教授陣紹介 学長 教授 田中 良三 愛知県立大学名誉教授 専任 教授 深津 鋼次 元中京大学客員教授 教授 山田 隆幸 副学長 准教授 藪 一之 教授 山田 清文 准教授 大竹 みちよ 准教授 平子 輝美 非常勤講師 秋野 昌子 居福 裕子 上口 智治 大幸 昌子 春日 一彦 加藤 寿男 古山 萌衣 近藤 正春 高橋 正教 滝村 雅人 多田 元 谷口 朱里 非常勤講師 見晴台学園長兼坦 田部 絢子 富田 千草 大阪体育大学講師 アシストプロジェクト代表 内藤 美佐子 劇団冒険舎代表 原田 宏美 元愛知県立大学非常勤講師 元名古屋経営短期大学准教授 日本福祉大学非常勤講師 柳田 哲雄 伊勢湾フォーラム 真野 尚文 見晴台学園大学 見晴台学園大学 愛知高齢者事業団理事 客員教授 音楽教室主宰、見晴台学園非常勤講師 名古屋大学准教授 本学客員教授 吉田 豊 元名古屋芸術大学非常勤講師 名古屋市立大学人間文化研究科研究員 本学客員共同研究員 客員准教授 兼坦 桜花学園大学特任教授 本学客員教授 至学館大学教授 本学客員教授 愛知教育大学教授 高橋 智 東京学芸大学教授 弁護士 本学客員教授 元半導体エンジニア 名古屋女子大学教授 愛知医科大学名誉教授 ピアニスト、東京芸術大学付属音楽高等 居福 健太郎 学校非常勤講師 准教授 加藤 哲 講師 能登 尚子 講師 山田 康太 講師 名古屋市立大学教授 本学客員教授 名古屋造形大学非常勤講師 小川 英彦 原 一夫 見晴台学園大学 日本画家、見晴台学園非常勤講師 上口 美弥子 名古屋大学准教授 川上 輝昭 翻訳家 愛知県立大学非常勤講師 藤井 貴子 横井 有記 見晴台学園教員 見晴台学園教員 見晴台学園教員 見晴台学園教員 八田駅 至名古屋駅 近鉄名古屋線 見晴台学園大学 見晴台学園 教養学部 現代教養学科 八田町 見晴台学園大学 N あおなみ線 地下鉄東山線 小本駅 〒454-0871 名古屋市中川区柳森町2708番地 板倉ビル2F E-Mail : [email protected] http://www.miharashidai.com/ ☎ FAX 高畑駅 名古屋市営地下鉄東山線八田駅4番出口より徒歩5分 近鉄八田駅・JR八田駅より徒歩7分 あおなみ線小本駅より徒歩10分 見晴台学園大学 大学案内[2015] 未来に向かって 自分らしく 輝いて生きたいあなたへ 至中村公園 近鉄八田駅 法定外 052-355-6752 052-355-6753 現代社会において、人が自分らしくゆたかに 生きていくことと学ぶことは不可分です。 見晴台学園大学は2013年に開校した、 特別な支援を必要 とする青年たちが 「自分と自然との共生」 「自分と社会との共生」 「自分と他者との共生」 を 目指す新しい学びの場です。 特定非営利活動法人 学習障害児・者の教育と自立の保障をすすめる会 自分らしく豊かな人生を生きるためにもっと学びたい。─「学ぶこと」 「働くこと」 「生きること」の三位一体のキャリア教育。 「自分らしくゆっくり学びたい」 という青年たちのねがいに応 えて、教育期間延長の声と専攻科づくりの運動は全国的に広が りをみせてきました。そしてさらに、専攻科の5年間を終えた後 も「まだ学び足りない」 「もっと学びたい」 と学びの場を求める 卒業生が増えてきています。彼らのねがいは「仕事が決まるま での一時待機」や「就労のための訓練」でなく、広く世の中を 見、真実を知り、大事なことを見抜く力をつけ、自分らしく豊か な人生を生きるためにもっと学びたいというものです。 見晴台学園大学は、大学における教育、研究、社会貢献の三 つの機能の重要性の認識のもとに、 ① 現代を生きる青年にふさわしい教養 ② 幅広い視野を持ち意見を表明する力 ③ 人とつながり仲間を作る力 の3つの目標の実現を図り、 「学ぶこと」 「働くこと」 「生きること」 の三位一体のキャリア教育によって自らの能力を開花させ、今 を生きる青年のライフスタイルの構築をめざします。 大学教育を希望する すべての人に 学長 田 大学理念 1.国民の大学教育を受ける権利の保障∼憲 法26条の拡充と普遍化∼ 2.発達障がい学生が学び甲斐のある学習支 援の探求 3.「学びたい」 と願うすべての人に開かれた大 学教育の創造 大学目標 「自分らしくゆっくり学びたい」 という青年たちの ねがいに応えて…… 1.現代を生きる青年にふさわしい教養 2. 幅広い視野を持ち意見を表明する力 3.人とつながり仲間を作る力 大学運営 月に一回、大学運営委員会と教育研究委員会 を行い、そこで大学のすべてを検討し、決定し ています。 教養学部現代教養学科の教育課程 受験資格 見晴台学園大学は2015年度より基礎課程と専門課程を設置し、 基礎課程 高等学校または高等部卒業生の受け入れを開始します。 