[土地連からのお知らせ No.439] 平成 27 年 10 月 13 日 農業用施設の役割や重要性を広く伝える -まさぼう湖祭り開催- 10 月 10 日、藤沢土地改良区(佐々木政實理事長) は一関市藤沢町黄海の相川ダムで「まさぼう湖祭 り」を開催しました。 この催しは、一般の方々にダムなど水利施設の 果たす役割や重要性について、各種イベントを通 じて楽しみながら関心を深めてもらおうと開催さ れ今年で 15 回目を迎えました。 開会にあたり、佐々木理事長が「多くの関係者 からご協力を頂き、誠に感謝申し上げる。来場者 【挨拶する佐々木理事長】 の皆さんが楽しい思い出となれば幸いです」と挨 拶しました。 秋晴れの中、会場では普段見学することができ ないダムの管理事務所や監査廊(ダム堤体内部の 管理通路)が開放されていました。また、 『農業農 村クイズ』と称し、農業用施設の持つ多面的機能 などが出題され、全問正解者には抽選で藤沢町産 の新米や、旬のぶどうなど豪華商品が贈られてい ました。 このほか、管理用ボートによる『湖面パトロー 【会場の様子】 ル』の体験や、地元産の野菜やソーセージなどを 吊り上げる『農畜産物フィッシング大会』 、地元自治会による郷土料理“はっと”の振舞いなど盛り沢 山な催しに、来場者らは秋の一日を満喫している様子でした。 【湖面パトロールの様子】 【農畜産物フィッシング大会の様子】
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