行 事 名 「ぐんま山の日」記念フォトコンテスト表彰式 日 時 2 月 6 日(金)13:30 場 所 県庁7階 正庁の間 内 容 「美しいぐんま山と森フォトコンテスト」 文責 菊川熙英 コメント 「第 5 回美しいぐんま山と森フォトコンテスト」の表彰式が県庁7階正調の間でありました。 表彰式終了後、写真展示会場(1階ロビー)にて審査委員長による写真アドバイスも開催されました。 審査委員長談として応募作品の主流は山や森を取り巻く色彩・自然の美しさ・森と水などの景観写真 がおもでしたが今回から人と森に移る傾向がみられるようになったとの話です。ぐんまの山や森が四季 折々に醸し出す美しい景観をとらえた写真はそれなりに綺麗ですが今一つ物足りなさを感じていました。 今回知事賞を取った写真は間伐材の加工風景ですが、この写真の主人公は主婦です、小径木のカワハギ と剥がした皮の野焼き風景は小道具でした。私が応募者として初めて5点の写真を出品し、それぞれに 山や森と人が主人公の写真です。出品中 2 点が採用され1点は見事入選を果たしました。入選作品は高 崎・観音山に子供たちとともにビオトープをこしらえ「クワガタやカブトムシを呼び森づくり」を展開し て3年になります。このビオトープにクワガタやカブトムシの幼虫がいるかどうか探し出す体験教室を 開いたところ見事幼虫を探し出し自慢に手を挙げている写真です。 「美しいぐんま山と森フォトコンテスト」は回を増すごとに盛んになり300点ほど応募があったと のことです。私は初めて5点出品、うち1点が見事入選、もう1点が展示作品として飾られています。こ の入選を機にFG21 の活動も県民に紹介されることから積極的に出品してゆきたいと考えております。 左上 入選作品 左下 表彰状 右 展示作品
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