′ り │イ ′ ││■ ■■‐ 1・ ■ フ イ′′′ 夕 ″ ヽ `″ 、 │ ■ ヽ、 ■│「 │■ ● ●● ・イ ´ … …ム′ ″ ″″ イ ″ 1夕 ′ 竹 'イ ■ ■, 「奥人瀬J 医療法人社団 弘成会 常綱 事 /1ヽ 作 江 '可 いと感 じる季節で,. 銀古 (い ち ょう) 紅葉の落葉も また美 し′ 今年 で 明海病院 □日名称 =明 石保養院を合めて)開 設されて80年 ライ フ明海を閂設 して22年 の歳月が流れました。 また 「つながりJを 発 Fし て はや 7年 を迎えました。 社会の現在 日本の平均寿命は 男性8021歳 女性8661歳 にな りま したが 健康寿命に 高齢イヒ ‐ 'と 過ごせる 即ち 長寿だりではなく,]何 に健康 活き汚き ,キ ロしましょう 11人 1人 が心豊かに な状態で過ご十る ●期間を指 します。 F政 がllち 出 していう医療 介護情勢は依然厳 しい状況ですが 医療 介護に携わ るスタ ツフー 同は Jム 成会の モッ トーであ ります 「 とき│二 十 し′ t,ば L′ ,■ )■ ::t,Jを ヽ―スに スタ ツフ ることが`タ ー● 一人ひとりが 患者 さん 利用者 さんに 何が出来 る0 どんなスタンスで どのような気■ち =l.つ "が を常に考え 地域の方々に 求められる医療 介護の提 lLを 目指 し また 住み恒れた地域 での暮 らしをサポー ト出来 るよう 日々努力を重ね 情報誌のタイ トルのように ∼人に理●に心をよせて∼ 利用者さん 家族tTJ方 々 地域の方々 スタ ツフ /J・ 共々 ‐ ‐ 心の つなが り を大切 に 皆さ ま方 が充実 した 日々を過 ごせるようお手伝 いをtlし ます。 2014年 11月 第217 発行 :明 海地域連携 室 Iラ 8"iJЮ 5 FAヽ 0■ イ7明 ',lTEI“ │1颯 "38和 〒673‐ 0044 兵庫県明石市藤江 201 ,お 浣lTELIテ &'328800 FAXOヽ ,22810,I明 ユ地域迪持 223800F.ヽ K(F8,2281,,1直 通 =lTELOF8つ ' ライ フ明海 だより ´ ‘ ´ ]ロ ] FI [ 〓コ エツ , デ巧 一 現 フ イ ´ フ ′ ′ [ 秋も深 ま り、紅葉の季節 とな りま した。 今年 の郊夕│リ ハ ビリは、たこ公園利用者の方々も日焼け防止を して出かけま した。 敬老会 は、たこ焼き 焼きそばな どの模擬店、ラフター ヨガでは、 笑顔の り八 ビリ、皆 [ [ [ [ 様で大笑い しま したね。 今年 の冬も、風邪など引かないよう気をつ けて行きたいと思います。 [ [ [ : [ : : : : : : : : : : I 元気もよく、皆様の被 つた麦 わ ら,目 子 も よ くお似合いです [ [ 41'" 近くのたこ公園ヘ │ │お いしいね∼ [ [ 食事 普段か ら見晴 らしの良 い明るしヽ 食 堂 で お い しい食 事 を 召 し上 が つてい志す。 [ [ [ [ : : : : : 午 後 か ら、食 堂 にて、皆様 で 作 品 を作 製 した り、談 笑 し た りして楽 しんでい ます。 : : めいかしヽまつ り 毎年 9月 に行われています。 : 皆様で作製 したステキな作品ができたので、展示 してい ます 。 : : ¨惚 [ [ ︱ [ 〓 “″ 一 ] [ [ ′轟 襲3城 : ■1 ‐ [ ・場7写 明海 敬老祝賀会 ■)│ヽ 卜 =′ │)、 ■ 手を取 り合 ,で 二 "■ 人 ll口 "│ [ : あつは よは : : : : : : : , ヽ ヽ 厳 かな雰 日気 の中、賀寿の方々のお祝 いを しま した。 =`成 芸 │ 獨坊 鮨 獨黎浚 魃 つィー /Ji11,│テ イ ケア デイケアでは、 利用者様 同士親 睦を深 めて頂 けるよ う、い るんな レク リエー シ ョンを考 えています。 │` (彗 ヽ│■ 鼈 :1酔 pl i =ふ ゝ濶 ‐ 倒 せるかな∼ ? 響﹁ 1) │ ′獅正ト ガンバレ∼ ■■ │ ″輝 ■ ゲームの結果でメタルを授与します。 │1 1仲 良 く、デユエット中 │‐ ││ ‐‐ │‐ ‐ │ ‐ メダル獲得に向け一生懸命です。 : 「 な 一 ︿ 動 運 L血 メ ″ ",′ ′ ′ 秋の風景の明石海峡大橋で す。色々な材料を使い、細部 にまでこだわつて皆で制作し ました。 麒鵞 明海病 院 内科 医師 山本 博光 禁煙 によ つて循環器疾患 (脳 卒中と心筋梗塞など)が 減少すると言われ ている。 1951年 か ら50年 間追跡調査 したイギ リスの研 究での結果 は、喫煙者 は非 喫煙者よ り10年 寿命が短 いことが示 された。 また、禁煙 による寿命の延長効果 │よ 60歳 で 禁煙 した場合 約 3年 50歳 で 禁煙 した場合 約 6年 40歳 で 禁煙 した場合 約 9年 30歳 で 禁煙 した場合 約 10年 と推定 されている。 ヽ いままで循環器疾患 に罹患 したことrJ無 し 禁煙者 の 循環器疾患 リスクは元々煙草 を吸 ったことがない人 と現在習慣的に煙草を吸 つている人の 中間であると言われて いる。 禁煙後の経過年数と循環器疾患 リスクに関するアメ リカの研究では、心筋梗塞な ど の冠動脈疾患発症の リスク よ、 禁煙後 2∼ 4年 で喫煙者の半分程度 ない人と同 じレベルまで低下 禁煙後 10年 で元々吸つてしヽ することが示された。 また、日本の研究では禁煙 による循環器疾患 (脳 卒中と 心筋梗塞など)の 低下率 │よ 経過年数とともに大きくな り、 40∼ 64歳 の中年集団では禁煙 2∼ 4年 で リスク よ大きく 低下 し、 10∼ 14年 後 には元々煙草 を吸 つていない 人 と同 等の リスクになる。 また、65∼ 79歳 の高齢者 においても、禁煙 5年 目以降 では、経過年数 とともに リスクは低下する。 つ ま り、高齢者で も禁煙 によるメ リッ トが十 分 にある ことが分か つた。 (た だ し、上 記は脳溢血 や心筋梗塞 な ど循環器疾 患 に つい てであ り、肺癌 について は現 在喫煙 を している人 は、非喫煙者の 5倍 以上の リス クがあ り、 10∼ 14年 禁煙 しても非 喫煙者の 2倍 、 15∼ 20年 禁煙 してや つと非喫煙者 と同等の リスクになる。 ) 受動喫煙防止 に関する法整備の効果で循環器疾患 (脳 卒中や心筋梗塞な ど)に よる 入院や死亡の リスクが約 15%低 下すると推定されている。 J重 要な動脈硬イヒ性疾患の危険因子であるだけでな く、脂質代謝 に 喫煙 はそれ 自体 ‐ も悪影響を与える。 喫煙者 は非喫煙者 に比 べ て HDLコ レステロール (善 玉 )が 低 く、総 コ レステロール や LDLコ レステ ロー ル (悪 玉 )や トリグ リセライ ド (中 性脂肪 )が 高 しヽ 。 ある研究によると喫煙者 ま非喫煙者 に比べて、 総 コ レステロールが30%高 く LDLコ レステロール (悪 玉 )が 17%高 く HDLコ レステロール (善 玉 )が 57%低 い。 禁煙 した場合の変化 について よ、 HDLコ レステ ロールが 37%程 度上昇 することが 明 らかにな っている。 