高等学校または高等部卒業生は基礎課程に入学し2年間学ん だ後、専門課程に進みます。 高等部専攻科の卒業生は原則として専門課程に編入、希望する 場合は基礎課程からの入学も可能です。 郵送の場合は1月30日 (金)必着 授業体験レポートを提出いただき、口述試験を行います。 選考の基準 1 本学で学びたいことについて、具体性 があり明確であること 2 自分で、意思表示(ことば、文章など)が できること 3 本学の教育方針に沿うものであること 基礎課程履修科目 科目 区分 基礎 科目 演習 1 見晴台学園大学では、学習困難をもつ発達障がい青年の一人ひとりに いきたいと思います。 多くのみなさんのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。 実習 今後、わが国の新たな大学像=インクルーシブな大学の構築に寄与して 2 3 4 メディアと社会Ⅰ 〃 Ⅱ 言語と数量Ⅰ 〃 Ⅱ 健康と生活Ⅰ 〃 Ⅱ 情報と技術Ⅰ 〃 Ⅱ 生活と科学Ⅰ 〃 Ⅱ 芸術と文化Ⅰ 〃 Ⅱ コミュニケーション論Ⅰ 〃 Ⅱ 基礎演習Ⅰ 〃 Ⅱ フィールドワークⅠ 〃 Ⅱ プロジェクトⅠ 〃 Ⅱ ボランテイア活動Ⅰ 〃 Ⅱ スポーツ実習Ⅰ 〃 Ⅱ 1年 単位 4 4 4 4 4 4 4 4 2 2 2 2 40 2年 単位 4 4 4 4 4 4 4 4 2 2 2 2 40 開設 単位 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 2 2 2 2 2 2 2 2 80 必須 単位 8 8 8 8 8 8 8 1 8 2 2 2 2 72 1 2 実習 求められています。 授業科目 基礎 科目 演習 わが国では、同年齢の65%の人たちが高等教育を受けている時、学習 における彼らへの学び支援のあり方を実践的に明らかにしていくことで、 4年 科目 区分 選考実施方法 願いに応え、大学をつくることになりました。 寄り添い、安心して学びあえる大学づくりをめざします。そして、大学教育 3年 課程名 資格 基礎課程 高等学校または高等部を卒業した 発達障がい青年 専門課程 高等部専攻科を卒業した 発達障がい青年 専門課程履修科目 *入学(編入)出願には授業体験レポートの提出が必要です。 2日間以上の体験入学をしてください。 このたび、学園を巣立った若者たちのさらなる学びと人間的成長への 者たちにも、大学教育の機会を提供し、大学の門戸を開放していくことが 2年 受付期間 2015年1月13日 (月)∼1月30日 (金) くりをすすめてきました。 に困難を持ちながらも、 もっと学びたい、人類の叡智に触れたいと願う若 2015年3月に高等部専攻科を卒業見込みの方、 または卒業してい る方 1年 2015年2月15日 (日)午前10時∼ 見晴台学園大学 5年制高校 見晴台学園は、四半世紀にわたり、学習に困難をかかえる 保護者、教職員、地域の人たちが共に手を取りあって学校づくり・授業づ 専門課程 学年 入学選考実施要領 中 良 三 子ども・青年たちの学びを保障し青春輝く学校として、彼らを真ん中に、 2015年3月に高等学校または高等部を卒業見込みの方、 または卒 業している方 2 3 4 授業科目 平和と社会Ⅰ 〃 Ⅱ 世界の人々と文化Ⅰ 〃 Ⅱ コミニケーション実践演習Ⅰ 〃 Ⅱ 教養と人生Ⅰ 〃 Ⅱ 情報と社会Ⅰ 〃 Ⅱ 生活と科学Ⅰ 〃 Ⅱ 芸術と人間Ⅰ 〃 Ⅱ 地域社会と文化Ⅰ 〃 Ⅱ ボディランゲージⅠ 〃 Ⅱ 法と社会Ⅰ 〃 Ⅱ 自然科学と人間Ⅰ 〃 Ⅱ 科学と技術Ⅰ 〃 Ⅱ 現代教養演習Ⅰ 〃 Ⅱ 卒業演習Ⅰ 〃 Ⅱ フィールドワークⅠ 〃 Ⅱ 〃 Ⅲ プロジェクトⅠ 〃 Ⅱ 〃 Ⅲ ボランテイア活動Ⅰ 〃 Ⅱ 〃 Ⅲ スポーツ実習Ⅰ 〃 Ⅱ 3年 単位 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 56 4年 単位 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 48 開設 単位 2 2 2 2 2 2 4 4 2 2 2 2 2 2 2 2 4 4 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 4 4 4 4 4 4 4 4 4 2 2 100 必須 単位 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 72
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