 ワークショップ 7「災害専門医の養成」 座長 眞瀬 智彦（岩手医科大学医学部災害医学講座） 萩池 昌信（香川大学防災教育センター） 基調講演 5 9：00～9：30 「災害専門医の育成―専門医制度の現状から―」 昭和大学病院長／一般社団法人専門医認定機構 有賀 徹 ワークショップ 7 9：30～10：30 WS7-1 岩手医科大学の災害医学教育 岩手医科大学医学部災害医学講座／岩手医科大学災害時地域医療支援教育センター 眞瀬 智彦 WS7-2 東北大学の災害医療教育 東北大学災害科学国際研究所／東北大学大学院医学系研究科 江川 新一 WS7-3 南海トラフ巨大地震に対する地域人材の養育成：四国防災・危機管理特別プログラムを受講して 高松赤十字病院医療機器管理課 光家 努 WS7-4 災害専門医の育成―リーダーシップの本質と経験学習の観点から考える― 東京医療保健大学東が丘・立川看護学部災害看護コース 石井美恵子 13：10～13：50 優秀演題 3 座長 稲葉 英夫（金沢大学医薬保健研究域医学系血液情報発信学） 松原 峰生（大津赤十字病院高度救命救急センター） 優秀演題 3-1 浜松市における中学校区単位の南海トラフ地震の人的被害及び患者数推定とマップの作成 浜松医科大学医学部健康社会医学講座 尾島 俊之 優秀演題 3-2 遺体様歯科マネキンを用いた身元確認研修プログラム 神奈川歯科大学大学院歯学研究科横須賀・湘南地域災害医療歯科学研究センター／ 神奈川歯科大学大学院歯学研究科災害医療歯科学講座法医歯科学分野 山本伊佐夫 優秀演題 3-3 災害時における義歯治療とケアに関する研究 ―緊急用義歯製作とセルフクリーニングデンチャーの開発― 神奈川歯科大学大学院横須賀・湘南地域災害医療歯科学研究センター 星 憲幸 優秀演題 3-4 災害時の住民避難に対する民間フェリー活用訓練の報告 青森県立中央病院救命救急センター 小笠原 賢 13：50～14：40 優秀演題 4 座長 齋藤 大蔵（防衛医科大学校防衛医学研究センター） 高階謙一郎（京都第一赤十字病院救命救急センター） 優秀演題 4-1 仮設住宅生活による長期健康被害についての前向きコホート研究 相馬中央病院内科 越智 小枝 優秀演題 4-2 東日本大震災 3 年後の被災地生活環境による DVT 陽生率の較差 石巻赤十字病院呼吸器外科 植田 信策 優秀演題 4-3 DVT 検診からみた仮設住宅団地における生活習慣病の変化 福井大学医学部地域医療推進講座 山村 修 340 優秀演題 4-4 院内災害訓練の評価と検証 SWOT 分析を用いた災害対策マニュアルの整備 名古屋第二赤十字病院医療社会事業部社会課 中島 久斗 優秀演題 4-5 積雪寒冷地域の冬期被災を想定した簡易型暖房避難所の設営 日本赤十字北海道看護大学看護薬理学領域 根本 昌宏 341 3 日目 2 月 28 日（土） 第 4 会場（ザ・クレストホテル立川 3 階 富士） 9：00～10：30 ワークショップ 6「マスギャザリング」 座長 森村 尚登（横浜市立大学大学院医学研究科救急医学） 勝見 敦（武蔵野赤十字病院救命救急センター） WS6-1 爆発物テロに対する効果的な 3T 対応のあり方―ボストンマラソン爆弾事件に学ぶ― 山梨県立中央病院救命救急センター／東京医科歯科大学救急災害医学／ 平成 26 年度厚生労働科学研究 CBERN 事態における公衆衛生対応 研究班 井上 潤一 WS6-2 東京マラソンから東京オリンピック・パラリンピックへ 顔の見える関係を活かす医療 東京マラソン 2015 医療救護委員会／東京都医師会救急委員会 石川 秀樹 WS6-3 2020 年東京オリンピックにおける Mass-gathering Health：準備と次に繋げるために 横浜市立大学大学院医学研究科救急医学／ 日本集団災害医学会マスギャザリングイベント医療検討委員会 森村 尚登 WS6-4 SAMU de Paris のタフな 5 日間： パリ連続銃撃事件対応と“Je suis Charlie”march に対するマスギャザリング医療体制 横浜市立大学大学院医学研究科救急医学／ 日本集団災害医学会マスギャザリングイベント医療検討委員会 森村 尚登 WS6-5 予測され得る集団災害としての mass gathering 対応―祭礼時の病院対応― 岸和田徳洲会病院救命救急センター 鍜冶 有登 WS6-6 東京オリンピックの医療対応 杏林大学医学部付属病院 山口 芳裕 WS6-7 地方都市でマスギャザリング対応医療体制を作る―福岡市での経験から― 社会医療法人緑泉会米盛病院救急科／ 