「水素社会の実現に向けた利用技術」

(公社)日本冷凍空調学会 西日本地区事業推進委員会
第 12 回 中国四国地区技術セミナ-
「水素社会の実現に向けた利用技術」
主
催: (公社)日本冷凍空調学会 西日本地区事業推進委員会
共
催: 熱エネルギ-有効利用研究会
開 催 日: 平成27 年12月10日(木) 午後1時30分~午後5時00分
開催場所: 岡山大学 大学院自然科学研究科棟 2階 第 2 講義室
(講演室は大学内で変更の可能性あります.その際には申込者にご連絡いたします)
〒700-8530 岡山市津島中3-1-1*駐車場はありませんので公共交通機関をご利用下さい.
開催趣旨
これからのエネルギーについて種々検討されていますが,貯蔵ができること,エネルギー密度を大きくすることがで
きること,燃焼や燃料電池などで動力や電気変換しやすいことなどから,将来的には水素の利用が本命視されています.
現在,家庭用燃料電池システムや燃料電池車も市販され,ますます水素社会に向けた利用技術の開発や社会インフラの
整備が求められています.
本セミナーでは,「水素社会の実現に向けた利用技術」と題して,基調講演として本分野にお詳しいシンクタンクの
価値総合研究所・加納達也様をお招きし,水素社会に向けた取り組みについてご講演いただきます.さらに,行政(岡
山県),メーカー,ガス会社,それぞれのお立場から水素利用に関するご講演をしていただきます.
多数の方のご参加をお待ちしております.
全項目参加の場合 CPD ポイント 5.3
1時間当たり 1.5 ポイント
プログラム
■基調講演(13:40~14:30)
水素社会に向けた取り組み
加納達也 ((株)価値総合研究所)
●講
演(14:45~17:00)
(1)水島コンビナート総合特区水素利活用研究会について
(2)水素社会の今とこれから -使うから作るへ-
(3)これからの水素貯蔵と輸送方法について(仮)
小西邦彦 (岡山県産業労働部産業振興課)
尾関正高(パナソニック(株)アプライアンス社)
苅田善嗣 (津山ガス(株))
募集人数:40名(定員になり次第締切ります)
参加費(資料代含む)
:会員2000円(主催および共催団体を含む), 非会員3000円、 学生1000円
申込方法:平成 27 年 11 月 27 日までに(必着)お申し込み下さい.お申し込みは,下記申込書の内容を Email ま
たは FAX にてご連絡ください.お申し込み後,参加費の支払い方法や会場の地図などの詳細をご連絡いた
します.
申 込 先:岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学自然科学研究科 堀部明彦 宛
FAX 086-251-8266,Email horibe(a)okayama-u.ac.jp 注:(a)は@に変換ください
NO.
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