音楽＆芸術の都インペリアル＆コンテンポラリーウィーンで磨き

MuseumsQuartier
Wiener Staatsballett, principal dancers, Maria Yakovleva, Nina Poláková and Olga Esina
Viennese Coffeehouse
ほぼ70年の間ドナウ王朝を統治したフランツ・ヨーゼフ皇帝は、消滅しつつある時代の最も重要な君主の
ひとりでした。皇帝は1916年、
シェーンブルン宮殿で世を去りました。
それから100年の歳月が流れ、
ウィーンは豪壮な帝都から、最先端を進む現代美術のセンターへと発展したのです。
この街では王朝時代の
豪華な文化遺産と、最新のアヴァンギャルド芸術が並んでいます。
ウィーンは音楽の都として名高いばかりでなく、
ヨーロッパの先端を行く芸術の都でもあります。
ハイドン、
モーツァルト、
ベートーヴェン、
シュトラウス、
マーラーなどの大作曲家がウィーンを活躍の場としました。
ウィーンでは毎晩、1万人以上のクラシックファンが数々のコンサート会場を訪れています。毎年450にのぼる
舞踏会が開催され、人々がウィンナー・ワルツを踊ります。歴史的な旧市街にある十数か所の宮殿、市街全域
150以上の宮殿が、王朝時代の優雅な趣を伝えています。100以上の博物館・美術館では、古典絵画の巨匠
から若きアバンギャルドまで、多彩な作品が展示されています。
様々な各国料理があるなかで、
ウィーン料理は世界で唯一、都市の名前を冠した料理です。
加えてウィーンは、
世界で唯一、市内で大規模なワイン生産が行われている都市です。
ウィーンのカフェハウスが大都市の憩いの
オアシスであることは、世界的に知られています。
ウィーン市内の至るところにバイスル
（レストラン）、
ホイリゲ、
カフェがオープンし、
グルメの都ウィーンの全ての魅力を提供しています。
インペリアル＆コンテンポラリー
音楽＆芸術の都
ウィーンで磨き上げられた味の芸術
2016年のウィーンでは、
王朝を記念するイベントが
改修され、
これを中心に形成された広大なMQは、
25年周年を迎えます。
ウィーン10区では、
かつての
続きます。
シェーンブルン宮殿
世界屈指のカルチャーゾーンに数えられます。
クンスト
パン工場が若手芸術家の拠点となっています。
では、
フランツ・ヨーゼフ皇帝没後100周年を記念する
ハレ・ウィーン
特別展が開催されます。
ベルヴェデーレ下宮では、
館）
宮殿完成300周年と、
宮殿を住まいとしたサヴォイの
紹介しています。
ベルヴェデーレ宮殿に近い21世紀館
オイゲン公没後280周年を記念するイベントが開催
とmumok（近代美術
は、
最高レベルの現代美術を
、
バロック様式のアウガルテンにある
されます。
あらゆるエポックの多彩な名画と世界最大
ティッセン・ボルネミッサ・アート・コンテンポラリー、
のブリューゲル・コレクションを展示する絵画部門を
ウィーン旧市街のオイゲン公の冬の宮殿
有する美術史博物館
は、
完成から
、
ベルヴェデーレのオーストリア・
125周年を迎えます。
皇帝ヨーゼフ I I 世が、
皇帝家の
ギャラリー
狩猟場であったプラーターをウィーン市民に開放した
展示）
などでも、
歴史的環境の中で近現代美術の
のは250年前のことです。
名作をご鑑賞いただけます。
現代アーチストの最新作品は、
現代美術見本市
ウィーン・コンテンポラリー、
ウィーン・フェア、
ウィーン・アート・ウィークでご覧ください。
現代デザ
インは、
ウィーン・デザイン・ウィークのほか、
MAK
（応用美術館）
、
宮廷家具博物館
、
アウガルテン磁器博物館
、
MQのデザインフォーラム
に紹介されています。
ウィーンの
フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーのクンスト
地下鉄駅構内にも合計30点の現代作品が展示され
