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コンサルが語る！
Migra?on Factoryから見たクラウド基盤への移行ポイント加藤祥平コンサルティングマネジャー
日本オラクル株式会社
コンサルティングサービス事業統括テクノロジーコンサルティング統括本部
テクニカルアーキテクト本部基盤ソリューション部
Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | •  以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明する
ものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約
にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機
能を提供することをコミットメント（確約）するものではないため、購買決定
を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載さ
れている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により
決定されます。
OracleとJavaは、Oracle Corpora?on 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
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Program Agenda 1 Cloud における移行の位置づけ～今までの移行と何が変わる？ 2 Cloud 移行を例えると？～移行と引越しは似ている？ 3 Cloud 時代の移行ポイント～よい引越しとは？Migra?on Factoryの取り組み
4 Cloud を「選び」「移る」世界へ～ Hybrid Cloudの本質とその準備 Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 3 Cloud における移行の位置づけ
～今までの移行と何が変わる？ Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 4 クラウドの本格的な採用に向けての顧客の悩み
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クラウドに対するメリットをどう定義するか適用業務領域をどこにするかプライベートとパブリックの使い分けをどうするかアーキテクチャの懸念事項をどうするか •  インテグレーション •  セキュリティ •  可用性・SLA… •  現行システムからのマイグレーション •  IT部門のトランスフォーメーション 15.4.13
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これまでの移行の流れホストからオープンへ、オープンからクラウドへ、5年に一度の一大プロジェクト？
従来型のサイロ化 !  リソースの物理構成
に依存 !  専属的で、かつ異機
種環境である !  静的で、分断された
環境である Siloed 標準化統合サービスデリバリ One Cloud !  標準化されたハードウェ !  共有化され、セキュアな !  オン・デマンドで、かつ各 !  十分に動的で統一された
アおよびソフトウェアの
集中データ基盤リソース・プールを活用し
レイヤーごとにセルフ・
スタックを選定してある !  動的な最適化とリソース
たサービス提供サービスを提供 !  標準デプロイメント構成
管理が実装されている !  迅速なサービスの伸縮性 !  クラウド・サービスの仲介が定義されていると自動化の仕組みを持つ !  セキュアで、ハイブリッド
!  自動化されたシステム
管理が可能である !  データベース・サービス
なクラウド・サービス間の
!  リソース使用量を計測し、
とサービス・レベルのカ
統合（ベンダー、パート
自動コスト配分、課金の
タログが定義されているナーなど）仕組みを実装している Standardized Consolidated Private Cloud Hybrid Cloud 一方通行？ Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 6 Private Cloudに移行する？Public Cloudに移行する？クラウドにも様々な種類がある
サービス・デプロイメントコンシューマー
開発者 Customizations
Application
Application
ビジネス・エンド・ユーザー Customizations
SaaS Platform
IaaS PaaS Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | プロバイダー ITプロフェッショナル Customizations
コンシューマー Public Cloud Hybrid Cloud サービス・デリバリープロバイダーコンシューマー柔軟性標準化 Private Cloud サービス・プロバイダー
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Hybrid Cloudの本質と移行の位置づけ
企業におけるベストは企業により異なる
•  あるものはPrivate Cloud、あるものはPublic Cloud SaaS PaaS – 時期、状況が変われば、ベストも変わる
– 最初はPublic Cloudでも、その後 Private Cloudに移す
ケースも IaaS •  各企業が、状況により、最適な場所を「選び」、素早く「移る」時代へ
Private Cloud Public Cloud – クラウドの「選び方」も重要だが「移り方」も重要
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Cloud 移行を例えると？
～移行と引越しは似ている？ Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 9 クラウドを例えると？
とある案件でお客様から聞いた声
– これまでは、1戸建てを建ててきたんだよね。で、住みづらくなると、建て替える。 – もちろん注文住宅がいいのはわかる。 – でも、これからは、いい家があったら、建売、マンションにこだわらず、さっと引っ越して快適に暮らす、そんな暮らし方をしたいんだよね。
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クラウドを例えると？
結構、Cloudに対して的を射ていると思いませんか？
