■2015 年度 ワークショップのテーマ(一覧)6/19 現在 テーマ 申込番号 1.キャリア形成支援、進学・ 1-1 就職支援 2-1 2.入試・学生募集 2-2 3.IR 3-1 4-1 4.社会連携・地域連携 4-2 5.学生生活支援のあり方 6-2 6-3 7.競争的資金や外部資金獲 得の工夫 8.研究活動における諸課題 8-2 9-1 9.財政収支改善の工夫、資金 の効果的運用と調達 9-2 10.ファシリティ・マネジメン 10-1 トに関する課題 11.内部質保証(自己点検・評 11-1 価、第三者評価等)のあり方 12.教職協働、FD 推進・支援 12-1 に果たす職員の役割 13-1 13.SD の現状と課題 大学入学者選抜改革 高大連携・高大接続 地域連携、地域への貢献 大学間連携・コンソーシアム 13-2 13-3 14.人事・組織等に関する課題 14-1 北海道地区研究会 * * * * * エンロールメント・マネジメ ントを活用した学生支援 効果的な学習支援を考える ~共学大学と女子大学の取り 組みから~ 建学の精神と大学教育を語る ~自学の建学の精神を反映し た大学教育について~ 7-1 8-1 担当研究会・委員会 * 5-1 6-1 6.学務・教務・学習支援に関 する課題 小テーマ・グループテーマ 九州・沖縄地区研究会 女子大学研究会 近畿地区研究会 * 大学院生・若手研究者に対す る研究支援の方策 研究活動における不正行為へ の対応等に関するガイドライ ン等に基づく倫理教育につい て 財政収支改善の工夫、資金の 効果的運用と調達 リーマンショックの検証とデ フレ脱却後の大学の資産運用 ~資産価値を維持するために ~ キャンパスにおける施設・設 備のリニューアルについて ―導入事例の紹介・意見交換 ― 研究推進・支援研究会 (1) 研究推進・支援研究会 (2) 財務研究グループ 財務問題研究会 ファシリティマネジ メント研究会 * SD との関わりにおける職員か ら見た教職協働の実態 地区研究会が提供すべき SD について考える ―地区会員が求めているもの とは― 管理職と若手・新人のコミュ ニケーションについて 「SDの義務化」を見据えて -SDプログラムの構築と期 待される方策について- 「大学職員」研究グル ープ 東北地区研究会 大学改革研究会 中国・四国地区研究会 * 1 15.大学のガバナンス 15-1 改正学校教育法施行後の教授 会等の教学組織における会議 運営及び学長の校務の範囲に ついて 震災、防災 その他危機管理 グローバル化の諸問題 学事研究会 16-1 * 16-2 * 17.グローバル化への課題 17-1 国際委員会 18. 業務改善・経営改革 18-1 * *のテーマについては、従来通り、申込者の中から世話役を確定し運営していただく予定です。 16.危機管理体制の構築 2-1 担 当 研究会 北海道地区研究会 テーマ 大学入学者選抜改革 概 北海道地区研究会では、昨年 12 月の中教審答申「高大接続改革」、また本年 1 月の「高大接続改革実行プラン」を受けて、今後検討が求められる各大学の個別 選抜改革にテーマを絞り、意見交換を行います。 要 6-1 担 当 研究会 九州・沖縄地区研究会 テーマ エンロールメント・マネジメントを活用した学生支援 概 1980年代に米国の大学で取り入れられたエンロールメント・マネジメント。 元々は退学者防止のための手法ですが、現在の日本の大学において学生募集、学 生支援、就職支援等、様々な場面で活用する方法を参加者の皆さんと一緒に考え ていきます。 要 6-2 担 当 研究会 女子大学研究会 テーマ 効果的な学習支援を考える 概 「学生の成長を促す」ための学習支援が、各大学で本格化しつつあります。本 WS では、参加者からの事例報告や女子大学研究会の調査・研究をもとに意見交 換し、教育理念や学生層の特色を活かした効果的な学習支援のあり方を探りま す。 要 ~共学大学と女子大学の取り組みから~ 2 6-3 担 当 研究会 テーマ 概 要 近畿地区研究会 建学の精神と大学教育を語る ~自学の建学の精神を反映した大学教育について~ 自学の建学の精神とその意味(説明が必要な場合)、自学の教育(あるいは大学 運営全体)に建学の精神がどのように反映されているかを参加者にプレゼンして もらい、建学の精神の具現化等について話し合います。 8-1 担 当 研究会 研究推進・支援研究会(1) テーマ 大学院生・若手研究者に対する研究支援の方策 概 大学院生・若手研究者における研究支援の実態について,各大学での取組事例・ 問題点・学内外の制度活用状況等の情報を共有し,大学の実情に応じた大学院 生・若手研究者への研究支援の方策について意見交換を行う。 