特集 ! コーキちゃんが行く 日立工機の『力』 こんにちは! マスコットキャラクターのコーキちゃんです。 日立工機の技術力のつまった新製品「日立コードレスインパクト ドライバWH14DDL2形/WH18DDL2形」をご紹介します。 独自の高い『技術力』 で 他社にない製品を 提供しています。 安 心だ ね ! 2年保証付き ※1 業界初 高容量6.0Ah リチウムイオン電池付属 業界 ※3 トップ 本製品に付属する6.0Ahリチウムイオン電池は、業界トップ※3の電池 容量で、1充電当たりの作業量は従来比約1.2倍※4。また、業界初※1の 電池2年保証(2年間または充電回数1,500回)を提供しています。 担当者の声 ! ここが すごい 担当者の声 開発本部 設計部 新打撃機構 トリプルハンマ搭載 ※1 業界初 インパクト工具は回転するハンマがアンビルの羽根を打撃することで強力な締付け力を 発揮します。本製品はハンマとアンビルの打撃箇所を増やし、従来機よりも小刻みに打撃 することで振動を低減し、締付け作業時のフィーリング向上、カムアウト(ドライバの先端 がねじから外れること)の軽減を実現します。 ●トリプルハンマの動作 竹内 翔太 開発本部 設計部 (メカ設計担当) パワーモード 1.5打撃/回転 本製品のコンセプトは、ねじ締めのスピードアップと使い易さ の向上というお客様の要望の実現です。従来の打撃機構では これらの両立が困難でしたので、打撃箇所を従来の2箇所から 3箇所に増やしたトリプルハンマと、打撃を1つ飛ばすことで パワーアップを図る新しい打撃機構を開発しました。ねじ締め スピードだけでなく、打撃タイミングや製品の重心位置等、 使い易さにも気を付けて開発を進め、様々な条件下で検証を 重ねることにより、コンセプトの実現を達成できました。 野口 裕太 (制御回路設計担当) 本製品はトリプルハンマという新技術によってハイパワー化 したため、制御回路に大きな負担がかかります。このため、負担 に耐えられる制御回路の設計に取り組みました。従来の技術では 想定できない問題点が発生したこともあり非常に苦労しましたが、 これまで以上の厳しい試験を実施し、関係者と打ち合わせて 互いの意見を出し合うことで、従来機種の良い部分を踏襲しつつ、 クラス最速の締付けスピードとクラス最大の締付けトルクを実現 することができました。 インパクトドライバとは? 建築工事、設備工事、足場の組立・解体作業などで、長い木ねじや各種ボルトの締付け・緩め作業などに 使用する、建築現場では必需品ともいえる電動工具です。 アンビル ノーマルモード (左) 従来機(右)新製品トリプルハンマ機構 ハンマの爪 3打撃/回転 また、作業に合わせて4つのモードが選択可能で、パワーモードでは、高負荷時 にハンマがアンビルの羽根を1つ飛ばして打撃することで、クラス最速※2のねじ締め スピードとクラス最大※2の締付けトルクを実現します。 3 check! 動画をチェック! QRコードから製品紹介動画が ご覧いただけます。 コーキちゃん 検索 ※1:2015年7月現在 国内電動工具メーカーにおいて(当社調べ) ※2:2015年7月現在 国内電動工具メーカーにおいて[14.4V、18Vコードレスインパクトドライバ](当社調べ) ※3:2015年7月現在 国内電動工具メーカーにおいて[14.4V、18Vリチウムイオン電池] (当社調べ) ※4:コードレスインパクトドライバWH14DDL2/WH18DDL2 に5.0Ah リチウムイオン電池(BSL1450/BSL1850)を装着して使用した場合との比較(ナゲシビスφ4.0×50mm/杉材/下穴なし) (当社調べ) 4
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