社会医療法人財団池友会福岡和白病院救急搬送システム部 冨岡 譲二 10：30～11：50 ワークショップ 8「NBC テロ対策」 座長 大友 康裕（東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究所救急災害医学分野） 郡山 一明（救急救命九州研修所） WS8-1 東京 DMAT NBC 特殊チーム 杏林大学医学部付属病院 山口 芳裕 WS8-2 MCLS-CBRNE 試行コースの結果報告と活用 藤沢市民病院救命救急センター 阿南 英明 WS8-3 CBRN テロ等対抗医薬品のプリペアドネス 国立保健医療科学院健康危機管理研究部 齋藤 智也 WS8-4 NBC 災害発生時に救急救命士は何ができるか―救急救命士が行う観察と除染について― 東京消防庁第九消防方面本部消防救助機動部隊 松村 和大 WS8-5 NBC 災害における医療機関と消防機関の協力体制の検討 神戸市立医療センター中央市民病院救命救急センター 井上 彰 WS8-6 TC3 は東京オリンピック・パラリンピックに備えたテロ対応に必須である 日本医科大学付属病院救命救急科 布施 明 WS8-7 爆発物テロ災害に対する医療対応トレーニングプログラムの開発 山梨県立中央病院救命救急センター／東京医科歯科大学救急災害医学／ 平成 26 年度厚生労働科学研究 CBERN 事態における公衆衛生対応 井上 潤一 342 13：00～14：30 パネルディスカッション 14「看護師セッション」 座長 石井美恵子（東京医療保健大学東が丘・立川看護学部） 長田 恵子（国立病院機構 災害医療センター看護部） PD14-1 DMAT 看護師の在り方 国立病院機構信州上田医療センター 高野 博子 PD14-2 御嶽山噴火災害における DMAT 派遣から見えたもの―救護班への引き継ぎの経験から― 長岡赤十字病院救命救急センター 黒崎 祐也 PD14-3 御嶽山火山災害の DMAT による病院支援活動から見えたこと 諏訪赤十字病院救命救急センター 片瀬 大介 PD14-4 東北に学び首都直下・南海トラフに備える すべての医療従事者が学ぶべきもの 国立病院機構災害医療センター 中村 香代 14：30～16：00 パネルディスカッション 16「全国保健師長会との合同セッション」 （市民公開講座） 座長 宮崎美砂子（千葉大学大学院看護学研究科看護学部長・看護学研究科長） 勝又 浜子（国立保健医療科学院統括研究官） PD16-1 東日本大震災における被災地東松島市の保健師活動の実態と課題 宮城県東松島市保健福祉部健康推進課 大内 佳子 PD16-2 大規模災害時における保健活動マニュアルの策定と活用に向けた取り組みの状況 大阪市保健所感染症対策課（全国保健師長会常任理事） 松本 珠実 PD16-3 大規模災害時の保健活動に求められる管理者の機能 国立保健医療科学院健康危機管理研究部 奥田 博子 PD16-4 大規模災害時における公衆衛生活動―保健所職員等の被災地派遣の考え方― 新潟青陵大学看護福祉心理学部看護学科 坪川トモ子 16：00～17：00 特別セッション「街として考える災害時の医療─自助・共助の地域医療─」 （市民公開講座） 司会 野口 英一（公益財団法人東京防災救急協会） 東京都の災害医療体制について 東京都福祉保健局 災害時の DCP と医療 一般財団法人都市防災研究所上席研究員 守 茂明 災害時地域拠点病院と地域協力施設との連携 災害時地域拠点病院 地域における市民との医療連携 東京医科大学救急・災害医学分野兼任教授／医療法人親樹会恵泉クリニック理事長・院長 太田 祥一 343 3 日目 2 月 28 日（土） 第 5 会場（ザ・クレストホテル立川 3 階 桐） 9：00～10：30 シンポジウム 9 日本自治体危機管理学会連携企画「医療機関のBCPと自治体の災害医療計画」 座長 屋 一（法政大学大学院講師／板橋区議会事務局） 本間 正人（鳥取大学医学部救急災害医学） SP9-1 自治体の危機管理―健康危機への対応― 明治大学名誉教授／日本自治体危機管理学会会長 中邨 章 SP9-2 県を中心とした医療機関と関連団体の連携した取り組み―鳥取県における 5 年間の歩み― 鳥取大学医学部救急災害医学 本間 正人 SP9-3 大規模地震に対する BCP と事前の取り組みについて 南町田病院 矢野 正雄 SP9-4 国分寺市における災害時の医療救護体制について 国分寺市市長 井澤 邦夫 10：30～11：50 パネルディスカッション 13「ロジスティックセッション」 座長 中田 