【概要のご紹介】 書籍: 『トヨタで学んだ 「紙1枚!」 に

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2015年 2月 4日
”伝わるカイゼン”「1枚」ワークス 代表 浅田すぐる
【概要のご紹介】 書籍: 『トヨタで学んだ 「紙1枚!」 にまとめる技術』 (サンマーク出版刊) について
1. 要約: 本書の内容をヒトコトでいうと?
5. 読者イメージ: 誰のために本書を書いたのか?
◇ 想定読者その1: 以下の3つのお悩みを持つビジネスパーソン (若手・マネージャー・企業家を問わず)
”伝わるカイゼン” 「1枚」 フレームワーク というビジネススキルについて書かれた本
1) 頭のゴチャゴチャを整理する 2) 自分なりの意見をまとめる 3) わかりやすく相手に伝える ことが苦手
2. 3つの特徴: ”伝わるカイゼン” 「1枚」 フレームワークとは?
◇ 特徴1: 2兆円企業・トヨタで働いた実体験をベースに体系化された技術
・ トヨタで日々当たり前のように行われている基本動作=「1枚にまとめる」について、体験談を多数紹介
◇ 特徴2: トヨタの1枚仕事術から、仕事ができる人に共通する本質を抽出
・ 「仕事ができる人=3つの力を実践している人」と定義し、1枚にまとめる過程でこの3力が高められることを解説
= 自分のことや自分の考えが周囲に伝わらず、認められず、選ばれずに不本意な思いをしている方
◇ 想定読者その2: MBAを持っているような優秀な幹部候補・マネジメント・リーダー層
・ 自分たちが当たり前として実践していることを、そうではない周囲の人達にどう言語化し、スキルとして手渡すか?
このことができず、職場のマネジメントや人材育成で悩んでいる人のためのケーススタディ書
◇ 特徴3: 誰でも実践できるよう「1回・3分・1枚書くだけ」のシンプルな動作としてスキル化
・ 「トヨタだからできるんでしょ・・・」という従来のトヨタ本ユーザーの嘆きを解消すべく、中学生でもできる動作に変換
・ 「1枚の紙」と「緑・青・赤3色のカラーペン」があれば、いつでも・どこでも・誰でも実践可能
◇ 想定読者その3: トヨタならびにトヨタグループで働く30万人と、彼らの取引先で働く人たち
・ トヨタが求める働き方と、トヨタの取引先で行われている働き方の間には、しばしば大きなギャップが発生
=ミスコミュニケーションの元 → 両者のギャップを埋めるうえで、橋渡し役を担えるのが本書
3. 上記の補足: トヨタで働く人たちが日々やっていることの本質とは?
◇ トヨタで働く人たちの基本動作とは?
◇ 仕事ができる人に共通する本質=3つの力とは?
・ 「1枚」の紙に、
① 考えるベースとなる 「 情報を整理する」 力
・ 「フレーム」を書いて、
② 自分なりの 「 考えをまとめる 」 力
・ 「テーマ」を決めて埋める
③ まとめた内容を相手に 「 伝える 」 力
6. 実践イメージ: 「1枚」フレームワークをどうやって使うのか?
◇ 9種類ある「1枚フレームワーク」のうち、本書では最も簡単な「エクセル1」と、資料やメール・電話・会議・プレゼン
等々、応用範囲が広い「ロジック3」の2種類を紹介
・ エクセル1: 全てのベースとなる基本フレーム
・ ロジック3: 論理思考・コミュニケーションに特化
4. 3つの理由: なぜ本書を書いたのか?
◇ 理由1: 「トヨタの大衆化」を通じ、日本のビジネス環境を底上げするため
・ トヨタのクルマは大衆に普及している一方、トヨタの働き方は日本のビジネス界に広く普及しているとは言い難い
◇ 書き方はいつも3ステップを踏むだけでOK
※ 概要は「1枚」ワークスOnlineプログラム【基本編】にて解説しています
3.時間を決めて埋める
◇ 理由2: 乱立する従来の 「実践するのは難しい」 トヨタ本への問題提起のため
2.日付・テーマを書く
・ 従来のトヨタ本が実践しにくい3つの理由: ①研究・学術書が多い ②事例が工場中心 ③動作化への配慮不足
・ 私のトヨタ本がユニークな3つの理由: ①実務・スキル書 ②実例はオフィスのデスクワーク ③動作のみでスキル化
◇ 理由3: ペーパーレス社会がもたらす負の側面=整理する・考える・伝える力の低下を認識してもらうため
・ 「PC・スマホ・タブレットの普及 → 紙に書く機会の減少 → 上記3力を鍛える機会の減少」 という潜在的問題
1.フレームを書く
※ 7つの実践サポート特典も提供し、「身につけたい」人を継続サポート
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