オープンから15周年を迎えます。
かつて宮廷で使用
ハウス・ウィーン
ています。
されていた馬たちの厩舎であったバロック建築が
の展覧会が開催されています。
この美術館も誕生から
ミュージアム・クォーター
（MQ）
も
（クリムトの
「接吻」
を
ギャラリーに関する最新情報は
「ウィーン・ギャラリー・
ウィークエンド」
に紹介されます。
では、
主に芸術写真
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートは毎年
ライブ中継され、
全世界で数百万人のファンが鑑賞し
ます。
ウィーン交響楽団も幅広いレパートリーで高い
人気を集めています。
楽友協会やコンツェルトハウス
、
さらにウィーン少年合唱団のホール
「MuTh 」
が、
ウィーンで最も重要なコンサートホール
です。
オペラ座を筆頭に、
アン・デア・ウィーン劇場、
ウィーン・カンマーオーパー
、
フォルクスオーパー
、
ライムント
劇場
、
ローナッハー劇場
では、
トップレベルのオペラや
オペレッタ、
ミュージカルが上演されています。
レソナンツ古楽フェスティバル、
現代作品を中心と
するウィーン現代音楽祭、
イースター音楽祭
、
春の音楽祭、
ウィーン芸術週間、
ジャズ・フェスティバルなど、
最高レベルのフェス
ティバルも豊富です。
夏には市庁舎前広場で、
クラ
シック・ファンが多彩な音楽映画を楽しみます。
さらに、
サウンド：フレーム音楽祭、
ギュルテル・ナイト
ウォーク、
カールスプラッツのポップ・フェスティバル、
ウェイブクラブフェスティバルなど、
トレンディなフェス
ティバルも開催されます。
トップクラスのDJが「ウィー
ン・サウンド」
で、
クラブの雰囲気を盛り上げます。
ヨーロッパ最大の無料オープンエア・フェスティバル
であるドナウインゼル・フェスティバルでは、
毎年300
万人の訪問者がエキサイティングなプログラムを
楽しみます。
ウィーンの空気を満たしているのは音楽ばかりでは
ありません。
造形美術と芸術的な建築の数々は、
創造的インスピレーションの豊かな源泉です。
歴史的
な建築から最先端の現代建築まで、
市街は言わば
建築博物館です。
シェーンブルン宮殿
は、
バロックの宮殿建築における最高傑作のひとつ
です。
1441室の大半は、今も王朝時代の輝きを
伝えています。
その優雅な雰囲気は、
大温室パルメン
ハウス
や動物園
のあるシェーンブルン庭園にも広がっています。
ホーフブルク王宮
には王朝時代の
歴史と文化が今も息づいています。
皇帝の部屋見学
コース
、
宮廷銀器コレクション
、
王宮宝物館に加え、
スペイン馬術
学校のガイドツアー
でも、
貴重な
文化遺産が見られます。
セセッション
（分離派会館）
にはクリムトの大作ベートーヴェン・
フリースが常設展示され、
アルベルティーナ美術館
のグラフィック・コレクションは世界
最大級で、
名高いデューラーの
「野うさぎ」
も所蔵され
ています。
まで、
ウィーンには多種多様な味のカテゴリーが
多彩な味覚のイベントも
れます。
これはDAC品質保証マーク付きの特産品で、レストラン特別週間など、
繰り広げられます。
3種以上の白ブドウを同じ園内で栽培・収穫し、一緒
あります。
レパートリーも極めて幅広く、
郷土の味や
に圧搾し醸造するものです。
旧市街やマリアヒルファー・シュトラーセのショッピ
ウィーンのカフェハウスは憩いのオアシスであり、
ングエリアには、
国際的なブランドを扱う高級専門店
贅沢なグルメの殿堂から愉快なソーセージスタンド
創作料理から
「バイオ」
や
「エスニック」
まで。
ユネスコ無形文化遺産となっています。
伝統的な
が揃っています。
旧市街では、
皇帝家御用達の肩書き
レストランで、
シュニッツェルやカイザーシュマーレン
カフェハウスに加えて、
数多くのモダンでスタイリッ
を誇る老舗が王朝時代のエレガンスを伝え、
トゥー
など、
