【昨年のフォーラムの模様】本協会では、海外情報の収集・発信、国際協力、水ビジネスの海外展開支援、国際人材の育成を目的に国際活動を行っています。これらの活動を進めるにあたっては、情報及び人的ネットワークが集約されている各国の水道協会との関係を活用することが有効であることから、昨年度の全国会議には、初めての試みとして 10 の海外水道協会の幹部を招待し、「協会連携会議」や全国会議の一般参加者が聴講できる「海外水道フォーラム」等の国際イベントを開催しました。これらイベントは参加いただいた方々から大変好評をいただき、協会間連携の強化に大きく寄与する取組であったと考えています。また、平成 30（2018）年には国際水協会（IWA）世界会議・展示会が東京都で開催されることを踏まえ、各国とのネットワークをさらに充実させる取組により、同会議への海外からの参加者増につなげるとともに、世界会議の開催意義も高めていきたいと考えています。つきましては、昨年度に引き続き、平成 27 年度全国会議においても海外水道協会を招聘し、厚生労働省、IWA ヤングウォータープロフェッショナルズとの共催により、下記のとおり「海外水道フォーラム」を開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。平成 27 年度 1. テーマ 2. 日時 3. 場所 4. 参加費 5. 言語海外水道フォーラム「MDG から SDG へ～持続可能な水環境と安定的な水供給に向けて～」平成 27 年 10 月 22 日(木) 14：00～17：30 ラフレさいたま 4 階「欅（けやき）の間」無料（ただし、全国会議への参加登録が必要になります）英語（同時通訳あり） ※ プログラムは裏面をご参照ください。平成 27 年度「海外水道フォーラム」プログラム招聘団体（9 団体）アメリカ水道協会、台湾水道協会、インド水道協会、国際水協会、韓国上下水道協会、マレーシア水道協会、インドネシア水道協会、タイ水道協会、オーストラリア水サービス協会時間プログラム 14：00 - 14：10 厚生労働省水道課、日本水道協会、Japan-YWP による開会挨拶 14：10 - 14：25 Japan-YWP (Japan National Young Water Professionals) による発表 14：25 - 14：40 マレーシア水道協会による発表 14：40 - 15：05 ラオス公共事業運輸省住居都市計画局による発表（特別講演） 15：05 - 15：20 休憩 15：20 - 15：35 台湾水道協会による発表 15：35 - 15：50 インドネシア水道協会による発表 15：50 - 16：05 タイ水道協会による発表 16：05 - 16：20 休憩 16：20 - 16：35 インド水道協会による発表 16：35 - 16：50 オーストラリア水サービス協会による発表 16：50 - 17：05 アメリカ水道協会による発表 17：05 - 17：20 国際水協会による発表  発表順、発表者等は変更する場合があります。  発表は全て英語で行われますが、同時通訳をご用意いたします（受信機の数には限りがあります）。【会場案内図】担当：研修国際部国際課