喫煙直後 │よ 交感神経束」 激を通 じて、一過性 に血圧 │よ 上昇する。この時、 心拍数 は増 カロし心筋収縮力は増す。 高血圧がある喫煙者で よ喫煙 によ つて 収縮期 血圧が 20mmHg上 昇 し、 この一過性 の血 圧上昇 は15∼ 30分 持続する。 ただ し、喫煙の慢性的な血圧 への影響 については明 らかではない。 1960年 代頃 に調査された集団で よ、 喫煙 よ脳梗塞 と関 係 がなか つたが、 1990年 頃 に調査された集 団で は、喫煙 た。 よ脳梗塞 とくも膜下 出llllの 危険因子 とな つてしヽ 1960年 代 頃、 日本人 の総 コ レステ ロール 値 は低 く、 160前 後で 1970年 頃よ り日本人の コ レステ ロール 値 よ上 昇 し始め、 1990年 頃になる と200く らいにな つている。 総 コ レステ ロー ル値の低 い人 と高 い人 を比べ た研 究で 脳梗塞 とくも膜下出血 に関 しては コ レステロール値 が高 しヽ 人 ほど、喫煙の影響 が強 く 出ることが判明 した。 つ ま り、喫煙 │よ 脳梗塞 とくも膜下出血の危険因子 であ り、喫煙の影響 │よ 総 コ レステ □―ル値の高い人 ほど大きいということ‐ J分 か つた。 また同 じ事が心筋梗塞 についても言えることrJ示 されている。 る。 多くの研究よ り喫煙 よ糖尿病発症 の危険因子であることが示唆されてしヽ 非喫煙者 と比較 して糖尿病発症 リスクが44%程 度増力□する。禁煙するとその リスク は非喫煙者 に比 べ 23° 0増 まで低下する。 ただ し、禁煙後 5年 │よ リスク低湖はな く糖尿病発症 に注意する必要がある。 喫煙 によ つて1曼 性 腎臓病 の リスクを高めることが明 らかとな っている。 慢性 腎臓 病 とい うの │よ 尿 タ ンパ クが持 続 して いた り、血 液検査 で測定するク レアチ ニンか ら計算する腎 臓の働 きが低下 した状態で、慢性腎臓病 になると心筋 梗塞発症の リスクが上 が り、末期腎不全 とな って血液 透析 に至ることもある。 参考文献 lv4ED CAL V EIJl 社 lll脈 硬化予防 2014 Vo 12 No4 さあ 禁煙出来 ない方々 ニ コチン依存症チ ェ ックを してみま しょう。 ・………………》 今なら止められるかも 日 ・ ″,多 鼈 'カ 平成 26年 9月 13日 (土 )11100∼ 15:30 体 組成計 骨密度 身長 ・ めいかいまつ り'の 一 環 と して実施 しま した。 握力 を測定 し結果 に一喜―憂 しなが ら、 健 康相談 を受 けて、 ホ ッと し たよ うな表 情 をする方、 スタ ンプ ラ リー に挑戦 す る方等 、 さまざまで した 。今年 の 夏 も暑 い 日が続 き、熱 中症 になる こ高齢 の方 もあ り、お手 軽 に飲 んだ り、食べ た り、出来 る ような栄養補 助食品 や 経 □補水液やゼ リーの展示 を しま した。 作 品展示 につ いて ま各 フロアー 毎 の大型作 品 に、 こ家族 が注 目され たようです 。御来場 者 は例 年 にな く、お子様 も多 く盛況で した。 :栄 養 補助 食 品 経 □補 水 液 転倒 予 防の 判t下 :等 、 1昆 在 の状 況 を きさな が らア ド八 イス を し :て います。 : 僕 の骨密 度 まとの位 かな ? │ │ ⑫協 れよ ξ │ lF「 私の香 り まどうか しら ? │… ……… … …… j劣 ■:ち を毛し も基ち方 i… : 剌 晰 譴鶉 晰 襴 餞 饒鰺頸鰊蒻 ヘ ルバー ステー シ ョンは、 望海、江井島 にあ り職員 靱 9人 と登録 ヘ ルバー と 共 に協力 し、そ して訪 問看護 やケアマネー ジ ャー等他職種 と連携を取 りな が らこ利用者様 、 一人一人 『その人 らしく』安心安全 に在宅生活が過せる様、 これ 7JAら も支援 していきたいと思います。 れ わ/″ ″ zψ 物 絋 彬復魏 イ毀餡尤 │ ″聰笏 蜀/鍼 ″鶉鑽聰″′鍼/晰 : 鬱鰊笏 餘/夕 多 1鶉 11脅 多髪ri__.リ │ 蜀 趙 筋 %愉 ` 靱 鮨躙獨 ″ ″ │ ● ´ ・′ .′ ● ′ ● _′ ● ′ ‐● ′ ´ ● ′ τ ″ ‐ ● ′ ´ ● ′ ‐ ● ′ 鰤餡礼薮Z徳颯 鰺馘麒 ● ″ ′ ″ ″ ′ ′ ′ ″' ● ´ ´ ′ ′ ・● ′ ・ ・′ .´ ' ・ φ 盆鰊鰺鋏鋏御 1 11:″ ″│“ │′ 4111 ″′│`11″ ″″″″ │′ =′ 己隠に残るようになる。 "″ 新間や雑誌の気になる記事を、マーカーで囲む。→いつもと違う注意が働き、言 視野から物事を見ることができるようになる。 気になることがあれば、書物などで調べる。一広しヽ ″″ ,■ ″ ′サI′ , 1,■ ノ ′ 11,│力 ′ ',1“ 残 f み ″ ク ル │■ 111,171′ 「 =` 部屋の掃除や片づけ、洗濯、こみ出 し、引き出 しの整理整頓。 →前頭葉を刺激。怠るとイライラ しやすくなる。怒 りやすくもなる。 ゛ 遠 くや近 くを見な が `‖ら、軽 い散歩をする。→ 注意力 が養われる。 一 ラジオを聴 く 人の話が スムーズに頭 に入 るようになる。 日記を つける。 ■,7,.1,' ″″ ツイ '′ 冷蔵庫の中にある材料でメニューを考える。足りないものがあれば考える。 買い物に行きお金の計算をする。材料をどう切れば良いか、人加減は 。 →料理全体 よ知的で高度な脳活動 ♪ ,″ 11′ 7‐ 物′ 人との関係を楽しむことがlL力 向上につながる。 老若男女、様々な人の意見を聞く。 (日 々新しい刺激を取り入llる ) 「笑うことJま ス トレス解消に最適。認矢D症 予防でも注目されている。 相談機関や医療機関 〃ものわすれ相談 について (※ 訪間による相談は必要な方のみ状況に応 じて行います。) 「認知症予防検診 J 認知症が疑われる方を対象 に明石市医師会館 において、内科医 精 神科医がペ アを組んで専門検診を行います。 「精神保健相談事業J 認矢D症 を含め、何 らかの精神科疾患が疑われる方のお宅へ精神科医 が訪問 し、専門検診を行います。 陵問い合わせ・ 予約先 明石市医師会事務局 8078-939-4113 ″認知症が疑われたら― 精神科や心療内科を受診 しま しよう。かかりつけ医にも相談できます。 「認知症かもしれない。でも違うかな Jと いうぐらいのうちに、一度相談 してみましょう。 秋tJl深 くなつてまいりました。表紙の素晴らしい 「奥入瀬」の風景に癒されながら、当法人の歴史の 深さに思いを寄せていました。80年 前からこの地域の医療に携わり、 「人に地域」に寄り添つてきま した。この広報誌 「つながりJも 、我々だけでなく地域のみなさまからも心を寄せていただけるよう 名づ けました。これからも、この 「つながりJの 目的が達成できるよう 「人に地域 に心をよせてJし ヽ きたい と思 います。 10 (N言 己)
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