首都直下地震に本気で備える災害医療訓練

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2015 年 1 月 1 4 日
2,000人の負傷者を救え!
首都直下地震に本気で備える災害医療訓練
済生会横浜市東部病院主催 消防・警察・近隣病院等約 400人参加
【日時】 2015年1月18日
(日)8:30∼13:00
【場所】 済生会横浜市東部病院(横浜市鶴見区下末吉3-6-1 鶴見駅・川崎駅からバスで15分)
【主催】 済生会横浜市東部病院
【協力】 鶴見区災害医療連絡会議、鶴見区福祉保健センター、鶴見消防署、鶴見警察署、鶴見区医師会、鶴見
歯科医師会、鶴見区薬剤師会、鶴見区社会福祉協議会、汐田総合病院、佐々木病院、徳田病院、平和病院、生麦
病院、大口東総合病院、済生会神奈川県病院、下末吉地区自治会連合会、湘央生命科学技術専門学校、DMAT
(川崎市立川崎病院、横浜労災病院、済生会横浜市南部病院)
このたび済生会横浜市東部病院(院長:三角隆彦)
では、東京湾北部を震源と
するM7.3、震度6強の首都直下地震が発生し、横浜市内に大きな被害が生じ、道
路・橋梁等の一部が通行不可、電話及びライフラインも一部不通となったことを
想定した災害医療対策訓練を実施いたします。鶴見区を始め、消防・警察・病院
と地域とが一体となり連携した訓練になります。
【同時開催】
・鶴見区役所での医療調整本部運営訓練・鶴見区医療救護隊参集拠点での参集訓練・汐
田総合病院での 100 人参加の災害訓練・佐々木病院での病院避難訓練
【具体的な実施訓練内容】
①災害対策本部立ち上げ ②院内外の被災状況把握 ③多数傷病者の受け入れ ④トリ
アージ ⑤EMIS の(広域災害救急医療情報システム)の使用 ⑥衛星電話・MCA 無線に
よる近隣医療機関や行政への通信 ⑦外部 DMAT による支援の受け入れ ⑧医療機関間
との患者搬送
(実際に模擬患者さんをピストン搬送します)
⑨消防・警察との連携等
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8:30 開会式
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8:45 講義および机上訓練
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当日スケジュール
8:15 開場 (3階多目的ホール)
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■訓練体制イメージ
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10:00 実働訓練(10:00発災想定)
12:30 閉会式
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お問い合わせ・取材いただける場合の連絡先
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