Video Prelim Criteria 予選ビデオについて 日本語

予選の全てのビデオは IPSF のルールに従い撮影し、コンパルソリーフォームと
テクニカルボーナスフォームと共に提出しなければならない。
審査は IPSF の認定審査員によって審査される。
予選ビデオ提出について
1. シニア、ダブルス、マスター、ジュニアカテゴリーのエリート division は、3分 50 秒から4分以内
の演技でなければならない。ノービスのエリート division とアマチュア division の全てのカテゴリー
は3分 20 秒から3分 30 秒の演技でなければならない。
2. 予選動画では、選手が正しい division,/カテゴリーでエントリーしているか、また IPSF の基準に合っ
た技術レベルであるかを確認する。審査は、IPSF の認定審査員によって行われる。
3. 予選動画での振付、衣装、音楽、ヘアスタイル、そしてメイクアップは IPSF Rule and Regulations
の chapters2.5, 2.7 and 2,9 に規定されたルールに沿っていなければならない。
4. 予選動画は修正やカットがされていないもので、十分に明るい場所で撮影されなければならない。
5. 暗い部屋で撮影されたものや、何かフィルターのかかっている動画は審査対象とならない。
6. 予選動画に会話などの動画を妨げる音が入ったものは審査対象とならない。
7. 選手の側に別の人物が動画に映っていてはいけない。
8. 予選動画は上下正しく撮影されており、横向きや上下逆さまのものは審査対象とならない。
9. 予選動画は www.youtube.com を通してアップロードし、オーガナイザーへ送らなければならない。
10. 予選動画は、選手のフルネーム、division、カテゴリー、大会名が英語で記載されていなければなら
ない。
11. スピニングポール、スタティックポールどちらも正しい位置になければならない(ステージ側から見
て右がスタティック、左がスピニング)
。ダブルスも同じ配置でなければならない。
12. 9個または 11 個のエレメントを正しく記載したコンパルソリーフォームと、正しく記載されたテク
ニカルボーナスフォームを予選動画のリンクと一緒に添付して提出しなければならない。詳しくは
Code of points を参照。
13. 審査期間は、エントリー締切から14日間予定。審査終了次第、ファイナリストはすぐに発表される。
※今年度第 3 回の予選は動画予選となりますが、次回第 4 回からは会場での予選大会開催となる予定です。