2015～16年度クラブ運営方針会長原田廉テーマ：「ロータリー活動に

２０１５～１６年度　クラブ運営方針
会　長　原田　廉
テーマ：「ロータリー活動に参加し、学び、行動しよう」
RI テーマ：「世界へのプレゼントになろう」（ Be a Gift to the World ）
RI 会長 K.R.“ ラビ”ラビンドラン　スリランカ　コロンボ RC
私たちの人生には、いつか終わりが訪れます。限られた人生をどのように過ごしたらいいのでしょう
か？私たちの人生の価値は、どれほど何かを得たかではなく、どれほど何かを与えたかによって価値
が決まります。社会から享受するだけでなく、社会に貢献しましょう。「今こそ真の変化を成し遂げる
とき」私たちに与えられた時間は今です。この機会は二度と訪れるものではありません。今、行動をし
ましょう。「世界へのプレゼントになろう」
会長の強調事項
( 会長賞 ) （ 6 項目）
①会員の増強と維持　②財団への寄付
③オンラインツールの利用　④人道的奉仕
⑤新世代　⑥公共イメージ
地区ガバナー基本方針及びガバナー信条と重点項目
基本方針「ロータリーの基本に戻ろう」
ガバナー信条「ロータリーの原点に立ち戻り、輝かしい未来の礎を築こう」
RI 第 2710 地区ガバナー　東　良輝（あずま　よしき）（宇部西 RC ）
運営の重点項目（ 7 項目）
①会員基盤の充実　②充実した奉仕プロジェクト
③公共イメージと認知度の向上　④財団への寄付と地区補助金の積極的な活用
⑤米山奨学会事業への理解と支援　⑥地区とクラブ、クラブ間の円滑な情報伝達
⑦リーダーの育成
広島東 RC テーマ：「ロータリー活動に参加し、学び、行動しよう」
ロータリーは
RI 、地区、クラブとも戦略計画を取り入れ、 5 つの中核的価値観と 6 つの重点
分野への強化を進めています。今回、ロータリーの特別月間が変更されたように、ロータリーは時代と
共に少しずつ変化してきています。ロータリーの創始者、ポール・ハリスは「時代の変化とともに常に
変わってゆかねばない。ロータリーがしかるべき運命を切り開くには、常に進化し、時には革命的にな
らねばなりません」と述べています。
広島東 RC の継続されてきた多くの奉仕活動は意義ある活動として認められています。この活動を
維持しつつ各事業のさらなる発展と新しい奉仕活動への取り組みには会員相互の意見交換が大切と思い
ます。会員が各事業に参加し共に行動する中から新たな奉仕活動がうまれてくることと思います。本年
度は RI テーマ並び地区テーマを踏まえて「ロータリーの目的」の基本に戻り , 事業の継続と発展を
目指し、会員相互の友情と親睦を深めつつロータリーに学びながら各事業を進めて行きます。会員皆様
のご理解、ご協力、ご支援を心からお願い申し上げます。
運営方針
1. ロータリー活動に参加し、学び、行動しよう
2. 広島東 RC 会員のため、社会のためのロータリー活動をしよう
3. 会員相互の友情と親睦を深め、楽しいロータリー活動にしよう
4. みんなのために、世界のために、よいことをしよう
具体的活動方針
1. 参加と行動：各部門、委員会、インフォーマルミーティング、家族会など行事には多数の参加
を、
委員会活動を活発に
2. ロータリーを学ぶ：例会に出席し、ロータリー情報を学び、知る
毎月例会でロータリー情報を、ロータリー情報委員会の開催
3. 各部門でクラブフォーラムの開催　事業の見直し、新たな奉仕活動の模索
4. 被爆 70 年記念事業

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