敬司（神戸学院大学現代社会学部社会防災学科） 楠 孝司（国立病院機構村山医療センター） PD13-1 DMAT ロジスティックチーム隊員養成研修 国立病院機構災害医療センター 市原 正行 PD13-2 災害医療ロジスティックスの人材育成における課題と取り組み 国際協力機構国際緊急援助隊事務局 大友 仁 PD13-3 災害時における医療ロジスティクスの教育・訓練について 日本災害医療ロジスティック協会 春田 謙 PD13-4 第 2 回日本災害医療ロジスティックス研修 ―東日本大震災被災地を会場とした大規模ロジスティックス研修― 岩手医科大学医学部災害医学講座 藤原 弘之 PD13-5 赤十字のロジスティック教育の現状 日本赤十字社長野県支部組織振興課 北川原 亨 13：00～14：30 パネルディスカッション 15「全国衛生部長会，全国保健所長会との合同セッション」 座長 坂元 昇（川崎市健康福祉局） 宇田 英典（鹿児島県伊集院保健所） PD15-1 DHEAT（Disaster Health Emergency Assistance Team 健康危機管理支援チーム）の動き 川崎市健康福祉局 坂元 昇 PD15-2 大災害時における被災地域の保健医療福祉提供体制のあり方 東北大学病院総合地域医療教育支援部 石井 正 PD15-3 大規模災害に向けた平時からの保健行政と医療機関の連携―高知県における取り組み― 高知県中央東福祉保健所 田上 豊資 PD15-4 大規模災害時における DMAT と保健行政との連携―DMAT が保健行政に期待するもの― 国立病院機構災害医療センター臨床研究部 鶴和 美穂 PD15-5 大規模災害時における医療救護活動と保健行政の連携に求められる機能とは 岡山大学医療教育統合開発センター 中瀬 克己 344 特別発言 独立行政法人地域医療機能推進機構 尾身 茂 14：30～16：30 パネルディスカッション 17「薬剤師セッション」 座長 西澤 健司（東邦大学医療センター大森病院） 渡邉 暁洋（日本医科大学千葉北総病院薬剤部） PD17-1 日赤薬剤師会災害救護委員会の取り組み 武蔵野赤十字病院薬剤部 原田 真理 PD17-2 高知県における災害薬事コーディネーター活動 高知県健康政策部医事薬務課 西森 郷子 PD17-3 災害医療における医薬品従事者の連携―平時にできる事― 鳥取大学医学部附属病院薬剤部 涌嶋伴之助 PD17-4 薬剤師としての災害医療におけるメディカル・ロジスティクスの経験と展望 日本赤十字社医療センター薬剤部／国際医療救援部 小林 映子 PD17-5 熊本県災害薬事コーディネーターとしての活動―広域医療搬送訓練を経験して― 公益社団法人熊本県薬剤師会 藤井憲一郎 PD17-6 災害時における大阪府医薬品卸協同組合の連携と医薬品投入訓練からみえた課題 大阪府立急性期・総合医療センター薬局 藤江 直輝 PD17-7 災害薬事研修の画一化に向けて 日本医科大学千葉北総病院 渡邉 暁洋 345 第 3 日目 2 月 28 日（土） 一般演題Ａ会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 サブホール） 10：00～10：56 一般演題 40 「災害準備・減災対策 5」 座長 切田 学（加古川西市民病院救急科） 山 40-1 達枝（東京医科大学医学部看護科） 世代を越えて「災害時の失敗」どう伝えるか ―死者・負傷者の「失敗」と，被災者の心の傷・不謹慎意識との狭間で― 人と防災未来センター 木戸 崇之 40-2 過去の災害から学ぶ災害対応―伊勢湾台風― 愛知医科大学病院高度救命救急センター 小澤 和弘 40-3 Web で行う自然災害に対する病院看護部備え支援システムの構築に関する基礎的研究 梅花女子大学看護学部看護学科 西上あゆみ 40-4 訪問看護ステーションの災害への備えに関する研究：ハイリスク療養者に焦点を当てて 神戸常盤大学保健科学部看護学科 畑 吉節未 40-5 事業継続計画（BCP）における共助の重要性―地域の力の集結― 40-6 被災者の避難生活に着目した災害リハビリテーション支援活動に関する検討 名古屋第二赤十字病院救援・救護センター 藤本 幸士 専門学校日本福祉リハビリテーション学院理学療法学科 木原由里子 40-7 演題取り下げ 16：30～17：10 一般演題 55 「災害疫学」 座長 重光 修（大分大学医学部救急医学講座） 増野 智彦（日本医科大学高度救命救急センター） 55-1 災害歯科医療関連資料の検索データベース構築と情報提供による災害医療歯科学の推進 