変化に富む豊かな味を提供しています。
こうした
シュなカフェがオープンしています。
市内のコンディ
フラウベンの
「ゴールデン・クォーター」
は新たな
バイスルでも贅沢なレストランでも高く評価される
トライには、
ザッハートルテやグーゲルフップフなど、
デラックス・ショッピングエリアとして注目を集めて
ワインはリースリングとヴァイスブルグンダーで、
多彩な甘味の逸品が揃っています。
います。
メインストリート両側の脇道には、
若手デザ
ウィーンの
「バイスル」
は、
アットホームな雰囲気の
ほぼ 700ヘクタールに及ぶウィーンのブドウ園で
生産されています。
ウィーンの市場も必見のホットスポットです。
名高い
ナッシュマルクトを筆頭に、
ブルンネンマルクト、
ロッフ
グリンツィングやヌスドルフなど郊外区のホイリゲ
スマルクトなど数々の市場でエキゾチックな珍味が
では、
特にウィーナー・ゲミッシュターザッツが好ま
供されています。
市立公園のグルメ・フェスティバル、
イナーの斬新なファッションやクリエイティブな
アイデア・ショップの数々を発見できます。
© FREYTAG&BERNDT 1230 VIENNA, AUSTRIA
13の名所を巡る
おすすめルート
国立オペラ座 (1) から出発し、
ケルン
トナー・シュトラーセを通って、
ウィーンの
シンボルに数えられるゴシック様式の
シュテファン大寺院 (2) へ。
この近くに
あるモーツァルトハウス・ウィーン (3)
もお忘れなく。
グラーベンとコール
マルクトの通りを過ぎれば皇帝の居城
だったホーフブルク王宮 (4) に出ます。
先に進むと王宮前広場で、
ここからは
国会議事堂や市庁舎を望むことが
できます。
ブルク門を通過すれば美術史
博物館 (5) とミュージアム・クォーター
MQ (6) があります。
このMQにはレオ
ポルド美術館、
クンストハレ・ウィーン、
近代美術館などがあります。
ゲトライデ
マルクト通りを下ると、
黄金の葉を模し
た球に飾られたセセッシオン
（分離派
会館）
(7) に出ます。数々の地下鉄
路線が乗り入れるカールスプラッツ駅
の地下通路を通ってキュンストラー
ハウスに出ると、
その向かい側は、
ウィーン・フィルの本拠地である楽友
協会 (8) です。
大通りの彼方には、
ドー
ムが特徴的なバロック様式のカール
教会 (9) がそびえ、
隣りはウィーン・
ミュージアムです。
ロートリンガー
シュトラーセを進むとコンツェルト
ハウス (10) があり、
さらに行くと
市立公園とクアサロン。
公園の一角
には黄金のヨハン・シュトラウス記念像
(11) があります。
リング通りを渡り、
ザイラーシュテッテの通りには音楽の
家 (12) があります。
ケルントナー・
シュトラーセに戻り王宮方向へ進めば、
観光案内所の先にアルベルティーナ
美術館 (13) があります。
便利でお得な
ウィーン・カード
… 最小価格で最大限のカルチャー体験！
地下鉄、
市電、
バスが48時間
（18.90ユーロ）
または72時間
（21.90ユーロ）
乗り放題のほか、
美術館やホイリゲなどで210 以上の特典を
楽しめる — それが
ウィーン・
カードです。
お求めは、
ご滞在中のホテル、
観光案内所
（アルベル
、
ウィーン中央駅の
ティーナ広場、
毎日9時～19時）
観光案内所
（毎日9時～17時）
、
空港の観光案内所
（毎日7時～22時）
、
市交通局前売り窓口や案内所
（シュテファンスプラッツ駅、
カールスプラッツ駅、
ウィーン西駅、
ラントシュトラーセ/ウィーン・ミッテ
駅他）
、
オンライン www.wienkarte.at
In the Schönbrunn Palace Gardens
ウィーンは最高の生活環境を提供しています。
ウィーン市民にとって長らく自明のことが、公式にも立証された
のです。2015年度マーサー世界生活環境調査では、
ウィーンが6年連続、最も住み心地の良い都市第一位に
