第 3 回 7 月 竹のクラフト

27 年 度 子 どもゆめ基 金 助 成 活 動
天 見 子ど も 自 然と あ そ びの 教 室 実行 委 員 会・NPO 法人 ナ ッ ク
第3回7月
竹のクラフト
期 日 平 成27 年 7 月 19 日(日)13:35~16:35
天候 曇り
会 場 河 内長野市天見公民館の 建物裏手
参加者 33 名(欠席 3 名 )
指 導 者 協 力者 39 名 ( 講 師 含 む )
講師 烏 帽 子 里 山 保 全 クラブ 舞 基 士 ・ 生 駒 禎 考 他 12 名
活動内容
13:45~ 台 風 11 号が去り曇り空。公民館の駐車場で開会式。 リーダー紹介や 講 師
か ら 今日の 作品の紹介があり、荷物を置いて公民館 横の竹林へ 。途中で講 師 に
竹 を 切る 様子を見せても らい、竹置場 から朝 に伐った竹 を公民館へ 担いで 行 く 。
14:15~ 公 民館の 建物 裏 手の木陰 。各班 に分かれて、講師の指 導で一人づつノ コ ギ
リ の 使い方を教えてもらいながら「 竹ぽ っく り」( 女 の 子 の 「 ぽ っ く り 下 駄 」 か ら ・ 昔
あ そ び は 空 き 缶 で 作 っ た ) の作 成に か かる 。 竹 を切 る 時は 、 切る 人 以外 は竹 を 押 え
て 動 かないように協力する。高さ 8cm 位を 2 個切り、穴にひもを通して完 成 。
出 来 上がると歩く 練習。 次は「 マグカップ」切口をサンドペーパーで磨く 。
15:20~「 水鉄砲」先に 筒部分を作る。節を残し 25 cm 位に切る。節側にキリ で 水
を 飛 ばす穴を開ける。棒側は節を残し 35cm 位に切り 、節の少し上に隙 間 テ
ー プ を巻 きその 上から 布を巻 く、 両 端を 輪ゴムで 固定。 出来た 班から 駐 車 場
の 半 分を使い 、筒に 桶の水を入れ 水鉄砲の練習。班毎に一番飛ぶ人を選 ぶ 。
最 後 に班で一番飛んだ人が出て競争。優勝した班に松ぼっくりのメダル が 。
16:20~ 濡 れた服等を着替えて 閉会式。 協力してもらった 皆さんにお礼を言っ て 、
作 品(お土産)を大きい 袋に詰めて 千早口駅へ向う 16:35 解散
受付
桜 の木 の下 の木 陰 で 開 会 式 リーダー紹 介
孟 宗 竹 を 2 本 見 本 に切 ってもらいました
今 日 作 る作 品 の紹 介 (竹 ぽっくり、水 鉄 砲 ・・・)
竹 を班 毎 に公 民 館 まで運 びました
ノコギリは真 っ直 ぐに 上 手 !他 の人 はしっかり竹 を押 えます
竹 を切 る前 にサイズを計 る
竹 ぽっくり 穴 をあけてもらい、ひも通 し、名 前 を書 く
マグカップ 切 り口 をサンドペーパーで磨 く
ひもを強 く引 いて歩 きます
水 鉄 砲 棒 に隙 間 テープを巻 いて布 を巻 く
水 おけに筒 を浸 けて水 を入 れる
班 の代 表 声 援 をうけて、水 鉄 砲 の決 勝 戦 最 高 9m
1 班 のリーダーは豊 田 (トヨチャン)菱 田 (アラシ)
3 班 のリーダーは菊 井 (カッチャン)大 林 (バヤシ)
5 班 のリーダーは川 村 (フーミン)荻 巣 (オギヤン)
水 鉄 砲 で優 勝 した 3 班 全 員 に松 ぼっくりのメタルが
2 班 のリーダーは本 山 (モッチャン)増 田 (マッスー)
4 班 のリーダーは島 田 (ユキンコ)乕 田 (トラ)
6 班 のリーダーは浦 西 (アヤナ)木 田 (アックン)
袋 一 杯 のお土 産 と ビールジョッキー?かな
写真撮影協力 前川 守