神奈川歯科大学大学院横須賀・湘南地域災害医療歯科学研究センター／ 神奈川歯科大学大学院歯学研究科口腔科学講座 槻木 恵一 55-2 アイアンマン・ジャパン北海道（トライアスロン）における医療救護体制について 札幌医科大学救急医学講座 上村 修二 55-3 東日本大震災における福島県における死者発生状況と自然・社会的要因の基礎的考察 京都大学工学研究科・医学研究科安寧の都市ユニット 小山 真紀 55-4 防ぎ得た外傷死・災害死の妥当性を考える 日本医師会総合政策研究機構 永田 高志 55-5 医療支援体制の確立 医療法人沖縄徳洲会中部徳洲会病院 大城 実 346 第 3 日目 2 月 28 日（土） 一般演題 B 会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 展示室） 10：00～10：56 一般演題 41 「風水害等自然災害」 座長 石井 圭亮（大分大学医学部付属病院高度救命救急センター） 林 靖之（大阪府済生会千里病院千里救命救急センター） 41-1 2014 年 2 月の豪雪期間中の山梨県の救急活動 山梨県立中央病院救命救急センター 岩瀬 史明 41-2 赤十字の災害時の心理社会的支援―伊豆大島土砂災害における支援活動報告― 武蔵野赤十字病院精神科 池田 美樹 41-3 伊豆大島土砂災害 医療活動報告 Part1―発災当日のヘリ搬送を通して見えた課題と展望― 41-4 伊豆大島土砂災害 医療活動報告 Part3―行政と連携した災害医療活動― 東京都立広尾病院救命救急センター 中島 幹男 東京都立広尾病院事務局 市原 英司 41-5 伊豆大島土砂災害 医療活動報告 Part2―東京 DMAT 現場救護活動における被災者家族対応― 東京都立広尾病院 救命救急センター看護部 橋 朋絵 41-6 伊豆大島台風 26 号災害の救護活動報告 武蔵野赤十字病院救命救急センター 蕪木 友則 41-7 御嶽山救護活動における DMAT から赤十字への引継ぎ 長岡赤十字病院救命救急センター 江部 克也 14：10～15：06 一般演題 49 「マスギャザリング」 座長 杉田 学（順天堂大学医学部附属練馬病院・集中治療科） 小澤 和弘（愛知医科大学病院高度救命救急センター） 49-1 大規模総合国際スポーツ大会における医事衛生・アンチ・ドーピング体制について 日本分析センターアンチ・ドーピング研究所／ アジアオリンピック評議会医事アンチ・ドーピング委員会 植木 眞琴 49-2 ロジスティック回帰によるナゴヤウィメンズマラソン 2014の救護所利用者と棄権者の発生要因の解析 国士舘大学体育学部スポーツ医科学科 田久 浩志 49-3 ナゴヤウィメンズマラソン 2014 における救護所を使わず完走できる 99% 分位点の検討 愛知医科大学病院高度救命救急センター 中川 隆 49-4 マラソンイベントにおける医療班の活動報告 国立病院機構肥前精神医療センター 高尾 碧 49-5 トレイルランニングレースにおける救急医療体制の構築を目指して 第 16 回北丹沢 12 時間山岳耐久レースでの救護活動 北里大学医学部救命救急医学 稲垣 泰斗 49-6 Dr Heli 2 機，Dr Car が出動した傷病者 6 名発生の交通事故事案 国立病院機構南和歌山医療センター救命救急科 川崎 貞男 49-7 ボストンマラソンテロ事件を踏まえた今後の江東シーサイドマラソン医療救護及び東京オリンピッ ク医療救護について 社会医療法人社団順江会江東病院救急室／ 江東区医師会防災部会／東京都医師会救急委員会 三浦 邦久 347 第 3 日目 2 月 28 日（土） 一般演題 C 会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 展示室） 11：00～11：40 一般演題 43 「感染症」 座長 中瀬 克己（岡山大学医療教育統合開発センター） 川原千香子（東京医科大学病院集中治療部） 43-1 東日本大震災後の感染症リスク評価とその検証 国立感染症研究所感染症疫学センター 砂川 富正 43-2 東日本大震災の被災地における ESBL 産生大腸菌保有率の長期的モニタリング 岩手県立高田病院／滋賀県立大学環境科学部 高橋 宗康 43-3 血漿中のマトリセルラー蛋白質はデングウイルス感染症の重症度マーカーである 東北大学災害科学国際研究所災害感染症学分野／ 東北大学医学系研究科感染病態学分野 浩 日勒 43-4 自衛隊中央病院における過去 4 年間の感染症スクリーニングシステムにより季節性インフルエンザ 