選ばれました。
その秘密は何でしょう？まず何よりも豊かな緑です。
歴史的な市街中心地にも公園や庭園が
点在しています。加えて極めて優れたインフラストラクチャーを有し、世界で最も安全な都市のひとつに
数えられます。
最高の住み心地
芸術的な花壇から植物が繁茂する自然まで、
緑の
ウィーンは変化に富んでいます。
市周辺部の丘陵
地帯にはブドウ園が広がり、
国際的に高く評価される
ウィーン産ワインへと熟成します。
ウィーンでは、
素朴
なワイン居酒屋
（ホイリゲ）
で味わい豊かな地元産
ワインを楽しむのが一般的です。
エキゾチックな動物たちが多く飼育されています。
見晴らしルート：動物園内にある樹冠散策コース
からは見事な眺望が広がります。
またドナウタワー
や、
ウィーンの森にあるカーレン
ベルクの丘、
コベンツルの丘などの展望地点へは、
いずれも公共交通機関で気軽に往復できます。
市街地東部はローバウ水郷地帯とドナウ水郷国立
公園へ続き、
ジャングルのように緑豊かな自然が広
がっています。
市街地の西端には、首都の
「緑の肺」
と
呼ばれるウィーンの森の丘陵地帯が広がっています。
大都市に類例を見ない豊かな自然環境は、
ライン
ツァー・ティアガルテン自然動物園に生息するイノシ
シにとっても理想的な環境条件を提供しています。
他方、
国際比較で
「ヨーロッパ最良の動物園」
と評価
には
されたシェーンブルン動物園
案内標識付きのルートは、
マウンテンバイクやサイ
クリング、
ハイキング、
クロスカントリースキーなどに
最適です。
ルートは時に丘陵地帯の草原や森を
通り、時にドナウ川に沿って進みます。
ドナウ本流に加えドナウ新流は人気の高いレクリ
エーションゾーンで、
中洲であるドナウインゼルは
スケーターのパラダイスです。
ドナウ旧流ではノスタ
ルジックな雰囲気が漂い、
夏には泳いだりヨットの
帆を広げ、
冬にはアイススケートを楽しむ人たちで
WWW.VIENNA.INFO
ウィーン市観光局公式ウェブサイト
（日本語版）観光情報、
宿泊予約、
イベントデータベースほか。
フェイスブック、
ツイッター、
ユーチューブ：
www.facebook.com/ViennaTouristBoard
www.facebook.com/gayfriendlyvienna
www.twitter.com/ViennaInfoB2B
www.youtube.com/Vienna
www.socialmedia.vienna.info
ウィーン・ジャーナル誌英語版は
iPad でお読みいただけます:
www.vienna.info/viennajournal-ipad
賑わいます。
旧市街を流れるドナウ運河のプロム
ナードには、
サマーシーズンになると都会的なレスト
ランやバーがオープンします。
プラーターも重要な保養ゾーンです。
広大な森や
草原とともにヴルステルプラーター
と呼ばれる遊園地や大観覧車
は、
ウィーンのシンボルとなっています。
とりわけ貴重で、
優れたリフレッシュ効果を誇るのが、
アルプスの湧き水を水源とするウィーンの水道水
です。
その歴史や興味深い史実に関しては、
ヴァッ
サートゥルム貯水塔パークでご覧ください。
この
ヨーロッパ最大の水遊び施設では、
小さな訪問者が
大いに楽しむことができます。
観光案内所・旧市街
毎日9時～19時
1区, アルベルティーナ広場
（Albertinaplatz/Maysedergasse）
無料 WLAN
観光案内所・中央駅構内
毎日9時～17時、
国鉄インフォポイント
観光案内所・ウィーン空港
毎日7時～22時、
到着ロビー左
宿泊案内＋観光情報
Tel. +43-1-24 555
Fax +43-1-24 555-666
毎日9時～19 時
[email protected]
オーストリア全国の観光案内
www.austria.info/jp
[email protected]
ウィーンに
旅する
1000の理由
