We Serve 2015~2016 年度 地区ガバナー運営基本方針 常設委員会 活動基本方針 山田實紘国際会長テーマ Dignity・Harmony・Humanity (尊厳・和・命) 336-A地区 ガバナースローガン 「感謝」「感動」「感激」の気持ちで We Serve ガバナーキーワード 「入魂」 ライオンズクラブ国際協会336-A地区 高知キャビネット事務局 2015~2016ライオンズクラブ国際協会336-A 地区 地区ガバナー 橋本 充好 1「感謝の心」 ライオンと呼ばるる人の一節に事業を成功に導き・・・という書き出しがあります。事 業がうまくいっているということは、会員の努力によって成し遂げる要素も強いわけです が、私が考えるとその素質を持っていたのではないだろうかと思えるわけです。すなわ ち、父母からの遺伝や教育によるところも多いと考えられるのです。そうであれば、自分 自身の存在に感謝し生かされていると考えることで、自ずと感謝の気持ちが湧き奉仕活動 ができるのではないでしょうか。 最近では、道徳的な教育を疎かにしてきたために、合わせて社会環境も変化し、重大事 件が頻繁に起こっています。ライオンズクラブは地域に根ざしています。どうか与えられ た能力に感謝し、効果のある事業を企画・継続してください。また参加してください。 2「感動する事業」の展開 各クラブは独自性を生かした奉仕事業を企画して、実行し、継続していることと思いま すが、ややもするとマンネリ化して、会員の参加率も悪く、被奉仕者も少なく、分かち合 う感動も少ない状況が見受けられるケースがあります。是非とも新会長やクラブ会員は会 員や参加者の感動の大きさ(費用対効果、喜びの大き、感動の深さ)を考えて、再度事業 を構築していただきたい。そして、1年間クラブの会長として存分にリーダーシップを発 揮し、クラブの活性化に繋げていってください。 3「感激」を分かち合おう 人生の楽しさは、どれだけ感動を与え、与えられたかが大きな要素になると考えます。 奉仕活動を通じ仲間、家族、そして地域の方々と感激の涙を流しましょう。 4「入魂」 魂を入れたクラブ運営、そこにはキラッと光るエネルギーが生まれ、心が通じ、協力者 が増えるのではないでしょうか。 また、魂を入れた奉仕活動(おもてなしの心、お接待の心)は充実感が芽生えるのでは ないでしょうか。このことは事業活動に通ずるものがあると確信しています。 是非、魂を入れた奉仕活動を展開してください。
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