検出に関する検討 首都大学東京システムデザイン研究科 孫 光鎬 43-5 抗インフルエンザウイルス薬アビガン バイオテロ対策の新しい可能性 日本医師会総合政策研究機構 永田 高志 15：10～16：06 一般演題 52 「災害拠点病院」 座長 濱見 原（愛媛県立中央病院救急科） 生越 智文（鳥取大学医学部附属病院救命救急センター） 52-1 拠点病院連携による医療圏への減災教育 総合大雄会病院薬剤部 柴田 隼人 52-2 緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練に連結させた支援 DMAT 受入を含む病院災害訓練 久留米大学病院高度救命救急センター 山下 典雄 52-3 災害拠点病院登録に向けて―当院における看護部の取り組み― 草加市立病院看護部 野呂 但 52-4 無料 IT ツールを活用した災害拠点病院における災害対応システム構築の一例 聖マリアンナ医科大学病院病院防災部会／ 聖マリアンナ医科大学病院病院防災部会 DMAT 検討班 石上 智嗣 52-5 災害時における感染症病棟利用の取り組み 大分県立病院救命救急センター 山本 明彦 52-6 県総合防災訓練と同時進行で行ったつくば保健医療圏の病院との合同災害医療訓練 筑波メディカルセンター病院救急診療科 阿竹 茂 52-7 災害に強い病院とは？ 病院防災診断結果からの考察 摂南大学理工学部建築学科 池内 淳子 348 第 3 日目 2 月 28 日（土） 一般演題 D 会場（たましん RISURU ホール 地下 1 階 展示室） 13：10～14：06 一般演題 46 「広域医療搬送」 座長 白子 隆志（高山赤十字病院外科・救命救急センター） 佐藤 和彦（国立病院機構水戸医療センター救命救急センター） 46-1 航空自衛隊 航空機動衛生隊による災害医療対応について 防衛省航空自衛隊航空機動衛生隊 関 善仁 46-2 SCU 設営訓練から得られた課題―自治体職員としての設営業務への関わりから― 神奈川県厚木保健福祉事務所大和センター管理企画課 山本 恵子 46-3 航空搬送拠点臨時医療施設（SCU）事前シミュレーション訓練の効果 46-4 首都直下地震における自衛隊中央病院の役割の一考察 JA 長野厚生連佐久総合病院佐久医療センター 佐藤 栄一 自衛隊中央病院診療科 三丸 敦洋 46-5 松山空港における SCU 本部資器材の整備について―政府広域搬送訓練に参加して― 愛媛県立中央病院 DMAT 武田 徹 46-6 南海トラフ地震におけるヘリコプター運用調整の一考―広域医療搬送訓練での宮崎県の経験から― 宮崎大学医学部附属病院救命救急センター 金丸 勝弘 46-7 大分県における広域防災拠点としての大分スポーツ公園の有用性 大分県立病院救命救急センター 山本 明彦 16：30～17：18 一般演題 56 「病院・施設避難」 座長 鈴木 伸行（豊橋市民病院救命センター） 髙野 博子（独立行政法人国立病院機構信州上田医療センター看護部） 56-1 南海トラフ地震の広域医療搬送訓練において，調査ヘリは派遣されなかった “支援 DMAT が当日到着しない”沿岸部小規模病院としての覚悟 社会医療法人関愛会佐賀関病院透析科 村上 圭太 56-2 沿岸部の小規模病院の「ろう城」机上訓練のすすめ―南海トラフ地震に備えて― 社会医療法人関愛会佐賀関病院医事課 須川 雅夫 56-3 沿岸部の小規模病院における「病院避難」机上・実働訓練と職員の意識調査 ―職員は南海トラフ地震に備えるべきだと感じている― 社会医療法人関愛会佐賀関病院看護部 上本 文子 56-4 災害時要援護者に対する医療と福祉の連携 藤田保健衛生大学災害外傷外科 富野 敦稔 56-5 病院避難における要避難患者抽出フローチャートの検証 大阪府立急性期・総合医療センター高度救命救急センター 松田 宏樹 56-6 入院患者避難における避難用ツールの有用性について 大阪府立急性期・総合医療センター 西 健太 349 第 3 日目 2 月 28 日（土） 一般演題 E 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 2 会議室） 10：00～10：48 一般演題 42 「小児・妊産婦への対応」 座長 井 清司（熊本赤十字病院救命救急センター） 酒井 明子（福井医科大学医学部看護学科） 42-1 大規模災害の備えのための医療従事者用口腔保健管理マニュアル作成（学齢期編） 神奈川歯科大学大学院横須賀・湘南地域災害医療歯科学研究センター／ 神奈川歯科大学大学院歯学研究科口腔衛生学講座 