「働くこと」や「生きること」について人権や人格権の

人権学習の担当者の方へ
「働くこと」や「生きること」について人権や人格権の 視点から光を当ててみませんか
働くことが怖いといって、就労できない若者が増えています。他方、長時間労働やサービス残業、過酷なノルマ、
いじめや嫌がらせ、モンスターな顧客の存在など、労働環境が問題となっています。また、学校教育までは男女平等でジェ
ンダーを意識しなかったかも知れませんが、社会に出れば、配置や昇進、社会保険の仕組みなどを通じて、生活や文化
の性差別を実感することにもなります。人権学習会の場で、労働法制の基礎知識、現在の雇用環境を知って、若者が「働
キャリア女性の働き方を
見直そう
くこと」や「生きること」に目を向ける力をつけませんか?
若者を取り巻く労働環境は
どうなっている?
たとえば労働基準法は
人権学習講演
テーマ 3
ブラック企業や
ブラックバイト
どうなっているの?
女性総合職のうち大半が
退職している日本の現状。
テーマ 2
どう役立てるの?
いじめ
嫌がらせ
テーマ 1
問われる男女の
性別役割分業
女性が生き生きと働ける社会とは?
今後どうなるの?
【講演依頼の経緯】
S高校通信制進路指導部 教員
○労働問題に直面したとき、少なくともそれが自己責任ではなく、
労働問題 であると 判断でき、相談で きるとこ ろがある ことを
教えておきたいと考えた。
○生徒が これから の就労を 考え、弱 い立場で ある若者 労働者の
巻き込ま れる労働 問題を知 り、働く 上での権 利と人権 を知る
ための講演を、NPO 法人あったかサポートにお願いすること
とした。
【感想】
労働に関する法律や相談する場所を利用するのは本人である。
その一歩 が踏み出 せる力が 通信の生 徒にある のか。ま た、誰か
が気づく ことがト ラブルに 悩む若者 を救う。やはり人 と人との
雇用の格差に
負けるな
女性の人権を保護する法律は
長時間労働を
支える男女の
性別役割
どうなっているの?
女性の働き方
103 万円、
130 万円の壁
セクシャル
ハラスメント
マタニティー
ハラスメント
増加する
シングルマザーの
貧困
つながり が最後の 救いにな る。その つながり を持つこ とが難し
い生徒も通信制には多いと懸念される。
しかし、このような講演を通して、具体的な社会の問題を知り、
自分の置 かれてい る状況を 考える機 会は大変 有益であ り、今後
も継続して行っていきたいと考える。
相談先はないのかな?
働きすぎによる
過労死・過労自殺
非正規の増加
若者の働く権利と人権について 【京都府立R高校 3 年生感想】
実際、法律とは 言え、自 分が声に 出して言 わなけれ ば、間違
いが正 されな いとい う事が 今回 の難点 である と思い ました。
問われる仕事と
出産や育児、
子育て時間の確保
労働者が 弱い立場 であるこ とは、き っと不景 気が続く 限り変わ
らないと思います。それと同時に、これは人の命にも関わってい
るのだという事を人々は痛感しなければいけないと思いました。
法律を並 べる事は 簡単です。しかし、本当に大 切なのは それを
活かすこ とができ るかどう かだと感 じます。自分を守 るため、
人を守る ためにあ る法律を、私は勇 気を出し て使って いかなけ
ればならない、と私は強く決意することができました。