2015年度 BPIE 営業所札幌／盛岡／仙台／新潟長野／水戸／埼玉／東京新宿／八王子／横浜／静岡 Business Process Innovation Engineer 名古屋／金沢／京都／大阪神戸／岡山／広島／高松福岡／熊本海外拠点 Seoul／Shanghai ■お問い合わせ/お申込み先株式会社ビジネスコンサルタント〒100 - 0005 東京都千代田区丸の内 1-7-12 サピアタワー URL http : //www.bcon.jp/course/ TEL : 03-3287-3413 公開講座担当直通 FAX : 050-3730-0886 E-mail : [email protected] ビジネス・プロセス革新エンジニア資格取得支援講座業務を改革・改善する力を育成 ※お申込みは、Webでお申込みいただくか、お申込み書に必要事項をご記入いただき FAXまたはE-mailにてお願いします。 ※記載の内容は予告なく変更する場合があります。 ※記載の内容は2014年11月現在のものです。 ※古紙パルプ100％使用 BPIE Business Process Innovation Engineer 公益社団法人全日本能率連盟の認定資格。効率化が難しい管理・間接部門の業務プロセスを改革・改善するスペシャリストを育成します。予定スケジュールより効率的な業務プロセスを実現するための講座受講対象者１日目 •業務改革改善プロジェクトの推進者 •業務品質、業務効率の向上を担当する方 •IT企業で業務システム開発の上流工程（要件定義段階）を担当する方 •シェアードサービス業務において、改善を推進する方 9:00 10:00 生産部門に比べて、管理・間接部門における業務の効率化は遅れがちです。その最大の要因は、属人的要素の高さにあります。本当に価値のある業務に注力しているのか、その進め方がベスト 11:00 なのか、といったことが第三者からはなかなか指摘しづらいものです。そこで重要になるのが業務の可視化です。ねらいオリエンテーション講義 •業務革新の基本的考え方 •簡素化と強化の相互関係 •職場のムダに関するチェック 3日目講義・実習 •プロセスチャートの基本 •プロセスチャートの記号演習 •プロセスチャート分析演習講義 •BPIEの基本、倫理、基本要綱 •BPIEのアプローチ 4日目講義 •改善の基本的態度 •問題の捉え方 •改善の8原則 •改善着眼点の抽出 •プロセスチャートの分析改善着眼講義 •管理業務の分析・改善 •管理業務の分析 •管理目的の分析 •管理業務の改善着眼 •成果レベル分析演習講義 •サービスその他業務の分析 •革新活動の展開方法演習 •改善策検討演習 12:00 ❶業務を可視化するスキルを習得する。 ❷可視化された業務を分析・改善・改革するための知識とスキルを習得する。以上を通じて業務改善・改革を推進するスペシャリストを養成します。特徴 2日目昼食講義・実習 •業務の可視化概要 •業務体系表の作成 16:00 ●IT化の成果を高めるため、業務改革担当者の養成が必要である。れている。第6,7章業務プロセスの可視化 ①業務プロセスの可視化 ②プロセスチャートの描き方と改善視点 ③プロセスチャート作成演習 ④インタビュー技術第8章改善 ①改善にあたっての基本的態度 ②問題の捉え方 ③原因・結果の系列分析 ④改善の８原則 ⑤改善着眼点の抽出 ⑥改善案の作成 ●管理間接業務のシステム化を推進したい。 ●シェアードサービス業務で顧客から改革と改善提案を求めら 15:00 第3章基本業務の可視化 ①業務の可視化概要 ②業務体系表第5章業務量の可視化 ①業務量の可視化 ②業務量の可視化分析 ③業務量の可視化からの改善視点第9章管理業務の分析・改善 ①管理業務の改善 ②管理目的の分析 ③管理業務の着眼点 ④成果レベル分析演習第10章サービス業務の分析・改善 ①サービス業務の改善着眼第12章革新活動の展開方法 ①改善実施計画 ②システム開発への適用第13章更なる改革に向けて ①更なる改革に向けて ②自部門の使命の明確化 ③オプション案の検討実習 •プロセスチャート分析演習（つづき）演習 •改善策検討演習（つづき） 17:00 講義 •更なる改革に向けてリフレクション講義・実習 •業務分担・工数の可視化第1,2章 BPIEの基本第4章業務分担・工数の可視化 ①業務分担・工数の可視化 ②業務時間調査 ③業務マップ昼食 14:00 以下のような課題をお持ちの場合にご活用ください。 ●合併や提携などにより、業務プロセスの再構築を行いたい。昼食 13:00 ビジネス・プロセス革新エンジニアとは「業務プロセスの改革・改善を推進するスペシャリスト」を表します。本講座は、公益社団法人全日本能率連盟から資格取得支援講座として認定されています。 ●業務プロセスが非効果的・非効率的で改革改善を行いたい。昼食講義・実習 •インタビュー技術について •インタビュー実習実習 •改善計画書作成 14：30終了予定講義・実習 •業務量の可視化・分析リフレクション ※検定試験（希望者のみ） 15：00∼18：00 リフレクションリフレクション ※上記は予定スケジュールです。進行具合により、予定時間が前後する場合があります。 ※試験の合否通知は、原則として受験者本人にお送りいたします。資格要項第11章その他業務の分析・改善 ①業務タイプ別の改善着眼 ②帳票分析 ③活動分析 ④その他のプロセス分析手法開催日程資格認定機関：公益社団法人全日本能率連盟（全能連）共同開発機関：株式会社日本能率協会コンサルティング検定実施機関：一般社団法人日本経営管理協会＆検定験：知識試験（60分）スキル試験（90分）資格取得後有効期間：3年間 ※ 3年後1回の更新手続きにより生涯資格となります開催場所 2015年9月15日（火） ∼9月18日（金）〈BCon東京セミナールーム（本社）〉試参加費用 ¥ 118,000 ※上記金額には教材費・食事代・受験料を含みます。受験されない場合は98,000円になります。消費税は別途。 ※消費税は新消費税法が適用されます。