アフリカの協同組合リーダー視察団の訪問を受けました。

<ろうきん>は生活協同組合と労働組合がつくった、営利を目的としない、生活者本位の金融機関です
2015 年 10 月 1 日
中 央 労 働 金 庫
生
協
部
日本生活協同組合連合会は、毎年ILO(国際労働機関)の国際支援プロジェクトに協力し、アフリカの協同
組合が日本の協同組合について学ぶ機会を提供しています。
今回はその取組みの一環として、9 月 7 日(月)にアフリカの協同組合リーダー視察団(ケニヤ・レソト王国・
ルワンダ・ジンバブエから 4 名)が、全国労働金庫協会と中央労働金庫にお越しいただきました。
当金庫からは、塩沢常務理事の歓迎挨拶のあと、労働金庫の成り立ちや活動内容をご紹介し、本店営業
部内を案内しました。労働金庫の業務内容から伝票の記入方法などをレクチャーすると、アフリカのリーダー
たちは興味深々。アフリカの協同組合と比較しながらの質疑応答・意見交換は予定時間を過ぎるほど盛り上
がり、大変有意義な時間を共有することができました。
金庫塩沢常務理事の歓迎挨拶
労働金庫とアフリカ協同組合
について意見交換
本店営業部内で業務内容、伝票の記入方法などをレクチャー
本店営業部をご案内
全員で記念撮影
~ご来訪の方々~ ケニア、レソト王国、ルワンダ、ジンバブエからそれぞれ1名、合計4名
ILO国際労働機関 1名、日本生協連 国際部 3名