役立つ情報
ショッピング
店舗の一般的な営業時間：月曜～
金曜9時～18時30分、
土曜は17時
または18時まで営業。
多くのショッ
ピングセンターは月曜～金曜20時
または21時まで営業。
主要鉄道駅
構内や空港内の店舗、
ミュージアム
ショップは日曜日、
祝日にも営業。
法定祝祭日
1月1日、1月6日、復活祭月曜、5月1日、
キリスト昇天祭、
聖霊降臨祭月曜、
聖体節、
聖母被昇天祭、
10月26日
（ナショナルデー）
、
11月1日（万聖節）、
12月8日（聖母受胎日、多くの店舗が
営業）
、
12月25日（クリスマス）、
12月26日（聖シュテファン）
ウィーン国際空港シュヴェヒャート
ウィーン空港からウィーン市内中心
まで約16キロ。空港とウィーンミッテ
駅を結ぶシティエアポート・トレイン
(CAT) は30分おき運行、所要時間
約16分。
片道 11 € ウィーンミッテ
駅シティ・エアターミナルカウンター
では、
多くの航空会社のウィーン発
フライトのチェックインができます。
国鉄シュネルバーンS7：ウィーンミッテ
駅＝空港間。
所要時間29分。4.40 €
空港リムジンバス：空港と市中心部、
西駅、
マイドリング駅、
ウィーン・カグラ
ン／ウィーン・インターナショナル
センター
（国連都市）
。
所要時間 20～
45分。料金 8 €
タクシー、シャトルサービス：空港
トランスファー特別料金あり。
ブラチスラバ空港
（スロバキア）
ウィーン市中心まで65キロ。
ウィーン・
スュードティローラープラッツ
（地下
鉄 U1接続）
までバスで1時間30分。
www.slovaklines.sk
レッドバス・シティツアーズ
Red Bus City Tours
Tel. +43-1-512 40 30
www.redbuscitytours.at
WWW.VIENNA.INFO
リング通り周遊路面電車
ウィーン・リングトラム
Vienna Ring Tram
Tel. +43-1-7909 100
www.wienerlinien.at
ブラチスラバ国鉄中央駅からウィーン
南駅
（国鉄東幹線）
行き：5時43分～
22時43分間、ほぼ1時間毎に運行。
ドナウクルーズ
空港＝国鉄中央駅を結ぶバス
（61番） DDSG Blue Danube
5時～23時、10分～20分間隔で運行。 Tel. +43-1-588 80
観光プログラム
www.ddsg-blue-danube.at
定期観光バス
ビッグバスツアーズ Big Bus Tours
Tel. +43-1-905 910 00
deu.bigbustours.com
シティラマ Cityrama
Tel. +43-1-504 75-00
www.cityrama.at
ホップオンホップオフ
Hop On Hop Off
ヴィエナ・サイトシーイングツアーズ
Vienna Sightseeing Tours
Tel. +43-1-712 46 83-0
www.viennasightseeingtours.com
テーマ別ウォーキングガイドツアー
様々なテーマで実施、
所要時間約1時
間30分。Tel. +43-1-489 96 74
または +43-(0)664-260 43 88
www.wienguide.at
公認観光ガイド
斡旋: Vienna Guide Service
Tel. +43-1-786 24 00
www.viennaguideservice.at
Published by: Vienna Tourist Board, 1030 Vienna
Design: Jung von Matt/Donau
Printed in Austria by AV+Astoria, 2838/15/6
View from St. Stephen’s Cathedral

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