Cloud 家、引越し – システム
– 環境（Cloud） – 移行 – 住む人
– 家
– 引越し – メインフレーム
– オープン
– クラウド – 完全注文住宅
– 建売注文住宅
– 賃貸住宅
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クラウドを例えると？
最適な環境は時と状況により変わる
Cloud 1.  PublicCloudでお試し 2.  PrivateCloudで本番運用 3.  OnPremiss化し強化 4.  Public Cloud への移行 5.  キャパシティ拡張都
度
、
引
越
6.  SLAの高いPublicCloudへ
家、引越し 1.  実家を出て初めての一人暮らし、ま
ずは安い賃貸アパートから
2.  結婚したばかりでまだ資金がない、ま
ずは社宅の賃貸マンションに住もう
3.  子供が産まれて手狭になってきた。
一戸建てを建てようか
4.  転勤が増えた、身軽になりたい、賃貸
に戻るか、でも子供も増えるかも？
5.  子供がまた産まれた、隣りの部屋と
つなげられるマンションでよかった
6.  子供も社会人になり、家を出ていった、
コンパクトな高級マンションに行こう
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移行と引越し
Oracleも実は引越し業者をやっています
Cloud – 移行ベンダー – 移行のポイント家、引越し – 引越し業者
– よい引越しとは？引越し業者の選び方とは？ Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 13
Cloud 時代の移行ポイント
～よい引越しとは？よい引っ越し業者とは？ Oracle Migra>on Factoryの取り組み Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 14 Oracle Migration Factory とは 25年年の多数の実績を元にしたマイグレーションコンサルティングサービス
Discover
調査 Analyze
分析 Migrate
移⾏行行 Transition
稼働開始 Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | • 
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Oracle Migration Factory のアプローチ
移行を効率化するための５つのアプローチ
2. Repeatable (反復復可能) 4. Monitorable (可視化) 3. Measurable (測定可能) 5. Flexible (柔軟性) Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | • 
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1. Automated (自動化) 移行前のプロセスと全体的な移行プロセスの双方において、定型化、自動化を活用
Migra?on Factory 引越し – 移行対象となるお客様資産
の情報を取得するオンライ
ン・ユーティリティを利用 – 引越し業者は電話すると最初に
聞かれることはだいたい同じ – ビジネス・ルール・セットを使
用した、移行プランを提供 – 引越し業者はだいたい見積ツー
ルを持っており、トラック台数等を
概算可能 – 自動化された移行ツールとガ
イドライン提供
– 食器等の梱包開封迅速化のため
のアタッシュケースのようなツー
ルも持っている Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 17
1. Automated (自動化) Cloud における移行のポイント
•  Cloud環境で求められる移行迅速性に可能な限り自動化対応
– ヒアリングポイントが整理されているか？基礎情報の収集のためのツールあるか？
– 基礎工数、ベースプランを元にした見積検討が行われているか？
– 自動化およびパッケージング範囲は適切か？
＜実施例＞ – 移行における調査ポイント、ヒアリングポイントの整理 – オブジェクト定義等の自動変換ツール
– リグレッションテストの自動化（RATによるテストの自動化） – 移行プロジェクトは移行計画策定が成否の大部分を決める実際の移行フェーズは、単純に遂行するのみにするのが望ましい Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 18
(参考)Migration Factory プロセスの標準化 Existing Architecture
Migrate 移行 Discover 調査 Founda?on 準備
• Setup Programme
Governance
• Setup PMO
• Agree Program
Scope
• Agree Partner
Strategy
• Review proposed ToBe Platform
Architecture
• Review existing IT
Foundation 準備 Estate
• Storage,
• Setup Migrations
• Versions,
Streams
• ISV’s,
• Migration Lead and
• Applications,
Reporting
• Outage windows,
• NFR’s,
• Determine Stream
• Decommiss’g
process/
dependencies)
procedures –
staffing; managing
complexities; tools;
testing
Analyze 分析 • Execute - Migration
Streams
• Group existing
Estate into
Migration Types
(Streams)
•  Prioritise
•  Validate migration
approach
•  Pass to Migration
Stream
•  Conduct Migration
•  Validate Migration
•  Complete App Testing
•  Handover to Operate
• Database,
• Database with zero
downtime,
• SQL Server to Oracle
• Sybase to Oracle,
• Weblogic Upgrade
• Possible Pilot to
prove
Transi?on 稼働 • Migration to