木本 一成 42-2 総合周産期センターが災害時の妊産婦受け入れに果たす役割 ―妊産婦トリアージ「ピンクエリア」での受け入れ訓練を実施して― 日本赤十字社医療センター分 42-3 室 馬目 裕子 女性目線から，災害時に在日米軍基地内の医療施設に期待したい事 伯鳳会白鬚橋病院薬剤課 吉田 香里 42-4 フィリピンにおける 2 つの台風災害に対する医療支援活動の比較検討 千船病院産婦人科／認定特定非営利活動法人災害人道支援会（HuMA） 山下 公子 42-5 災害時「小児・妊産婦支援体制」整備の一提案 ―「赤ちゃん一時避難プロジェクト」の迅速展開を目指して― 特定非営利活動法人日本ファーストエイドソサェティ 岡野谷 純 42-6 小児の多数傷病者事案に対し，ドクターカーが出動し現場活動を行った一例 熊本赤十字病院救急科 岡野 雄一 14：10～14：50 一般演題 50 「避難所・救護所」 座長 武田 多一（三重大学医学部附属病院救急科） 奥村 順子（長崎大学熱帯医学研究所共同研究室） 50-1 DMAT など超急性期医療チームの後を継ぐ医療救護班がどの様に被災地へ入るべきか 三重大学医学部附属病院災害医療センター／ 認定特定非営利活動法人災害人道医療支援会（HuMA） 武田 多一 50-2 水害における避難所でのリハビリテーション支援活動 阿蘇温泉病院リハビリテーション科 林 寿恵 50-3 被災者支援に必要な情報収集のあり方についての考察 50-4 医師会主催の救護所訓練を実施して 公益財団法人ひょうご震災記念 21 世紀研究機構人と防災未来センター 高田 洋介 国立病院機構静岡医療センター麻酔科・集中治療部 小澤 章子 50-5 フェリーを使用した医療救護所運営訓練においての EMIS の活用 医療法人芳越会ホウエツ病院 吉川 友弘 350 第 3 日目 2 月 28 日（土） 一般演題 F 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 3 会議室） 11：00～11：40 一般演題 44 「公衆衛生」 座長 伊藤 靖（北海道胆振総合振興局保健環境部） 矢嶋 和江（弘前医療福祉大学看護学科） 44-1 大規模災害後における口腔内ケアに対する歯面塗布剤と義歯塗布剤の開発 神奈川歯科大学大学院歯学研究科クリニカル・バイオマテリアル講座／ 神奈川歯科大学大学院横須賀・湘南地域災害医療歯科研究センター 二瓶智太郎 44-2 超高齢社会の災害リハビリテーション支援活動におけるリハビリテーション専門職の役割に関する 質的研究 公益社団法人日本理学療法士協会事務局生涯学習課 伊藤 智典 44-3 東日本大震災における救護所診療から避難所での公衆衛生管理の特徴を知る 大阪市立大学大学院医学研究科救急医学 山本 啓雅 44-4 保健所が危機管理調整を標準的に実施するための基盤整備 山梨県中北保健所 古屋 好美 44-5 東日本大震災におけるトイレ問題 特定非営利活動法人日本トイレ研究所 加藤 篤 15：10～15：58 一般演題 53 「生活習慣病・健康管理」 座長 久野 将宗（日本医科大学多摩永山病院救命救急センター） 山田 英子（兵庫県立大学大学院看護学研究科） 53-1 岩手県大船渡市・陸前高田市・住田町（気仙地区）における 3.11 後 3 年半の被災者血圧および脳 卒中の継時的動向分析：第 12 報 岩手県立大船渡病院救命救急センター 山野目辰味 53-2 仮設住宅生活者のコミュニティーと健康に関する活動報告 53-3 2011 年と 2013 年に実施した全国の市町村対象の質問紙調査からみた東日本大震災前後における 弘前医療福祉大学保健学部看護学科 矢嶋 和江 災害時の栄養・食生活支援に対する準備状況の変化 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科／ 公益社団法人日本栄養士会 JDA-DAT 運営委員会 須藤 紀子 53-4 東日本大震災から 3 年後のボランティアによるインタープロフェッショナルワーク（IPW）報告 弘前医療福祉大学保健学部看護学科 板垣喜代子 53-5 山梨県史上最高の降雪による豪雪災害時の透析患者の救急搬送について 山梨県立中央病院救命救急センター 岩瀬 史明 53-6 大規模災害における口腔ケア支援を考える 山梨市立牧丘病院整形外科 古屋 聡 351 第 3 日目 2 月 28 日（土） 一般演題 G 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 4 