要 8-2 担 当 研究会 テーマ 概 要 研究推進・支援研究会(2) 研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン等に基づく倫理教 育について 研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン等に基づく倫理教 育についての各大学の取組状況や、ガイドラインそのものへの対応状況に関し、 各大学が抱えている課題を含め、情報交換をしたいと思います。 9-1 担 当 研究会 財務研究グループ テーマ 財政収支改善の工夫、資金の効果的運用と調達 概 財政収支改善の工夫、資金の効果的運用と調達や、新会計基準への対応、中長期 計画、予算、寄付金などを中心に参加者の希望により自由な討議・質疑応答・意 見交換を行う予定。 要 3 9-2 担 当 研究会 テーマ 概 要 財務問題研究会 リーマンショックの検証とデフレ脱却後の大学の資産運用 ~資産価値を維持するために~ リーマンショックでは、大きな損失を被った大学が見られたが、原因を検証し次 に繋げるとともに、デフレ脱却後の課題となるインフレによる資産価値の目減り に対応するため既存の運用方針を大きく転換する必要がある。 10-1 担 当 研究会 テーマ 概 要 ファシリティマネジメント研究会 キャンパスにおける施設・設備のリニューアルについて ―導入事例の紹介・意見交換― 本ワークショップでは,学生目線を重視したキャンパス作りを目指す中で,施 設・設備の整備について,施設・管財に限らず,ユーザ側に立った学務・学生な ど様々な部署の方々の視点による現状紹介,意見交換ができることを期待してい ます。 12-1 担 当 研究会 「大学職員」研究グループ テーマ SD との関わりにおける職員から見た教職協働の実態 概 OJT や Off-JT に関連付けて、殆どの大学で SD を意識されていると思われるが、 教職協働を通じて SD を機能させているところもあると考えられる。 過去の実例も踏まえながら、教職協働を通じた SD について意見交換を行い、 職員の能力開発をさらに深化する上で、教職協働が不可欠であるのかなど、教職 協働の在り方についても議論を進めたい。 要 13-1 担 当 研究会 テーマ 概 要 東北地区研究会 地区研究会が提供すべき SD について考える ―地区会員が求めているものとは― 職員の能力開発及び資質向上を目的に、各大学SD活動に力を注いでいるが、 今後より差別化した活動を展開するため、地区会員が地区別研究会に求めている SDとは何か、また提供すべきSDについて考えていきたい。 4 13-2 担 当 研究会 大学改革研究会 テーマ 管理職と若手・新人のコミュニケーションについて 概 職場内でのコミュニケーションについて、課題や悩みを抱えている方を対象とす る。 参加者には、ロールプレイングを通じて、管理職、新人・若手の役割で演じて もらい、その立場の人が持つ、考え等を体感してもらう。 要 13-3 担 当 研究会 テーマ 概 要 中国・四国地区研究会 「SDの義務化」を見据えて -SDプログラムの構築と期待される方策について- 現在,中教審大学分科会では「SDの義務化」が議論され,愛媛大学の取組を筆 頭にSDの事例が共有されるなどしています。 そこで本WSにおいても,SDプログラムの構築と実施に向けて,ワールド・カ フェのスタイルでSDの現状・期待される方策等を共有します 15-1 担 当 研究会 テーマ 概 要 学事研究会 改正学校教育法施行後の教授会等の教学組織における会議運営及び学長の校務 の範囲について 平成 27 年 4 月 1 日付けで、教授会の役割は、審議機関であり、意思決定権がな いことを明確にした、改正学校教育法が施行されました。 このワークショップでは、改正法に対応した今後の会議運営の在り方及び学長の 校務の範囲について、意見交換を行いたいと思います。 17-1 担 当 委員会 国際委員会 テーマ グローバル化の諸問題 概 テーマは原則参加者から事前に意見を聞いて決めるが、グローバル化の「次の課 題」として、世界に広がる卒業生との関係作り、国際化する教員に対する研究支 援など、従来議論されてきた留学生確保や教学課題から一歩踏み出した、グロー バル化で避けて通れない「さまざまなこと」について検討する。 要 5
© Copyright 2025 ExpyDoc