大口径ハウエル管 (φ2200∼φ3000 )

大容量集排水への
大容量集排水への対応
への対応、
対応、コスト縮減
コスト縮減の
縮減の第一歩
大口径ハウエル管 (φ2200∼φ3000 )
特徴 1
採用口径の
採用口径のスケールダ
スケールダウン
・・・ 優れた内面平滑性は大容量の排水に適します。
特徴 2
高土被りに
高土被りに適用
りに適用
・・・
高い耐圧強度を有し、高土被りに適用できます。 基礎は砕石等を用いる為、養生等は必要ありません。
特徴 3
軽量・
軽量・長尺設計は
長尺設計は工期短縮を
工期短縮を実現
・・・
カルバート適用管材の中で最軽量。有効長は5mと工期短縮だけでなく、工事規模の軽減も図れます。ます。
特徴 4
軟弱地盤に
軟弱地盤に適用、
適用、耐震性にも
耐震性にも優
にも優れます。
れます。
・・・
高密度ポリエチレン樹脂は可とう性に優れ、不等沈下等による地盤変動にも追従し、管には割れ等は発
生しません。
特徴 5
高密度ポリエチレン
高密度ポリエチレン溶接
ポリエチレン溶接による
溶接による加工性
による加工性
・・・
コンクリートでは困難な複雑で多様な形状に加工が可能です。また、コンクリート2次製品では過大な重量
となり現場打ちを行っていたサイズもプレキャスト化が可能となります。
品 種
管種 : R30
呼び径
内径
2200
2200※
2400
2400
2600
2600※
2800
2800
※
3000
3000
有効長
5m
「※印」は規格準備中であり順次規格化。
詳細に関してはお問い合わせください。
φ3000ハウエル管
各種加工品
高密度ポリエチレン溶接加工に
より、大口径ハウエル管を母材とし
て、多種多様の御用途に合わせた
加工製品を作成出来ます。
埋設貯水槽
縦型越流堰
従来技術(
従来技術(BOXカルバート)
カルバート)との比較
との比較
比較①
比較① : 選定口径
以下には同一の計画流量に対して適用できる呼び寸法を示す。
ハウエル管は内面の平滑性に
優れるため(粗度係数:0.010)
、従来のBOXカルバートに対してサ
2800×
2800×2000
3000×
3000×2000
3000×
3000×2500
3000×
3000×3000
4000×
4000×2500
( 5.6m
5.6m2) →
→ φ
φ2200
2
( 6.0m ) → φ2400
( 7.5m2) → φ
φ2600
2
( 9.0m ) → φ
φ2800
(10.0m2) → φ
φ3000
※1 水深:8割、勾配:1.0% として算出する。
これにより材料コスト・工期短縮
・工事の小規模化が図れます。
ハウエル管は耐圧強度に優れ高土被りにも適
用できる。管の基礎も砕石等を用い、転圧を行う
21.8
20
土被り(m)
イズダウンが可能となります。
※2 ( )内は箱渠及び管渠の内空断面積である。
比較②
比較② : 適用土被り
適用土被り
25
(3.8m2)
(4.5m2)
(5.3m2)
(6.2m2)
(7.1m2)
のみです。
15
従来PCBOXカルバート(コンクリート2次製品:
10
道路土工カルバート指針準拠品)で対応できなかっ
5
3.0
た範囲の現場打ちBOXカルバートからも置き換
0
PCBOX
ハウエル管 R30
管 種
わり、多大な施工時間の短縮を図れます。
高耐圧ポリエチレン
高耐圧ポリエチレン管協会
ポリエチレン管協会
比較③
比較③ : 軽量・
軽量・長尺
ハウエル管は軽量・長尺設計により著しく施工
性を向上できます。
管 種
PCBOXカルバート
4000×2500
ハウエル管
ハウエル管 R30
φ3000
重 量
10,327 (kg/m)
722 (kg/m)
有 効 長
1.5 m
5.0 m
東京都中央区日本橋
東京都中央区日本橋3
3丁目8
丁目8 -4(第2東硝ビル
東硝ビル6
ビル6階 )
〒1030023 ℡03(
103-0023
03(3663)
3663)7977
大日本プラスチック(株)
℡06(6203)3131
三井化学産資(株)
℡03(3837)1871
ダイセル化学工業(株)
℡03(3507)3128
ダイプラハウエル管(有)
℡047(365)8221
西日本ハウエル管(有)
℡0791(43)0991
三井化学 (株)
℡03(6253)3106