会議室） 11：00～11：56 一般演題 45 「東日本大震災・事例検討 3」 座長 関 啓輔（社会医療法人財団大樹会総合病院回生病院救急センター） 山下 和範（長崎大学病院救命救急センター） 45-1 当院における一酸化炭素中毒集団発生 徳山中央病院救命救急センター 山下 進 45-2 姫路港沖に停泊中の原油タンカー爆発炎上事例の検討 社会医療法人製鉄記念広畑病院姫路救命救急センター 坂東 修 45-3 流鉄列車事故における現場医療活動の報告 45-4 多数傷病者が発生した高速道路上の交通事故における病院前救急医療活動の経験と机上検証 松戸市立病院救命救急センター 庄古 知久 横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センター／ 横浜市立大学医学部救急医学教室 土井 智喜 45-5 4 回の計画停電を体験して 45-6 震災における救急車需要状況の変化 国立病院機構静岡医療センター麻酔科・集中治療部 小澤 章子 福井大学医学部附属病院救急部 川野 貴久 45-7 医療機関における津波への対策―愛媛県八幡浜市と岩手県の比較から― 岩手医科大学医学部 1 年 高橋 夢希 15：10～16：06 一般演題 54 「東日本大震災・事例検討 4」 座長 中野 実（前橋赤十字病院高度救命救急センター集中治療科・救急科） 佐藤 友子（佐賀県医療センター好生館救命救急センター） 54-1 東日本大震災振り返りプロジェクト活動報告―石巻圏における当院の救護・救援活動― 54-2 東日本大震災で被災した救命救急センターの医師と看護師の発災後 1週間の活動と健康管理への課題 名古屋第二赤十字病院救援・救護センター 伊藤 明子 筑波大学大学院人間総合科学研究科 黒田 梨絵 54-3 東日本大震災で被災した救命救急センターにおける発災後の活動と今後の課題 公益財団法人筑波メディカルセンター筑波メディカルセンター病院 内田 里実 54-4 徳洲会グループ 阪神淡路大震災活動の記録 NPO 法人 TMAT ／東大阪徳洲会病院 橋爪 慶人 54-5 福島県で初期研修を行う研修医の災害医療への関心度調査 福島県立医科大学地域救急医療支援講座 矢野 徹宏 54-6 東日本大震災に学ぶ災害初期対応のための方言支援ツールの開発 54-7 南海トラフ地震における静岡市の災害拠点病院の役割―東日本大震災の反省を活かして― 弘前学院大学文学部日本語・日本文学科 今村かほる 岩手医科大学医学部 1 年 加藤 恵佳 352 第 3 日目 2 月 28 日（土） 一般演題 H 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 5 会議室） 13：10～13：42 一般演題 47 「生活不活発病・震災関連死 2」 座長 石井 史子（岡山赤十字病院医療社会事業部） 北川原 享（日本赤十字社長野県支部組織振興課） 47-1 理学療法士学科学生への教育で災害に対する意識は変化する 帝京大学医学部救急医学講座 黒住 健人 47-2 災害時リハビリテーションの必要性について―理学療法士養成校への講義を通しての報告― 大阪府立急性期・総合医療センターリハビリテーション科／ 大阪大学大学院医学系研究科社会環境医学講座公衆衛生学教室 冨士 佳弘 47-3 関連死予防のための避難所支援のあり方について 第 2 報 神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科 高藤 真理 47-4 大規模災害時におけるリハビリテーション関連職の役割―DMAT 隊員として 国立長寿医療研究センター機能回復診療部 浅野 直也 16：30～17：26 一般演題 57 「災害精神保健医療」 座長 廣常 秀人（国立病院機構大阪医療センター精神科・神経科） 重村 淳（防衛医科大学校精神科学講座） 57-1 大規模災害時における口腔ケアに関わる酸化ストレス評価法の検討 ―電子スピン共鳴法による唾液抗酸化能の評価― 神奈川歯科大学大学院横須賀・湘南地域災害医療歯科学研究センター／ 神奈川歯科大学大学院歯学研究科口腔科学講座 小松 知子 57-2 平成 26 年度内閣府広域医療搬送訓練への DPAT 先遣隊参加報告 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所災害時こころの情報支援センター／ 東京医療保健大学東が丘・立川看護学部看護学科／ 東京医療保健大学大学院看護学研究科 望月聡一郎 57-3 