Production
Operate / Business as Usual – To Be
Architecture
•  移⾏行行におけるプロセスを定義することで、各タスクに対する標準化、
効率率率化を⾏行行います。 • Post Go Live
Support
• Handover to
Operate
• Education
Services
to
Non Oracle to
Further Streams…
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2. Repeatable (反復可能) 移行プロセスを標準化、反復可能とし、継続的なプロセス改善、自動化の拡張、効率化
を狙う
Migra?on Factory – 各移行ステップは必要なプ
ロセス別に定義
– プロセスでは、お客様資産
の規模と複雑さに基づいて、
各ステップの所要時間特定
– 特定タスクを専門エンジニア
が各移行ステップのタスク
遂行
– 各移行ステップはスピードと
精度の両面から最適化
引越し – 「見積・契約・養生・搬出・輸
送・搬入・事後確認」
– 引越しシーズンでは所要時
間目安を元に複数かけもち
も頻繁に行われる – よい引っ越し業者は各手順
の際の人の流れも定義され
ている – ベテランもいればアルバイト
もいる Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 20
2. Repeatable (反復可能) Cloud における移行のポイント
•  Cloud環境での繰り返し移行に備え、標準化を重視する
– 繰り返しの移行を想定して移行計画、実装が行われているか？ – 移行におけるプロセス定義の標準化がされているか？
– 繰り返しを想定して、効率化が図られているか？ – 定型作業は効率的なアサイン計画が立てられているか？
＜実施例＞ – 移行タスクが標準化されており、お客様と共有可能 – Oﬀ-‐Shoreに任せるべきタスク、On-‐Siteで実施するべきタスクの定期見直し – 移行テストのシナリオを確実に保存、リグレッションテストをいつでも実施可能に
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3. Measurable (測定可能) 各種移行プロジェクトの実績をもとに組み立てられおり、オラクルは、移行ステップごとに
実績データを収集し、それらの結果を利用して各種プロセスを改善
Migra?on Factory – 移行プロセスの各ステップ
の精度を測定 – 各タスク完了に必要な労力
と時間のレベルを文書化が
可能
– 測定結果をビジネス・ルー
ルにフィードバックして、以
後の移行プロジェクト改善が
可能
引越し – 「見積・契約・養生・搬出・輸送・
搬入・事後確認」それぞれの時
間を測定 – 引越し作業で要した時間を作業
報告書の中で記録？ – 時間を要する箇所に対し便利
ツールが開発されたり、見積もり
ツールが作成される
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3. Measurable (測定可能) Cloud における移行のポイント
•  Cloudにおける繰返し移行、迅速性に備え、見積精度向上、効率化のため
の記録、測定が重要
– 移行実施の際の実績を記録、把握しているか？ – 移行実施後のフィードバックは行われているか？
＜実施例＞ – POC実施時の移行工数の記録
– データ移行時間の記録と適切な移行計画 – 基礎値を元にフィードバックするためにもプロセス標準化を重視
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4 .Monitorable (可視化) リアルタイムのプロジェクト情報をお客様やエンジニアに提供
Migra?on Factory 引越し – プロセス内の各IT資産の詳細
をダッシュボードを通して提供 –  荷物が先に到着しているのか？人が先
に到着しているのか？ – 進捗状況をプランに照らしてレ
ビュー可能
–  （類似例）最近の宅配サービスは荷
物の場所をWebからタイムリーに調
べることができる。
– エンジニアには、タスクベース
の指示ダッシュボードを提供
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4. Monitorable (可視化) Cloud における移行のポイント
•  短納期が求められるCloud環境での移行には迅速なプロジェクト状況の共
有がより重要
– 進捗率、工数消化割合、テスト消化割合、どう定義していますか？ – 計画フェーズとの予実管理をどう実施する想定か？＜実施例＞ – 計画フェーズにて移行プランを綿密に計画し、遂行状況について顧客と密接に共有することが重要 Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 25
5. Flexible (柔軟性) お客様固有の移行要件に応じてカスタマイズできます。
Migra?on Factory 引越し – ビジネスルール・セットを柔
軟に定義可能 – 個人レベルの引越しもあれ
ば、企業の引越しもある – 独自のタスクを定義追加が
可能
– Oracle Migra?on Factory の
適用範囲はお客様のご要件
に合わせって調整が可能
– 大事な荷物は自分で運びた
い、重い荷物だけ運んで欲
しい、というケースもある
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5. Flexible (柔軟性) Cloud における移行のポイント
•  Cloud環境への移行は複数業務システムを同時に移行される。各ベンダーとの柔軟な調整と強固なガバナンスが求められる – End User様側でどこまで標準化し、ガバナンスをかけるか？ – 各業務システムのベンダー様との調整を誰が、どう実施するか？ – ベンダー様の標準をどう全体計画に取り込むか？＜実施例＞ – Cloud環境におけるEnd User様の役割定義 – 各ベンダー様のタスクと、全体タスクとの整合性調整 – EndUser様のベース計画を元にした、システム毎での柔軟な調整
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Cloud における移行ポイント～まとめ～
よい引越しの仕方、よい引越し業者の選び方
アプローチ
Cloudにおける移行ポイント
Automated (自動化) Cloud環境で求められる移行迅速性に可能な限り自動化、定型化対応す
る
Repeatable (反復可能) Cloud環境での繰り返し移行に備え、標準化を重視する Measurable (測定可能) 繰返し移行、迅速性に備え、見積精度向上、効率化のための記録、測定
