コーヒーの買い付けに、世界中を飛び回る私の健康の秘密が知りたくないですか？カフェーパウリスタオンラインショップをご覧のお客様へ。１年のほとんどをコーヒー買い付けのために海外で過ごしている私ですが、40歳を過ぎた頃から、なんとなく海外出張が体に堪えるようになってきたのです。以前は「時差ボケなんてなんのその」だったのが、帰国して２、３日後くらいにガーンと疲労がくるようになったのです。そんなことを養蜂家のスリーエイトの専務・木村さんに話をしたら、（木村さんの会社は創業百十年のはちみつ、ローヤルゼリー、プロポリスなど、蜂産品一筋の老舗です。場所は長野県の安曇野で永年養蜂をされています。）「それなら、プロポリスがいいよ。ミツバチがスを雑菌から守るために、木の樹脂と体から出した蝋でつくった天然の抗菌物質だからさぁ、いいよ∼。」と、言われてすぐに「それ、ください！！」と言った私。専務が出してきてくれたのが、ブラジル、ミナス・ジェライス州産アレクリン系の液体プロポリス。飲んでビックリ！とても飲みにくいのです。（木村専務すみません。）専務からは、液体プロポリスを水かお湯の入ったカップに数滴入れて一緒に飲めば良いと言われていたのですが、妙な味なんです。そして口に入れるとすぐにピリピリします。なんとも言えず変な味。私は３日で諦めました。まさに三日坊主です。正直にそのことを木村専務に話すと、「錠剤のプロポリスもやってるけど、ホントのお勧めはやっぱり液体だな。プロポリスの原塊を純水とアルコールで抽出した純粋なものだからな。錠剤になると、どうしても副資材は入ってくるから。でも、そんなに飲みにくければ錠剤も良いかもな。」そういう言い方をされると意地でも液体プロポリスを飲みたくなるのが私。それで今度は、デミタスカップ（小さなエスプレッソコーヒーを飲むようなカップ）に水を入れて、そこにプロポリスの液体を垂らし、一気に飲むことにしました。一気に飲み込んでしまえば、味わう暇もありませんし、変な味も気になりません。ところが、です、今度は口の周りにプロポリスの脂がついてしまうのです。プロポリスの緑色が付着してしまい、唇全体が緑色になってしまいました。これはおかしい、見た目におかし過ぎます。そこで、最終的にたどり着いた方法が、薬局で売っている透明なカプセル（風邪薬の入っているような透明カプセル）にプロポリスの液体を入れて飲むことなんです。これは良いです！！プロポリスの液体を４滴くらい、この透明カプセルに入れて朝と夕に飲んでいます。 ※私の場合です。人によって適量は違います。効き目はすぐにあります。飲んですぐ、気のせいか少し元気が出たような気がします。なんか健康になった気もします。健康食品なので、薬のように効果効能は言えませんが、もう10年くらい飲み続けていて、とても調子が良いです。このアレクリン系・プロポリスの産地は、ブラジルのミナス・ジェライス州の山の中。コーヒー産地を全く同じ場所なんです。ブラジルの蜂に感謝の気持ちでいっぱいになる、この「アレクリン系・プロポリス」。私の一押しです！！どうぞ皆様もこの機会にお試しください。株式会社カフェーパウリスタ社長