心血管病の発病・重篤化に係わる中脳中心灰白質のストレス受容に対するチューイングの効果の検討 神奈川歯科大学歯学部口腔科学講座高次脳機能学／ 神奈川歯科大学大学院横須賀・湘南地域災害医療歯科学研究センター 山田健太朗 57-4 心的外傷後ストレス障害に伴う視床下部 pERK 免疫陽性細胞の変動 57-5 咀嚼器官の活性化を用いた災害関連精神疾患予防法 神奈川歯科大学大学院歯学部口腔科学講座高次脳機能学 山本 利春 神奈川歯科大学歯学部口腔科学講座歯科矯正学／ 神奈川歯科大学大学院横須賀・湘南地域災害医療歯科学研究センター 笹栗 健一 57-6 災害救援者・支援者のストレス対策 57-7 3 年間のサイコロジカル・ファーストエイド研修効果検証 防衛医科大学校精神科学講座 重村 淳 防衛医科大学校医学部看護学科 原田奈穂子 353 第 3 日目 2 月 28 日（土） 一般演題 I 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 6 会議室） 13：10～13：50 一般演題 48 「リスクコミュニケーション・検死・検案・遺族対応」 座長 吉永 和正（協和マリナホスピタル） 村上 典子（神戸赤十字病院心療内科） 48-1 避難者健康相談のための相談者教育の取り組み 福島県立医科大学災害医療総合学習センター 安井 清孝 48-2 DMORT（災害死亡者家族支援チーム）に向けてのニーズと課題 ―日本 DMORT 研究会の活動を通して― 神戸赤十字病院心療内科／日本 DMORT 研究会 村上 典子 48-3 電子ペン対応デンタルチャートの大規模災害時身元確認における有用性 神奈川歯科大学大学院横須賀・湘南地域災害医療歯科学研究センター／ 神奈川歯科大学大学院歯学研究科災害医療歯科学講座法医歯科学分野 大平 寛 48-4 遺体関連業務が歯科医師に引き起こすストレス 防衛医科大学校防衛医学講座 染田 英利 48-5 福島原発事故が与え続ける心理社会的影響：スティグマの克服を目指して 防衛医科大学校精神科学講座 重村 淳 16：30～17：10 一般演題 58 「JMAT・NGO」 座長 石原 哲（医療法人伯鳳会白鬚橋病院診療部） 佐藤 栄一（JA 長野厚生連佐久総合病院佐久医療センター） 58-1 兵庫県医師会における災害医療チーム（JMAT 兵庫）の教育について 兵庫県医師会救急災害医療委員会 小平 博 58-2 Pacific Partnership 14 フィリピン タクロバンに参加して 奈良県立医科大学救急医学講座 浅井 英樹 58-3 首都直下地震に対する墨田区医師会の試み 伯鳳会白鬚橋病院地域救急医療センター 大桃 丈知 58-4 離島地域での災害支援活動における課題 ―平成 25 年フィリピン 30 号台風災害支援の経験から― NPO 法人 TMAT ／湘南藤沢徳洲会病院 高力 俊策 58-5 JMAT 京都における研修報告 京都第一赤十字病院医療社会事業部 高階謙一郎 354 第 3 日目 2 月 28 日（土） 一般演題 J 会場（たましん RISURU ホール 5 階 第 7 会議室） 14：10～15：06 一般演題 51 「災害医療コーディネーター」 座長 吉野 篤人（浜松医科大学医学部救急災害医学講座） 小倉 憲一（富山県立中央病院救命救急センター） 51-1 原発 30km 圏を管轄する災害医療コーディネーターの責務について 市立八幡浜総合病院救急部 越智 元郎 51-2 圏域災害医療コーディネーターとして関係各機関との連携と災害訓練の実施報告 つるぎ町立半田病院内科 河野 誠也 51-3 災害拠点病院と災害コーディネーターとしての DMAT の役割 51-4 元・和歌山県災害医療コーディネーターの役割と思うこと 静岡市立清水病院 西山 雷祐 国立病院機構大阪南医療センター外科 那須 亨 51-5 東京都地域災害医療コーディネーターの役割は，地域の災害医療の面における事業継続計画（BCP） を作成することである 東京都立多摩総合医療センター救命救急センター 森川健太郎 51-6 災害医療コーディネーターはどうあるべきか ―静岡県志太榛原地域の災害医療コーディネーターとしての活動― 市立島田市民病院救急科 松岡 良太 51-7 大規模災害支援における質の保証と説明責任への取り組み 防衛医科大学校医学部看護学科／ William F. Connell School of Nursing Boston College 原田奈穂子 355
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