を重要する
Monitorable (可視化) 短納期が求められるCloud環境での移行には迅速なプロジェクト状況の共有を重視
Flexible (柔軟性) Cloud環境への移行は複数業務システムを同時に移行される。各ベンダー
との柔軟な調整と強固なガバナンスが必要 Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 28
Cloud を「選び」「移る」世界へ
～ Hybrid Cloudの本質とその準備 Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 29 Cloud を「選び」「移る」世界へ
来るべきHybrid Cloudに向けて
•  最適な場所を常に「選択」し「移動」する
SaaS PaaS IaaS – On Premise、Private Cloud、Public Cloud – 各企業の各業務、環境毎に最適な場所を選択
– 選択後、迅速に「移り」、そのメリットを享受 •  フットワークの軽い状態にIT資産を「移行」する Private Cloud Public Cloud – 移行は一度きりではない、繰り返す。繰り返すことを受
容し、そのための準備をどれだけ早く実施できるか？ – これがCloudを活用した企業競争力の重要なキーワー
ドになるのでは？
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Oracle Migration Factory のアプローチ
移行を効率化するための５つのアプローチ
2. Repeatable (反復復可能) 4. Monitorable (可視化) 3. Measurable (測定可能) 5. Flexible (柔軟性) Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | • 
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Oracle Migration Factory 25年年の多数の実績を元にしたマイグレーションコンサルティングサービス
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調査 Analyze
分析 Migrate
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Oracle PaaS – Service Por_olio & Lifecycle New Applica>on Architecture Insight for Enterprise Cloud Transforma>on Architecture Insight for IT Op>miza>on Architecture Insight PaaS Rapid Start Pack PaaS Onboarding Pack Build Run PaaS Health-‐Check Services PaaS Op>miza>on Assistance PaaS Architecture & Planning Migra>on Plan PaaS Onboarding & Migra>on Services PaaS Capacity Planning Assessment Consul?ng Services for Oracle PaaS Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | 33 Only Oracle provides a complete Cloud Por_olio Applica>ons (SaaS) Enterprise (XaaS) Architecture Sales Cloud HR Cloud Financials Cloud Service Cloud Recrui>ng Cloud Procurement Cloud Talent Mgmt Cloud PPM Cloud Planning Architecture & Blueprint Service Planning Cloud Planning Service Security IDM Enterprise Service Technology (PaaS) BI Cloud Big Data Cloud Coming soon!
Documents Cloud DB Backup Cloud Coming soon!
Infrastructure (IaaS) Mobile Cloud CPQ Cloud Coming soon!
Messaging Cloud Field Service Cloud Planning Compensa>on Mgmt Coming soon!
Coming soon! EPM Cloud Integra>on Cloud Marke>ng Cloud Social Cloud SCM Cloud Planning Coming soon!
(Marke?ng BU) Coming soon! Java Cloud (SaaS Extension)
Java Cloud Developer Cloud Database Cloud Compute Cloud Planning
Storage Cloud Planning
Only Oracle Consul>ng provides a complete implementa?on por_olio Copyright © 2015 Oracle and/or its aﬃliates. All rights reserved. | Oracle Consul?ng Service Japan (OCSJ)
設⽴立立:1997年年コンサルタント数:約500名製品経験ベンダ
ノウハウーマルチプロジェクト実績:年年間400プロジェクト以上 Simplify IT Product Knowledge 主なご提供サービス OCSJ 社会基盤となるシステム体制 Networking(w/Global) Talented Employees
・Oracle製品の最適利利⽤用⽀支援・ミッションクリティカルシステム構築／運⽤用⽀支援・IT標準化の推進⽀支援
オラクル製品を⽤用いたシステムの設計・構築から運⽤用まで、システムが安定稼
働するよう技術⾯面からガイド、レビュー、⽀支援していくコンサルティング業務
を⾏行行ないます。 hdp://www.oracle.com/jp/products/consul?ng/
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